JP2613887B2 - リモコンスイッチ - Google Patents
リモコンスイッチInfo
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- JP2613887B2 JP2613887B2 JP62126536A JP12653687A JP2613887B2 JP 2613887 B2 JP2613887 B2 JP 2613887B2 JP 62126536 A JP62126536 A JP 62126536A JP 12653687 A JP12653687 A JP 12653687A JP 2613887 B2 JP2613887 B2 JP 2613887B2
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- remote control
- control switch
- switch
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はリモコンスイッチに関する。
最近、電話回線を使って外出先からリモコン指令信号
をリモコンスイッチに送り、負荷(例えば、クーラー)
への電力の供給開始(クーラーの電源をオンにする)を
行うことがなされている。
をリモコンスイッチに送り、負荷(例えば、クーラー)
への電力の供給開始(クーラーの電源をオンにする)を
行うことがなされている。
リモコンスイッチは、暗証コード設定部を備えてい
て、設定された暗証コードと電話回線からの暗証コード
が一致した場合、電話回線からのリモコン指令信号の指
令に応じて負荷と電源の間の電気的接続の断続がなされ
るようスイッチの開閉制御をする。
て、設定された暗証コードと電話回線からの暗証コード
が一致した場合、電話回線からのリモコン指令信号の指
令に応じて負荷と電源の間の電気的接続の断続がなされ
るようスイッチの開閉制御をする。
このようにリモコンスイッチを使えば、外出先から自
由に負荷の駆動が行え大変に便利である。
由に負荷の駆動が行え大変に便利である。
しかしながら、従来のリモコンスイッチは、壁に据え
付けて各負荷や電話回線との間の配線を行い使うように
なっている。そのため、負荷の位置を変更すると、改め
てリモコンスイッチの据え付け工事が必要となったり、
電源線を再度配線しなおす必要があったので、専門の工
事業者を頼まねばならず、また、手間と費用もかかって
しまうという問題があった。
付けて各負荷や電話回線との間の配線を行い使うように
なっている。そのため、負荷の位置を変更すると、改め
てリモコンスイッチの据え付け工事が必要となったり、
電源線を再度配線しなおす必要があったので、専門の工
事業者を頼まねばならず、また、手間と費用もかかって
しまうという問題があった。
前記のような問題を解決するため、この発明にかかる
リモコンスイッチは、電話回線と着脱可能に接続される
接続部、暗証コード設定部、電源出力用コンセントおよ
び電源入力用栓刃がひとつのボディにまとめられ、前記
コンセントと栓刃がスイッチを介して接続されていて、
設定された暗証コードと電話回線からの暗証コードが一
致した場合に電話回線からのリモコン指令信号の指令に
応じて前記スイッチが開閉され、前記コンセント・栓刃
間の電気的な接続・遮断がなされる構成としている。
リモコンスイッチは、電話回線と着脱可能に接続される
接続部、暗証コード設定部、電源出力用コンセントおよ
び電源入力用栓刃がひとつのボディにまとめられ、前記
コンセントと栓刃がスイッチを介して接続されていて、
設定された暗証コードと電話回線からの暗証コードが一
致した場合に電話回線からのリモコン指令信号の指令に
応じて前記スイッチが開閉され、前記コンセント・栓刃
間の電気的な接続・遮断がなされる構成としている。
リモコンスイッチの据え付け個所の変更を行うには、
接続部の着脱および栓刃の抜き差し作業を行えばよく、
作業が簡単で、しかも、専門の工事業者を頼む必要がな
い。
接続部の着脱および栓刃の抜き差し作業を行えばよく、
作業が簡単で、しかも、専門の工事業者を頼む必要がな
い。
第1図は、この発明にかかるリモコンスイッチの外観
をあらわしていて、図(a)は斜視図、図(b)は底面
図、図(c)は側面図である。第3図は、このリモコン
スイッチの据え付け状態をあらわす。第6図は、このリ
モコンスイッチの電気系ブロック図、第7図は、電気回
路図をそれぞれあらわす。
をあらわしていて、図(a)は斜視図、図(b)は底面
図、図(c)は側面図である。第3図は、このリモコン
スイッチの据え付け状態をあらわす。第6図は、このリ
モコンスイッチの電気系ブロック図、第7図は、電気回
路図をそれぞれあらわす。
リモコンスイッチ1は、ボディ2の表側に電源出力用
コンセント3を備え、裏側2bに電源入力用栓刃4、4を
備えている。コンセント3と栓刃4は、第1図にみるよ
うに、ボディ2表面に露出するようにして設けられてい
る。コンセント3と栓刃4はボディ2内で接点(スイッ
チ)SW2を介して接続されている。電話回線用のプラグ2
3が接続される電話用モジュラジャック(接続部)5は
ボディ2の側部に設けられている。
コンセント3を備え、裏側2bに電源入力用栓刃4、4を
備えている。コンセント3と栓刃4は、第1図にみるよ
うに、ボディ2表面に露出するようにして設けられてい
る。コンセント3と栓刃4はボディ2内で接点(スイッ
チ)SW2を介して接続されている。電話回線用のプラグ2
3が接続される電話用モジュラジャック(接続部)5は
ボディ2の側部に設けられている。
ボディ2の表側には、外出セット押釦スイッチ6、手
動入・切押釦スイッチ7、外出セット表示LED6′、およ
び、電源入・切表示LED7′も設けられている。暗証コー
ドは暗証コード設定部51で定められている。第2図にみ
るように、カバー8を外すと、暗証コード設定部51のデ
ィップスイッチ9…9がボディ開口部2cに現れる。この
ディップスイッチ9…9を所望のコードに合うようにセ
ットする。セットした後、カバー8をスライドさせて押
し込むと、爪8aがボディ2に係止し開口部2cが閉じられ
る。
動入・切押釦スイッチ7、外出セット表示LED6′、およ
び、電源入・切表示LED7′も設けられている。暗証コー
ドは暗証コード設定部51で定められている。第2図にみ
るように、カバー8を外すと、暗証コード設定部51のデ
ィップスイッチ9…9がボディ開口部2cに現れる。この
ディップスイッチ9…9を所望のコードに合うようにセ
ットする。セットした後、カバー8をスライドさせて押
し込むと、爪8aがボディ2に係止し開口部2cが閉じられ
る。
ボディ2内には、電話回線からの信号を受信する信号
受信部54、暗証コードの照合やリモコン指令信号の指令
内容解読、あるいは、リレーRY1、RY2の駆動を制御する
制御部54が設けられている。52は、外出セット押釦スイ
ッチ6を有する外出セット部であり、53は、手動入・切
押釦スイッチ7を有する手動入・切部である。
受信部54、暗証コードの照合やリモコン指令信号の指令
内容解読、あるいは、リレーRY1、RY2の駆動を制御する
制御部54が設けられている。52は、外出セット押釦スイ
ッチ6を有する外出セット部であり、53は、手動入・切
押釦スイッチ7を有する手動入・切部である。
続いて、リモコンスイッチ1の使用について説明す
る。
る。
このリモコンスイッチ1の据え付けは、以下のように
してなされる。
してなされる。
第3図にみるように、リモコンスイッチ1の栓刃4、
4を屋内の壁に設けられた配線器具30のコンセント31に
差し込む。なお、配線器具30は、ふたつのコンセント31
が設けられており、第3図に示した据え付け状態では、
下側のコンセント31にリモコンスイッチ1の栓刃4、4
が差し込まれている。ついで、リモコンスイッチ1のモ
ジュラジャック5と壁に設けられた電話用モジュラジャ
ック20の間を両端に電話用モジュラプラグ22、23の付い
たコード21を使って接続する。一方、リモコンスイッチ
1のコンセント3には負荷Lの電源プラグ32が差し込ま
れる。
4を屋内の壁に設けられた配線器具30のコンセント31に
差し込む。なお、配線器具30は、ふたつのコンセント31
が設けられており、第3図に示した据え付け状態では、
下側のコンセント31にリモコンスイッチ1の栓刃4、4
が差し込まれている。ついで、リモコンスイッチ1のモ
ジュラジャック5と壁に設けられた電話用モジュラジャ
ック20の間を両端に電話用モジュラプラグ22、23の付い
たコード21を使って接続する。一方、リモコンスイッチ
1のコンセント3には負荷Lの電源プラグ32が差し込ま
れる。
外出先から負荷Lを駆動する場合は、つぎのようにし
て行う。
て行う。
外出前、外出セット押釦スイッチ6を押しておく。そ
うすると、リレーRY1が動作して、スイッチSW1が図示の
状態と逆の状態に切り変わり、電話回線からの信号が信
号受信部54に入力されるようになる。接点SW1の切り変
わりと同時に外出セット表示LED6が点灯する。外出先か
ら電話回線で暗証コードとリモコン指令信号を送ると、
モジュラジャック5の端子T1、T1′から信号受信部54に
入力され、さらに制御部50へと送られる。
うすると、リレーRY1が動作して、スイッチSW1が図示の
状態と逆の状態に切り変わり、電話回線からの信号が信
号受信部54に入力されるようになる。接点SW1の切り変
わりと同時に外出セット表示LED6が点灯する。外出先か
ら電話回線で暗証コードとリモコン指令信号を送ると、
モジュラジャック5の端子T1、T1′から信号受信部54に
入力され、さらに制御部50へと送られる。
制御部50はマイクロプロセッサ等のICで構成されてい
て、電話回線で送られてきた暗証コードを、暗証コード
設定部51で設定された暗証コードと照合する。両コード
が一致した場合は、指令信号の指令に基づいて、リレー
RY2を駆動する。つまり、負荷Lに電力を供給せよ、と
いう指令がくると、リレーRY2が動作して、接点(スイ
ッチ)SW2が図示の状態と逆の状態に切り変わる。した
がって、栓刃4、4から入力された電力が端子(コンセ
ント3の栓刃受)T3、T3′から負荷Lへ供給される。負
荷Lへの電力開始と同時に電源入・切表示LED7′が点灯
する。
て、電話回線で送られてきた暗証コードを、暗証コード
設定部51で設定された暗証コードと照合する。両コード
が一致した場合は、指令信号の指令に基づいて、リレー
RY2を駆動する。つまり、負荷Lに電力を供給せよ、と
いう指令がくると、リレーRY2が動作して、接点(スイ
ッチ)SW2が図示の状態と逆の状態に切り変わる。した
がって、栓刃4、4から入力された電力が端子(コンセ
ント3の栓刃受)T3、T3′から負荷Lへ供給される。負
荷Lへの電力開始と同時に電源入・切表示LED7′が点灯
する。
このように、リモコンスイッチ1を使えば、外出先か
ら電話回線を通して負荷の駆動が行えるのである。な
お、このリモコンスイッチ1では、リモコン指令信号と
は関係なく、手動入・切押釦スイッチ7によりリレーRY
2を動作させて、負荷Lへの電力供給ができるようにな
っている。
ら電話回線を通して負荷の駆動が行えるのである。な
お、このリモコンスイッチ1では、リモコン指令信号と
は関係なく、手動入・切押釦スイッチ7によりリレーRY
2を動作させて、負荷Lへの電力供給ができるようにな
っている。
負荷Lの位置を変えたり、別の部屋の負荷の駆動に使
いたい場合、リモコンスイッチ1の据え付け個所の変更
を行うわけであるが、このリモコンスイッチ1では、つ
ぎのように容易に変更できる。
いたい場合、リモコンスイッチ1の据え付け個所の変更
を行うわけであるが、このリモコンスイッチ1では、つ
ぎのように容易に変更できる。
リモコンスイッチ1をコンセント31から抜くととも
に、電話用モジュラプラグ22を外し、新たな負荷の最寄
りの位置にある配線器具のコンセントへ栓刃4、4を挿
入するとともに、やはり最寄りの電話用モジュラジャッ
クヘモジュラプラグ22を差し込めばリモコンスイッチ1
の据え付けが完了する。もちろん専門の工事業者の手を
煩わせることもない。
に、電話用モジュラプラグ22を外し、新たな負荷の最寄
りの位置にある配線器具のコンセントへ栓刃4、4を挿
入するとともに、やはり最寄りの電話用モジュラジャッ
クヘモジュラプラグ22を差し込めばリモコンスイッチ1
の据え付けが完了する。もちろん専門の工事業者の手を
煩わせることもない。
続いて、他の実施例の説明を行う。第4図は、この発
明にかかるリモコンスイッチの他の実施例の外観をあら
わす。第5図は、このリモコンスイッチの据え付け状態
をあらわす。
明にかかるリモコンスイッチの他の実施例の外観をあら
わす。第5図は、このリモコンスイッチの据え付け状態
をあらわす。
このリモコンスイッチ1′には、電話回線への接続部
として、ボディ2′から延びるコード25付き電話用モジ
ュラプラグ(情報用プラグ)26が設けられている。この
リモコンスイッチ1′は、第5図にみるように、コード
25付きモジュラプラグ26をモジュラジャック20に挿入す
るだけでよい。つまり、モジュラジャックを設けるかわ
りにコード25付きモジュラプラグ26を設ければ、第1図
のリモコンスイッチ1では必要であったコード21を別途
用意する必要がなく、コストダウンが図れる。また、コ
ード25は通常短めになっているが、この場合、つぎのよ
うな利点がある。
として、ボディ2′から延びるコード25付き電話用モジ
ュラプラグ(情報用プラグ)26が設けられている。この
リモコンスイッチ1′は、第5図にみるように、コード
25付きモジュラプラグ26をモジュラジャック20に挿入す
るだけでよい。つまり、モジュラジャックを設けるかわ
りにコード25付きモジュラプラグ26を設ければ、第1図
のリモコンスイッチ1では必要であったコード21を別途
用意する必要がなく、コストダウンが図れる。また、コ
ード25は通常短めになっているが、この場合、つぎのよ
うな利点がある。
電話回線を使った負荷制御が普及してくると、電話用
モジュラジャックと強電用コンセントが連設される場合
が多くなると予想される。そのため、コード25が短い
と、第5図にみるように、リモコンスイッチ1′が据え
付けられた状態では、その外観が非常にスッキリとした
感じになる。第1図に示したリモコンスイッチ1で使わ
れる電話用モジュラジャックとリモコンスイッチの間を
つなぐ別体のコード21はかなりの長さがある。このコー
ドを使うと、電話用モジャラジャックと強電用コンセン
トが連設される場合には、コードが余って非常に見苦し
くなってしまう。
モジュラジャックと強電用コンセントが連設される場合
が多くなると予想される。そのため、コード25が短い
と、第5図にみるように、リモコンスイッチ1′が据え
付けられた状態では、その外観が非常にスッキリとした
感じになる。第1図に示したリモコンスイッチ1で使わ
れる電話用モジュラジャックとリモコンスイッチの間を
つなぐ別体のコード21はかなりの長さがある。このコー
ドを使うと、電話用モジャラジャックと強電用コンセン
トが連設される場合には、コードが余って非常に見苦し
くなってしまう。
なお、電話用モジャラジャックと強電用コンセントが
連設される時、リモコンスイッチ1′のボディ2′の幅
l2がつぎのような範囲に選定されるのが望ましい。
連設される時、リモコンスイッチ1′のボディ2′の幅
l2がつぎのような範囲に選定されるのが望ましい。
l2≦2×(l1−l3/2) 但し、 l1:強電用コンセントの中心と電話用モジュラジャック2
0の中心間の距離(通常46mm) l3:電話用モジュラジャック20の幅(通常28mm) つまり、通常、l2が64mm以下にすることが望ましいの
である。こうしておくと、リモコンスイッチ1′の差し
込みのボディ2′がモジュラジャック20に当たらない。
0の中心間の距離(通常46mm) l3:電話用モジュラジャック20の幅(通常28mm) つまり、通常、l2が64mm以下にすることが望ましいの
である。こうしておくと、リモコンスイッチ1′の差し
込みのボディ2′がモジュラジャック20に当たらない。
この発明は上記の実施例に限定されない。電話回線は
有線でなく、無線であってもよい。スイッチがリレーの
接点以外のスイッチであってもよい。
有線でなく、無線であってもよい。スイッチがリレーの
接点以外のスイッチであってもよい。
この発明にかかるリモコンスイッチは、以上に述べた
構成となっている。そのため、リモコンスイッチの据え
付け個所の変更が容易に行え、しかも、その際の作業も
専門の工事業者でなくても行えるようになった。
構成となっている。そのため、リモコンスイッチの据え
付け個所の変更が容易に行え、しかも、その際の作業も
専門の工事業者でなくても行えるようになった。
第1図(a)、(b)、(c)は、この発明にかかるリ
モコンスイッチの一実施例の外観をあらわす図であっ
て、図(a)は斜視図、図(b)は底面図、図(c)は
側面図である。第2図は、このリモコンスイッチの暗証
コードを設定するときの様子を説明するための斜視図、
第3図は、前記リモコンスイッチの据え付け状態をあら
わす正面図、第4図は、この発明にかかるリモコンスイ
ッチ他の実施例の外観をあらわす斜視図、第5図は、前
記リモコンスイッチの据え付け状態をあらわす正面図、
第6図は、前記両実施例のリモコンスイッチの電気系ブ
ロック図、第7図は、前記両実施例のリモコンスイッチ
の電気回路図である。 1、1′……リモコンスイッチ、2、2′……ボディ、
3……コンセント、4……栓刃、5……モジュラジャッ
ク(接続部)、SW2……接点(スイッチ)
モコンスイッチの一実施例の外観をあらわす図であっ
て、図(a)は斜視図、図(b)は底面図、図(c)は
側面図である。第2図は、このリモコンスイッチの暗証
コードを設定するときの様子を説明するための斜視図、
第3図は、前記リモコンスイッチの据え付け状態をあら
わす正面図、第4図は、この発明にかかるリモコンスイ
ッチ他の実施例の外観をあらわす斜視図、第5図は、前
記リモコンスイッチの据え付け状態をあらわす正面図、
第6図は、前記両実施例のリモコンスイッチの電気系ブ
ロック図、第7図は、前記両実施例のリモコンスイッチ
の電気回路図である。 1、1′……リモコンスイッチ、2、2′……ボディ、
3……コンセント、4……栓刃、5……モジュラジャッ
ク(接続部)、SW2……接点(スイッチ)
Claims (2)
- 【請求項1】電話回線と着脱可能に接続される接続部、
暗証コード設定部、電源出力用コンセントおよび電源入
力用栓刃がひとつのボディにまとめられ、前記コンセン
トと栓刃がスイッチを介して接続されていて、設定され
た暗証コードと電話回線からの暗証コードとが一致した
場合に電話回線からのリモコン指令信号の指令に応じて
前記スイッチが開閉され、前記コンセント・栓刃間の電
気的な接続・遮断がなされるリモコンスイッチ。 - 【請求項2】接続部が、ボディから延びるコード付き電
話用モジュラプラグである請求項1記載のリモコンスイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126536A JP2613887B2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | リモコンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126536A JP2613887B2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | リモコンスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294236A JPS63294236A (ja) | 1988-11-30 |
JP2613887B2 true JP2613887B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14937629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126536A Expired - Fee Related JP2613887B2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | リモコンスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613887B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100877615B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2009-01-07 | 주식회사 서비전자 | 환경 리모콘의 전원장치 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082302U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | 三菱電機株式会社 | リモ−ト・コンセント |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP62126536A patent/JP2613887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63294236A (ja) | 1988-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |