JP2617398B2 - 輪形雪止瓦素地における余剰粘土部の除去方法およびその装置 - Google Patents

輪形雪止瓦素地における余剰粘土部の除去方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、予め成形された輪形
雪止瓦素地の輪形成形部の内側に残留する余剰粘土部を
輪形成形部から除去する方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】輪形雪止瓦90の形態は図8に示される
ように、軒側に弓状のいわゆる輪形成形部92を備え、
滑り落ちようとする雪をこの輪形成形部92で軒下に落
下しないように抑制するようにしてなることは広く知ら
れているとおりである。そして、この種の瓦90の成形
上、輪形成形部92を設けるためにその内側の余剰粘土
部94を輪形成形予定部(余剰粘土部が未分離の状態を
いう)から除去することも広く実施されている。
【0003】余剰粘土部94を除去するため予め輪形成
形予定部において刃物などのくり抜き装置を採用して余
剰粘土部94をその輪形成形予定部から取り出すことが
できるように分離させることも知られている(特公昭6
3ー67444号公報参照)。
【0004】しかし、輪形成形部92を設けるため、前
記したように前処理工程が機械化され生産性の向上化を
図っているものの、余剰粘土部94の取り出し除去作業
については、依然として手作業によっているのが実情で
ある(特公昭63ー67444号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、輪形雪止瓦素地における輪形成形部の内側に残留
する余剰粘土部の除去である。そこで、この発明は、前
記した余剰粘土部を能率よく除去することにより、輪形
雪止瓦の生産性の向上化を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、輪形成形部
を備えその内側の余剰粘土部が輪形成形部からくり抜か
れつつ残留する輪形雪止瓦素地を予め設け、余剰粘土部
を一側から押し出す工程と併せ余剰粘土部の他側から余
剰粘土部を引き出す工程からなる方法の発明と、他の発
明は、輪形成形部とその輪形成形部の内側にくり抜かれ
て残留する余剰粘土部を備える輪形雪止瓦素地用の受具
を設け、この受具の一側に余剰粘土部の押し出し機構を
設け、該受具の他側に余剰粘土部用の引き出し機構を設
けてなる装置の発明であって、余剰粘土部の除去作業を
機械的に能率よく行うようにすることを意図するもので
ある。
【0007】
【実施例】方法の発明を装置に関する発明と併せて以下
にその詳細を図面を参照して説明する。この発明は、基
本的に予め輪形成形予定部から一般的に知られたくり抜
き装置を介して分離されてはいるものの、その予定部に
残留している余剰粘土部94を一側から他側に掛けて押
し出すための押し出し機構28と余剰粘土部94の他側
において余剰粘土部94を引き出すための引き出し機構
30と、そして輪形雪止瓦素地90を支持するための受
具32から構成されている。
【0008】輪形成形部92の余剰粘土部94をくり抜
くくり抜き装置10は既に公知であるからその詳細につ
いては省略するが、例えば実公昭58ー2570号公報
を参照し、図1と図8を参照して説明すれば、輪形雪止
瓦素地90を成形する上下の型のうち、下型12の一側
に下型本体部と直角方向に垂直片14が設けられ、この
垂直片14の外側にコ字状のポンチ支持材16が突出さ
れ、ポンチ支持材16の外側から内側に掛けて先端に余
剰粘土部94を形成するための刃物を構成する筒ポンチ
18が前後に進退自在に設けられてなるものである。つ
まり、筒ポンチ18が輪形雪止瓦素地90の輪形成形予
定部に進入することにより、輪形雪止瓦素地90に残留
するものの、分離された余剰粘土部94を形成するもの
である。
【0009】次にこの発明の装置の主体部分の構成につ
いてその詳細を説明する。図2はこの発明の装置の正面
斜視図を示している。両側に設けられた機台20上に対
して直角方向に倒立コ字状のフレーム22が立起されて
いる。フレーム22に横架させて上部回動軸24と下部
回動軸26が夫々一定の間隔を設けて回動自在に設けら
れている。上部回動軸24は後述する輪形雪止瓦素地9
0の余剰粘土部94の一側を押圧させるための押し出し
機構28を一定の範囲において回動制御するためのもの
である。他方、下部回動軸26は後述する輪形雪止瓦素
地90の余剰粘土部94の他側を引き出すための引き出
し機構30を一定の範囲において回動制御するためのも
のである。また、装置の中央部において機台20寄りの
位置に輪形雪止瓦素地90を支持するための受具32が
設けられている。
【0010】そこで、まず前記した余剰粘土部94の押
し出し機構28について説明する。フレーム22の一側
に押し出し機構28の駆動手段を構成するためエアシリ
ンダ34が設けられ、このシリンダ34に接続してロッ
ド36が垂設されている。そして、ロッド36の上端に
はピン38を介してレバー40が支持され、このレバー
40の他側端は前記した上部回動軸24に固定されてい
る。
【0011】上部回動軸24の中央部に機台20側に向
けて輪形雪止瓦素地90の余剰粘土部94の一側を押圧
させるための押し出し機構28が垂設されている。
【0012】この押し出し機構28はメタル42を介し
て上部回動軸24に垂設された支持杆44と機台20寄
りの端に固定された押圧ロッド46により構成されてい
る。押圧ロッド46はメタル48を介して支持杆44に
支持されている。また、押圧ロッド46の先端は柔軟な
輪形雪止瓦素地の余剰粘土部94に当接したとき余剰粘
土部94を損傷させないよう余剰粘土部94に対して垂
直な当接片50が装着されている(図4を参照)。
【0013】したがって、この押し出し機構28はエア
シリンダ34の上下運動により、ロッド36を介してレ
バー40が上下運動する結果、上部回動軸24は一定の
範囲内で図示の矢印のように接線方向に揺動運動を行う
機能を奏する。つまり、押し出し機構28が揺動運動す
ることにより、押圧ロッド46の先端の当接片50が余
剰粘土部94の一側に押付けられることになる。
【0014】 次に、前記した余剰粘土部94の他側に
おいて余剰粘土部94を引き出すための引出し機構3
0について説明するが、その説明に先立って該素地90
の余剰粘土94の除去を行うに際して押し出し機構28
だけで一側から他側に向けて実施することの問題点を説
明する。理論的には押し出し機構28を作動させること
により、余剰粘土部94を一側から他側に押し出すこと
は可能である。しかし、このような手段を採用したと
き、余剰粘土部94が輪形成形部92の他側の開口縁を
損傷させるおそれのあることが発明者の実験により明ら
かとなった。輪形雪止瓦素地90が柔軟な素材であるこ
と、余剰粘土部94が輪形成形部92から押し出される
際にその自重が開口縁に応力となって作用する結果に基
づく。係る理由から余剰粘土部94の他側から強制的に
引き出す作用を必要とすることが明らかとなったがため
以下に説明する引き出し機構30を採用したものであ
る。
【0015】両側の軸受52を介して支持された下部回
動軸26の背面側に引き出し機構30を作動するための
別のエアシリンダ54が設けられその上端は金具56を
介して上方に位置するフレーム22に固定されている。
そして、このエアシリンダ54には装置の下方に向けて
ロッド58が垂設されている。更に、このロッド58の
下方端にはレバー60が装着され、このレバー60の一
端は前記した下部回動軸26に固定され、エアシリンダ
54の作動によりこのレバー60を介して下部回動軸2
6は一定の範囲内で回動するように制御されている。
【0016】下部回動軸26の中央部には後述するフォ
ーク62を支持するためのフォークベース64が固定さ
れている。フォークベース64は水平方向に設けられた
板片66がメタル68を介して下部回動軸26に固定さ
れている。
【0017】そして、この板片66の外側寄りには一対
の立起片70が間隔を隔てて立起され、これらの立起片
70の外側には夫々フォーク62を垂直方向に装着でき
る機能を備えたアーム72が突出されている。これらの
フォーク62は押し出し機構28により押し出された余
剰粘土部94を受具32の他側において余剰粘土部94
に突き刺して他側に引き出す目的のものであることは容
易に理解できるであろう。
【0018】フォークベース64を構成する板片66の
外側端に中央部が内側へ向けて弯曲された形状を呈する
ストッパー78が支持されている。このストッパー78
はこの発明の課題解決の手段を直接構成するものではな
いが、余剰粘土部94を輪形雪止瓦素地90から除去し
た後に、必要に応じていわゆる「タメシ入れ」を施すた
めに前処理を行うことを配慮している。つまり、受具3
2上の輪形雪止瓦素地90が押し出し機構28により、
他側へ過度に押し出されることを予定し、このストッパ
ー78を輪型成形部92に当接させ、正規の位置へ押し
戻すことを目的としている。
【0019】上下の回動軸24、26の間において両側
のフレーム22間に梁材74が支持片76を介して横架
されている。そして、この梁材74の中央部において外
側下方に向け、フォーク62に突き刺された余剰粘土部
94をそのフォーク62から取り外すために略L字状の
触子80が梁材74に固定されている。触子80の外側
部分は図示のように、前記した一対の立起片70やフォ
ーク62の間を通り、外側に向けて突出している。
【0020】また、受具32の他側には輪形雪止瓦素地
90から取り外した余剰粘土部94を支持するためのバ
ケット82が断面L字状に設けられ、かつバケット82
側の上端は受具32上の輪形雪止瓦素地90の本体正面
形状に倣って弯曲させ、更に高さについても対応させて
ある。
【0021】 この発明の装置の基本的構成は、前記し
たとおりであるが、例えば余剰粘土部94他側引き
出すための引き出し機構30については、前記した例に
制限されるものではなく、受具32の他側にこの産業分
野において広く知られたいわゆる真空吸着機構(例えば
特公昭48−34365号公報参照)を採用し、吸着部
材を余剰粘土部94に当接させて吸引することにより、
余剰粘土部94を輪形雪止瓦素地90から取り外すこと
も発明者は予定している。
【0022】次にこの発明の装置についてその作用と工
程を併せて説明する。 輪形雪止瓦素地用の成形機により、該素地90を成形
する。通常この成形と併せ下型12に付設された余剰粘
土部のくり抜き装置10により、輪形成形予定部をくり
抜いて余剰粘土部94を設ける。この状態では余剰粘土
部94は輪形成形予定部から分離してはいるものの、依
然としてその予定部に残留している(図1と図8を参
照)。
【0023】そこで、残留している余剰粘土部94を
除去する必要のあることはいうまでもないが、前記した
ように前処理された輪形雪止瓦素地90は受具32上に
一般的にはいわゆる真空吸着器を介して搭載され、コン
ベアなどの搬送機構により本装置の下方へ搬入される。
この場合、輪形成形部92側が搬入時の進行側に位置さ
せてある。
【0024】続いて適宜の感知装置等により、引き出
し機構30側の下部回動軸26に係合されたエアシリン
ダ54を作動させ、ロッド58を降下させ、レバー60
を介して下部回動軸26が一定の範囲において回動され
る。かくして下部回動軸26に固定されたフォークベー
ス64は水平な状態から接線を描いて余剰粘土部94の
他側に向けられる。この場合、フォークベース64に装
着された一対のフォーク62は余剰粘土部94に向けら
れ停止している(図5参照)。
【0025】 前記したフォークベース64の余剰粘
土部94側への作動と併せフォークベース64の外側端
に設けられたストッパー78が、輪形雪止素地90の輪
形成形部92の正面に当接され、輪形雪止瓦素地90が
正面側へ過度に進出している場合に応じて背面側へ戻
し、輪形雪止瓦素地90の位置を調整させる。この輪形
雪止瓦素地90の位置調整は、この発明の課題と直接関
係するものではないが、余剰粘土部94を取り外した後
にいわゆる「タメシ入れ」の工程を実施することに備
え、受具32上の輪形雪止瓦素地90の搭載位置を調整
できることについても配慮されている。
【0026】他方、押し出し機構28側のエアシリン
ダ34が作動し、ロッド36が下降してレバー40を介
して上部回動軸24が回動する。そして押し出し機構2
8を構成する支持杆44の端に設けられた押圧ロッド4
6が接線を描きつつ回動し輪形雪止瓦素地90の余剰粘
土部94の一側に向かい、余剰粘土部94にロッド46
の先端部の当接片50が接触し、押圧ロッド46の一層
の回動により、余剰粘土部94は輪形成形部92から他
側に向けて押し出される。 かくして他側に向けて押し出されてくる余剰粘土部9
4の他側にはの工程のように予めフォーク62が余剰
粘土部94側に臨ませてあるから、余剰粘土部94はフ
ォーク62に突き刺ささることになる。 再び押し出し機構28側のエアシリンダ34と引き出
し機構30側のエアシリンダ54が夫々作動し、一方の
ロッド36は上昇し、他方のロッド58も上昇する。か
くして押圧ロッド46は後退して原位置に復帰する。他
方、フォーク62は余剰粘土部94を突き刺したままの
状態で接線方向を描きつつ上方に向けて後退する。そし
て更に上方に向けて後退するが、その上方には触子80
が設けてあるので、余剰粘土部94は触子80に当接
し、徐々に余剰粘土部94はフォーク62から抜け出
て、遂にはフォーク62から脱落し、その下方に設けら
れたバケット82上に排出される。そして、フォーク6
2は再び原位置へ復帰する。また、余剰粘土部94が取
り除かれた輪形雪止瓦素地90は受具32とともに次工
程へ移送される。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明は輪形
雪止瓦素地の余剰粘土部を一側から押圧させると併せ他
側から引き出すようにしたから、従来手作業により実施
していた余剰粘土部の取り出し作業を機械的に能率よく
実施できる。よって、輪形雪止瓦の生産性の向上化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の輪形雪止瓦素地の成形用下型と余剰
粘土部のくり抜き機構を示す斜視図である。
【図2】この発明の装置の正面斜視図である。
【図3】この発明の装置の正面図である。
【図4】この発明の装置の側面を表わし、押し出し機構
と引き出し機構の作動を示している。
【図5】この発明の装置の側面を示す押し出し機構と引
き出し機構の作動要領を連続的に示している。
【図6】この発明の装置の側面を示し、押圧した余剰粘
土部にフォークが突き刺された状態が示されている。
【図7】この発明の装置の側面を示し、余剰粘土部をフ
ォークから外し要領が表してある。
【図8】輪形雪止瓦素地の斜視図を示している。
【符号の説明】
10 くり抜き装置 12 下型 14 垂直片 16 ポンチ支持材 18 筒ポンチ 20 機台 22 フレーム 24 上部回動軸 26 下部回動軸 28 押し出し機構 30 引き出し機構 32 受具 34 エアシリンダ 36 ロッド 38 ピン 40 レバー 42 メタル 44 支持杆 46 押圧ロソド 48 メタル 50 当接片 52 軸受 54 エアシリンダ 56 金具 58 ロッド 60 レバー 62 フォーク 64 フォークベース 66 板片 68 メタル 70 立起片 72 アーム 74 梁材 76 支持材 78 ストッパー 80 触子 82 バケット 90 輪形雪止瓦素地 92 輪形成形部 94 余剰粘土部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪形成形部を備えその輪形成形部の内側
    に余剰粘土部が輪形成形部からくり抜かれつつ残留する
    輪形雪止瓦素地を予め成形する工程と、余剰粘土部を一
    側から押圧させると併せ余剰粘土部の他側から余剰粘土
    部を他側に向けて輪形成形部から引き出す工程からなる
    輪形雪止瓦素地における余剰粘土部の除去方法。
  2. 【請求項2】 輪形成形部とその輪形成形部の内側にく
    り抜かれて残留する余剰粘土部を備える輪形雪止瓦素地
    用の受具を設け、この受具の一側に余剰粘土部の押し出
    し機構を設け、該受具の他側に余剰粘土部の引出し機
    構を設けてなることを特徴とする輪形雪止瓦素地におけ
    る余剰粘土部の除去装置。
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