JP2617468B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2617468B2
JP2617468B2 JP62112433A JP11243387A JP2617468B2 JP 2617468 B2 JP2617468 B2 JP 2617468B2 JP 62112433 A JP62112433 A JP 62112433A JP 11243387 A JP11243387 A JP 11243387A JP 2617468 B2 JP2617468 B2 JP 2617468B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラー画像データを通信することのできる
画像通信装置に関するものである。
[従来の技術] 現在のところ、ファクシミリ装置などの画像通信装置
では、白黒画像の送受信を行なう装置が主流であるが、
当然カラー画像を送受信する装置も考えられる。
たとえば、3原色の読み取り、記録が可能な画像読み
取り、記録装置を設け、フルカラーの画像を送受信する
構成も考えられるが、書類などの原稿画像では、白、黒
の他に赤の色情報を送受信するだけでも、かなり送受信
される画像の利用価値を向上できると考えられる。
[発明が解決しようとする問題点] 白、黒の他に赤の色情報を含む画像情報を送受信する
場合、ファクシミリ送受信機とともに、このような3値
の画情報の読取、伝送、記録手段を有していれば、送信
され画情報の赤の色情報は、赤色として記録できる。
しかし、送信機のみが3値の色情報を形成できても、
受信機が単色の記録しか行なえない記録装置を有してい
る場合には、従来方式では3値の画情報を送信しても画
情報を再生することができない。
現在、白黒画像を扱うファクシミリ装置は100万台以
上設置されていると考えられるが、このような単色の装
置との互換性を考えると、赤の情報を読み取っても単色
の装置に送信する場合には赤の情報は黒の情報として送
信しなければならない。現行の単色装置は3値の情報を
再生するような伝送方式を有していないからである。
したがって、従来よりよく知られた方式のみを用いて
カラー画像を送受信する装置を製造しても、カラー画像
を送受信できる可能性は非常に低く、同一の使用を有す
る装置間のみでしかカラー画像の送受信を行なえない。
カラー画像通信の実現には以上のような障害があり、
容易に単色の装置との互換性を確保できる画像通信装置
が求められている。以上では、白、赤、黒の3値の画情
報の送受信に関して説明したが、上記の問題はそれ以上
色情報が多い場合にも共通する。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においては、
第1色(本実施例では黒に対応する)を示す第1画像デ
ータ、及び第2色(同じく赤に対応する)を示す第2画
像データ入力する入力手段と、通信相手先が第1色及び
第2色を再生できるか否かを判別する判別手段(同じく
黒及び赤の伝送記録手段を有するか否かの判別に対応す
る)と、前記通信相手先が前記第1色及び第2所を再生
できる場合、第1画像データ及び第2画像データから生
成された通信データ(同じく黒情報8a、赤情報8bに対応
する)を該通信相手先に送信し、前記通信相手先が前記
第1色及び第2色を再生できない場合、第1画像データ
及び、第2画像データを用いてモノクロ画像(同じく白
黒画像)で再生されるべき第3画像データ(同じく黒情
報、赤情報が合成された結果12aに対応する)を生成
し、該第3画像データを通信データとして該通信相手先
に送信する手段を有する構成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、通信相手先が白黒ファクシミリ
のように白黒以外の赤等の第2色を再生できない場合に
は、第1画像データと第2画像データを用いてモノクロ
画像で再生されるべき第3画像データを生成し、この第
3画像データを通信相手先に送信するので、赤等の第2
色の画像も白黒画像として確実に通信相手先に送信でき
る。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。以下では白、黒、赤の3値の色情報を読み取り
送信し、また受信、記録できるファクシミリ装置を実施
例とする。
第1図、第2図は本発明を採用した装置による画像伝
送方式を説明するものである。第1図、第2図におい
て、原稿Tの文字「A」は赤色でまた、文字「B」は黒
色で表現されているものとする。
第1図は送受信機がともに、以下の実施例の装置のよ
うに白、黒、赤の3値の色情報を読み取り送信し、また
受信、記録できるファクシミリ装置の場合を示してい
る。
この場合には、原稿Tの赤および黒(さらに地の色で
ある白)で表現された画像はそのまま、赤の情報を読み
取れる読み取り装置で読み取られ、赤の画像情報が受信
側に送信される。受信機は黒の他に赤の画情報を記録で
きる記録部を有しており、送信された赤の画情報はその
まま記録される。
一方、受信機が黒のみを記録できる記録部しか持たな
い従来型の装置の場合には第2図のように原稿Tの画情
報を加工して送信する。
たとえば、第2図右側上段に示すように、赤色の文字
「A」の部分を白抜きの輪郭のみの画情報に変換して送
信する。あるいは右側下段に示すように白、黒の交互パ
ターンによる表現などにより中間色の情報に変換して送
信する。以下では第2右側下段のように赤色部分を白、
黒の交互パターンに変換する例を示す。
ファクシミリ受信機が2色(以下、黒の他赤色を扱え
るという意味でこの表現を用いる)の伝送、記録手段を
有しているか否かの情報は、非標準機能の初期識別信
号、例えばNSF信号によってファクシミリ送信機側に知
らせることができる。例えばNSF信号のFIF(ファクシミ
リ情報フィールド)のビット(例えば、50ビット目)を
この機能の識別のために割り当てることができる。
NSF信号のFIFの50ビット目が0であれば、2色の伝
送、記録手段を有していない。NSF信号のFIFの50ビット
目が1であれば、2色の伝送、記録手段を有しているも
のとすればよい。
そして、ファクシミリ送信機は、2色の読取、伝送手
段を有している。ファクシミリ受信機が送出すNSF信号
のFIFの5ビット目が1であれば、ファクシミリ送信機
はNSF信号に呼応して送信するNSS信号のFIFの50ビット
目を1にセットする。すなわち、2色の情報の伝送を行
なうことを宣言する。
また、ファクシミリ受信機が送出するNSF信号のFIFの
50ビット目が0であれば、ファクシミリ送信機はNSS信
号のFIFの50ビット目を0にセットする。すなわち、赤
色部分を第2図のような加工パターンに変換して送信す
る。
以上のような伝送を行なうファクシミリ装置の構成を
第3図に示す。
第3図において、符号2は電話網をデータ通信などに
使用するため、その回線の端末に接続して電話交換網を
接続制御を行なったり、データ通信路への切替を行なっ
たり、ループの保持を行なうNCU(網制御装置)であ
る。信号線2aは、NCU2に接続される電話回線を示してい
る。
NCU2は制御回路30により信号線30aを介して制御され
る。すなわち、NCU2は信号線30aの信号を入力し、この
信号レベルが「0」であれば、電話回線を電話機4側、
つまり、信号線2aを信号線2bに接続する。また、信号線
30aの信号レベルが「1」であれば、電話回線をファク
シミリ装置側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続す
る。通常の状態では、電話回線は電話機4に接続されて
いる。
以上の切替制御はNCUに内蔵されるCMLリレーにより制
御される。CMLリレーがオンの場合には、信号線2aと2c
が接続される。すなわち、回線にファクシミリ装置が接
続される。CMLリレーがオフの場合には、信号線2aと2b
が接続される。すなわち、回線に電話機4が接続され
る。通常の待機状態ではCMLリレーはオフである。
ファクシミリ装置は以下のような各部材により構成さ
れる。
符号6は送信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路を示している。すなわち、信号線20aの送
信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して、電話回線に
送出される。また、相手側から送られてきた信号は、NC
U2を介した後、信号線2cを通って信号線6aに出力され
る。
符号8は読取回路であり、送信原稿より主走査方向1
ライン分の画信号を順次読み取り、黒情報(実際には、
赤情報以外の情報)は信号線8aに、赤情報は信号線8bに
出力される。読取回路8はCCD(電荷結合素子)などの
撮像素子、色フィルタと光学系で構成される。
黒色情報を検出しているときには、信号線8aには信号
レベル「1」の信号が出力され、黒色情報を検出してい
ないときには、信号線8aには信号レベル「0」の信号が
出力される。赤色情報を検出しているときには、信号線
8bには信号レベル「1」の信号が出力され、赤色情報を
検出していないときには、信号線8bには信号レベル
「0」の信号が出力される。
読み取られた赤および黒の画像を単色受信機に送信す
る場合、赤の画情報を第2図に示したような加工パター
ンに変換するため信号変換回路10が設けられている。信
号変換回路10は信号線8bの赤情報を入力し、信号線8bが
信号レベル「1」であるとき信号線10aに信号レベル
「1」の信号、信号レベル「0」の信号を交互に出力す
る。信号線8bが信号レベル「0」であるときには、信号
線10aには信号レベル「0」の信号が出力される。
符号12は、信号線8aと信号線10aの信号を入力し、加
算した結果を信号線12aに出力する加算回路である。
符号14は、符号化を行なう回路である。相手側ファク
シミリ受信機が、2色の電送、記録手段を有していない
場合には、信号線12aの信号を入力し、MH(モディファ
イド ハフマン)符号化、あるいはMR(モディファイド
リード)符号化されたデータを信号線14aに出力す
る。また、相手側ファクシミリ受信機が2色の伝送、記
録手段を有しているときには、信号線8aの黒情報、信号
線8bの赤情報を入力し、2色の符号化を行なう。
符号16は、公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)
あるいはV29(直交変調)に基づいた変調を行なう変調
器である。変調器16は線号線14aの信号を入力し、変調
を行ない、変調データを信号線16aに出力する。
符号18は公知のCCITT勧告V21に基づき手順信号の変調
を行なう変調器である。変調器18は信号線30cの手順信
号を入力し、変調を行ない、変調データを信号線18aに
出力する。
符号20は、信号線16a、信号線18aの信号を入力し、加
算した結果を信号線20aに出力する回路である。この回
路は手順信号と画像信号をハイブリッド回路6に入力す
るためのものである。
以上は送信系の回路であるが、受信系は次の各部より
構成される。
符号22は、公知のCCITT勧告V21に基づき手順信号の復
調を行なう復調器である。復調器22は、信号線6aの信号
を入力し、V21復調を行ない、復調データを信号線22aに
出力する。
符号24は、公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)
あるいはV29(直交変調)に基づいた復調を行なう復調
器である。復調器24は、信号線6aの信号を入力し、復調
を行ない、復調データを信号線24aに出力する。
符号26は、前記の符号化回路14に対応した符号化方式
に基づき、画情報の復号化を行なう回路である。相手側
ファクシミリ送信機が赤、黒の画情報を送信する機能を
有していない場合には、信号線24aの信号を入力し、復
号化されたデータを信号線26aに出力する。また、相手
側ファクシミリ送信機が2色の読取、伝送手段を有して
いる場合には2色の復号化を行ない、黒情報を信号線26
aに、赤情報を信号線26bに出力する。
符号28は、インクジェット方式など少なくとも、赤、
黒の2色のカラー記録が可能な記録機構から構成された
記録回路である。相手側ファクシミリ送信機が2色の読
取、伝送手段を有していない場合には、信号線26aの信
号のみを入力して、白、黒の信号を1ライン毎に順次記
録する。相手側ファクシミリ送信機が2色の読取、伝送
手段を有している場合には、信号線26a、信号線26bの信
号を入力して、白、黒、赤に信号を1ライン毎に順次記
録する。
以上の各部を制御するため、マイクロプロセッサなど
から構成された制御回路30が設けられる。制御回路30
は、復調器22から入手した相手局の手順信号から相手局
が本装置と同じく2色の伝送、記録手段を有しているこ
とが識別された場合には信号線30bを介して符号化回路1
4を制御して赤色の情報をそのまま扱うか、加工データ
に変換するかを決定する。制御回路30の制御プログラム
(後述)はROM30rに格納される。
以上の構成における動作につき第4図を参照して説明
する。第4図は第3図の制御回路の通信制御手順を示し
たフローチャート図である。
装置の電源投入、リセットなどにより、制御回路30は
第4図の手順を開始する。
まずステップS42においては、信号線30aに信号レベル
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーをオフにし、
電話回線2aを電話機4に接続する。
ステップS44においては、ファクシミリ送信が選択さ
れたかどうかを判定する。この判定は呼出信号の受信、
あるいは不図示の操作パネルからのコマンドの入力の有
無を検出することにより行なわれる。ファクシミリ送信
が選択されると、ステップS46に進む。
ステップS46においては、信号線30aに信号レベル
「1」の信号を出力し、NCU2のKMLリレーをオンにし、
電話回線2aをファクシミリ装置側に接続する。
ステップS48は公知の通信前手順を表している。ここ
では送受信局の識別信号の授受、およびNSF信号の受信
が行なわれる。
ステップS50においては、ステップS48で受信した相手
局のNSF信号のFIFの50ビット目が1であるかを判定する
ことにより、相手側ファクシミリ受信機が2色の伝送、
記録手段を有しているかどうかを判定する。
相手側ファクシミリ受信機が2色の伝送、記録手段を
有している場合にはステップS52に進む。相手側ファク
シミリ受信機が2色の伝送、記録手段を有していない場
合にはステップS56に進む。
ステップS52では、前手順の行なう。ここではNSF信号
に呼応してNSS信号を送信するとともに、伝送速度を決
定するためのトレーニングなどが行なわれる。ステップ
S52では、NSS信号のFIFの50ビット目には1をセット
し、2色の情報の伝送を行なうことを宣言する。
ステップS54においては、信号線30bに信号レベル
「1」の信号を出力し、黒色、赤色の2色の情報の伝送
を行なう。受信側では、第1図に示されるように、赤色
の部分の情報がそのまま転送され、記録される。
一方、ステップS56の前手順では、NSS信号のFIFの50
ビット目には0をセットし、赤色部分を加工パターンに
変換して転送することを宣言する。ただし、NSS信号のF
IFのこの領域は、従来装置では拡張領域であり、この領
域を用いていない従来装置では意味をなさない情報とな
る。
次にステップS58においては、信号線30bに信号レベル
「0」の信号を出力する。信号線30bが信号レベル
「0」の場合には、符号化回路14は信号線12aを介して
加算回路12により処理された画像信号を入力することに
なる。
前記のように、加算回路12は信号変換回路10の出力と
読み取り回路8の出力する黒情報を加算するため、原稿
の赤の部分は白、黒が交互に現れる加工パターンに変換
される。
ステップS60では公知の通信後手順を行ない、回線接
続を遮断して処理を終了する。
以上のようにして、同一のカラー伝送機能を有する装
置間では2色のカラー画像情報(白、黒、赤の3値情報
により表現される)を送受信し、単色の記録装置しか有
していない装置に対しては、赤色部分を白、黒の交互パ
ターンに加工して転送する。
従って、単色の受信機であっても、赤色部分を識別可
能な記録画像を再生することができ、受信機が同等の装
置でない場合にも読み取った色情報を有効に使用でき
る。
赤色部分を加工して送信する場合、白、黒の交互パタ
ーン、第2図に示したような白抜きパターンの他に種々
の加工パターンを当業者で採用してよい。
以上の実施例においては2色の画情報の読取、伝送、
記録について考えたが、3色以上の画情報の読取、伝
送、記録についても同様に考えることができる。
以上の構成に加え、原稿画像を送信する場合、上記の
ようなカラー処理を行なうかどうかを制御するスイッチ
などの制御手段を設けてもよい。
また、受信機が単色の装置の場合、所定の加工パター
ンの部分がカラー部分であることを示す文字などにより
表現した情報を画像情報とともに送信してもよい。
以上の構成はファクシミリ装置に限定されず他の方式
の画像通信装置にも適用できる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、通信相手
先が白黒ファクシミリのように白黒以外の赤等の第2色
を再生できない場合にも、第1画像データと第2画像デ
ータを用いてモノクロ画像で再生されるべき第3画像デ
ータを生成し、この第3画像データを通信相手先に送信
するので、赤等の第2色の画像も白黒画像として確実に
通信相手先に送信することができる、という優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の画像通信装置におけ
る画像伝送を示した説明図、第3図は本発明を採用した
ファクシミリ装置のブロック図、第4図は第3図の制御
回路の制御手順を示したフローチャート図である。 2……NCU、4……電話機 6……ハイブリッド回路 8……読み取り回路、10……信号変換回路 12……加算回路、14……符号化回路 16、18……変調器、22、24……復調器 26……復号化回路、28……記録回路 30……制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1色を示す第1画像データ、及び第2色
    を示す第2画像データを入力する入力手段と、 通信相手先が第1色及び第2色を再生できるか否かを判
    別する判別手段と、 前記通信相手先が前記第1色及び第2色を再生できる場
    合、第1画像データ及び第2画像データから生成された
    通信データを該通信相手先に送信し、 前記通信相手先が前記第1色及び第2色を再生できない
    場合、第1画像データ及び第2画像データを用いてモノ
    クロ画像で再生されるべき第3画像データを生成し、該
    第3画像データを通信データとして該通信相手先に送信
    する送信手段を有することを特徴とする画像通信装置。
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