JP2616886B2 - 基面ならし装置及び基面をならす工法 - Google Patents

基面ならし装置及び基面をならす工法

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JP2616886B2
JP2616886B2 JP1937294A JP1937294A JP2616886B2 JP 2616886 B2 JP2616886 B2 JP 2616886B2 JP 1937294 A JP1937294 A JP 1937294A JP 1937294 A JP1937294 A JP 1937294A JP 2616886 B2 JP2616886 B2 JP 2616886B2
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敏男 渡邊
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東海プレコン株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物を建てるにあた
って、基礎を設営するための水平な基面を形成する基面
ならし装置及び基面をならす工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の基礎を設営するときは、
建物の輪郭に沿ってパワーショベル等で地面を掘削し、
その底面をプレートコンパクターにより転圧して締固
め、この上に敷砂を施して転圧し、さらに、底面をなら
して水平度及び高さをチェックして基面を形成してい
る。
【0003】底面を水平にならすには2つの工法が使用
されている。第1の従来の工法は、図9に示すように、
地面の両端に杭1を立て、2本の杭1間に水糸2を水平
に張る。そして、ならし部材により底面3を水平になら
しながら尺棒4を立て水糸2からの距離を測り、さらに
水平検知器5により底面3の水平度を検知する。そし
て、底面3が水平で且つ水糸2からの距離が所定の寸法
に一致したとき、基面が形成されるというものである。
【0004】また、第2の従来の工法は、図10及び図
11に示すように、底面3の長手方向に沿ってその両側
(片側のみ図示)に複数個の保持部材6を一直線上に位
置するように打ち込む。この保持部材6には中間の高さ
にL字形の取付部7が形成されていて、取付部7の高さ
即ち水糸2からの距離が同じ寸法になるように打ち込ま
れている。つぎに、両側の保持部材6に案内板8を挿入
し、これの下端を取付部7に支えて案内板8を水平に保
持する。そこで、案内板8の上面をガイドにしてならし
板9を摺動させれば、ならし板9の下面が底面3をなら
して基面が形成されるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、第1の従
来の工法においては、底面3をならす作業と、水糸2か
らの距離を測る作業と、底面3の水平度を検知する作業
の3つの作業を同時に行わなければならないので、作業
が複雑で熟練度を必要とし、作業が熟練者に限定される
という問題があり、また、多くの作業時間を要するとい
う問題がある。また、第2の従来の工法においては、底
面3に沿って多数の保持部材6を打ち込むので、作業が
煩雑であり、また、保持部材6を一直線上に配列し且つ
取付部7の高さを合わせ案内板8を水平に保持する作業
に多大の調整時間を要するという問題がある。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、作業が簡単で且つ水平な基面を確実
に形成できる基面ならし装置及び基面をならす工法を提
供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、地面
を水平にならして基面を形成する基面ならし装置であっ
て、枠体と、この枠体の一隅部近傍に設けられ水平にな
らされた基準の基面上に載置される基準脚部と、前記枠
体の他の隅部近傍に設けられ地面と枠体との間隔を調整
して枠体の上面を水平にする調整脚部と、前記枠体に設
けられ該枠体上面の水平度を検知する水平検知器と、前
記枠体の上面を摺動する摺動部及び地面をならして基面
を形成するならし部とを備えたならし部材とから構成さ
れているところに特徴を有する。
【0008】請求項2の発明の基面をならす工法は、地
面の一部を水平にならして基準の基面を形成し、前記基
準の基面に連なる地面に請求項1記載の基面ならし装置
を載置してその基準脚部を前記基面上に載置し、基面な
らし装置の調整脚部を操作して基面ならし装置の上面を
水平に保持し、前記基面ならし装置の上面に沿ってなら
し板を摺動させて地面をならし基面を形成するところに
特徴を有する。
【0009】請求項3の発明は、請求項1において、調
整脚部が、地面に載置される脚部と、枠体に取着された
ねじ孔を有する枠体調整部と、前記枠体調整部に対して
回動不能に構成され前記脚部に取着されたねじ孔を有す
る脚部調整部と、前記枠体調整部及び脚部調整部に螺合
されて両者を連結しハンドルにより操作されるねじ棒と
から構成されているところに特徴を有する。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、水平にならされた基
準の基面上に基準脚部を載置すると、調整脚部が地面に
載置される。そして、水平検知器により枠体上面の水平
度を検知しながら、調整脚部を操作して地面と枠体との
間隔を調整すると、枠体の上面が水平になる。そこで、
ならし部材の摺動部を枠体の上面に沿って摺動させる
と、ならし部が地面をならして水平な基面が形成され
る。
【0011】請求項2の発明の基面をならす工法は、地
面の一部を水平にならして基準の基面を形成する。この
基準の基面に連なる地面に請求項1の発明に係る基面な
らし装置を載置してその基準脚部を前記基面上に載置
し、調整脚部を操作して基面ならし装置の上面を水平に
保持する。そこで、基面ならし装置の上面に沿ってなら
し板を摺動させれば、基面が形成される。なお、いま形
成した基面に連なる地面上に基面ならし装置をずらし
て、前記工程を繰返し行えば、連続した基面を形成でき
る。
【0012】請求項3の調整脚部によれば、ハンドルを
操作してねじ棒を回転させると、ねじ棒に対して枠体調
整部と脚部調整部が夫々ねじの1ピッチづつ上下する。
従って、枠体は、ハンドルの1回転に対してねじ棒のね
じの2ピッチ分づつ上下するので、上下の位置調節が迅
速になる。
【0013】
【実施例】請求項1に係る実施例の基面ならし装置11
について図1〜図3を参照して説明する。先ず図1にお
いて、枠体12は、短辺12a,12d及び長辺12
b,12cからなる矩形枠状をなしており、長辺12b
の両端部には基準脚部13と高さが調整可能な調整脚部
14とが設けられ、長辺12cの両端部にはそれぞれ調
整脚部14が設けられている。本実施例においては、基
準脚部13を調整脚部14と同じ構成にして特定の高さ
に固定しているが、基準脚部13は高さが固定した脚部
であってもよい。
【0014】調整脚部14は、請求項3の発明の如く構
成されている。即ち、図2に示すように、地面に載置さ
れる脚部15と、枠体12の長辺12b又は12cの端
部の取付板16に一体に固着されたねじ孔を有する枠体
調整部17と、脚部15に取着されたねじ孔を有する脚
部調整部18と、枠体調整部17及び脚部調整部18に
螺合されて両者を連結するねじ棒19とから構成されて
いる。ねじ棒19はハンドル20により回動される。ま
た、両側の脚部15は連結杆21により連結されてお
り、ハンドル20が操作された場合でも、脚部15及び
脚部調整部18の枠体12に対する相対的位置が変動さ
れないようになっている。この調整脚部14は、ハンド
ル20を1回転させると枠体調整部17及び脚部調整部
18がねじ棒19に対して夫々ねじの1ピッチづつ移動
する。従って、枠体12は、ハンドル20の1回転に対
してねじ棒19のねじの2ピッチ分づつ上下することに
なる。
【0015】水平検知器22は、周知の水準器であっ
て、枠体12の長辺12b,12cに取着されて長辺の
水平度を検知し、枠体12の短辺12a,12dに取着
されて短辺の水平度を検知している。ならし部材23
は、図3に示すように、枠体12の長辺12b,12c
の上面を摺動する棒状の摺動部24と地面をならして基
面を形成するならし部25とから構成されている。なら
し部25の幅は枠体12の内側よりも狭く、底面は摺動
部24に対して平行に形成されており、その高さは、枠
体12の上面から基準脚部13の下面までの高さと同じ
である。
【0016】つぎに、基面ならし装置11を使用した請
求項2に係る基面をならす工法について図4〜図8を参
照して説明する。 a,地面Gは、図4に示すように建物の輪郭に沿ってパ
ワーショベル等で掘削され、その底面31をプレートコ
ンパクターにより転圧して締固められる。また底面31
の高さを、底面31に定規32を立て、定規32に取付
けられたレザーアイ33及び地面Gに設置された測機3
4により確認する。 b,底面31の上に湿気のある川砂を約6cmの厚さに
敷砂する。そして、プレートコンパクターにより往復3
回以上転圧する。しかし、底面31には多少の凹凸が存
在している。 c,つぎに、基準となる基面41を形成する。即ち、底
面31の一部即ち基準脚部13が載置される範囲をなら
し、水平度を検知し、高さをレザーアイ33及び測機3
4により確認する。
【0017】d,つぎに、図5〜図7に示すように、基
面41に連なる底面31に基面ならし装置11を載置す
る。この場合、基準脚部13は水平な基面41に載置さ
れ、3個の調整脚部14は、底面31上に載置されてい
る。 e,そこで、水平検知器22により枠体12の長辺12
b,12c及び短辺12a,12dの水平度を検知しな
がら、3個の調整脚部14のハンドル20を操作して高
さを調整し、枠体12を水平に保持する。
【0018】f,そこで、枠体12の上面にならし部材
23の摺動部24をのせ、ならし部25の下端で底面3
1をそぐようにして、ならし部材23を矢印方向へ移動
させれば、底面31の突出した部分が削られて平坦に仕
上げられ、基面41aが形成される。ところで、枠体1
2の上面は水平に保持されているので、枠体12を基準
にしてならし部材23を移動させれば、ならし部材23
により仕上げられた基面41aも水平に仕上げられる。
【0019】h,つぎに、図8に示すように、基面41
aに連なる底面31をならして基面41bを形成するの
であるが、この場合、前述した基面41を基面41aと
みなして前述と同様の工程を行えばよい。即ち、基面4
1aに連なる底面31上に基面ならし装置11を平行に
移動する。この場合、基準脚部13と調整脚部14は先
に形成された基面41aに載置され、他側部12dの調
整脚部14は底面31上に載置される。そこで前述した
ならい工程を繰返せば基面41aに連なる底面31がな
らされて、新たな基面41bが形成される。この作業を
繰返し実施すれば、基面41に連なる基面41a,41
b…を順次形成して全ての基面が水平にならされる。
【0020】上記実施例によればつぎの効果を奏する。 (1)枠体12の基準脚部13を基面41に載せ、枠体
12を水平に保持して、この枠体12の上面に沿ってな
らし部材23を移動させれば、底面31が水平に且つ平
坦に仕上げられるので、作業が著しく簡単になり、熟練
度を必要とせず、誰でも簡単に作業することができる。 (2)基準となる基面41は、基準脚部13が載置され
るきわめて小さい範囲であり、そのならし作業は短時間
で済むので、従来の工法に比べて作業時間が著しく短縮
できる。 (3)枠体12の水平度の調整は、水平検知器22を見
ながら調整脚部14のハンドル20を操作して実施でき
るので、調整作業が簡単になる。 (4)枠体12の水平度は、調整脚部14のハンドル2
0を1回転させると枠体12はねじ棒19の2ピッチづ
つ上下するので、迅速に調節できる。 (5)水平検知器22を枠体12に設けたので、水平度
の検知が容易にできる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の基面ならし装置は、枠体と、
この枠体の一隅部近傍に設けられ水平にならされた基準
の基面上に載置される基準脚部と、前記枠体の他の隅部
近傍に設けられ地面と枠体との間隔を調整して枠体の上
面を水平にする調整脚部と、前記枠体に設けられ該枠体
上面の水平度を検知する水平検知器と、前記枠体の上面
を摺動する摺動部及び地面をならして基面を形成するな
らし部とを備えたならし部材とから構成したので、なら
し作業が著しく簡単になり作業時間を短縮することがで
き、且つ水平な基面を確実に形成できるという優れた効
果を奏する。
【0022】請求項2の発明の基面をならす工法は、地
面の一部を水平にならして基準の基面を形成し、前記基
準の基面に連なる地面に請求項1の基面ならし装置を載
置してその基準脚部を前記基面上に載置し、調整脚部を
操作して基面ならし装置の上面を水平に保持し、前記基
面ならし装置の上面に沿ってならし板を摺動させて基面
を形成するので、作業が簡単で熟練者を必要とせず、作
業時間を著しく短縮することができるという効果を奏す
る。
【0023】請求項3の調整脚部は、地面に載置される
脚部と、枠体に取着されたねじ孔を有する枠体調整部
と、前記枠体調整部に対して回動不能に構成され前記脚
部に取着されたねじ孔を有する脚部調整部と、前記枠体
調整部及び脚部調整部に螺合されて両者を連結しハンド
ルにより操作されるねじ棒とから構成したので、枠体の
水平度の調節が迅速にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】基面ならし装置の第1の実施例の斜視図であ
る。
【図2】調整脚部の正面図である。
【図3】ならい部材の斜視図である。
【図4】基面を形成する第1の工程を示す側面図であ
る。
【図5】基面を形成する第2の工程を示す正面図であ
る。
【図6】基面を形成する第2の工程を示す平面図であ
る。
【図7】図5において矢印方向から見た側面図である。
【図8】基面を形成する第3の工程を示す正面図であ
る。
【図9】第1の従来例のならし作業の斜視図である。
【図10】第2の従来例のならし作業の第1の工程にお
ける斜視図である。
【図11】第2の従来例のならし作業の第2の工程にお
ける斜視図である。
【符号の説明】
11 基面ならし装置 12 枠体 13 基準脚部 14 調整脚部 15 脚部 17 枠体調整部 18 脚部調整部 19 ねじ棒 22 水平検知器 23 ならし部材 24 摺動部 25 ならし部 41 基面

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面を水平にならして基面を形成する基
    面ならし装置であって、 枠体と、 この枠体の一隅部近傍に設けられ水平にならされた基準
    の基面上に載置される基準脚部と、 前記枠体の他の隅部近傍に設けられ地面と枠体との間隔
    を調整して枠体の上面を水平にする調整脚部と、 前記枠体に設けられ該枠体上面の水平度を検知する水平
    検知器と、 前記枠体の上面を摺動する摺動部及び地面をならして基
    面を形成するならし部とを備えたならし部材とから構成
    されていることを特徴とする基面ならし装置。
  2. 【請求項2】 地面の一部を水平にならして基準の基面
    を形成し、 前記基準の基面に連なる地面に請求項1記載の基面なら
    し装置を載置してその基準脚部を前記基面上に載置し、 基面ならし装置の調整脚部を操作してこの基面ならし装
    置の上面を水平に保持し、 前記基面ならし装置の上面に沿ってならし板を摺動させ
    て地面をならし基面を形成することを特徴とする基面を
    ならす工法。
  3. 【請求項3】 前記調整脚部は、地面に載置される脚部
    と、枠体に取着されたねじ孔を有する枠体調整部と、前
    記枠体調整部に対して回動不能に構成され前記脚部に取
    着されたねじ孔を有する脚部調整部と、前記枠体調整部
    及び脚部調整部に螺合されて両者を連結しハンドルによ
    り操作されるねじ棒とから構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の基面ならし装置。
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