JP2622239B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JP2622239B2 JP2622239B2 JP7012493A JP1249395A JP2622239B2 JP 2622239 B2 JP2622239 B2 JP 2622239B2 JP 7012493 A JP7012493 A JP 7012493A JP 1249395 A JP1249395 A JP 1249395A JP 2622239 B2 JP2622239 B2 JP 2622239B2
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- Japan
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- color
- color reproduction
- reproduction range
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- Color, Gradation (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色再現範囲に応じた処
理を行う画像処理方法に関するものである。
理を行う画像処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下インクジェットビデオプリンタを例
にとって説明する。
にとって説明する。
【0003】一般にこの種の装置では入力系の色再現範
囲と、出力系の色再現範囲は異っている。例えば、図2
のx、y色度図(CIE色度図)に示すように、テレビ
ジョンにおける色再現範囲とRTVは、インクジェットプ
リンタにおける色再現範囲RIJよりも広くなっている。
尚、
囲と、出力系の色再現範囲は異っている。例えば、図2
のx、y色度図(CIE色度図)に示すように、テレビ
ジョンにおける色再現範囲とRTVは、インクジェットプ
リンタにおける色再現範囲RIJよりも広くなっている。
尚、
【0004】
【外1】 は全色範囲である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、特に、このよ
うな問題に対する解決方法がなかったため例えば図2
A、Bのようなインクジェットプリンタで再現不能な色
を再現しようとすると、等価的にA′、B′として再現
されてしまうので、本来AとBの間にあった彩度差、階
調差が失くなってしまう。
うな問題に対する解決方法がなかったため例えば図2
A、Bのようなインクジェットプリンタで再現不能な色
を再現しようとすると、等価的にA′、B′として再現
されてしまうので、本来AとBの間にあった彩度差、階
調差が失くなってしまう。
【0006】このような現象は、特に純度の高い色−例
えば赤いバラの色や深い青の海の色などにあらわれ再現
された画像品位を著しく低下させてしまっていた。
えば赤いバラの色や深い青の海の色などにあらわれ再現
された画像品位を著しく低下させてしまっていた。
【0007】本発明は、画像装置の色再現範囲を簡単に
設定できるようにすることを目的とする。
設定できるようにすることを目的とする。
【0008】更に、関数によって示された色再現領域に
基づき、色空間圧縮することにより、入力画像を高品位
に再現できるようにすることを目的とする。
基づき、色空間圧縮することにより、入力画像を高品位
に再現できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上述の目的を達
成するために、本発明は、所定の色空間において立体で
示される画像装置の色再現範囲を近似した立体を関数で
示し、該関数を該画像装置の色再現範囲として設定し、
該関数で示される前記画像形成装置の色再現範囲に基づ
き処理を行うことを特徴とすることを特徴とする。更に
は、前記関数は輝度に応じた関数であり、各輝度面にお
ける色再現範囲を2次元的に規定することを特徴とす
る。また、前記処理は入力画像データに対して色空間圧
縮処理を行い、前記関数で示される画像を出力する画像
装置の色再現範囲内に該入力画像データを変換すること
を特徴とする。
成するために、本発明は、所定の色空間において立体で
示される画像装置の色再現範囲を近似した立体を関数で
示し、該関数を該画像装置の色再現範囲として設定し、
該関数で示される前記画像形成装置の色再現範囲に基づ
き処理を行うことを特徴とすることを特徴とする。更に
は、前記関数は輝度に応じた関数であり、各輝度面にお
ける色再現範囲を2次元的に規定することを特徴とす
る。また、前記処理は入力画像データに対して色空間圧
縮処理を行い、前記関数で示される画像を出力する画像
装置の色再現範囲内に該入力画像データを変換すること
を特徴とする。
【0010】
【実施例】図1は本発明の概念を示すものである。色空
間は本来3次元であるが説明を簡単にするために、2次
元の色度度数で説明する。
間は本来3次元であるが説明を簡単にするために、2次
元の色度度数で説明する。
【0011】今、Wを白色点とし、色P、Qを再現する
ことを考える。色W、P、Qは一直線上に存在する。即
ち、P、Q、の色層は同じである。直線WPが、テレビ
ジョンの色再現範囲を示す限界線RTVと交わる点をT、
インクジェットプリンタの色再現範囲を示す限界線RIJ
と交わる点をSとする。
ことを考える。色W、P、Qは一直線上に存在する。即
ち、P、Q、の色層は同じである。直線WPが、テレビ
ジョンの色再現範囲を示す限界線RTVと交わる点をT、
インクジェットプリンタの色再現範囲を示す限界線RIJ
と交わる点をSとする。
【0012】このとき、Qはそのまま色再現しようとし
ても可能であるがPはそのままでは色再現不可能であ
る。そこで、Qは、同一直線上のバーWQ′=バーWQ
×バーWS/バーWTを満たすQ′に、PはバーWP′
=バーWP×バーWS/バーWTを満たすP′に、各々
変換して色再現を行うようにすると、P及びQの色相は
変わらず、しかもPとQの間の彩度の差も自然な感じで
再現することが可能になる。
ても可能であるがPはそのままでは色再現不可能であ
る。そこで、Qは、同一直線上のバーWQ′=バーWQ
×バーWS/バーWTを満たすQ′に、PはバーWP′
=バーWP×バーWS/バーWTを満たすP′に、各々
変換して色再現を行うようにすると、P及びQの色相は
変わらず、しかもPとQの間の彩度の差も自然な感じで
再現することが可能になる。
【0013】もし、図3のようにインクジェットプリン
タの色再現範囲の方が一部飛び出ている場合でも同様の
考え方が出来る。
タの色再現範囲の方が一部飛び出ている場合でも同様の
考え方が出来る。
【0014】Pを再現しようとする場合はやはり前と同
様に、バーP′W=バーWS×バーWP/バーWTを満
たすようなP′に変換してから色再現を行えばよい。
様に、バーP′W=バーWS×バーWP/バーWTを満
たすようなP′に変換してから色再現を行えばよい。
【0015】実際に3次元の場合も同様にして行なうこ
とができる。白色点の座標をベクトルW=(XW 、Y
W 、ZW )とする。テレビジョンの場合に色再現範囲を
示す立体をVTV、インクジェットの色再現範囲を示す立
体をVIJとする、ある色ベクトルP=(PX 、PY 、P
Z )を再現する場合を考える。
とができる。白色点の座標をベクトルW=(XW 、Y
W 、ZW )とする。テレビジョンの場合に色再現範囲を
示す立体をVTV、インクジェットの色再現範囲を示す立
体をVIJとする、ある色ベクトルP=(PX 、PY 、P
Z )を再現する場合を考える。
【0016】ベクトルWPと、VTV及びVIJが交わる点
を、ベクトルT及びベクトルSとすると、ベクトルT、
ベクトルSは、一意に定まる。
を、ベクトルT及びベクトルSとすると、ベクトルT、
ベクトルSは、一意に定まる。
【0017】このとき、再現する色ベクトルPは、
【0018】
【外2】 で与えられる。
【0019】このようにすることによって、入出力間の
色再現範囲の違う場合でも、色相が一定で、明度及び彩
度が自然な形に圧縮され、品位の高い画像が得られる。
色再現範囲の違う場合でも、色相が一定で、明度及び彩
度が自然な形に圧縮され、品位の高い画像が得られる。
【0020】図5に、本発明を実現する信号処理回路の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0021】色圧縮部51は、ビデオ信号R、G、8の
6bitsデジタル入力を受けて後述する方法で述べる
ような色圧縮をほどこしたデータR′、G′、B′に変
換される。ここでは、218バイトのROMによるテーブ
ル変換法によっており、これは256KbitのROM
3コで構成することができる。
6bitsデジタル入力を受けて後述する方法で述べる
ような色圧縮をほどこしたデータR′、G′、B′に変
換される。ここでは、218バイトのROMによるテーブ
ル変換法によっており、これは256KbitのROM
3コで構成することができる。
【0022】濃度変換部52では、このR′、G′、
B′をテーブル変換法により各々シアン、マゼンタ、イ
エローの濃度C、M、Yに変換する。例えばR′はC′
=−logR′のように変換する。
B′をテーブル変換法により各々シアン、マゼンタ、イ
エローの濃度C、M、Yに変換する。例えばR′はC′
=−logR′のように変換する。
【0023】マスキング部53では、各色インクの不斉
色成分を補正してC、M、Yの濃度を紙面に実現するた
めに、マスキングを行なう。
色成分を補正してC、M、Yの濃度を紙面に実現するた
めに、マスキングを行なう。
【0024】例えば、C′=a11c+a12m+a13yの
ようにC′、M′、Y′をC、M、Yの一次式で補正す
ればよく、これはテーブル変換を用いて実施される。
ようにC′、M′、Y′をC、M、Yの一次式で補正す
ればよく、これはテーブル変換を用いて実施される。
【0025】次に、出力すべき濃度値C′、M′、Y′
はヘッド駆動部54で各々ヘッドの駆動電圧に変換され
これに応じてインクジェットヘッドが駆動される。
はヘッド駆動部54で各々ヘッドの駆動電圧に変換され
これに応じてインクジェットヘッドが駆動される。
【0026】次に、色圧縮部51に予め格納するROM
データについて説明する。色立体の座標を3刺激値X、
Y、Zの直行系とする。
データについて説明する。色立体の座標を3刺激値X、
Y、Zの直行系とする。
【0027】まずテレビジョンで表現可能な色立体VTV
は次のように与えられる。
は次のように与えられる。
【0028】NTSCの規格により
【0029】
【外3】 である。ここで、0≦R≦1、0≦G≦1、0≦B≦1
の条件を入れると、これは、XYZ系での直方体をあら
わす。この場合は6つの平面の方程式 f1 (X、Y、
Z)=0、……f6 (X、Y、Z)=0で領界STVが決
定される。
の条件を入れると、これは、XYZ系での直方体をあら
わす。この場合は6つの平面の方程式 f1 (X、Y、
Z)=0、……f6 (X、Y、Z)=0で領界STVが決
定される。
【0030】また、インクジェットの色再現領域VIJの
領界SIJは一般的にf(X、Y、Z)=0とかけるか、
例えば次のように近似できる。
領界SIJは一般的にf(X、Y、Z)=0とかけるか、
例えば次のように近似できる。
【0031】明るさY方向にゆくに従って、半径がかわ
る図6のような立体と考えて、 aX2+bZ2=f(Y)2 …(2) と仮定できる。
る図6のような立体と考えて、 aX2+bZ2=f(Y)2 …(2) と仮定できる。
【0032】今、入力R、G、Bに対して、NTSCの
規格により
規格により
【0033】
【外4】 と変換する。
【0034】白色点をベクトルW=(WX 、WY 、W
Z )として直線ベクトルPWの方程式は
Z )として直線ベクトルPWの方程式は
【0035】
【外5】 とかける。
【0036】(4)式を(1)式に代入して解くと、2
つの解ベクトルT1 とベクトルT2が得られるが、この
うち、ベクトルWPの方向にあるものをベクトルTとす
る。
つの解ベクトルT1 とベクトルT2が得られるが、この
うち、ベクトルWPの方向にあるものをベクトルTとす
る。
【0037】又、(4)式を(2)式に代入して解く
と、2つの解ベクトルS1 とベクトルS2 が得られる。
このうちベクトルWPの方向にあるものをベクトルSと
する。これらは、一意に定まる。ここで
と、2つの解ベクトルS1 とベクトルS2 が得られる。
このうちベクトルWPの方向にあるものをベクトルSと
する。これらは、一意に定まる。ここで
【0038】
【外6】 を満足するようなX′、Y′、Z′が求まる。これが色
圧縮された点P′である。これを再びNTSCの規格の
式(6)によってR′、G′、B′を求めて、このデー
タを
圧縮された点P′である。これを再びNTSCの規格の
式(6)によってR′、G′、B′を求めて、このデー
タを
【0039】
【外7】 この様にしてR、G、Bから定まるR′、G′、B′の
値を、入力をアドレスとするROM51に格納しておけ
ばよい。
値を、入力をアドレスとするROM51に格納しておけ
ばよい。
【0040】ここでは、色立体の座標として三刺激値X
YZを考えたが、他にLab*系、Luv*系などを採用
してもよい。
YZを考えたが、他にLab*系、Luv*系などを採用
してもよい。
【0041】このように、入力系の色再現範囲を色相を
かえることなく出力系の色再現範囲に圧縮できるから、
入出力系の色再現範囲が異なるカラー画像形成を行なう
場合でも、良好なカラー画像が得られる。
かえることなく出力系の色再現範囲に圧縮できるから、
入出力系の色再現範囲が異なるカラー画像形成を行なう
場合でも、良好なカラー画像が得られる。
【0042】つまり、入力系と出力系の色再現範囲が異
なる場合でも、色相を変えることなく、彩度或いは明度
を自然な形で圧縮写像することが可能となり、高品位の
カラー画像を得ることができる。
なる場合でも、色相を変えることなく、彩度或いは明度
を自然な形で圧縮写像することが可能となり、高品位の
カラー画像を得ることができる。
【0043】尚、本実施例においては入力系の信号とし
てテレビジョン信号を用いたが、他の固体撮像素子等か
ら直接入力の信号等も用いることができる。又、出力系
としてインクジェットプリンタを選んで説明したが他の
カラープリンタ、例えば電子写真プリンタ、サーマルプ
リンタ等も使用できる。
てテレビジョン信号を用いたが、他の固体撮像素子等か
ら直接入力の信号等も用いることができる。又、出力系
としてインクジェットプリンタを選んで説明したが他の
カラープリンタ、例えば電子写真プリンタ、サーマルプ
リンタ等も使用できる。
【0044】また、図においてRTV、VTVはカラーテレ
ビジョンの色再現範囲、RIJとVIJはインクジェットプ
リンタの色再現範囲を夫々示す。
ビジョンの色再現範囲、RIJとVIJはインクジェットプ
リンタの色再現範囲を夫々示す。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、所定の色空間において
立体で示される画像装置の色再現範囲を近似した立体を
関数で示し、該関数を該画像装置の色再現範囲として設
定することにより、画像装置の色再現範囲を簡単に設定
することができ、少量の情報量で色再現範囲情報を示す
ことができる。また、該関数で示される前記画像形成装
置の色再現範囲に基づき色空間圧縮処理を行うことによ
り、入力画像を高品位に再現できるようにすることがで
きる。
立体で示される画像装置の色再現範囲を近似した立体を
関数で示し、該関数を該画像装置の色再現範囲として設
定することにより、画像装置の色再現範囲を簡単に設定
することができ、少量の情報量で色再現範囲情報を示す
ことができる。また、該関数で示される前記画像形成装
置の色再現範囲に基づき色空間圧縮処理を行うことによ
り、入力画像を高品位に再現できるようにすることがで
きる。
【0046】更に、正確に示された色再現領域に基づき
色処理することにより、入力画像を高品位の画像で再現
できるようにすることができる。
色処理することにより、入力画像を高品位の画像で再現
できるようにすることができる。
【図1】本発明の概念を示す色度図。
【図2】従来例を説明する色度図。
【図3】本発明の他の例を説明する色度図。
【図4】3次元色空間の例を説明する図。
【図5】本発明を実現する信号処理回路の一例を示す回
路図。
路図。
【図6】3次元色空間におけるインクジェットプリンタ
による色再現範囲を示す図。
による色再現範囲を示す図。
RTV カラーテレビジョンの色再現範囲 RIJ インクジェットプリンタの色再現範囲
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の色空間において立体で示される画
像装置の色再現範囲を近似した立体を関数で示し、該関
数を該画像装置の色再現範囲として設定し、該関数で示
される前記画像形成装置の色再現範囲に基づき処理を行
うことを特徴とすることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 前記関数は輝度に応じた関数であり、各
輝度面における色再現範囲を2次元的に規定することを
特徴とする請求項1記載の画像処理方法。 - 【請求項3】 前記処理は入力画像データに対して色空
間圧縮処理を行い、前記関数で示される画像を出力する
画像装置の色再現範囲内に該入力画像データを変換する
ことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7012493A JP2622239B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7012493A JP2622239B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 画像処理方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60131406A Division JPS61288690A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | カラ−画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07264428A JPH07264428A (ja) | 1995-10-13 |
JP2622239B2 true JP2622239B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=11806918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7012493A Expired - Lifetime JP2622239B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2622239B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212001A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 | Dainippon Screen Mfg | Method of correcting color |
JPS60105376A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | Toshiba Corp | カラ−画像出力装置 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7012493A patent/JP2622239B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07264428A (ja) | 1995-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |