JP2608690B2 - ドアークローザー - Google Patents

ドアークローザー

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JP2608690B2
JP2608690B2 JP6299172A JP29917294A JP2608690B2 JP 2608690 B2 JP2608690 B2 JP 2608690B2 JP 6299172 A JP6299172 A JP 6299172A JP 29917294 A JP29917294 A JP 29917294A JP 2608690 B2 JP2608690 B2 JP 2608690B2
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door
speed
oil
speed control
control valve
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圓藏 出向井
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日本ドアーチエック製造株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回動自在に支持された
ドアーを閉鎖するドアークローザーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のドアークローザーとしては図4
〜図8に示すものがある。図4〜図6において、1は取
付板2を介してドアー3の上端部に内装されるドアーク
ローザー本体で、ドアークローザー本体1からは回動軸
4が上方に突出され、ドアー3が設けられている出入口
の上面に面した部材(図4においては出入口の上端位置
に固定されているスライド用レールを示す)6と回動軸
4との間がアーム5にて接続されている。そして、ドア
ー3が開けられることで回動軸4がa方向に回動され、
この回動軸4がドアークローザー本体1において逆方向
に回動動作することによってドアー3を閉鎖するように
なっている。
【0003】ドアークローザー本体1には蓋11,12
で両端部が閉鎖されてその内部が作動油で満たされたシ
リンダ部13が形成され、このシリンダ部13内にピス
トン体14が左右に移動自在に配設されている。ピスト
ン体14は両端部にはそれぞれ油通路14a,14bが
設けられているとともに、一方の油通路14bには逆止
弁14eが設けられている。また、ピストン体14の中
間部が図7に示すように二股状とされ、この二股状部1
4cの一方の内面にラック部14dが形成されている。
そして、二股状部14cの間に回動軸4が嵌入され、回
動軸4に形成されたピニオン部4aがピストン体14の
ラック部14dに噛合されている。シリンダ部13にお
ける一端側の空間である主油溜室13aには圧縮コイル
ばね15が介装され、この圧縮コイルばね15によりピ
ストン体14がb方向に付勢されている。一方、シリン
ダ部13における他端側の空間である副油溜室13bの
端部にはフィルタ16が内装された筒状体17が配置さ
れ、この筒状体17には左右に貫通する油通路17a
と、筒状体17の端面に半径方向に形成された溝状油通
路17bとが形成されている。
【0004】また、図8にも示すように、ドアークロー
ザー本体1の上部片側にはシリンダ部13と平行に油流
路としての油還流路18が穿孔され、油還流路18の一
端側は閉塞されている一方、油還流路18の他端側は、
回動軸4が配置されている回動軸室19に連通されてい
る。また、油還流路18の途中にはこの油還流路18と
シリンダ部13内とを連通させる連通流路20が形成さ
れているとともに、この油還流路18における回動軸室
19と連通流路20との間の箇所には第1速度調整バル
ブ21が螺合され、また、油還流路18における連通流
路20よりも端部側箇所には第2速度調整バルブ22が
螺合されている。ここで、第2速度調整バルブ22が螺
合されている孔部24の先端はシリンダ部13内まで連
通され、さらに、筒状体17の溝状油通路17bおよび
油通路17aを介して副油溜室13bに連通されてい
る。
【0005】このドアークローザーは以下のように動作
する。ドアー3が開けられると、回動軸4がa方向に強
制的に回動されて、これに伴って回動軸4に噛合された
ピストン体14が圧縮コイルばね15の付勢力に抗して
反b方向に移動される。この際、主油溜室13aの作動
油が油通路14a,14bを通って副油溜室13b側に
流入し、この場合には作動油の流れ方向が逆止弁14e
の順方向であるため、作動油は支障なく副油溜室13b
内に流入する。
【0006】ドアー3から手が離されて回動軸4が外部
から力を受けない状態となると、圧縮コイルばね15の
付勢力によりピストン体14がb方向に移動しようと
し、これに伴って作動油が副油溜室13b側から主油溜
室13a側に流入しようとする。この際には、逆止弁1
4eにより、作動油の副油溜室13bからピストン体1
4の油通路14a,14bに向けて流入することが阻止
される。一方、ピストン体14が図5において仮想線で
示す位置にあり、連通流路20に副油溜室13bが連通
しているため、作動油は主としてこの連通流路20から
油還流路18および回動軸室19を介して主油溜室13
aに流入する。ここで、作動油は第1速度調整バルブ2
1の箇所を通過するため、この際の作動油の移動速度、
すなわちドアー3の閉鎖速度が第1速度調整バルブ21
によって調整されることとなる。
【0007】ドアー3が閉動作を行って、ピストン体1
4がb方向に移動してピストン体14の端部にて連通流
路20が閉鎖されてしまうと、副油溜室13bの作動油
が筒状体17の油通路17a,溝状油通路17bおよび
第2速度調整バルブ22の孔部24を介して油還流路1
8に流入し、第1速度調整バルブ21の孔部23を通過
した後、さらに回動軸室19を介して主油溜室13aに
流入する。ここで、作動油は第2速度調整バルブ22お
よび第1速度調整バルブ21の箇所を通過するため、こ
のようにドアー3がある程度閉じた状態となると、この
際の作動油の移動速度、すなわちドアー3の閉鎖速度は
第2速度調整バルブ22によって調整されることとな
る。
【0008】なお、図5に示すように、第1速度調整バ
ルブ21および第2速度調整バルブ22は、六角レンチ
などの治具を頭部に係合させながら回転させて、第1,
第2速度調整バルブ21,22の孔部23,24に対す
る螺入量を調整することにより行われる。また、ドアー
クローザー本体1をドアー3に取り付ける取付板2に
は、第1,第2速度調整バルブ21,22の孔部23,
24の上部箇所と同径の孔部25,26が形成されてお
り、第1,第2速度調整バルブ21,22はこれらの孔
部23,24,25,26を通して出退自在とされてい
る。また、図5において、27,28は第1,第2速度
調整バルブ21,22の頭部に外装されているOリング
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のドアークローザーによれば、閉鎖速度を調整し
ようとして、図5で仮想線で示すように、第1速度調整
バルブ21または第2速度調整バルブ22を過度に回転
させて緩めすぎてしまうと、油還流路18内の作動油が
孔部23,24から漏れ出して、ドアークローザーが正
常に動作しなくなってしまい、この場合にはドアークロ
ーザー本体1に作動油を注入し直さなければならない。
【0010】本発明は上記問題を解決するもので、作動
油が漏れ出したりすることなく閉鎖速度を調整すること
ができるドアークローザーを提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、出入口を開閉するドアーに取り付けら
れ、油流路を有するドアークローザー本体と、このドア
ークローザー本体から突出された回動軸と、この回動軸
と前記出入口側に設けられている部材との間をつなぐア
ームと、ドアークローザー本体の油流路の一部に螺入し
てドアー閉鎖時の閉鎖速度を調節する速度調節バルブと
を備えたドアークローザーであって、速度調節バルブが
その螺入している孔部から所定量退出する位置で当接し
て速度調節バルブの退出を規制する規制部を設け、この
規制部は、ドアークローザー本体をドアーに取り付ける
取付板に、速度調節バルブの頭部またはその近傍部分よ
りも小径の孔部を形成して、この孔部の周壁である段付
部により構成したものである。
【0012】
【0013】
【作用】上記構成によれば、規制部により速度調節バル
ブの退出量が規制されるため、速度調節バルブを緩めす
ぎて作動油が漏れることを防止することができ、これに
よりドアークローザーの動作が不良となることもない。
【0014】また、ドアークローザー本体に取付板を取
り付けるだけの簡単な作業で規制部を設けることができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図3に基づい
て説明する。なお、従来と同機能のものには同符号を付
す。
【0016】図1〜図3に示すように、第1,第2速度
調整バルブ21,22の頭部21a,22aの下方部分
には、頭部21a,22aよりも太径の太径部21b,
22bが形成され、この太径部21b,22bの下方に
Oリング27,28が外装されている。また、ドアーク
ローザー本体1をドアー3に取り付ける取付板2には、
第1,第2速度調整バルブ21,22の太径部21b,
22bよりも小径の孔部31,32が形成されている。
そして、この取付板2の孔部31,32の周壁にて、第
1,第2速度調整バルブ21,22の頭部21a,22
aが嵌入する孔部23a,23aよりも内方に突出する
規制部としての段付部31a,32aが形成されてい
る。
【0017】なお、図2,図3において、21e,22
eは第1,第2速度調整バルブ21,22の頭部21
a,22aに形成された六角孔部、21c,22cはね
じ部、21d,22dはロッド部、21f,22fは座
部であり、これらは従来と同様な構造である。
【0018】上記構成において、ドアー3の閉鎖速度を
調整するに際して、第1または第2速度調整バルブ2
1,22の六角孔部21e,22eに六角レンチなどを
挿入して第1,第2速度調整バルブ21,22を回転す
ることとなるが、この場合に、第1,第2速度調整バル
ブ21,22を緩めていくと、図2,図3における左側
に示すように、第1,第2速度調整バルブ21,22の
太径部21b,22bが取付板2の段付部31a,32
aに当接して、第1,第2速度調整バルブ21,22が
さらに上方に退出することが規制される。これにより、
第1,第2速度調整バルブ21,22を緩めすぎて作動
油が漏れるという不具合が発生することを防止すること
ができて、ドアークローザーの動作が不良となることを
防止できる。
【0019】また、取付板2の孔部31,32の周壁部
分からなる段付部31a,32aにて、第1,第2速度
調整バルブ21,22の出退を規制するようにしたの
で、ドアークローザー本体1に取付板2を取り付けるだ
けの従来と同様な簡単な取付作業でドアークローザーを
組み付けることができて、作業能率が低下することがな
い。
【0020】なお、上記実施例においては、第1,第2
速度調整バルブ21,22に太径部21b,22bを形
成して、この太径部21b,22bが取付板2に当接す
る場合を述べたが、これに限るものではなく、例えば、
太径部21b,22bを設けることなく、治具の回転動
作に支障を生じない範囲で内方に突出する突部を取付板
2の孔部31,32の箇所に設けたりしてもよく、速度
調節バルブの退出量を規制する規制部が設けてあればよ
い。また、このドアークローザーは図4に示すような形
式だけでなく、2連式アームなど各種形式のドアークロ
ーザーに適用できることは申すまでもない。さらに、上
記実施例においては2つの速度調整バルブに適用した場
合を述べたが、一方の速度調整バルブだけに上記構成を
適用してもよく、また、速度調整バルブは単数であった
り、3つ以上であったりしてもよく、その数量には何ら
制限はない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、速度調節
バルブがその螺入している孔部から所定量退出する位置
で当接して速度調節バルブの退出を規制する規制部を設
けることにより、速度調整バルブを緩めすぎて作動油が
漏れるという不具合が発生することを防止することがで
きて、ドアークローザーの動作が不良となることがなく
なり、信頼性が向上する。また、取付板の孔部の周壁部
分からなる段付部にて速度調整バルブの出退を規制する
ことにより、ドアークローザー本体に取付板を取り付け
るだけの簡単な取付作業でドアークローザーを組み付け
ることができて、作業能率が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるドアークローザーの
縦断面図
【図2】同ドアークローザーの第1速度調整バルブおよ
びその近傍箇所の拡大縦断面図
【図3】同ドアークローザーの第2速度調整バルブおよ
びその近傍箇所の拡大縦断面図
【図4】ドアークローザーの使用状態を示す斜視図
【図5】従来のドアークローザーの縦断面図
【図6】従来のドアークローザー本体の平面図
【図7】図5のVII −VII 線で切断した矢視図
【図8】従来のドアークローザー本体の要部平面断面図
【符号の説明】
1 ドアークローザー本体 2 取付板 3 ドアー 4 回動軸 13 シリンダ部 13a 主油溜室 13b 副油溜室 14 ピストン体 18 油還流路(油流路) 20 連通流路 21 第1速度調整バルブ 21a,22a 頭部 21b,22b 太径部 22 第2速度調整バルブ 23,24 孔部 31,32 孔部 31a,32a 段付部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口を開閉するドアーに取り付けら
    れ、油流路を有するドアークローザー本体と、このドア
    ークローザー本体から突出された回動軸と、この回動軸
    と前記出入口側に設けられている部材との間をつなぐア
    ームと、ドアークローザー本体の油流路の一部に螺入し
    てドアー閉鎖時の閉鎖速度を調節する速度調節バルブと
    を備えたドアークローザーであって、速度調節バルブが
    その螺入している孔部から所定量退出する位置で当接し
    て速度調節バルブの退出を規制する規制部を設け、この
    規制部は、ドアークローザー本体をドアーに取り付ける
    取付板に、速度調節バルブの頭部またはその近傍部分よ
    りも小径の孔部を形成して、この孔部の周壁である段付
    部により構成したドアークローザー。
JP6299172A 1994-12-02 1994-12-02 ドアークローザー Expired - Lifetime JP2608690B2 (ja)

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JP2009215804A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Tostem Corp ドアクローザを備える開口部装置
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