JP2616940B2 - 切断機 - Google Patents

切断機

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JP2616940B2
JP2616940B2 JP62310843A JP31084387A JP2616940B2 JP 2616940 B2 JP2616940 B2 JP 2616940B2 JP 62310843 A JP62310843 A JP 62310843A JP 31084387 A JP31084387 A JP 31084387A JP 2616940 B2 JP2616940 B2 JP 2616940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、帯鋸盤,丸鋸盤,弓鋸盤などの切断機で
ワークに切断加工を行う際に、ワークの切断開始及び終
了を光学的に検知すると共に、ワークの送材時に鋸刃に
対するワークの衝突を事前に検知するようにした切断機
に関する。
(従来の技術) 従来、切断機としての例えば帯鋸盤において、鋸刃を
保持し案内する駆動側および従動側からなる鋸刃ガイド
部材のうち、従動側鋸刃ガイド部材にリミットスイッチ
を取付けてワークの切断終了時に鋸刃の下降端位置を検
知するものや、ワークを把持するバイス装置のバイス幅
と連動によるドグの移動でリミットスイッチを用いて鋸
刃の下降端位置を検知するものなどが知られている。
(発明が解決しようしする問題点) ところで、特に鋸刃が下降端位置で水平線に対して傾
斜を有する構造からなる帯鋸盤においては、ワークが丸
材と角材とでは切断終了位置となる下降端の位置が異な
る。そのために、前述した前者ならびに後者による検知
手段では、丸材や角材などによるワークの形状や大きさ
の違いによって、その都度下降端の位置を調整するか、
あるいは下降端の位置を角材に合わせて行なっている。
したがって、両者の場合において無駄なアイドルタイム
をもたなければならないという問題があった。
この発明は上記問題点を改善するために、ワークの形
状や大きさに関係なく、鋸刃によるワークの切断開始及
び終了時を検知して無駄なアイドルタイムをなくし、ま
た、ワークの送材時にワークが鋸刃に衝突するようなと
き、事前に検知することのできる切断機を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、切断位置に配
置されたワークに対して相対的に接近離反自在に設けた
切断工具によって上記ワークの切断加工を行う切断機に
おいて、前記切断工具を間にしてワークの送材方向の前
後両側にワークを検知する前後の光電スイッチを設け、
前記ワークに対する前記切断工具の相対的な切込み接近
作動時に、切断工具に先行して前後の少なくとも一方の
光電スイッチがワークを検出するように、少なくとも一
方の光電スイッチの投光線を、前記切断工具よりも切込
み方向に先行した位置に配置した構成としてなるもので
ある。
(作用) 前記構成においてワークの切断を行うべく切断工具が
ワークに相対的に切込む方向へ接近移動すると、切断工
具に先行して光電スイッチがワークを検出するので、光
電スイッチの検知作動時に切断工具の切込み方向への移
動速度を切断時の切込み速度に変更することができ、切
断工具がワークに衝撃的に切込むことがない。
また、光電スイッチがワークを検知しない状態(遮光
状態)から投光線を検知した状態になってワークの切断
を終了したときに切断工具を戻すことにより、切断工具
が必要以上に移動することが防止でき、能率向上を図る
ことができる。
さらに、ワークの切断終了後に、ワークを切断位置に
送材しようとしてワークが切断工具に衝突しそうな場合
には、光電スイッチがワークを事前に検知しているの
で、切断工具に対するワークの衝突を防止することが可
能である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
この発明に係る切断機としては、横型帯鋸盤あるいは
縦型帯鋸盤などの帯鋸盤,丸鋸盤および弓鋸盤などがあ
り、本実施例においては横型帯鋸盤について説明する。
第5図を参照するに、切断機としての一例である横型
帯鋸盤1は、箱状のベース3と、ベース3に対して昇降
自在の鋸刃ハウジング5などによりなるものである。鋸
刃ハウジング5はヒンジシャフト7によってベース3に
上下方向に回動自在に枢支されているものである。しか
しながら、ベース3に対して鋸刃ハウジング5を昇降自
在に装着する構成としては、図示の実施例に限ることな
く、ベース3にガイドポストを立設し、このガイドポス
トに沿って鋸刃ハウジング5が昇降する構成とすること
もできるものである。
前記鋸刃ハウジング5は、ベース3と鋸刃ハウジング
5との間の介装した昇降シリンダー9の作動によって昇
降されるものである。前記鋸刃ハウジング5内には、切
断工具としてエンドレス状の帯鋸刃11を掛回した駆動ホ
イール13および従動ホイール15がそれぞれ回転自在に支
承されており、駆動ホイール13は鋸刃ハウジング5の後
方に設けた駆動装置によって駆動されることにより、帯
鋸刃11は切削作用を行なうべく走行駆動されるものであ
る。
帯鋸刃11が横型帯鋸盤1における切削作用領域(切断
部)に位置する部分は、刃先が垂直下方を向くように一
対の駆動側鋸刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19
によって摺動自在に案内されている。一対の駆動側鋸刃
ガイド部材17,従動側ガイド部材19は、それぞれ支持ア
ーム21,23の下端部に適宜に装着してあるものであり、
支持アーム21,23は前記鋸刃ハウジング5の上部位置に
固定したビーム部材25に位置調節自在に支持されている
ものである。
また、ベース3の切削作用領域の切断位置には、切断
すべきワークWを載置するワークテーブル27が装着して
あると共に、ワークWを挟持固定するための固定バイス
ジョー29fと可動バイスジョー29mを備えたバイス装置29
が装着してある。
したがって、第5図に想像線で示すごとく上昇した位
置から鋸刃ハウジング5が下降されると、駆動ホイール
13によって走行駆動されている帯鋸刃11はバイス装置29
によってワークテーブル27上に固定されているワークW
に対して切込むこととなり、ワークWを切断することが
できるものである。
なお、ワークWに対する帯鋸刃11の切込速度は、上昇
シリンダー9を適宜に制御して鋸刃ハウジング5の下降
速度を制御することにより制御することができる。
前記駆動側鋸刃ガイド部材17と従動側鋸刃ガイド部材
19の間隔は、ワークWの形状や大きさに応じて図示省略
の駆動装置により支持アーム21,23を介して適宜調整さ
せるようになっている。
駆動側鋸刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19に
おけるそれぞれの下部には、第1図および第2図に示さ
れているように、光電スイッチ31F,31B;33F,33Bが帯鋸
刃11を挾んだ前後に取付けられている。すなわち、前側
の光電スイッチ31Fと33F;後側の光電スイッチ31Bと33B
とは第1図,第2図および第3図に示す如く、帯鋸刃11
に対して平行で帯鋸刃11の下面よりXだけ離れた位置
に、かつ帯鋸刃11より前後にYだけ離れた位置に取付け
られている。
上記光電スイッチ31Fと33Fならびに光電スイッチ31B
と33Bとは例えば一対の投光器,受光器からなってい
る。光電スイッチ31F,31Bを受光器,光電スイッチ33F,3
3Bを投光器として本実施例において説明する。
光電スイッチ31F,31B;33F,33Bは一対の投光器,受光
器からなる透過形のみならず、回帰反射形や拡散反射型
あるいはそれ以外の光電スイッチに属するものでもよ
い。
光電スイッチ33F,33Bから投光線が投光され、光電ス
イッチ31F,31Bで受光される。その投光線はいずれも帯
鋸刃11の平行で、かつワークWに対する帯鋸刃11の切込
み時に、帯鋸刃11に先行してワークWを検知する構成と
なっている。
その投光線の間にワークWが存在したときには、光電
スイッチ33F,33Bから投光された投光線は光電スイッチ3
1F,31Bで受光されずワークWに切断加工を施しているこ
とを表わし、光電スイッチの間にワークWが存在してい
なければ光電スイッチ33F,33Bから投光された投光線は
光電スイッチ31F,31Bで受光されてワークWから離れた
ことを表わし、帯鋸刃11の上昇端および下降端の位置が
検知できるものである。
前記ワークテーブル27の上面には、第2図に示す如
く、駆動側鋸刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19
すなわち光電スイッチ31F,31B;33F,33Fが没入できる程
度の溝35が形成されている。その溝35の深さは少なくと
も帯鋸刃11が下降し光電スイッチ31F,31B;33F,33Bによ
ってワークWの切断終了の位置すなわち帯鋸刃11の下降
端位置を検出できる程度に形成されていればよく、それ
以上の深さであっても特に構わない。
上記構成により、第1図に示された例えば角材ワーク
Wを切断加工する場合、ワークWの角部W1から例えばX
だけ離れた帯鋸刃1の上昇端位置から帯鋸刃11が切断時
の切込み速度で下降して帯鋸刃11がワークWの角部W1
接して切断加工の切削が開始される。
帯鋸刃11がさらに下降してワークWの切断加工の切削
が続行されている間、光電スイッチ31F,31B;33F,33Bが
作動し、光電スイッチ33F,33Bから投光線が投光される
が、その投光線はワークWに遮ぎられて光電スイッチ31
F,31Bに受光されず帯鋸刃11によってワークに切断加工
を施していることを検知している。
光電スイッチ33F,33Bからの投光線がワークWの角部W
2を通り過ぎると、投光線は光電スイッチ31F,31Bによっ
て受光されて帯鋸刃11がワークWの角部W2に通り過ぎる
時間を加味すること(例えばタイマーによる)によって
帯鋸刃11の下降端位置が検知されることになる。
なお、少なくとも光電スイッチ31F,31Bは切断加工の
途中からワークテーブル27の上面に形成された溝35に没
入し、切断加工には支障なく、切断加工が行なわれる。
帯鋸刃11が下降位置に到達し、光電スイッチ31F,31B;
33F,33Bで切断加工の終了が検出されると切断後直ちに
帯鋸刃11は上昇され、光電スイッチ33F,33Bから投光さ
れている投光線がワークWの角部W1を通り過ぎると光電
スイッチ31F,31Bで受光されることになり帯鋸刃11の上
昇端位置が検知されることになる。
帯鋸刃11の上昇端位置が検知されると、バイス装置29
の可動バイスジョー29mが後退し、さらに図示省略の送
材バイス装置でワークWは一定長さ送材され、次の切断
加工が行なわれることになる。
このように光電スイッチ31F,31B;33F,33Bを駆動側鋸
刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19の下部に帯鋸
刃11に対して平行に設けたことによって、帯鋸刃11の上
昇端位置ならびに下降端位置をワークWから離れた直
後、切断加工終了直後に検知することができる。その結
果、帯鋸刃11の上昇あるいはバイス装置への動きが直ち
行なわれるから、無駄なアイドルタイムがなくなって、
アイドルタイムが短かくなり、切断加工の効率を向上さ
せることができる。
また、光電スイッチ31F,31B;33F,33Bを駆動側鋸刃ガ
イド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19の下部に設けるこ
とによって、ワークWの形状、大きさに関係なく、いか
なるワークWに対しても正確に帯鋸刃11の上昇端位置な
らびに下降端位置を検知することができる。
駆動側鋸刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19の
下部に帯鋸刃11を挾んで前後に1対の光電スイッチ31F,
33F;31B,33Bを設けたことによって、一方の光電スイッ
チ31F,33Fを帯鋸刃11の上昇端位置の検知に、他方の光
電スイッチ31B,33Bを帯鋸刃11の下降端位置の検知に分
けて使用することもできる。
駆動側鋸刃ガイド部材17,従動側鋸刃ガイド部材19の
下部に帯鋸刃11を挾んで2対の光電スイッチ31F,33F;31
B,33Bを設けたことによって、前後どちらからワークW
を送材しても両端の端切り加工時における帯鋸刃11の上
昇端位置ならびに下降端位置を検知することができる。
さらに、帯鋸刃11でワークWを切断加工し帯鋸刃11が
上昇しない間に次のワークWが送材バイスで送材しよう
としても、光電スイッチ31B,33Bが作用して次のワーク
Wが送材しないように検知しており、而して、帯鋸刃11
がワークWに衝突することがないので、帯鋸刃11の損傷
を防止することができる。
本実施例における他の実施例が第4図に示されてい
る。第4図に鋸刃ハウジング5における駆動側鋸刃ハウ
ジング部5A,従動側鋸刃ハウジング部5Bのそれぞれにお
ける下部の一部に前記光電スイッチ31F,31B;33F,33B
を、帯鋸刃11を挾んで設けた対応したものである。
すなわち、光電スイッチ31F,31B;33F,33Bの取付位置
が前述の実施例における駆動側鋸刃ガイド部材17,従動
側鋸刃ガイド部材19から鋸刃ハウジング5の駆動側鋸刃
ハウジング部5A,従動側鋸刃ハウジング部5Bに変っただ
けで、光電スイッチ31F,31B;33F,33Bの作用ならびに効
果は同様であるので、詳細な説明は省略する。
すなわち、適宜の取付具等を介して光電スイッチを鋸
刃ハウジング5の任意の位置に取付けることが可能であ
る。
ところで、この発明は上述した実施例に限定されるこ
となく、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様
で実施し得るものである。前述の実施例は切断機として
の一例である横型帯鋸盤1について説明したが、帯鋸刃
11を一定位置で回転させ、ワークWをワークテーブル27
上に載置し、そのワークテーブル27を油圧シリンダや電
気モータなどの駆動装置で移動させて切断加工を施す縦
型帯鋸盤にこの発明を適用することも可能である。ま
た、帯鋸盤以外の丸鋸盤や弓鋸盤などの切断機にこの発
明を適用することも可能である。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、切断位置に配置されたワーク(W)に
対して相対的に接近離反自在に設けた切断工具(11)に
よって上記ワーク(W)の切断加工を行う切断機におい
て、前記切断工具(11)を間にしてワーク(W)の送材
方向の前後両側にワーク(W)を検知する前後の光電ス
イッチ(31F,33F;31B,33B)を設け、前記ワーク(W)
に対する前記切断工具(11)の相対的な切込み接近作動
時に、切断工具(11)に先行して前後の少なくとも一方
の光電スイッチがワーク(W)を検出するように、少な
くとも一方の光電スイッチの投光線を、前記切断工具
(11)よりも切込み方向に先行した位置に配置した構成
としてなるものである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、切
断機における切断工具11の前後両側に、ワークWを検知
する光電スイッチが設けてあり、かつ少なくとも一方の
光電スイッチは、ワークWに対する切断工具11の切込み
方向の接近作動時に、切断工具11に先行してワークWを
検出するように、切込み方向に先行した位置に配置して
ある。
したがって、本発明によれば、次のごとき作用効果を
奏するものである。
(a)切断位置に対して前側あるいは後側からワークを
送材しようとする際、切断工具に上記ワークが衝突する
傾向にあるとき、前側あるいは後側の光電スイッチがワ
ークを事前に検知するので、切断工具に対するワークの
衝突を防止することができる。
(b)ワークに対する切断工具の切込み方向への相対的
な接近移動時には、切断工具に先行して光電スイッチが
ワークを検出するので、光電スイッチの検知作動時に切
断工具の相対的な切込み方向への移動速度を切断時の切
込み速度に変更することができ、急速接近が可能で能率
向上を図ることが可能であると共に、切断工具がワーク
に対して衝撃的に切込むことを防止することができる。
(c)切断工具によるワークの切断時の遮光状態から光
電スイッチが投光線を検知した状態になることによっ
て、ワークの切断終了を検知することができ、ワークの
切断終了とほぼ同時的に切断工具を戻すことができ、能
率向上を図ることができる。
(d)上述のごとく切断工具を戻すとき、光電スイッチ
はワークを検知した遮光状態にあり、切断工具がワーク
から離反した後に投光線を再び検知する状態となるの
で、投光線の再検知により切断工具の戻しを防止するこ
とにより、ワークから切断工具を大きく離反するような
ことがなく、ワークの送材後の再切断を能率良く行うこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る主要部を示し、第5図における
I矢視部の拡大図である。第2図は第1図におけるII−
II線に沿った矢視図、第3図は第1図におけるIII−III
線に沿った矢視図である。 第4図はこの発明に係る他の実施例の主要部を示し、第
5図におけるIV矢視の拡大図である。 第5図はこの発明を実施した一実施例の切断機としての
横型帯鋸盤の正面図である。 11……切断工具(帯鋸刃) 27……ワークテーブル 31F,31B……光電スイッチ 33F,33B……光電スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切断位置に配置されたワーク(W)に対し
    て相対的に接近離反自在に設けた切断工具(1)によっ
    て上記ワーク(W)の切断加工を行う切断機において、
    前記切断工具(11)を間にしてワーク(W)の送材方向
    の前後両側にワーク(W)を検知する前後の光電スイッ
    チ(31F,33F;31B,33B)を設け、前記ワーク(W)に対
    する前記切断工具(11)の相対的な切込み接近作動時
    に、切断工具(11)に先行して前後の少なくとも一方の
    光電スイッチがワーク(W)を検出するように、少なく
    とも一方の光電スイッチの投光線を、前記切断工具(1
    1)よりも切込み方向に先行した位置に配置した構成と
    してなることを特徴とする切断機。
JP62310843A 1987-12-10 1987-12-10 切断機 Expired - Lifetime JP2616940B2 (ja)

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JPS4934084A (ja) * 1972-07-29 1974-03-29

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