JPH03229558A - 切分器 - Google Patents

切分器

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JPH03229558A
JPH03229558A JP2364390A JP2364390A JPH03229558A JP H03229558 A JPH03229558 A JP H03229558A JP 2364390 A JP2364390 A JP 2364390A JP 2364390 A JP2364390 A JP 2364390A JP H03229558 A JPH03229558 A JP H03229558A
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Kazuo Hamasato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末装置を通信回線から切り離すときなどに
用いられる切分器に関するものである。
即ち、通信回線に接続された端末装置において障害の発
生が疑われるとき、該端末装置を通信回線から切り離し
て、通信回線と端末装置の何れの側に障害が起きたかを
試験するが、本発明は、このように端末装置を通信回線
から切り離すときなどに用いられる切分器、特に通信回
線を介して遠隔から送出されてくる制御信号に応動して
、端末装置を通信回線から切り離したり、或いは切り戻
したりすることのできる遠隔制御形の切分器に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来この種切分器は、手動機械スイッチが切分用に用い
られていたため、切分試験実施時には、通信回線の端末
装置側即ち切分器設置場所に局側から保守者を派遣し、
手動機械スイッチを操作して切り分けなければならなか
った。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の切分器は、局側から通信回線を介して切分器を操
作する如き、切分器の遠隔操作が出来ないため、切り分
けの必要が発生する都度、局側から保守者を派遣しなけ
ればならないという不都合があった。
本発明の目的は、通信回線を介して遠隔の側から操作の
ための制御を可能とする切分器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的達成のため、本発明では、端末装置と通信回線
を結ぶ線路に直列に挿入接続されていて動作状態にあれ
ば通信回線を端末装置から切り分けて通信回線と端末装
置との間を切り離し、復旧状態にあれば通信回線を端末
装置の側へ切り戻して通信回線と端末装置との間を接続
する切分接点と、所定の電圧以上の電圧の互いに極性の
異なる制御信号に応動して前記切分接点を動作又は復旧
せしめる自己保持形リレーと、から成る切分器において
、前記切分接点が、動作状態にあって、通信回線を端末
装置から切り分けて通信回線と端末装置との間を切り離
したとき、そのことにより該切分接点を介して通信回線
に接続される方向性をもった終端回路を具備した。
〔作用] 本発明による切分器は、通信回線の端末側とは反対の他
端側から送出されてくる制御信号に応動して動作、復旧
する自己保持形リレーを制御回路に有する切分器であっ
て、制御信号は通常通信回線に印加される通話用や試験
用の信号電圧、例えば通話用信号電圧にあっては48V
より十分大きな値とし、かつ前記制御信号を受信する制
御回路は、前記通話用や試験用信号に対して高インピー
ダンスを呈するよう構成されているとともに、切分器が
切分状態に設定された場合は、かかる切分状態に設定す
るための制御信号の極性に対して導通する、換言すると
方向性を有する終端回路が通信回線に接続される。
このようにして作業者を現場へ派遣することなしに切分
器の状態設定を切り換えることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明にかかる第1の実施例としての切分器で
あって、その動作・復旧を共通の回路で制御する形式の
実施例を示した回路図である。
同図において、SEPは切分器、CNは動作復旧制御回
路、ZF、ZRはツェナーダイオード、RTは抵抗、D
Tはダイオード、TERは終端回路、rjH,r12は
切分接点、LL、L2は通信回線側端子、Tl、T2は
端末側端子である。
第1図において、動作復旧制御回路CNは、ツェナーダ
イオードZF及びZRが各々逆極性方向となるように直
列に接続され、該直列回路は図示していない通信回線に
並列に、即ち通信回線側端子LL、L2に接続されてお
り、終端回路TERは切分接点rlL rf2のメーク
側端子mを介して接続されている。
ここで図示されていない通信回線の他端側(遠隔側)か
ら送出される制御信号電圧の極性は、動作制御時はLL
側が正極性、L2側が負極性とし、復旧制御時は、L2
側が正極性、LL側が負極性をとるものとして、以下説
明を進める。
通常、通信回線に印加される電圧は48Vであり、制御
信号電圧はこれより高い、例えば100■に選定される
。従ってツェナーダイオードZF。
ZRの動作電圧を48Vより高く、120Vより低い電
圧、例えば60Vに選定すれば、常時はツェナーダイオ
ードは導通ずることなく、動作復旧制御回路CNは通信
回線から遮断され、その存在が通信に影響することを完
全に防止し得る。
次に通信回線に動作制御信号、即ちL1側が正極性でL
2側が負極性の100■の信号が印加されると、ツェナ
ーダイオードZFの動作電圧がこれより低い60Vに選
定されており、かつツェナーダイオードZRが順方向と
なるので、両ツェナーダイオードは導通し、動作復旧制
御回路CNは動作状態となり、切分接点rlL r12
が動作し、終端回路TERが接続される。
終端回路TERは方向性を有するものとなっており、第
1図の場合は、抵抗RTとダイオードDTの直列回路か
ら成る例を示している。終端回路TERの作用等につい
ては後述する。
次に復旧制御信号、即ちL2側が正極性、  Ll側が
負極性の100■の信号が印加されると、ツェナーダイ
オードZRの動作電圧がZFと同様60■に選定されて
おり、両ツェナーダイオードZF、ZRは導通し、動作
復旧制御回路CNは復旧状態となり終端回路TERは切
り離される。尚、復旧制御信号の極性Oこ対しては終端
回路TERは導通しないよう方向性が与えられているた
め、夕日動作に影響を及ぼすことはない。
尚、切分接点rj2L r12は、機械接点に限らず、
電子接点、例えば電界効果トランジスタ等も使用でき、
通常通信等に使用される電圧を阻止するためのツェナー
ダイオードZF、ZRは独立に存在する必要はなく、制
御回路CNの内部回路で同様の機能を実現することも可
能であり、その電圧電流特性も電流流通後はその動作電
圧が低下する形式のものでも良い。
第2図は、本発明の第2の実施例であって、動作制御回
路と復旧制御回路とが別々に構成された場合の実施例を
示す回路図である。
同図において、CN Fは動作制御回路、CNRは復旧
制御回路、DF、DRはダイオード、CDTは定電流ダ
イオード、であり、他の記号は前出と同様である。
動作制御信号に対しては、ダイオードDFが導通、DR
が遮断となり、動作制御回路CNFが動作し、逆に復旧
制御信号に対しては、ダイオードDRが導通、DFが遮
断し、動作状態に設定された場合は終端回路TERが接
続される。ここで終端回路TERは、第1図に示した第
1の実施例と異なる例として、定電流ダイオードCDT
を用いた例を示している。
更に第2図において、X印で示した如く、■の結線を切
断し、破線で示した■の結線を行うことにより、更に大
きな効果が得られる。即ち前記の如く、復旧制御回路C
NRが切分接点r12のメータ側mを介して接続される
よう構成することにより、ツェナーダイオードZRの動
作電圧は通常通信に用いられる電圧、例えば48Vの制
約を受けることが無くなり、例えば切分状態下における
通信回線試験信号電圧を10Vとするならば、復旧制御
信号電圧として通常通信に用いられる電圧と同し例えば
48Vが使用可能となる。
次に終端回路TERの作用、効果について説明する。
本発明における終端回路TERは、方向性即ち動作制御
信号と同一極性に対し導通し、逆方向即ち復旧制御信号
と同一極性に対して遮断となるものであり、第1図に示
した第1の実施例及び第2図に示した第2の実施例では
、この方向性はダイオードDTによって与えられている
。又導通時の電流値は、第1図に示し、た第1の実施例
においては抵抗RT、第2図に示した第2の実施例にお
いては、定電流ダイオードCDTによって与えられる。
第3図は、切分器へ制御信号を送出する制御信号送出回
路が、電圧源から成っている場合の実施例を示す回路図
である。
同図において、C0NTは制御信号送出回路、VCは制
御電源、IDETは電流検出回路であり、切分器SEP
は本実施例の説明に必要な部分のみを示している。
制御信号送出回路C0NTが、動作制御信号を送出し、
切分接点rj21が動作すると、終端回路TERが接続
される。その結果、V(、−IDET→L I Nl 
→rfl →TE R−+L I N2 →V Cの電
路が構成され、電流が電流する。
この電流は、電流検出回路IDETによって検出され、
従って制御信号送出回路C0NTは、切分器の動作が完
了したことを認識できることとなる。更に動作完了を認
識後は、直ちに制御信号を停止することができ、制御時
間の短縮が可能となる。
第4図は、制御信号送出回路が電流源から成る場合の実
施例を示す回路図である。
同図において、CIは定電流回路、VDETは電圧検出
回路である。
制御信号送出回路C0NTは、定電流回路CIを通じて
動作制御信号を送出する。切分器SEPの動作が完了す
る前までは、終端回路TERが接続されないため電流が
流れず、電圧検出回路VDETは動作制御信号電圧を検
出する。切分器SEPの動作が完了し、終端回路TER
が接続されると、第3図の実施例の場合と同様、電流路
が形成され、定電流ダイオードCDTは電流を通じる。
このとき、定電流ダイオードCDTの電流値を定電流回
路CIの電流値より大きく設定しておけば、定電流回路
Crは電流制限状態となり、定電流ダイオードCDTは
飽和状態となって、制御信号送出回路C0NTの出力電
圧は大幅に減少し、この電圧減少は電圧検出回路VDE
Tで検出され、従って制御信号送出回路C0NTは切分
器SEPの動作完了を認識できる。
尚、切分器SEPの制御回路CN、CNF (第1図、
第2図参照)に電流が流れる場合にあっては、(制御回
路に流れる電流)〈(電流制限回路の電流)〈(制御回
路に流れる電流士定電流ダイオードの電流)の関係とな
るように多値を選定すれば良い。
第5図は、材端回路TERにツェナーダイオードを含む
実施例を示す回路図である。
同図において、ZTはツェナーダイオード、EXは交換
装置、5LICは加入者回路である。尚切分接点rfl
、r12は切分状態を示している。
交換装置EX内の加入者回路5LICは、図示していな
い端末装置に対して通話電流を供給するものであって、
端末装置の発呼即ち直流ループ閉成を通話電流の流通の
有無によって識別するものである。
切分器SEPは、切分状態に設定された後、第5図に示
された状態、即ち交換装置EX側は、通常サービスに供
されている状態と同様、通信回線に加入者回路5LIC
が接続される。このとき加入者回路5LICの給電極性
を動作制御信号電圧と同一の極性としておけば、通話電
流が流通し、加入者回路5LICは端末装置の発呼が検
出されるのと同様、切分器SEP内で電路ができたこと
を検出できる。
即ち切分器SEPが動作したこと並びに通信回線が正常
即ち断でないことを特別な試験回路を用いずに検査する
ことができる。
更に、終端回路TER内に、ツェナーダイオードZTが
含まれており、動作制御信号が印加されて切分器SEP
が動作した段階でも、通信回線側端子LL、L2間には
ツェナーダイオードZTの動作電圧が発生する。換言す
ると前記電圧に制限され、動作復旧制御回路CNや動作
制御回路CNFに過大な電圧が印加されることを防止す
る作用も得ろれる。このことはツェナーダイオードZT
として動作後、動作電圧が低下する素子、例えばダイア
ンク等を使用する場合に特に有効である。
第6図は、終端回路、T E Kによって線路試験が効
果的に行なえることを説明するための回路図である。
同図において、TSTは試験装置、SWI、SW2は試
験項目を選択するためのスイッチ、RTSTは線路抵抗
試験器、CISは定電流源、VRは電圧測定回路、I 
PTSTはインピーダンス試験器、CDI、CD2は直
流遮断用のコンデンサ、IMFはインピーダンス測定器
、Lはインダクタンス、ICは電流制限回路、SWBは
バイアス極性選tF、 用のスイッチ、VR,VNはバ
イアス電流(電圧)印加用の電源である。
尚、切分接点rfl、r12は第5図の実施例の場合と
同様、切分状態を示している。
スイッチSWI、SW2が線路抵抗試験器RTRT側に
接続されている場合は、定電流源CISから動作制御信
号と同一極性の一定電流が供給され、その両端には通信
回線の抵抗に比例した電圧が発生し、該電圧は電圧測定
回路VRによって測定され、結局、通信回線の抵抗が測
定される。
スイッチSWI 、SW2がインピーダンス試験器I 
PTST側に接続されている場合は、バイアス極性選択
用のスイッチSWBで選択された極性のバイアス電流な
いし電圧が、過大電流が流れることを防止するための電
流制限回路IC並びにインピーダンス測定に使用する交
流信号に対して高インピーダンスを呈するインダクタン
スLを介して終端回路TERに印加され、通信回線は直
流阻止用のコンデンサCDI、CD2を介してインピー
ダンス測定器IMFに接続される。
スイッチSWBが電源VN側に接続されている場合には
、通信回線の他端に接続されている切分器SEP内の終
端回路TERが導通し、交流信号に対しては短絡(ショ
ート)状態となり、インピーダンス測定器IMFは遠端
ショート時のインピーダンスを測定する。
スイッチSWBが電源VR側に接続されている場合は、
終端回路TERは遮断(オーブン)状態となり、インピ
ーダンス測定器IMPは遠端オープン時のインピーダン
スを測定する。即ち通信回線の遠端オーブン及びショー
ト時のインピータンスが得られるので、公知のオープン
・ショート法の原理により通信回線の特性インピーダン
スが測定される。このことは高速信号を扱う回線の試験
として特に有効である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、通信回線の端末
側とは反対の遠隔側から制御可能であり、かつ通常の通
信に全く影響を及ぼすことのない切分器を実現できる。
更に切分状態では、通信回線側に方向性を有する終端回
路が接続されるものとなっているので、通常の通信回線
の試験に加えて切分器の動作確認3通信回線の導通、抵
抗、インピーダンス試験、交換装置の通信回線とのイン
タフェースを司どる加入者回路の試験等を実施できると
いう利点がある。父方同性を有する終端回路は、切分器
内の制御回路に過大な電力が加わることも防止し得る利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本実施例の一実施例を示す
回路図、第3図及び第4図はそれぞれ終端回路を説明す
るための回路図、第5図は終端回路によって加入者回路
の試験が可能なことを説明するための回路図、第6図は
終端回路が線路試験に有用なことを説明するための回路
図、である。 符号の説明 CN・・・動作復旧制御回路、CNF・・・動作制御回
路、CNR・・・復旧制御回路、ZF・・・ツェナーダ
イオード、ZR・・・ツェナーダイオード、DF・・・
ダイオード、DR・・・ダイオード、DT・・・ダイオ
ード、RT・・・抵抗、CDT・・・定電流ダイオード
、TER・・・終端回路、rfl、 rj22・・・切
分接点、LL、L2・・・通信回線側端子、Tl 、T
2・・・端末側端子、SEP・・・切分器、C0NT・
・・制御信号送出回路、VC・・・制御電源、IDET
・・・電流検出回路、CI・・・定電流回路、VDET
・・・電圧検出回路、TST・・・試験装置、SWI、
SW2・・・スイッチ、RTST・・・線路抵抗試験器
、CIS・・・定電流源、VR・・・電圧測定回路、I
 PTST・・・インピーダンス試験器、CDI 、C
D2・・・コンデンサ、IMF・・・インピーダンス測
定器、L・・・インダクタンス、IC・・・電流制限回
路、VR・・・電源、VN・・・電源、SWB・・・ス
イッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)端末装置と通信回線を結ぶ線路に直列に挿入接続さ
    れていて、動作状態にあれば通信回線を端末装置から切
    り分けて通信回線と端末装置との間を切り離し、復旧状
    態にあれば通信回線を端末装置の側へ切り戻して通信回
    線と端末装置との間を接続する切分接点と、所定の電圧
    以上の電圧の互いに極性の異なる制御信号に応動して前
    記切分接点を動作又は復旧せしめる自己保持形リレーと
    、から成る切分器において、 前記切分接点が、動作状態にあって、通信回線を端末装
    置から切り分けて通信回線と端末装置との間を切り離し
    たとき、そのことにより該切分接点を介して通信回線に
    接続される方向性をもつた終端回路を具備したことを特
    徴とする切分器。
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