JP2619434B2 - 揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物 - Google Patents
揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物Info
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- JP2619434B2 JP2619434B2 JP62294486A JP29448687A JP2619434B2 JP 2619434 B2 JP2619434 B2 JP 2619434B2 JP 62294486 A JP62294486 A JP 62294486A JP 29448687 A JP29448687 A JP 29448687A JP 2619434 B2 JP2619434 B2 JP 2619434B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタ
ン樹脂組成物、更に詳しくは、活性イソシアネート基含
有ウレタンプレポリマーから成る一液型湿気硬化性組成
物であつて、揺変性の安定性を改善せしめたことからな
る、接着剤またはシーリング材に有用なポリウレタン樹
脂組成物に関する。
ン樹脂組成物、更に詳しくは、活性イソシアネート基含
有ウレタンプレポリマーから成る一液型湿気硬化性組成
物であつて、揺変性の安定性を改善せしめたことからな
る、接着剤またはシーリング材に有用なポリウレタン樹
脂組成物に関する。
従来技術と発明の解決すべき問題点 活性イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーは湿
気硬化性を示し、空気中などの水分と反応して硬化被膜
を形成する。かかるプレポリマーは、ポリエーテルポリ
オールあるいはポリエステルポリオールと過剰のポリイ
ソシアネート化合物を反応させることにより得られ、こ
れに揺溶剤をブレンドすることにより、揺変性を付与す
ることが知られている。しかし、揺変性の安定性、すな
わち時間経過後の垂れ防止性が不十分であつて、たとえ
ばミル試験によると、初期において垂れ長さ0mmであつ
たものが、50℃×7日経過後の垂れが100mm以上にも及
ぶことが通常である。
気硬化性を示し、空気中などの水分と反応して硬化被膜
を形成する。かかるプレポリマーは、ポリエーテルポリ
オールあるいはポリエステルポリオールと過剰のポリイ
ソシアネート化合物を反応させることにより得られ、こ
れに揺溶剤をブレンドすることにより、揺変性を付与す
ることが知られている。しかし、揺変性の安定性、すな
わち時間経過後の垂れ防止性が不十分であつて、たとえ
ばミル試験によると、初期において垂れ長さ0mmであつ
たものが、50℃×7日経過後の垂れが100mm以上にも及
ぶことが通常である。
そこで、本発明者らは、かかる揺変性の問題を解決す
べく鋭意検討を進めたところ、ポリエーテルポリオール
系のウレタンプレポリマーに、これと相溶しないポリエ
ステル系のウレタンプレポリマーを特定割合で分散すれ
ば、上記ミル試験における同条件経過時の垂れが0〜10
mm程度にも減少しうることを見出し、本発明を完成させ
るに至つた。
べく鋭意検討を進めたところ、ポリエーテルポリオール
系のウレタンプレポリマーに、これと相溶しないポリエ
ステル系のウレタンプレポリマーを特定割合で分散すれ
ば、上記ミル試験における同条件経過時の垂れが0〜10
mm程度にも減少しうることを見出し、本発明を完成させ
るに至つた。
発明の構成と効果 すなわち、本発明は、ポリエーテルポリオールと過剰
のポリイソシアネート化合物を反応させて得られる活性
イソシアネート基含有プレタンプレポリマー(以下、NC
O含有ポリエーテルプレポリマーという)に対し、該NCO
含有ポリエーテルプレポリマーと相溶しない。ポリエス
テルポリオールと過剰のポリイソシアネート化合物を反
応させて得られる活性イソシアネート基含有ウレタンプ
レポリマー(以下、NCO含有ポリエステルプレポリマー
という)を重量比95/5〜50/50となるように分散せしめ
たことを特徴とする揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポ
リウレタン樹脂組成物を提供するものである。
のポリイソシアネート化合物を反応させて得られる活性
イソシアネート基含有プレタンプレポリマー(以下、NC
O含有ポリエーテルプレポリマーという)に対し、該NCO
含有ポリエーテルプレポリマーと相溶しない。ポリエス
テルポリオールと過剰のポリイソシアネート化合物を反
応させて得られる活性イソシアネート基含有ウレタンプ
レポリマー(以下、NCO含有ポリエステルプレポリマー
という)を重量比95/5〜50/50となるように分散せしめ
たことを特徴とする揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポ
リウレタン樹脂組成物を提供するものである。
本発明におけるNCO含有ポリエーテルプレポリマー
は、ポリエーテルポリオールと過剰のポリイソシアネー
ト化合物を、すなわちポリエーテルポリオールのヒドロ
キシル基(OH)に対しポリイソシアネート化合物の活性
イソシアネート基(NCO)が1より大となるように、た
とえば1.3≦NCO/OH≦10の割合にて、70〜100℃で数時間
反応させることにより製造され、通常NCO含有量1〜15
%(重量%、以下同様)に調整されている。この反応に
際して、通常の触媒、可塑剤あるいは溶剤を用いてもよ
い。
は、ポリエーテルポリオールと過剰のポリイソシアネー
ト化合物を、すなわちポリエーテルポリオールのヒドロ
キシル基(OH)に対しポリイソシアネート化合物の活性
イソシアネート基(NCO)が1より大となるように、た
とえば1.3≦NCO/OH≦10の割合にて、70〜100℃で数時間
反応させることにより製造され、通常NCO含有量1〜15
%(重量%、以下同様)に調整されている。この反応に
際して、通常の触媒、可塑剤あるいは溶剤を用いてもよ
い。
上記ポリエーテルポリオールとしては、たとえば活性
水素2個以上を有する低分子量活性水素化合物(たとえ
ばエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレ
ングリコール、1,6−ヘキサンジオールなどのジオール
類、グリセリン、トリメチロールプロパン、1,2,6−ヘ
キサントリオールなどのトリオール類、アンモニア、メ
チルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルア
ミンなどのアミン類)の1種または2種以上の存在下に
プロピレンオキサイドおよびエチレンオキサイドを開環
重合させて得られるランダムまたはブロツク共重合体の
ポリオキシエチレン−プロピレンポリオール(特にエチ
レンオキサイドが30モル%以下のポリオールが望まし
い)、またはテトラヒドロフランの開環重合によつて得
られるポリオキシテトラメチレングリコールが挙げら
れ、通常分子量300〜7000、1分子中のOH含量2〜4個
のものが使用されてよい。
水素2個以上を有する低分子量活性水素化合物(たとえ
ばエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレ
ングリコール、1,6−ヘキサンジオールなどのジオール
類、グリセリン、トリメチロールプロパン、1,2,6−ヘ
キサントリオールなどのトリオール類、アンモニア、メ
チルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルア
ミンなどのアミン類)の1種または2種以上の存在下に
プロピレンオキサイドおよびエチレンオキサイドを開環
重合させて得られるランダムまたはブロツク共重合体の
ポリオキシエチレン−プロピレンポリオール(特にエチ
レンオキサイドが30モル%以下のポリオールが望まし
い)、またはテトラヒドロフランの開環重合によつて得
られるポリオキシテトラメチレングリコールが挙げら
れ、通常分子量300〜7000、1分子中のOH含量2〜4個
のものが使用されてよい。
上記ポリイソシアネート化合物としては、たとえばヘ
キサメチレンジイソシアネート、リジンメチルエステル
ジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシアネート類、
水添ジフエニルメタンジイソシアネート、イソオロンジ
イソシアネート、水添トリレンジイソシアネートなどの
脂環式ポリイソシアネート類、トリレンジイソシアネー
ト(TDI)、ジフエニルメタジイソシアネート(MDI)、
ナフチレンイジイソシアネート、キシリレンジイソシア
ネートなどの芳香族イソシアネート類、およびこれらの
混合物が挙げられる。とくに好ましいポリイソシアネー
ト化合物は芳香族ポリイソシアネート類であつて、例え
ばTDI、MDIなどが好適に用いられる。
キサメチレンジイソシアネート、リジンメチルエステル
ジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシアネート類、
水添ジフエニルメタンジイソシアネート、イソオロンジ
イソシアネート、水添トリレンジイソシアネートなどの
脂環式ポリイソシアネート類、トリレンジイソシアネー
ト(TDI)、ジフエニルメタジイソシアネート(MDI)、
ナフチレンイジイソシアネート、キシリレンジイソシア
ネートなどの芳香族イソシアネート類、およびこれらの
混合物が挙げられる。とくに好ましいポリイソシアネー
ト化合物は芳香族ポリイソシアネート類であつて、例え
ばTDI、MDIなどが好適に用いられる。
本発明におけるNCO含有ポリエステルプレポリマー
は、上記NCO含有ポリエーテルプレポリマーと相溶しな
いことが重要である。そうでないと、所期目的の揺変性
の安定効果が達成されない。かかるNCO含有ポリエステ
ルプレポリマーは、たとえばポリオール成分として芳香
族多塩基酸(フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、
またはこれらのジアルキルエステルなど)と多価アルコ
ール類(前記と同じジオール類やトリオール類以外に、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリプロピレングリコールなども
含まれる)を反応させて得られるポリエステルポリオー
ル(通常、分子量300〜3000、1分子中のOH含量2〜4
個)を用い、上記NCO含有ポリエーテルプレポリマーの
場合と同様な条件で、これにポリイソシアネート化合物
を反応させることにより製造され、これも通常NCO含有
量1〜15%に調整されている。
は、上記NCO含有ポリエーテルプレポリマーと相溶しな
いことが重要である。そうでないと、所期目的の揺変性
の安定効果が達成されない。かかるNCO含有ポリエステ
ルプレポリマーは、たとえばポリオール成分として芳香
族多塩基酸(フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、
またはこれらのジアルキルエステルなど)と多価アルコ
ール類(前記と同じジオール類やトリオール類以外に、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリプロピレングリコールなども
含まれる)を反応させて得られるポリエステルポリオー
ル(通常、分子量300〜3000、1分子中のOH含量2〜4
個)を用い、上記NCO含有ポリエーテルプレポリマーの
場合と同様な条件で、これにポリイソシアネート化合物
を反応させることにより製造され、これも通常NCO含有
量1〜15%に調整されている。
本発明に係るポリウレタン樹脂組成物は、上記NCO含
有ポリエーテルプレポリマーにNCO含有ポリエステルプ
レポリマーを分散した系で構成され、これに必要に応じ
て通常の揺変剤(無水シリカ粉、ベントナイトなど)を
ブレンドすることにより安定な揺変性を発現する。NCO
含有ポリエーテルプレポリマーとNCO含有ポリエステル
プレポリマーの重量比は、95/5〜50/50、好ましくは90/
10〜70/30の範囲内で選定する。NCO含有ポリエステルプ
レポリマーの比率が5%未満であると、所期目的の揺変
性の安定効果が得られず、また50%を越えると、プレポ
リマー/プレポリマーの海島構造の逆転現象が見られ、
当初の物性、すなわち接着、伸び、耐久性等を低下させ
る傾向にある。
有ポリエーテルプレポリマーにNCO含有ポリエステルプ
レポリマーを分散した系で構成され、これに必要に応じ
て通常の揺変剤(無水シリカ粉、ベントナイトなど)を
ブレンドすることにより安定な揺変性を発現する。NCO
含有ポリエーテルプレポリマーとNCO含有ポリエステル
プレポリマーの重量比は、95/5〜50/50、好ましくは90/
10〜70/30の範囲内で選定する。NCO含有ポリエステルプ
レポリマーの比率が5%未満であると、所期目的の揺変
性の安定効果が得られず、また50%を越えると、プレポ
リマー/プレポリマーの海島構造の逆転現象が見られ、
当初の物性、すなわち接着、伸び、耐久性等を低下させ
る傾向にある。
かかる本発明組成物は、湿気硬化性−液型組成物とし
て、接着剤やシーリング材などへの利用が可能である。
この場合、必要に応じて通常の充填剤、可塑剤、溶剤、
硬化促進用触媒、老化防止剤、顔料などが配合されてよ
い。
て、接着剤やシーリング材などへの利用が可能である。
この場合、必要に応じて通常の充填剤、可塑剤、溶剤、
硬化促進用触媒、老化防止剤、顔料などが配合されてよ
い。
次に実施例および比較例を挙げて、本発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1 (1)NCO含有ポリエーテルプレポリマー ポリオキシプロピレンジオール(武田薬品工業社製、
タケラツクP−21、分子量2000)100gに可塑剤としてDO
P(ジオクチルフタレート)100gとMDI100gを加え、80℃
にて5時間反応せしめ、NCO含有量9.8%、粘度2000cps/
20℃のNCO含有ポリエーテルプレポリマーを得る。
タケラツクP−21、分子量2000)100gに可塑剤としてDO
P(ジオクチルフタレート)100gとMDI100gを加え、80℃
にて5時間反応せしめ、NCO含有量9.8%、粘度2000cps/
20℃のNCO含有ポリエーテルプレポリマーを得る。
(2)NCO含有ポリエステルプレポリマー テレフタル酸系ポリエステルジオール(旭電化工業社
製、アデカニユーエースYG−214、分子量2000)100gにD
OP1000gとMDI100gを加え、80℃にて5時間反応せしめ、
NCO含有量9.8%、粘度10000cps/20℃のNCO含有ポリエス
テルポプレポリマーを得る。
製、アデカニユーエースYG−214、分子量2000)100gにD
OP1000gとMDI100gを加え、80℃にて5時間反応せしめ、
NCO含有量9.8%、粘度10000cps/20℃のNCO含有ポリエス
テルポプレポリマーを得る。
(3)揺変性のポリウレタン樹脂組成物 上記(1)のNCO含有ポリエーテルプレポリマー90gに
上記(2)のNCO含有ポリエステルプレポリマー10gを加
え、よく撹拌して分散体を得る。次に、予め水分0.1%
以下に乾燥した炭酸カルシウム100gと超微粒子無水シリ
カ(日本アエロジル工業社製、アエロジール200)8gを
加え、よく撹拌した後、脱泡して揺変性ポリウレタン樹
脂組成物を調製する。
上記(2)のNCO含有ポリエステルプレポリマー10gを加
え、よく撹拌して分散体を得る。次に、予め水分0.1%
以下に乾燥した炭酸カルシウム100gと超微粒子無水シリ
カ(日本アエロジル工業社製、アエロジール200)8gを
加え、よく撹拌した後、脱泡して揺変性ポリウレタン樹
脂組成物を調製する。
(4)揺変性の安定性評価 上記(3)の組成物を50℃で7日経過後のミル試験を
行つたところ、5mmの垂れが観測された。
行つたところ、5mmの垂れが観測された。
比較例1 実施例1/(1)のNCO含有ポリエーテルプレポリマー1
00gに、予め乾燥した炭酸カルシウム100gと8gのアエロ
ジール200を加え、撹拌、脱泡して揺変性組成物を得
る。この組成物について、実施例1と同様に揺変性の安
定性評価を行つたところ、50℃×7日で100mmの垂れが
観測された。
00gに、予め乾燥した炭酸カルシウム100gと8gのアエロ
ジール200を加え、撹拌、脱泡して揺変性組成物を得
る。この組成物について、実施例1と同様に揺変性の安
定性評価を行つたところ、50℃×7日で100mmの垂れが
観測された。
次に実施例1の揺変性ポリウレタン樹脂組成物におい
て、NCO含有ポリエーテルプレポリマー(1)とNCO含有
ポリエステルプレポリマー(2)の重量比を変えた場合
の、揺変性の安定性評価(50℃×7日)の結果を第1図
に示す。
て、NCO含有ポリエーテルプレポリマー(1)とNCO含有
ポリエステルプレポリマー(2)の重量比を変えた場合
の、揺変性の安定性評価(50℃×7日)の結果を第1図
に示す。
第1図の結果から、NCO含有ポリエステルプレポリマ
ーの比率が5%未満になると、50%×7日経過後の垂れ
30mmを越える長さに達し、揺変性の安定効果が達成され
ないことが認められる。
ーの比率が5%未満になると、50%×7日経過後の垂れ
30mmを越える長さに達し、揺変性の安定効果が達成され
ないことが認められる。
第1図は本発明組成物におけるNCO含有ポリエステルプ
レポリマー使用の有用性を示すグラフである。
レポリマー使用の有用性を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−38723(JP,A) 特開 昭48−78257(JP,A) 特開 昭50−58149(JP,A) 特開 昭48−19643(JP,A) 特開 昭56−65032(JP,A) 特開 昭61−254658(JP,A) 特開 昭63−238157(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ポリエーテルポリオールと過剰のポリイソ
シアネート化合物を反応させて得られる活性イソシアネ
ート基含有ウレタンプレポリマーに対し、該ウレタンプ
レポリマーと相溶しない、ポリエステルポリオールと過
剰のポリイソシアネート化合物を反応させて得られる活
性イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを重量比
95/5〜50/50となるように分散せしめたことを特徴とす
る揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294486A JP2619434B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294486A JP2619434B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01132662A JPH01132662A (ja) | 1989-05-25 |
JP2619434B2 true JP2619434B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17808388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62294486A Expired - Fee Related JP2619434B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 揺変性の安定な一液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619434B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5310436B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-10-09 | デクセリアルズ株式会社 | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JP5423608B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-02-19 | デクセリアルズ株式会社 | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JP5472525B1 (ja) * | 2013-01-22 | 2014-04-16 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 接着剤組成物、並びに積層体およびその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538361B2 (ja) * | 1972-01-20 | 1980-10-03 | ||
JPS5234703B2 (ja) * | 1973-09-21 | 1977-09-05 | ||
JPS5838723A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Dainichi Seika Kogyo Kk | ポリウレタン樹脂水分散体の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62294486A patent/JP2619434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01132662A (ja) | 1989-05-25 |
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