JPH01283445A - 戻り動作制御装置 - Google Patents

戻り動作制御装置

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Publication number
JPH01283445A
JPH01283445A JP11021588A JP11021588A JPH01283445A JP H01283445 A JPH01283445 A JP H01283445A JP 11021588 A JP11021588 A JP 11021588A JP 11021588 A JP11021588 A JP 11021588A JP H01283445 A JPH01283445 A JP H01283445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
oil
oil chamber
return
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP11021588A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Sasaki
良市 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Industry Co Ltd filed Critical Nippon Electric Industry Co Ltd
Priority to JP11021588A priority Critical patent/JPH01283445A/ja
Publication of JPH01283445A publication Critical patent/JPH01283445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ピストンの戻り速度を油圧によって制御調
整する戻り動作制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、例えばドア自動閉用のドアクローザ等にあっ
ては、外力を減殺吸収させるための油圧制御機構として
第8図に示すような戻り動作制御装置を備えたものが知
られている。即ち、この戻り動作制御装置は、油100
が封入充填されたシリンダ101内において、ピストン
102のシリンダ101内での戻り速度を油圧によって
制御し、これによってピストン102と連結されたピス
トンロッド103の後退速度を調整制御するようになっ
ており、このためシリンダ内には調整機構が備えられて
いる。この調整機構は、第8図に示すように、ピストン
102によって2分割されたシリンダ101内の各油室
A、B間を連通ずる連通路101aと、この連通路10
1a上に設けられた調速バルブ104と、そのピストン
102内に設けた逆止弁105と、シリンダ101内に
介装されピストン102を後退する方向に弾性力を付勢
するスプリング106等とを有する構成となっている。
したがって、例えばこの調整機構をドアクローザ用とし
て図示外の扉側に取付けた場合には、第8図に示すよう
に、扉を開放するとスプリング106の弾性力に抗して
図示外のギア列及びクランク軸が前方へ引っ張られ、こ
れによってピストンロッド103が前進する方向に引っ
張られるため、ピストン102が前進する。そして、こ
のピストン102のシリンダ101内での前進動作によ
って油室A側の油圧力が高まり、逆止弁105を介して
油室B側に油が移動する。なお、この時油室Aの方が油
室Bよりも油圧力が大きいので、油室B側の油が連通路
101A及び調速パルプ104を通り油室A側に流入す
ることが阻止されている。
このようにして、扉が一定角度まで開放した所で扉の開
放動作を停止すると、第9図において、スプリング10
6の弾性力によってピストン102がシリンダ101内
で押し戻されて後退し、油室Bの油圧力が高まり油室A
の油圧力より大きくなると、逆止弁105が閉鎖される
と共にその油室B内にある油100が調速パルプ104
を通過し連通路101aから油室A側に移動する。した
かって、その調速パルプ104の開閉量を調整すること
によって、油100の通過速度が制御され、その結果ピ
ストン102の戻り速度が油圧力によって制御されるた
め、このピストン102と連結されたピストンロフト1
03を介して扉側の閉鎖速度は制御される。
〔解決しようとする問題点〕
ところで、このような構成の戻り動作制御装置を有する
ドアクローザを取付けた扉にあっては、調速機構が一つ
であるためその扉閉鎖速度が開放時から閉鎖時までずっ
と一定の速度に設定されるようになっており、例えば病
院等での移動用のベツドに載せて患者を運ぶ廊下や、倉
庫等での台車に載せて荷物を運ぶ廊下環に設けた扉での
使用の場合には、その扉を通過する際に比較的長い時間
を要するため、閉じてくる扉がベツドや台車に後ろから
衝突する虞れがあり問題になっている。
また、このような構成の戻り動作制御装置を有するドア
クローザを取付けた扉にあっては、その扉の閉鎖力が開
放時から閉鎖時に至るまで一定の割合で徐々に減少する
が、例えば通常その扉の閉鎖方向に対して対向する方向
から風が吹いてくる(即ち向かい風)ような傾向が強い
所や扉枠側にゴムバッキングを取付けであるような所に
扉が取付けられているような場合には、その扉を閉鎖す
る直前に大きな扉の閉鎖力を必要とするため、確実かつ
スムースな扉の閉鎖動作を行うことが困難である。
そこで、この発明は、上記した従来の欠点に鑑み、使用
する目的に応じてピストン及びピストンロッドを介して
そのピストンと連結された部材(以下これを動作体とよ
ぶ)の戻り速度を複数段階に自由に設定調整することが
できる戻り動作制御装置を提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、この発明は、シリンダ内でのピストンの戻り速度
を油圧によって制御し、ピストンロッドを介して前記ピ
ストンに連結された動作体の戻り速度を制御する戻り動
作制御装置であって、前記ピストンによって分割された
シリンダ内の油室間を連通ずる通油路とこの通油路上に
設けた調整バルブとを有する調整機構を少なくとも2つ
以上備えたものである。
〔作用〕
この発明の戻り動作制御装置は、調整機構を少なくとも
2つ以上備えており、ピストンがシリンダ内で所定位置
まで戻ると、その位置から他の調整機構によって油圧力
のきき具合が異なるように設定されているため、シリン
ダ内でのピストンの後退動作と共に少なくとも2段階以
上の動作体の戻り速度が設定できるようになっているも
のである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について添付図面に基づいて説
明する。
第1図はこの発明にかかる戻り動作制御装置を示すもの
であり、この戻り動作制御装置は、図示外のギア列やク
ランクと共にドアクローザとして使用されており、シリ
ンダ1と、ピストン2と。
ピストンロッド3と、スプリング4と、第1調整機構5
と、第2調整機構6とを備えており、動作体であるドア
(凹路)の開放動作と共にギア列が回転し、このギア列
の回転動作によってクランクが揺動し、このクランクの
揺動動作によってピストンロッド3が前進するようにな
っている。
シリンダ1は、高圧に耐えられるような強度の大きな材
質のものを用いて円筒形状に形成されており、内側の油
7が封入充填された油室1a内はピストン2によって油
室Aと油室Bとに2分割されている。そして、このシリ
ンダlの油室Aの基端側には、一部ステップ状に切削さ
れて後に説明するピストンロッド3の基端部3aが嵌入
するための嵌入孔1bが形成されている。
ピストン2は、シリンダ1内にスライド自在に貫挿され
ており、中心部側にはピストンロッド3が固着されてい
る。また、このピストン2には、先端面2a側と基端面
2bとの間を貫通させて通油路2Cが形成されており、
この通油路2C上には扉開放の際のピストン2の前進時
に開放し、扉閉鎖の際のピストン2の後退時に閉鎖する
逆止弁2dが形成されている。
ピストンロッド3は、扉閉鎖の際に油圧によるピストン
2の制動力をクランクシャフト側に伝達するためのもの
であり、先端側がクランクシャフトにまた基端側かピス
トン2にそれぞれ接続されている。そして、このピスト
ンロッド3の基端部3aは、ピストン2の基端面2bか
ら一定寸法りだけ、即ち嵌入孔1bの深さ寸法だけ突出
するようになっている。
スプリング4は、扉を自動的に閉鎖させるだめのもので
あり、シリンダ1内の油室Aに介装されており、常時ピ
ストン2を後退する方向に弾性力を付勢している。
第1 mm整機構5は、第2図に示すように、扉最大開
放角度(この実施例では90度)に扉を開放させた時か
ら扉開放角度が所定のθまでの間、即ち第3図において
ピストン基端面2bが第1位置αから第2位置βに移動
するまでの間、扉の閉鎖速度を比較的遅い第1速度■、
に設定するためのものであり、第4図に示すように第1
連通路5aとこの第1連通路5a上に設けた第1調整バ
ルブ5bとから構成されている。第1連通路5aは、ピ
ストン2後退時に油室B内にある油の通過量を独自に調
整しながらその油を油室A側に移動させるための通路で
あり、入口側が嵌入孔1b側に形成されている。第1調
整バルブ5bは、テーパー状の先端部により第1連通路
5aを部分的に閉塞させてこの第1連通路5aでの通油
量を自由に規制制御するためのものであり、シリンダ1
外部側から締付操作することができる螺子で構成されて
おり、この実施例では第1調整連通路5aを比較的きつ
めに閉塞させている。なお、この第1 g1!整機構5
は、第1調整バルブ5bによって第1連通路5aがきつ
めに閉塞されているため、扉の自閉動作も強く規制され
ている。
第2調整機構6は、第2図に示すように、扉開放角度θ
から完全に閉まってしまうまでの間、即ち第5図におい
てピストン基端面2bが第2位置βから第3位置γに移
動するまでの間、先の第1速度V、よりも早い速度で、
即ち第2速度v2で扉を閉鎖させるためのものであり、
第6図に示すように、第2連通路6aと、この第2連通
路6a上に設けた第2調整バルブ6bとから構成されて
いる。この第2連通路6aは、ピストン2後退時に油室
B内にある油の通過量を独自に調整しながらその油を油
室A側に移動させるための通路であり、シリンダ1内の
入口側および出口側の位置が第1連通路5aの入口側お
よび出口側によって外から挿まれた内側に位置するよう
に形成されている。
第2調整バルブ6bは、テーパー状の先端部により第2
連通路6aを閉塞させてこの第2連通路6aでの通油量
を自由に規制制御するためのものであり、第1調整バル
ブ5bと同様の螺子で構成されており、第2連通路6a
を緩めに閉塞させている。なお、この第1調整機構6は
、第2調整バルブ6bによって第2連通路6aが緩めに
閉塞されている。
次に、この実施例に係る戻り動作制御装置の作用につい
て第1図および第7図を参照しながら説明する。
■ 例えば扉を手で押し出して開放すると、スプリング
4が収縮しながらピストンロッド3およびピストン2が
前進する。
■ そして、扉を最大開放角度まで開放した後手を放す
と、第1図に示すように、スプリング4の弾性力により
ピストン2およびピストンロッド3が右方に後退する。
■ そして、シリンダl内の油室Aよりも油室Bの方が
油圧力が高くなったところで逆止弁2dが閉鎖する。
■ すると、油室B内にある圧力の高い油が、第1調整
機構5の僅かに開放した第1調整バルブ5bを通り、第
1連通路5aから油室A側に移動する。そして、この時
その油が第1Uf4整バルブ5bを通過するときの通過
量が大きく規制されているため、油室B内の大きな油圧
力によってピストン2の右方への戻り速度が第1速度v
1に規制される。
■ そして、扉が開放角度θよりも閉鎖され、即ち、ピ
ストン2の基端側2bが第2位置βを通過すると、第7
図に示すように、第2調整機構6の比較的大きく開放し
た第2調整バルブ6bを通り油室B内の油が第2連通路
6aがら油室A内に移動する。このとき、その油が第2
11整パルプ6bを通過するときの通過量の規制が緩い
ため、油室B内に発生する油圧力は比較的弱く、従って
ピストン2の右方への戻り速度は先の第1速度V、より
も早い第2速度V、に変化する。
なお、この発明の戻り動作制御装置は、特にこの実施例
のようなドアクローザ用にのみ限定して使用されるもの
ではなく、例えば車両用のショクアブソーバ等、各種分
野のものに適用可能である。
〔効果〕
以上説明してきたように、この発明にかかる戻り動作制
御装置によれば、油圧機構を少なくとも2つ以上備えて
おり、換言すれば、これらの油圧機構の各調整バルブの
調整動作によって油圧制御力が少なくとも2種以上に設
定できるようになっており、動作体の戻り速度や戻り力
を少なくとも2段階以上に変化させることができ、これ
によってきめ細かな速度や力の調整制御が可能となるた
め、各種幅広い分野における適用が可能になり、かつ高
級機化を図ることができる等、極めて顕著な効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる戻り動作制御装置を示す断面
図、第2図はこの発明にかかる戻り動作制御装置を扉に
取付けたときの扉開放時から閉鎖時に至るまでの速度の
変化を説明するためのグラフ、第3図はこの発明にかか
る戻り動作制御装置の第1調整機構を説明するための説
明図、第4図はこの発明にかかる第1調整パルプの締め
付は状態を説明するための説明図、第5図はこの発明に
かかる第2調整機構の作用を説明するための説明図、第
6図はこの発明にかかる第2調整機構の第2調整バルブ
の締め付は状態を説明するための説明図、第7図はこの
発明にかかる第2調整機構の油圧力によって制動された
ピストンおよびピストンロッドの作用を説明するための
断面図、第8図はドアクローザ−従来型の戻り動作制御
装置を取付けた場合め扉が開放するときの戻り動作制御
装置の作用を説明するための断面図、第9図は同じく第
8図における扉閉鎖時の戻り動作制御装置の作用を説明
するための断面図である。 1 ・・・シリンダ、 2 ・・・ピストン、 3 ・・・ピストンロッド、 la・・・油室、 5a、6a・・・通油路、 5b・・・調整バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダ内でのピストンの戻り速度及び戻り力を油
    圧によって制御し、ピストンロッドを介して前記ピスト
    ンに連結された動作体の戻り速度及び戻り力を調整・制
    御する戻り動作制御装置であって、 前記ピストンによって分割されたシリンダ内の油室間を
    連通する通油路とこの通油路上に設けた調整バルブとを
    有する調整機構を少なくとも2つ以上備えた ことを特徴とする戻り動作制御装置。
JP11021588A 1988-05-06 1988-05-06 戻り動作制御装置 Pending JPH01283445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11021588A JPH01283445A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 戻り動作制御装置

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JP11021588A JPH01283445A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 戻り動作制御装置

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JPH01283445A true JPH01283445A (ja) 1989-11-15

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ID=14529986

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JP (1) JPH01283445A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158734A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Nippon Doaachietsuku Seizo Kk ドアークローザー
KR101028990B1 (ko) * 2008-05-08 2011-04-13 이덕환 도어클로저
KR200474092Y1 (ko) * 2013-08-07 2014-08-21 근로복지공단 체어형 모노스키의 충격흡수장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158734A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Nippon Doaachietsuku Seizo Kk ドアークローザー
KR101028990B1 (ko) * 2008-05-08 2011-04-13 이덕환 도어클로저
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