JP2624349B2 - 切分器 - Google Patents

切分器

Info

Publication number
JP2624349B2
JP2624349B2 JP2364390A JP2364390A JP2624349B2 JP 2624349 B2 JP2624349 B2 JP 2624349B2 JP 2364390 A JP2364390 A JP 2364390A JP 2364390 A JP2364390 A JP 2364390A JP 2624349 B2 JP2624349 B2 JP 2624349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication line
circuit
control signal
terminal device
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2364390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03229558A (ja
Inventor
和雄 浜里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2364390A priority Critical patent/JP2624349B2/ja
Publication of JPH03229558A publication Critical patent/JPH03229558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2624349B2 publication Critical patent/JP2624349B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末装置を通信回線から切り離すときなど
に用いられる切分器に関するものである。
即ち、通信回線に接続された端末装置において障害の
発生が疑われるとき、該端末装置を通信回線から切り離
して、通信回線と端末装置の何れの側に障害が起きたか
を試験するが、本発明は、このように端末装置を通信回
線から切り離すときなどに用いられる切分器、特に通信
回線を介して遠隔から送出されてくる制御信号に応動し
て、端末装置を通信回線から切り離したり、或いは切り
戻したりすることのできる遠隔制御形の切分器に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来この種切分器は、手動機械スイッチが切分用に用
いられていたため、切分試験実施時には、通信回線の端
末装置側即ち切分器設置場所に局側から保守者を派遣
し、手動機械スイッチを操作して切り分けなければなら
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の切分器は、局側から通信回線を介して切分器を
操作する如き、切分器の遠隔操作が出来ないため、切り
分けの必要が発生する都度、局側から保守者を派遣しな
ければならないという不都合があった。
本発明の目的は、通信回線を介して遠隔の側から操作
のための制御を可能とする切分器を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明では、端末装置と通信回
線を結ぶ線路に直列に挿入接続されていて、動作状態に
あれば通信回線を端末装置から切り分けて通信回線と端
末装置との間を切り離し、復旧状態にあれば通信回線を
端末装置の側へ切り戻して通信回線と端末装置との間を
接続する切分接点と、所定の電圧以上の電圧の互いに極
性の異なる制御信号、即ち動作制御信号と復旧制御信号
に応動して前記切分接点を動作又は復旧せしめる自己保
持形リレーと、から成る切分器において、前記切分接点
が、動作状態にあって、通信回線を端末装置から切り分
けて通信回線と端末装置との間を切り離したとき、その
ことにより該切分接点を介して通信回線に接続される方
向性をもつた終端回路、即ち動作制御信号と同一極性に
対しては導通し、復旧制御信号と同一極性に対しては遮
断となる如き方向性をもつた終端回路を具備した。
〔作用〕
本発明による切分器は、通信回線の端末側とは反対の
他端側から送出されてくる制御信号に応動して動作,復
旧する自己保持形リレーを制御回路に有する切分器であ
って、制御信号は通常通信回線に印加される通話用や試
験用の信号電圧、例えば通話用信号電圧にあっては48V
より十分大きな値とし、かつ前記制御信号を受信する制
御回路は、前記通話用や試験用信号に対して高インピー
ダンスを呈するよう構成されているとともに、切分器が
切分状態に設定された場合は、かかる切分状態に設定す
るための制御信号の極性に対して導通する、還元すると
方向性を有する終端回路が通信回線に接続される。
このようにして作業者を現場へ派遣することなしに切
分器の状態設定を切り換えることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る第1の実施例としての切分器で
あって、その動作・復旧を共通の回路で制御する形式の
実施例を示した回路図である。
同図において、SEPは切分器、CNは動作復旧制御回
路、ZF,ZRはツェナーダイオード、RTは抵抗、DTはダイ
オード、TERは終端回路、rl1,rl2は切分接点、L1,L2は
通信回線側端子、T1,T2は端末側端子である。
第1図において、動作復旧制御回路CNは、ツェナーダ
イオードZF及びZRが各々逆極性方向となるように直列に
接続され、該直列回路は図示していない通信回線に並列
に、即ち通信回線側端子L1,L2に接続されており、終端
回路TERは切分接点rl1,rl2のメーク側端子mを介して接
続されている。
ここで図示されていない通信回線の他端側(遠隔側)
から送出される制御信号電圧の極性は、動作制御時はL1
側が正極性、L2側が負極性とし、復旧制御時は、L2側が
正極性,L1側が負極性をとるものとして、以下説明を進
める。
通常、通信回線に印加される電圧は48Vであり、制御
信号電圧はこれより高い、例えば100Vに選定される。従
ってツェナーダイオードZF,ZRの動作電圧を48Vより高
く、120Vより低い電圧、例えば60Vに選定すれば、常時
はツェナーダイオードは導通することなく、動作復旧制
御回路CNは通信回線から遮断され、その存在が通信に影
響することを完全に防止し得る。
次に通信回線に動作制御信号、即ちL1側が正極性でL2
側が負極性の100Vの信号が印加されると、ツェナーダイ
オードZFの動作電圧がこれより低い60Vに選定されてお
り、かつツェナーダイオードZRが順方向となるので、両
ツェナーダイオードは導通し、動作復旧制御回路CNは動
作状態となり、切分接点rl1,rl2が動作し、終端回路TER
が接続される。
終端回路TERは方向性を有するものとなっており、第
1図の場合は、抵抗RTとダイオードDTの直列回路から成
る例を示している。終端回路TERの作用等については後
述する。
次に復旧制御信号、即ちL2側が正極性,L1側が負極性
の100Vの信号が印加されると、ツェナーダイオードZRの
動作電圧がZFと同様60Vに選定されており、両ツェナー
ダイオードZF,ZRは導通し、動作復旧制御回路CNは復旧
状態となり終端回路TERは切り離される。尚、復旧制御
信号の極性に対しては終端回路TERは導通しないよう方
向性が与えられているため、復旧動作に影響を及ぼすこ
とはない。
尚、切分接点rl1,rl2は、機械接点に限らず、電子接
点、例えば電界効果トランジスタ等も使用でき、通常通
信等に使用される電圧を阻止するためのツェナーダイオ
ードZF,ZRは独立に存在する必要はなく、制御回路CNの
内部回路で同様の機能を実現することも可能であり、そ
の電圧電流特性も電流流通後はその動作電圧が低下する
形式のものでも良い。
第2図は、本発明の第2の実施例であって、動作制御
回路と復旧制御回路とが別々に構成された場合の実施例
を示す回路図である。
同図において、CNFは動作制御回路、CNRは復旧制御回
路、DF,DRはダイオード、CDTは定電流ダイオード、であ
り、他の記号は前出と同様である。
動作制御信号に対しては、ダイオードDFが導通、DRが
遮断となり、動作制御回路CNFが動作し、逆に復旧制御
信号に対しては、ダイオードDRが導通、DFが遮断し、動
作状態に設定された場合は終端回路TERが接続される。
ここで終端回路TERは、第1図に示した第1の実施例と
異なる例として、定電流ダイオードCDTを用いた例を示
している。
更に第2図において、×印で示した如く、の結線を
切断し、破線で示したの結線を行うことにより、更に
大きな効果が得られる。即ち前記の如く、復旧制御回路
CNRが切分接点rl2のメーク側mを介して接続されるよう
構成することにより、ツェナーダイオードZRの動作電圧
は通常通信に用いられる電圧、例えば48Vの制約を受け
ることが無くなり、例えば切分状態下における通信回線
試験信号電圧を10Vとするならば、復旧制御信号電圧と
して通常通信に用いられる電圧と同じ例えば48Vが使用
可能となる。
次に終端回路TERの作用,効果について説明する。
本発明における終端回路TERは、方向性即ち動作制御
信号と同一極性に対し導通し、逆方向即ち復旧制御信号
と同一極性に対して遮断となるものであり、第1図に示
した第1の実施例及び第2図に示した第2の実施例で
は、この方向性はダイオードDTによって与えられてい
る。又導通時の電流値は、第1図に示した第1の実施例
においては抵抗RT、第2図に示した第2の実施例におい
ては、定電流ダイオードCDTによって与えられる。
第3図は、切分器へ制御信号を送出する制御信号送出
回路が、電圧源から成っている場合の実施例を示す回路
図である。
同図において、CONTは制御信号送出回路、VCは制御電
源、IDETは電流検出回路であり、切分器SEPは本実施例
の説明に必要な部分のみを示している。
制御信号送出回路CONTが、動作制御信号を送出し、切
分接点rl1が動作すると、終端回路TERが接続される。そ
の結果、VC→IDET→LIN1→rl1→TER→LIN2→VCの電路が
構成され、電流が増流する。
この増流は、電流検出回路IDETによって検出され、従
って制御信号送出回路CONTは、切分器の動作が完了した
ことを認識できることとなる。更に動作完了を認識後
は、直ちに制御信号を停止することができ、制御時間の
短縮が可能となる。
第4図は、制御信号送出回路が電流源から成る場合の
実施例を示す回路図である。
同図において、CIは定電流回路、VDETは電圧検出回路
である。
制御信号送出回路CONTは、定電流回路CIを通じて動作
制御信号を送出する。切分器SEPの動作が完了する前ま
では、終端回路TERが接続されないため電流が流れず、
電圧検出回路VDETは動作制御信号電圧を検出する。切分
器SEPの動作が完了し、終端回路TERが接続されると、第
3図の実施例の場合と同様、電流路が形成され、定電流
ダイオードCDTは電流を通じる。
このとき、定電流ダイオードCDTの電流値を定電流回
路CIの電流値より大きく設定しておけば、定電流回路CI
は電流制限状態となり、定電流ダイオードCDTは飽和状
態となって、制御信号送出回路CONTの出力電圧は大幅に
減少し、この電圧減少は電圧検出回路VDETで検出され、
従って制御信号送出回路CONTは切分器SEPの動作完了を
認識できる。
尚、切分器SEPの制御回路CN,CNF(第1図,第2図参
照)に電流が流れる場合にあっては、(制御回路に流れ
る電流)<(電流制限回路の電流)<(制御回路に流れ
る電流+定電流ダイオードの電流)の関係となるように
各値を選定すれば良い。
第5図は、終端回路TERにツェナーダイオードを含む
実施例を示す回路図である。
同図において、ZTはツェナーダイオード、EXは交換装
置、SLICは加入者回路である。尚切分接点rl1,rl2は切
分状態を示している。
交換装置EX内の加入者回路SLICは、図示していない端
末装置に対して通話電流を供給するものであって、端末
装置の発呼即ち直流ループ閉成を通話電流の流通の有無
によって識別するものである。
切分器SEPは、切分状態に設定された後、第5図に示
された状態、即ち交換装置EX側は、通常サービスに供さ
れている状態と同様、通信回線に加入者回路SLICが接続
される。このとき加入者回路SLICの給電極性を動作制御
信号電圧と同一の極性としておけば、通話電流が流通
し、加入者回路SLICは端末装置の発呼が検出されるのと
同様、切分器SEP内で電路ができたことを検出できる。
即ち切分器SEPが動作したこと並びに通信回線が正常
即ち断でないことを特別な試験回路を用いずに検査する
ことができる。
更に、終端回路TER内に、ツェナーダイオードZTが含
まれており、動作制御信号が印加されて切分器SEPが動
作した段階でも、通信回線側端子L1,L2間にはツェナー
ダイオードZTの動作電圧が発生する。換言すると前記電
圧に制限され、動作復旧制御回路CNや動作制御回路CNF
に過大な電圧が印加されることを防止する作用も得られ
る。このとこはツェナーダイオードZTとして動作後、動
作電圧が低下する素子、例えばダイアック等を使用する
場合に特に有効である。
第6図は、終端回路TERによって線路試験が効果的に
行なえることを説明するための回路図である。
同図において、TSTは試験装置、SW1,SW2は試験項目を
選択するためのスイッチ、RTSTは線路抵抗試験器、CIS
は定電流源、VRは電圧測定回路、IPTSTはインピーダン
ス試験器、CD1,CD2は直流遮断用のコンデンサ、IMPはイ
ンピーダンス測定器、Lはインダクタンス、ICは電流制
限回路、SWBはバイアス極性選択用のスイッチ、VR,VNは
バイアス電流(電圧)印加用の電源である。
尚、切分接点rl1,rl2は第5図の実施例の場合と同
様、切分状態を示している。
スイッチSW1,SW2が線路抵抗試験器RTRT側に接続され
ている場合は、定電流源CISから動作制御信号と同一極
性の一定電流が供給され、その両端には通信回線の抵抗
に比例した電圧が発生し、該電圧は電圧測定回路VRによ
って測定され、結局、通信回線の抵抗が測定される。
スイッチSW1,SW2がインピーダンス試験器IPTST側に接
続されている場合は、バイアス極性選択用のスイッチSW
Bで選択された極性のバイアス電流ないし電圧が、過大
電流が流れることを防止するための電流制限回路IC並び
にインピーダンス測定に使用する交流信号に対して高イ
ンピーダンスを呈するインダクタンスLを介して終端回
路TERに印加され、通信回線は直流阻止用のコンデンサC
D1,CD2を介してインピーダンス測定器IMPに接続され
る。
スイッチSWBが電源VN側に接続されている場合には、
通信回線の他端に接続されている切分器SEP内の終端回
路TERが導通し、交流信号に対しては短絡(ショート)
状態となり、インピーダンス測定器IMPは遠端ショート
時のインピーダンスを測定する。
スイッチSWBが電源VR側に接続されている場合は、終
端回路TERは遮断(オープン)状態となり、インピーダ
ンス測定器IMPは遠端オープン時のインピーダンスを測
定する。即ち通信回線の遠端オープン及びショート時の
インピーダンスが得られるので、公知のオープン・ショ
ート法の原理により通信回線の特性インピーダンスが測
定される。このことは高速信号を扱う回線の試験として
特に有効である。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、通信回線の端
末側とは反対の遠隔側から制御可能であり、かつ通常の
通信に全く影響を及ぼすことのない切分器を実現でき
る。更に切分状態では、通信回線側に方向性を有する終
端回路が接続されるものとなっているので、通常の通信
回線の試験に加えて切分器の動作確認,通信回線の導
通,抵抗,インピーダンス試験、交換装置の通信回線と
のインターフェースを司どる加入者回路の試験等を実施
できるという利点がある。又方向性を有する終端回路
は、切分器内の制御回路に過大な電力が加わることも防
止し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本実施例の一実施例を示す
回路図、第3図及び第4図はそれぞれ終端回路を説明す
るための回路図、第5図は終端回路によって加入者回路
の試験が可能なことを説明するための回路図、第6図は
終端回路が線路試験に有用なことを説明するための回路
図、である。 符号の説明 CN……動作復旧制御回路、CNF……動作制御回路、CNR…
…復旧制御回路、ZF……ツェナーダイオード、ZR……ツ
ェナーダイオード、DF……ダイオード、DR……ダイオー
ド、DT……ダイオード、RT……抵抗、CDT……定電流ダ
イオード、TER……終端回路、rl1,rl2……切分接点、L
1,L2……通信回線側端子、T1,T2……端末側端子、SPE…
…切分器、CONT……制御信号送出回路、VC……制御電
源、IDET……電流検出回路、CI……定電流回路、VDET…
…電圧検出回路、TST……試験装置、SW1,SW2……スイッ
チ、RTST……線路抵抗試験器、CIS……定電流源、VR…
…電圧測定回路、IPTST……インピーダンス試験器、CD
1,CD2……コンデンサ、IMP……インピーダンス測定器、
L……インダクタンス、IC……電流制限回路、VR……電
源、VN……電源、SWB……スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置と通信回線を結ぶ線路に直列に挿
    入接続されていて、動作状態にあれば通信回線を端末装
    置から切り分けて通信回線と端末装置との間を切り離
    し、復旧状態にあれば通信回線を端末装置の側へ切り戻
    して通信回線と端末装置との間を接続する切分接点と、
    所定の電圧以上の電圧の互いに極性の異なる制御信号、
    即ち動作制御信号と復旧制御信号に応動して前記切分接
    点を動作又は復旧せしめる自己保持形リレーと、から成
    る切分器において、 前記切分接点が、動作状態にあって、通信回線を端末装
    置から切り分けて通信回線と端末装置との間を切り離し
    たとき、そのことにより該切分接点を介して通信回線に
    接続される方向性をもつた終端回路、即ち動作制御信号
    と同一極性に対しては導通し、復旧制御信号と同一極性
    に対しては遮断となる如き方向性をもつた終端回路を具
    備したことを特徴とする切分器。
JP2364390A 1990-02-03 1990-02-03 切分器 Expired - Fee Related JP2624349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2364390A JP2624349B2 (ja) 1990-02-03 1990-02-03 切分器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2364390A JP2624349B2 (ja) 1990-02-03 1990-02-03 切分器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03229558A JPH03229558A (ja) 1991-10-11
JP2624349B2 true JP2624349B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=12116240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2364390A Expired - Fee Related JP2624349B2 (ja) 1990-02-03 1990-02-03 切分器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2624349B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03229558A (ja) 1991-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1169392A (ja) 交換機加入者線路を利用した局給電方式
US5768341A (en) Communications channel testing arrangement
JPH05315999A (ja) ディジタル伝送装置
JPS5882170A (ja) 2導体式回線の短絡および開放を検出する試験システム
US5392327A (en) Termination unit with maintenance facility
JP2624349B2 (ja) 切分器
US5345496A (en) Remote line test facility
US4495494A (en) Detector circuit for communication lines
US5524043A (en) Remotely connectable maintenance termination unit
US4485271A (en) Remotely actuable line disconnect device
KR920000726B1 (ko) 전송선로 원격시험장치
US3825698A (en) Test-through circuit for telephone system voltage boosters
JP2660224B2 (ja) 通信用保安器
US6965672B1 (en) Electronic switching system
JP2859908B2 (ja) 網制御装置
JP3439094B2 (ja) 回線接続方法および回線接続装置
GB2391424A (en) Detecting presence of headset connected to telephone
US2249103A (en) Open telegraph alarm circuit
CA1086438A (en) Telephone line lifting apparatus
SU1226673A1 (ru) Устройство контрол сопротивлени шлейфа
KR950004461Y1 (ko) 유선단말 시스템의 호출 선택회로
JPH1084561A (ja) 2線式伝送装置
JPH0927867A (ja) オフフック検出装置
JPH05316216A (ja) 遠隔制御切り分け器
JPH0470835B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees