JP2613721B2 - スポット光の位置制御装置 - Google Patents

スポット光の位置制御装置

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JP2613721B2 JP4262010A JP26201092A JP2613721B2 JP 2613721 B2 JP2613721 B2 JP 2613721B2 JP 4262010 A JP4262010 A JP 4262010A JP 26201092 A JP26201092 A JP 26201092A JP 2613721 B2 JP2613721 B2 JP 2613721B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基準となる第1の光
源のスポット光と、光路中に稼働レンズ等の移動手段を
持つ第2の光源のスポット光との各スポット位置が一致
するように、該第2の光源を移動制御するスポット光の
位置制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、コンフォーカル・レーザ
・スキャン顕微鏡等では、試料をスキャンするスポット
光(レーザ・ビーム)を提供する第1の光源からのスポ
ット位置と、その試料からの反射光を受ける検出器との
位置関係を共役の位置にするために、この検出器に対応
させて第2の光源を設け、これら第1の光源と第2の光
源のスポット光の位置を一致させることで、位置合わせ
を行っている。
【0003】ここで、2つの光源から出されたスポット
光の位置を一致させるには、まず、基準となる第1の光
源を点燈して、そのスポット位置を位置検出装置で測定
し、その位置情報を保持しておき、続いて、第2の光源
を点燈させ、同様に位置検出装置でそのスポット位置を
測定し、すでに保持しておいた第1の光源のスポット光
の位置情報と比較し、それらの値が一致するように第2
の光源のスポット位置を移動させるように位置制御して
いた。
【0004】このとき、第1及び第2の光源のスポット
位置の測定に用いられる位置検出装置としては、半導体
位置検出器(以下、PSD:Position Sensitive Detec
torという)、CCD等のエリアセンサが考えられる
が、特に、CCD等のエリアセンサについては、画像計
測装置を別途必要とするするため、当該装置全体が複雑
になるという欠点を持っていた。
【0005】また、これらCCD等のエリアセンサは各
画素サイズが比較的大きいために全体として分解能も悪
く、また、スポット光のスポット径が小さいときは回析
等の現象によりスポット光の中心位置の決定が難しいこ
とから、一般に、このような用途にはPSDを用いるこ
とが多い。
【0006】次に、従来のスポット光の位置制御装置と
して、このPSDに改良表面型のものを用いた例を図3
を用いて説明する。
【0007】図3は、従来のスポット光位置制御装置の
構成を示すブロック図であり、基準となる第1の光源の
スポット光と一致させるべき第2の光源の位置移動を行
うスポット光制御手段Bと、これら第1及び第2の光源
のスポット光位置をそれぞれ検出するPSD3の出力電
流値から位置ずれ量を算出し、スポット光制御手段Bに
対して移動指示する制御手段Aから構成されている。
【0008】まず、第1の光源1から出された基準光1
01がPSD3で位置検出されると、制御手段Aでは、
このPSD3からの出力電流IX1、IX2、Iy1、Iy2
ら第1及び第2の演算増幅・アナログ割算器4a、4b
により、以下の位置出力401(数式1に対応)、40
2(数式2に対応)の電圧値として得る。
【0009】
【数1】
【0010】
【数2】
【0011】そして、得られた位置出力401、402
を一旦第1及び第2の電圧保持器5a、5bに保持す
る。
【0012】続いて、第2の光源7からハーフミラー2
を介してPSD3にスポット光を出力し、同様にこのP
SD3で位置検出された出力電流IX1、IX2、Iy1、I
y2を第1及び第2の演算増幅・アナログ割算器4a、4
bで位置出力401(数式1に対応)、402(数式2
に対応)の電圧値として得る。
【0013】次に、すでに第1及び第2の電圧保持器5
a、5bに保持されている第1の光源1の位置出力40
1(数式1に対応)、402(数式2に対応)とを第1
及び第2の差動増幅器6a、6bに入力し、基準光とし
ての第1の光源1のスポット光位置との差信号ΔX、Δ
Yをスポット光制御手段Bにおける位置移動手段8に出
力して第2の光源7のスポット光位置を移動させてい
た。
【0014】ここで、PSDは図4に示したように構成
されており、入力されたスポット光によりP型抵抗層と
n型抵抗層で光電流を発生させ、各層の両端にある出力
端子からそれぞれスポット位置までの距離に対応した抵
抗値で分流された電流が得られ、これがスポット位置に
対応した出力電流IX1、IX2、Iy1、Iy2となる。
【0015】なお、この原理については、例えば、森崎
・著“電子デバイス入門“(技術評論社発行、昭和58
年12月5日、初版、pp.192−196)等に詳述
されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来のスポット光の位
置制御装置は以上のように、第1及び第2の光源のスポ
ット位置を測定する位置検出装置としてPSDを用いる
場合、アナログ割算機能が必要であり、第1及び第2の
演算増幅・アナログ割算器におけるアナログ割算部を実
際にそれぞれ動作状態にするにはその入力端子(2つ)
にバイアス電流を流さなければならなかった。
【0017】従って、それぞれのバイアス電流をI
bias1 、Ibias2 とすると、このアナログ割算器部を経
て得られる、例えばPSDからの位置出力Xは、実際
は、
【0018】
【数3】
【0019】で表されることになる。
【0020】このため、PSDから得られる出力電流I
X1、IX2、Iy1、Iy2がバイアス電流Ibias1 、I
bias2 と比較して十分大きければ高精度の位置検出が可
能となるが、一方で、このPSDへの入射光量が小さく
なり、その出力電流が数式3におけるIbias1 、I
bias2 を無視できないほど小さくなった場合、これらバ
イアス電流Ibias1 、Ibias2 が誤差項となり、位置検
出の精度が低下するなどの課題があった。
【0021】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、光量の少ない光源に対しても、ス
ポット光の位置合わせが高精度で可能なダイナミックレ
ンジの広いスポット光の位置制御装置を得ることを目的
とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスポット
光の位置制御装置は、第2の光源を移動させる位置移動
手段とこの第2の光源の光量を調節する光量制御手段を
有するスポット制御手段と、第2の光源から出力された
スポット光の位置と、基準となる第1の光源から出力さ
れたスポット光の位置をそれぞれ検出する位置検出装置
と、この位置検出装置からの出力電流からスポット制御
手段に対して第2の光源の移動指示及び光量変更指示を
順番に行う制御手段を備えたことを特徴としている。
【0023】特に、この制御手段では、第1の光源から
出力されたスポット光を受けた位置検出装置の出力電流
を位置電圧及び光量電圧に変換して一旦保持しておき、
続いて、第2の光源から出力されたスポット光を受けた
位置検出装置の出力電流も位置電圧及び光量電圧に変換
し、ここで、すでに保持されていた第1の光源の位置電
圧及び光量電圧と比較して第1及び第2の光源のスポッ
ト位置のずれ量及び光量差を算出し、まず、スポット光
制御手段に対して第2の光源の光量制御指示を行って第
1の光源と第2の光源の光量を一致させた後に、このス
ポット光制御手段に対してスポット位置制御指示を行う
ことを特徴としている。
【0024】
【作用】この発明における制御手段では、第1の演算増
幅器で光量IX1+IX2+Iy1+Iy2を出力し、第2の演
算増幅器で位置出力Xである(IX2+Iy1)−(IX1
y2)を出力し、第3の演算増幅器で位置出力Yである
(IX2+Iy2)−(IX1+Iy1)を出力する。
【0025】ここで、光量は従来の制御装置で算出して
いた数式1及び2の分母に相当し、第2の光源のスポッ
ト位置制御に先立って、まずこの光量を一致させるよう
に制御する。これにより、第2の光源のスポット光の光
量が、第1の光源のスポット光の光量に一致するので
(つまり、分母どうしが一致)、この第1の光源と第2
の光源のスポット位置の比較は数式1及び数式2の分子
のみの差で達成でき、アナログ割算の必要がなくなる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1及び2を用
いて説明する。なお、図中同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。
【0027】図1はこの発明に係るスポット光の位置制
御装置の一実施例の構成を示すブロック図であり、基準
となる第1の光源のスポット光と一致させるべき第2の
光源の光量調整及び位置移動を行うスポット光制御手段
Bと、これら第1及び第2の光源のスポット光位置をそ
れぞれ検出するPSD3の出力電流値から光量差及び位
置ずれ量を算出し、スポット光制御手段Bに対して光量
変更の指示及び位置移動指示する制御手段Aから構成さ
れている。
【0028】まず、第1の光源1より出力された基準と
なるスポット光101がPSD3に入射する(図2
(a))。制御手段Aでは、このPSD3の4つの電極
にはそれぞれ第1、第2、及び第3の演算増幅器9a、
9b、9cが接続されていて、それぞれ電極電流IX1
X2、Iy1、Iy2から光量出力901(IX1+IX2+I
y1+Iy2)、位置出力902〔(IX2+Iy1)−(IX1
+Iy2)〕及び位置出力903〔(IX2+Iy2)−(I
X1+Iy1)〕を算出して、出力するようになっている。
【0029】続いて、第1、第2、及び第3の演算増幅
器9a、9b、9cに接続された第1、第2、及び第3
の電圧保持器5a、5b、5cに外部から送られてきた
信号S1に従ってこの第1の光源1の光量901及び位
置出力902、903(位置信号電圧)を一時的に保持
する(図2(b))。
【0030】次に、第2の光源7からスポット光を出射
し、ハーフミラー2を介して、同様にPSD3に入射さ
せ(図2(c))、この第2の光源7のスポット光の光
量及び位置出力を第1、第2、及び第3の電圧保持器5
a、5b、5cに保持されている第1の光源1(基準光
101)のスポット光の光量及び位置出力とともに、第
1、第2、及び第3の差動増幅器6a、6b、6cに入
力する。
【0031】その後、この第2の光源7のスポット光は
発射したままで、まず、外部からの信号S2に従ってス
イッチ10cを接続し(図2(d))、スポット光制御
手段Bにおける第2の光源7の光量調整を行う光量制御
手段11に第1の差動増幅器6aで得られた第1及び第
2の光源1、7のスポット光の光量差ΔIを入力し、第
2の光源7の光量を第1の光源1(基準光101)の光
量に一致させるフィードバックループを形成させる(図
2(e))。
【0032】ここで、光量は前述した通り(IX1+IX2
+Iy1+Iy2)であるが、これは従来のPSD3の位置
出力(数式1及び数式2)の分母に他ならず、このこと
は、光量のフィードバックループにより第2の光源7の
スポット光の光量が、第1の光源1(基準光101)の
スポット光の光量に一致すれば(つまり、分母どうしが
一致)、第1の光源1と第2の光源7のスポット位置の
比較は数式1及び数式2の分子のみの差で達成できるこ
とを意味する。
【0033】つまり、この光量のフィードバックループ
によって、位置検出誤差の原因であるアナログ割算を必
要としない高精度の光スポットの位置比較が可能になる
というわけである。そこで、この第2の光源7のスポッ
ト光の光量が第1の光源1のスポット光の光量に一致し
た後、外部からの信号S3を受けてスイッチ10a、1
0bを接続し(図2(f))、スポット制御手段Bにお
けるスポット位置の位置移動手段8に、第2及び第3の
差動増幅器6b、6cで得られた第1の光源1と第2の
光源7のスポット位置差ΔP1 、ΔP2 を入力すること
で、スポット位置を一致させるフィードバックループが
形成する(図2(g))。
【0034】そして、この位置出力902〔(IX2+I
y1)−(IX1+Iy2)〕及び位置出力903〔(IX2
y2)−(IX1+Iy1)〕はいずれも数式1及び2の分
子であるから、第1及び第2の光源1、7の光量(数式
1及び2の分母)が一致している現在、前述のように
(ΔP1 、ΔP2 によって)第2の光源7のスポット位
置を第1の光源1(基準光101)のスポット位置に一
致させるフィードバックループがアナログ割算器部なし
で、形成できることになる。
【0035】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、制御手
段において数式1及び2の分母及び各分子をそれぞれ算
出し、まず、第1の光源と第2の光源の光量を一致させ
た後に(分母を一致させる)、第2の光源のスポット位
置制御を行うようにしたので、2つの光源のスポット光
の光量を一致させるフィードバックループの働きにより
PSDを用いた位置検出装置からアナログ割算器を省略
できるため、特殊な演算器が必要でなくなるだけでな
く、光量の小さな光源に対しても高精度な位置合わせが
可能なダイナミックレンジの広いスポット光の位置制御
装置が実現できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスポット光の位置制御装置の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明に係るスポット光の位置制御装置の一
実施例の動作を説明するためのタイムチャートである。
【図3】従来のスポット光の位置制御装置の構成を示す
ブロック図である。
【図4】PSDの原理を説明するための構成図である。
【符号の説明】
1…第1の光源、2…ハーフミラー、3…PSD、5
a、5b、5c…第1、第2、及び第3の電圧保持器、
6a、6b、6c…第1、第2、及び第3の差動増幅
器、7…第2の光源、8…位置移動手段、9a、9b、
9c…第1、第2、及び第3の演算増幅器、10a、1
0b、10c…スイッチ、11…光量制御器、A…制御
手段、B…スポット制御手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光源から出力されたスポット光の
    所定の検出面上でのスポット位置に、第2の光源から出
    力されたスポット光の該所定の検出面上でのスポット位
    置を一致させるよう該第2の光源の位置を調節するスポ
    ット光の位置制御装置において、 前記第2の光源の光量制御を行うとともに、該第2の光
    源の位置制御を行うスポット光制御手段と、 前記第1及び第2の光源からそれぞれ出力されるスポッ
    ト光の位置を検出する位置検出装置と、 前記位置検出装置から出力された電流値より、前記第1
    及び第2の光源の光量差及びスポット光の位置ずれ量を
    算出し、まず、前記スポット光制御手段に対して第2の
    光源の光量制御指示を行って該第1及び第2の光源の光
    量を一致させ、続いて、該スポット光制御手段に対して
    第2の光源の位置制御指示を行う制御手段とを備えたス
    ポット光の位置制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記第1の光源から出
    力されたスポット光を受けた前記位置検出装置の出力電
    流を位置電圧及び光量電圧に変換して一旦保持してお
    き、続いて、前記第2の光源から出力されたスポット光
    を受けた前記位置検出装置の出力電流を位置電圧及び光
    量電圧に変換し、前記保持されていた第1の光源の位置
    電圧及び光量電圧とそれぞれ比較して光量差及びスポッ
    ト位置のずれ量を算出し、まず、前記スポット光制御手
    段に対して第2の光源の光量制御指示を行って該第1及
    び第2の光源の光量を一致させた後、続いて、該スポッ
    ト光制御手段に対して第2の光源の位置制御指示を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のスポット光の位置制御
    装置。
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