JP2620716B2 - スクーバダイビング用浮力調整装置 - Google Patents

スクーバダイビング用浮力調整装置

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    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/04Resilient suits
    • B63C11/08Control of air pressure within suit, e.g. for controlling buoyancy ; Buoyancy compensator vests, or the like

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スクーバダイビングに於いて、ダイバーが
水中または水面で浮力を調整するためのスクーバダイビ
ング用浮力調整装置に関するものである。
[従来の技術] 従来公知のスクーバダイビング用浮力調整装置は、ダ
イバーが身にまとった潜水服の上から被着するようにし
たジャケット型や首かけ型(ライフジャケット型)、あ
るいはショルダーベルト型などの被着物に装着されてい
た。
例えば、第4図に示すものは、前記被着物としてジャ
ケット型のベストに浮力調整装置が装着されている例を
示すものである。
すなわち、内面に空気室31を備えたベスト32の前面部
片側の肩部付近に於いて、直径が50mm程度の大径のフレ
キシブルホースより成るオーラルインフレーターホース
33の上端開口部を前記空気室31に連通固着し、且つ前記
オーラルインフレーターホース33の下端開口部に、第5
図に示すように弁箱34の主管路35の一端部を連通して弁
箱34が連結されており、この弁箱34には、口で空気を前
記主管路35からオーラルインフレーターホース33を介し
て、前記空気室31へ送気するマウスピース36が前記主管
路35に連通するように固定され、更に前記主管路35から
マウスピース36に通じるマウスピース用管路37を開閉す
る弁棒38の外端に送排気用ボタン39を突設すると共に、
上端が空気タンク40に連結された中圧ホース41の下端開
口部を前記主管路35に通じる送気管路42に連通するよう
に連結し、且つ該送気管路42を開閉する弁棒43の外端に
送気ボタン44を突設し、そして前記ベスト32の前記オー
ラルインフレーターホース33の取付部と反対側の肩部付
近には、過圧防止弁45が前記空気室31に連通して固定さ
れ、該過圧防止弁45の管路開放用の引き紐46が、ベスト
32の前面部に沿って垂設固定されたガイド管47を貫通し
て、引き紐46の下端にこれを引っ張り易くするための握
り玉48を固着して形成されている。
[発明が解決しようとする課題] 而して、ダイバーが水中または水面に於いて浮力を調
整するため、先ずベスト32の空気室31へ空気を送気する
には、送気ボタン44を押圧して弁棒43による送気管路42
の閉鎖状態を解除し主管路35と連通させ、空気タンク40
に連結された中圧ホース41を介して、空気タンク40より
の空気を、弁箱34の送気管路42、主管路35およびオーラ
ルインフレーターホース33を経て、空気室31へ所定量の
空気を送気して送気ボタン44の押圧状態を解除して、弁
棒43によって送気管路42を閉鎖し主管路35と遮断して送
気を停止すると共に、空気の流出を防止するか、あるい
は送排気用ボタン39を押圧して弁棒38によるマウスピー
ス用管路37の閉鎖状態を解除し主管路35と連通させ、口
をマウスピース36に付けて空気を吹き込み、主管路35お
よびオーラルインフレーターホース33を経て空気室31へ
所定量の空気を送気して、送排気用ボタン39の押圧状態
を解除して、弁棒38によってマウスピース用管路37を閉
鎖し主管路35と遮断して送気を停止すると共に、空気の
流出を防止するといういずれかの手段を採用する。
また、逆に空気室31から空気を排気するには、第5図
に示すように、弁箱34を片手に持ち、その手を最上段に
高く持ち上げたままの状態で、送排気用ボタン39を押圧
して弁棒38によるマウスピース用管路37の閉鎖状態を解
除し主管路35と連通させ、マウスピース36部分より所定
量の空気を排気し、然る後送排気用ボタン39の押圧状態
を解除して、弁棒38によってマウスピース用管路37の閉
鎖し主管路35と遮断して、それ以上の空気の流出を停止
せしめるか、あるいは過圧防止弁45の管路を管路開放用
の引き紐46を引いて、管路を開放して所定量の空気を排
気し、然る後引き紐46をはなして管路を閉鎖して、それ
以上の空気の流出を停止せしめるといういずれかの手段
を採用する。
しかしながら、前記従来のスクーバダイビング用浮力
調整装置に於いては、第5図に示すように、弁箱34を高
く持ち上げた状態のまま、指だけでボタンを使い分けて
送、排気操作をするので、特に初心者は操作ミスが多く
危険であるという問題点があり、またオーラルインフレ
ーターホース33の上端開口部がベスト32の上方に連結さ
れているだけで、オーラルインフレーターホース33を下
方部は前記のように弁箱34を高く持ち上げて、操作しな
ければならないため、ベスト32には固着されておらず、
そのためダイバーが水中を遊泳中に於いてはオーラルイ
ンフレーターホース33が背中の後方に回ってしまい、緊
急時に使用しようとしても探せなかったりして非常に危
険であるという問題点があり、更にダイバーの回りには
ホースが多く遊泳の邪魔になると共に、ダイビング器材
の収納バックへの収納もかさ張ってしまい容積が大とな
るという問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決することを目的とする
スクーバダイビング用浮力調整装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、内面に空気室を備えた被着物の前面部片側
に送気ゴムチューブの上端開口部を連通固着すると共
に、該送気ゴムチューブの下端開口部に送気弁を嵌挿固
定し、且つ該送気弁は弁軸に吹込口と吹込管路および送
気ゴムチューブの送気管路に連通する連通開口を備えて
形成され、更に被着物の前面部片側の稍下方位置に、押
圧操作により弁を開閉する開閉手段を備えた給気弁を前
記空気室に連通して固着し、且つ該給気弁の給気管路に
空気タンクに上端を連結した中圧ホースの下端を連結固
定する一方、被着物の両肩部付近に、弁開閉用の引き紐
と握り玉を備えた第1の排気弁と第2の排気弁とを夫々
空気室に連通固定するという手段を採用することによ
り、上記問題点を解決した。
[作用] 上記構成より成る本発明によれば、空気室への送気
は、給気弁の開閉手段の指による押圧操作により空気タ
ンクより送気し、または送気弁の弁軸を指で押圧しなが
ら吹込口を口にくわえて送気する。更に、排気は、第1,
第2の排気弁のいずれか一方の引き紐を引っ張って排気
する。
従って、空気室への送気は指による押圧操作によりこ
れをなし、また排気は引き紐を引っ張るという操作によ
りこれをなすので、送気と排気ではその基本操作を全く
異にし、初心者でもその操作を誤る可能性はない。
[実施例] 本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明するに、
本発明スクーバダイビング用浮力調整装置は、従来同
様、ジャケット型、首かけ型(ライフジャケット型)、
またはショルダーベルト型等の被着物のいずれにも採用
することができるが、代表的な例としてジャケット型の
被着物に、本発明スクーバダイビング用浮力調整装置が
装着されている場合につき以下に説明する。
内面に空気室1を備えた被着物2の前面部片側の胸部
付近に於いて、好ましくは20mm位の径を有する送気ゴム
チューブ3の上端開口部を、前記空気室1に連通固着す
ると共に、該送気ゴムチューブ3の下端開口部に送気弁
4を嵌挿固定し、該送気弁4と送気ゴムチューブ3の送
気管路5とを連通してある。
前記送気弁4は、特に限定する必要はないが、好まし
くは第2図,第3図に示されるものを用いることが推奨
される。すなわち、硬質合成樹脂製の管状筒体6の内周
壁面に弁座7を周設する一方、硬質合成樹脂で手前側
に、口にくわえて送気するための吹込口8と、これに連
通する吹込管路9を設けた弁軸10の先方側周壁に前記送
気管路5に連通する連通開口11を設けると共に、弁軸10
の先方端縁に弁12を設け、且つ該弁12の反面に前記弁座
7に密着して前記送気管路5を閉鎖するOリング13を固
着し、前記弁12が弁座7より前方に位置するようにして
弁軸10を管状筒体6に遊挿し、更に弁軸10の中央部近く
の外周面に設けられた径大部14と前記弁座7との間の弁
軸10の外周面に弁ばね15を介在せしめ、且つ弁軸10の吹
込口8より稍先方の外周面に、前記管状筒体6の基端面
に接してそれ以上の前進移動を阻止するストッパー用の
鍔部16を突設して形成されている。
そして、前記構成より成る送気弁4の管状筒体6の前
方部外周面を前記送気ゴムチューブ3の送気管路5の下
端開口部に嵌挿固定する。
而して、送気弁4の吹込口8を口にくわえて、弁軸10
を弁ばね15に抗して前方側へ押圧すると、第2図に示す
ように弁軸10が前進して鍔部16が管状筒体6の基端面に
当接すると共に、Oリング13による弁座7への密接状態
が解除されて、吹込口8から吹込んだ空気は矢印で示す
ように吹込口8,吹込管路9,連通開口11を経て管状筒体6
の内周壁面とOリング13との間隙を通って、送気ゴムチ
ューブ3の送気管路5を介して空気室1に送気される。
そして、所定量の空気を送気した後、吹込口8から口
をはなすと同時に、弁軸10の押圧状態を解除すると、第
3図に示すように、弁ばね15が弾発して弁軸10は後退し
て、Oリング13が前記弁座7に密着して送気ゴムチュー
ブ3への送気管路5が閉鎖され、空気室1内の空気が逆
流するのを防止する。
また、被着物2の前面部片側の、左右いずれの手でも
操作できる位置に、給気弁17を空気室1に連通して固着
し、該給気弁17の給気管路(図示せず)に、空気タンク
18に上端を連結した中圧ホース19の下端を連結固定して
ある。前記給気弁17は、例えば押しボタンの垂直方向へ
の押圧によって弁路を開放する押しボタン式のもの、ま
たは図に示すスライド板17aを平行押圧してスライドさ
せて弁路を開放するスライド式のもの等、既に市販され
て公知となっている給気弁に使用されているいずれの開
閉手段20でも採用できる。なお、前記給気弁に使用され
ている開閉手段20は前記市販されて公知のものとなった
ものを使用するため詳細な説明および図面は省略した。
更に、前記被着物2の前記送気ゴムチューブ3の取付
部の上方の肩部付近には、第1の排気弁21が前記空気室
1に連通して固定され、該第1の排気弁21の弁開閉用の
引き紐22がその下端に握り玉23を固着して、該握り玉23
が前記送気ゴムチューブ3の取付部上方に位置するよう
配置されている。これは、送気ゴムチューブ3と第1の
排気弁21が同一側にあるため、その操作位置を上下に高
さを異にして配設することにより、誤った操作をしない
ように配慮したためである。
一方、被着物2の前記第1の排気弁21の反対側の肩部
付近には、第2の排気弁24が前記空気室1に連通して固
定され、該第2の排気弁24の弁開放用の引き紐25が被着
物2に垂設固定されたガイド管26を貫通して、その下端
に握り玉27を固着して形成されている。
なお、ダイバーが空気タンク18から吸気する場合は、
従来公知の方法で前記空気タンク18に取付けた図示して
いない呼吸用ホースからレギュレーターを介して吸気す
る。本発明はスクーバダイビング用浮力調整装置であ
り、ダイバーの吸気に関する装置は本発明とは関連がな
いので、図面および説明を省略した。
次に、本発明の実施例の作用に就いて説明する。
ダイバーが水中または水面に於いて浮力を調整するた
め、先ず被着物2の空気室1へ空気を送気するには、被
着物2の前面部片側の、左右いずれの手でも操作できる
位置に固着された給気弁17の開閉手段20の操作、例えば
開閉手段20が押しボタン式の場合は、該押しボタンを垂
直方向に押圧して給気弁17の給気管路を開放して中圧ホ
ース19と空気室1とを連通状態として空気タンク18より
空気を空気室1内に送気し、所定量の空気が空気室1内
に送気され、前記押しボタンの押圧状態を解除すると押
しボタンが上昇して前記給気弁17の給気管路を閉鎖し空
気の送気を停止し、または前記開閉手段20が図に示すス
ライド板17aを平行押圧して前方へスライドさせて弁路
を開放するスライド式の場合は、該スライド板17aを平
行押圧して前方へスライドさせて給気弁17の給気管路を
開放して中圧ホース19と空気室1とを連通状態として空
気タンク18より空気を空気室1内に送気し、所定量の空
気が空気室1内に送気されると、前記スライド板17aを
平行押圧して手前方向へスライドさせて給気弁17の給気
管路を閉鎖し空気の送気を停止すると共に、給気管路を
閉鎖して空気の逆流を防止して空気の流出を停止する
か、あるいは送気ゴムチューブ3の下端に固定された送
気弁4の弁軸10を前方へ押圧して弁12を弁座7から離し
て、吹込口8を口にくわえて所定量の空気を送気し、口
による送気を停止する共に、弁12を吹込口8に圧接して
送気管路5を閉鎖し、空気の逆流を防止して空気の流出
を停止するといういずれかの送気手段を採用する。
また、逆に空気室1から空気を排気するには、第1,第
2の排気弁21,24のいずれか一方の弁開閉用の引き紐22,
25の握り玉23,27を持って引っ張ることにより、いずれ
か一方の排気弁21,24の弁が開放されて所定量の空気を
排気し、然る後握り玉23,27をはなすと、弁が閉鎖され
て空気の流出が停止する。
[発明の効果] 本発明は上述のようであるから、送気は給気弁の開閉
手段の指による押圧操作、または送気弁の弁軸を指で押
圧しながら吹込口を口にくわえて送気することによりな
され、排気はいずれか一方の排気弁の引き紐を引っ張る
ことによりなされるので、複数のボタンの片手による押
圧操作のみにより送気と排気をなす従来のものと異な
り、送気と排気とでは、その基本操作が全く異なり、初
心者でも誤操作がなくなり安全性が増し、また従来オー
ラルインフレーターホースの下端部に付設されていた送
排気ボタンのうち、送気用の押圧ボタン等の操作部が被
着物の前面側に固定されているために、水中を遊泳中で
あっても見失うことがなく確実に操作可能であり、然も
大径のオーラルインフレーターホースや弁箱がないの
で、従来のようなホースだらけの身の回りを非常に簡素
化できて、ダイバーの安全性につながると共に、ダイビ
ング器材の収納バックへの収納がかさ張らずに、持運び
が非常に楽である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を切欠した全体の斜視図、第2図,第3図
は送気弁の作動状態を示す拡大断面図、第4図は従来例
を示す一部を切欠した全体の斜視図、第5図は同オーラ
ルインフレーターホースの下端に連結された弁箱の拡大
正面図である。 図中、1は空気室、2は被着物、3は送気ゴムチュー
ブ、4は送気弁、5は送気管路、8は吹込口、9は吹込
管路、10は弁軸、11は連通開口、17は給気弁、18は空気
タンク、19は中圧ホース、20は開閉手段、21は第1の排
気弁、22は引き紐、23は握り玉、24は第2の排気弁、25
は引き紐、27は握り玉である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面に空気室を備えた被着物の前面部片側
    に送気ゴムチューブの上端開口部を連通固着すると共
    に、該送気ゴムチューブの下端開口部に送気弁を嵌挿固
    定し、且つ該送気弁は弁軸に吹込口と吹込管路および送
    気ゴムチューブの送気管路に連通する連通開口を備えて
    形成され、更に被着物の前面部片側の稍下方位置に、押
    圧操作により弁を開閉する開閉手段を備えた給気弁を前
    記空気室に連通して固着し、且つ該給気弁の給気管路に
    空気タンクに上端を連結した中圧ホースの下端を連結固
    定する一方、被着物の両肩部付近に、弁開閉用の引き紐
    と握り玉を備えた第1の排気弁と第2の排気弁とを夫々
    空気室に連通固定したことを特徴とするスクーバダイビ
    ング用浮力調整装置。
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