JP2607409Y2 - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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JP2607409Y2
JP2607409Y2 JP1993067155U JP6715593U JP2607409Y2 JP 2607409 Y2 JP2607409 Y2 JP 2607409Y2 JP 1993067155 U JP1993067155 U JP 1993067155U JP 6715593 U JP6715593 U JP 6715593U JP 2607409 Y2 JP2607409 Y2 JP 2607409Y2
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和雄 佐藤
勉 多賀
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、複数個の製氷小室を
有するとともに垂直方向に延びた製氷室を有する自動製
氷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の自動製氷機の一例を示す全
体構成図であり、縦形に配設された製氷室1の背面には
製氷室1を冷却し、また加熱するための冷却・加熱パイ
プ4が添設されている。冷却・加熱パイプ4を一構成部
分とする蒸発器11は、冷媒を圧縮する圧縮機CM、冷
媒を凝縮するファンモータFMを含む凝縮器8、乾燥器
9、キャピラリー管10およびアキュームレータ12と
とともに冷媒閉回路を構成している。また、製氷室1の
上方には散水パイプ5の開口部が位置している。製氷室
1の下方には製氷用水を貯留するための製氷水タンク1
3が配設されている。この製氷水タンク13は貯氷庫1
4の内壁に取り付けられている。製氷水タンク13内の
製氷用水は、水道の蛇口に通じる給水口15および給水
弁16を有する給水管17を介して供給され、製氷水タ
ンク13内の散水ポンプモータ18により散水パイプ5
内に圧送されるようになっている。
【0003】製氷室1の除氷完了検知は除氷サーモ19
により行われ、一方製氷完了検知は公知の手段により行
われるようになっている。製氷室1の前面には、製氷室
1と一定の間隔だけ離れ、軸21に回動自在に支持され
た回動蓋20が配設されている。この回動蓋20の右側
には回動蓋20とともに回動して貯氷庫14内の満氷を
検知する検知棒22aが軸23に回動自在に支持されて
いる。検知棒22aの上端には検知棒22aの動作によ
り満氷検知を行う貯氷スイッチ22が設けられている。
なお、符号24は製氷水タンク13内の水位を検知する
フロートスイッチ、25はオーバーフロー管、26は貯
氷庫14内の融解水を排出するため排水口である。
【0004】図10は図9の製氷室1の斜視図であり、
製氷室1は、熱良導性の金属から形成され、背部に位置
した平板の製氷板2と、この製氷板2に固着された縦仕
切板3と、この縦仕切板3と直交し製氷板2、縦仕切板
3とともに協働して製氷小室7を形成する横仕切板6
と、散水パイプ5からの製氷用水を受け止める製氷水受
板27から構成されている。そして、横仕切板6は先端
部を下側に向けて配設されている。
【0005】次に、上記構成の自動製氷機の動作につい
て説明する。製氷運転のときには、製氷用水タンク13
内の製氷用水が散水ポンプモータ18により散水パイプ
5を通って製氷水受板27上に散水され、その後、各製
氷小室7内を図11に示すようにして流下し、製氷用水
タンク13内に回収される。製氷用水が製氷水タンク1
3と製氷室1とに間を循環している間、冷媒閉回路が動
作し冷却・加熱パイプ4内で冷媒が低圧力下で蒸発して
その潜熱を吸収して、冷却・加熱パイプ4を冷却してい
る結果、製氷用水は製氷小室7内で氷となって次第に成
長していき、角氷が形成される。
【0006】製氷運転が継続され、角氷が所定の大きさ
に発達すると、製氷完了検知手段が動作して、散水ポン
プモータ18の運転が停止されるとともにホットガス弁
HVが開弁して製氷運転は終了して除氷運転に移行す
る。除氷運転では、圧縮機CMからの高温高圧冷媒ガス
が冷却・加熱パイプ4内に流れ、製氷室1が温められ、
図12(a)および(b)に示すように各製氷小室7内
に氷結していた角氷28は製氷小室7から滑り落ち、回
動蓋20に当接して回動蓋20および検知棒22aを図
9中で反時計方向に回動して貯氷庫14内に貯留され
る。なお、氷つなぎ部分28aを介して連結された角氷
28は貯氷庫14内に落下する際の衝撃力で氷つなぎ部
分28aから個々に分離される。
【0007】製氷室1の除氷により製氷板2の温度は急
上昇すると、除氷サーモ19が動作して、散水ポンプモ
ータ18の運転が再開されるとともにホットガス弁HV
が閉弁して除氷運転は終了して製氷運転が再開される。
製氷運転および除氷運転が繰り返されるに従い、貯氷庫
14内の氷が増量し、回動蓋20の先端部が貯氷庫14
内の最上面の氷に当接し、回動蓋20が吊下できない状
態になったとき、貯氷スイッチ22が満氷検知を行う。
【0008】ところで、横仕切板6の先端部が下側に傾
斜しており、角氷28は自重により横仕切板6上を滑っ
て落下するものの、角氷28が円滑に落下しない現象が
起こる。以下、上記現象について図13に基づいて説明
する。除氷運転中、冷却・加熱パイプ4にホットガスを
上側から下側に向かって流すと、冷却・加熱パイプ4は
ホットガスの入り口側である上部側が下部側よりも温度
が高く、各角氷28がつなぎ部分28aを介して連結さ
れてなる氷ブロックの上部側は下部側と比較して融解が
速く、全体の氷ブロックの形状は上部側が下部側よりも
厚みが薄くなり、かつこの氷ブロックの上部側は製氷小
室7の奥側に入り込む(図(a)、(b)参照)。さら
に、除氷運転が進むと、図13(c)、(d)に示すよ
うに、つなぎ部分28aが融解して単独の角氷28が製
氷小室7に止どまってしまうことが生じる場合がある。
これは、単独の角氷28の場合、その自重は小さいの
で、角氷28と横仕切板6との間の摩擦力が角氷28の
落下方向のベクトルよりも上回るためである。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記のように構成され
た自動製氷機では、角氷28が円滑に落下せず、製氷小
室7内に止どまってしまい、それだけ除氷運転時間が長
くなり、また融氷量が多くなる結果、製氷能力が大幅に
低下する虞れがあるという課題があった。
【0010】この考案は、かかる課題を解決するために
なされたもので、角氷が製氷小室から確実に落下するこ
とができ、除氷運転時間を短縮でき、製氷能力を向上さ
せることができる自動製氷機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この考案の自動製氷機に
おいては、製氷室の上側で複数個ある製氷小室の一部の
製氷小室の前面に、製氷小室内の氷の生成を阻止し、か
つ製氷運転時に反製氷小室側の表面に氷が形成される氷
生成阻止板を設けたものである。
【0012】
【作用】この考案の自動製氷機においては、製氷室の製
氷小室の一部には氷生成阻止板が配設されているため、
除氷運転時において、氷生成阻止板を覆った氷はその周
辺の氷よりも融解速度が低く、この氷生成阻止板を覆っ
た氷により、製氷室内の角氷が製氷小室の奥側に入り込
むことは阻止される。
【0013】
【実施例】以下、この考案の実施例を図について説明す
る。図1はこの考案の一実施例を示す製氷室の斜視図で
ある。なお、図9ないし図13と同一、または相当部分
は同一符号を付し、その説明は省略する。図において、
製氷室1の製氷小室7の上から二段目で左右それぞれ二
列目には、製氷小室7の前面を覆う氷生成阻止板30が
設けられている。この氷生成阻止板30は図2、図3に
示すように、氷生成阻止板30の両側にある凸部31が
縦仕切板3に形成された凹部32に係止されている。な
お、図4に示すように、氷生成阻止板30と横仕切板6
との間に、氷生成阻止板30で覆われた製氷小室7内に
製氷用水が滞留するのを防止する隙間33を形成しても
よい。また、各製氷小室7に対応して製氷板2に、角氷
28の落下時に製氷小室7内が負圧になるのを防止する
空気穴を形成してもよい。さらに、氷生成阻止板30で
覆われた製氷小室7の内面に溶融したハンダが行き渡る
ように製氷板2にハンダ用穴を形成してもよい。
【0014】以下、上記構成の自動製氷機の除氷運転中
での氷の落下状況を図5を用いて説明する。なお、符号
34は前述の空気穴、35は前述のハンダ穴である。除
氷運転中、冷却・加熱パイプ4にホットガスを上側から
下側に向かって流すと、冷却・加熱パイプ4はホットガ
スの入り口側である上部側が下部側よりも温度が高く、
各角氷28がつなぎ部分28aを介して連結されてなる
氷ブロックの上部側は下部側と比較して氷生成阻止板3
0の箇所を除いて融解が速い。氷生成阻止板30が無い
ときには全体の氷ブロックの形状は上部側が下部側より
も厚みが薄くなり、かつこの氷ブロックの上部側は製氷
小室7の奥側に入り込む。しかしながら、製氷小室7を
覆って氷生成阻止板30を形成したことにより、氷生成
阻止板30を覆った氷はその周辺の氷よりも融解速度が
低く、この氷生成阻止板30を覆った氷により、製氷室
1の上部にある角氷28が製氷小室7の奥側に入り込む
ことは阻止される(図5(a)参照)。そして、製氷室
1の上部側の角氷28の表面が融解した後、下部側にあ
る角氷28の表面が融解した時点で、氷ブロックは横仕
切板6に沿って滑動を開始し、その後、氷ブロックは製
氷室1から落下する(図(b)、(c)、(d)参
照)。
【0015】なお、図6(a)に示すコの字状の氷生成
阻止板30を、図6(b)に示すように縦仕切板3を跨
ぐようにして製氷室1に取り付けるようにしてもよい。
また、図7に示すように、横仕切板6の端面よりも氷生
成阻止板30が突出する場合には、氷生成阻止板30の
上部に傾斜部30aを形成するようにすればよい。
【0016】ところで、上記各実施例では、製氷室1の
上部から製氷用水を流下する流下セル方式の自動製氷機
について説明したが、図8に示すように、各製氷小室に
製氷用水を噴射させる噴射セル方式の自動製氷機につい
ても、この考案を適用することができる。図8におい
て、製氷用水を貯留する製氷水タンク51の下部には噴
射ポンプ52が接続されている。噴射ポンプ52は給水
ホース53を介して水皿54と接続されている。水皿5
4に対向して複数個の製氷小室56を有する製氷室55
が設けられている。製氷室55の上部に位置した製氷小
室56の一部には、製氷小室56の前面を覆う氷生成阻
止板(図示せず)が設けられている。水皿54の表面に
は各製氷小室56に対向して複数個の噴射穴57が形成
されている。製氷水タンク51の内部には製氷水タンク
51内の液面を制御するオーバーフロー管58が立設さ
れている。製氷水タンク51の下方には製氷小室56で
製造された角氷を受け止め、貯留する貯氷庫59が配設
されている。
【0017】上記の自動製氷機では、製氷運転のときに
は、製氷水タンク51内の製氷用水が噴射ポンプ52に
より給水ホース53を通って水皿54内部に供給され
る。製氷用水は、その水皿54内で加圧され、噴射穴5
7から製氷小室56に向けて噴射され、その後製氷水タ
ンク51内に回収される。製氷用水が製氷水タンク51
と製氷室55とに間を循環している間、冷媒閉回路(図
示せず)が動作し冷却・加熱パイプ60内で冷媒が低圧
力下で蒸発してその潜熱を吸収して、冷却・加熱手段で
ある冷却・加熱パイプ60を冷却している結果、製氷用
水は製氷小室56内で氷となって次第に成長していき、
角氷が形成される。
【0018】製氷運転が継続され、角氷が所定の大きさ
に成長すると、製氷完了検知手段が動作して、噴射ポン
プ52の運転が停止されるとともにホットガス弁HVが
開弁して製氷運転は終了して除氷運転に移行する。除氷
運転では、水皿54がモータによって回動すると同時
に、圧縮機CMからの高温高圧冷媒ガスが冷却・加熱パ
イプ60内に流れ、製氷室55が温められ、各製氷小室
56内に氷結していた氷ブロックは製氷小室56から滑
り落ち、貯氷庫59内に貯留される。なお、氷つなぎ部
分を介して連結された角氷は貯氷庫59内に落下する際
の衝撃力で氷つなぎ部分から個々に分離される。
【0019】この実施例の場合にも、除氷運転中、冷却
・加熱パイプ4にホットガスを上側から下側に向かって
流すと、冷却・加熱パイプ60はホットガスの入り口側
である上部側が下部側よりも温度が高く、各角氷がつな
ぎ部分を介して連結されてなる氷ブロックの上部側は下
部側と比較して氷生成阻止板の箇所を除いて融解が速
い。氷生成阻止板が無いときには全体の氷ブロックの形
状は上部側が下部側よりも厚みが薄くなり、かつこの氷
ブロックの上部側は製氷小室56の奥側に入り込む。し
かしながら、製氷小室56を覆って氷生成阻止板を形成
したことにより、氷生成阻止板を覆った氷はその周辺の
氷よりも融解速度が低く、この氷生成阻止板を覆った氷
により、製氷室55の上部にある角氷が製氷小室56の
奥側に入り込むことは阻止される。そして、製氷室55
の上部側の角氷の表面が融解した後、下部側にある角氷
の表面が融解した時点で、氷ブロックは横仕切板61に
沿って滑動し、氷ブロックは製氷室55から落下する。
なお、この実施例の自動製氷機の場合には、製氷室55
の前面は水皿54で覆われており、製氷室55と水皿5
4との間の間隙が小さいので、それだけ氷つなぎ部分の
成長が阻止され、製氷用水を流下する前述の流下セル方
式の自動製氷機に比べて、容易に個々に分離されて角氷
が製造される。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の自動製
氷機によれば、製氷室の上側で複数個ある製氷小室の
部の製氷小室の前面に製氷小室内の氷の生成を阻止し、
かつ製氷運転時に反製氷小室側の表面に氷が形成される
氷生成阻止板を設けたので、除氷運転時において、氷生
成阻止板を覆った氷はその周辺の氷よりも融解速度が低
く、この氷生成阻止板を覆った氷により、製氷室内の角
氷が製氷小室の奥側に入り込むことは阻止され、製氷室
に生成された氷ブロックは製氷室から確実に落下するこ
とができ、除氷運転時間を短縮でき、製氷能力を向上さ
せることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の流下セル方式の自動製氷機の一
実施例を示す製氷室の斜視図である。
【図2】 図1の氷生成阻止板が縦仕切板と横仕切板
とに組み立てられる前の状態を示す図である。
【図3】 図1の要部平面図である。
【図4】 この考案の他の実施例を示す要部平面図で
ある。
【図5】 図1の製氷室において氷ブロックが製氷室
から離脱する状態を段階的に示す説明図である。
【図6】 この考案の氷生成阻止板の他の実施例を示
す図である。
【図7】 この考案の氷生成阻止板のさらに他の実施
例を示す図である。
【図8】 この考案の噴射セル方式の自動製氷機の全
体構成図である。
【図9】 従来の流下セル方式の自動製氷機の一例を
示す構成図である。
【図10】 図9の製氷室の全体斜視図である。
【図11】 図10の要部断面図である。
【図12】 図9の製氷室において氷ブロックが製氷室
から正常に離脱した状態を示す説明図である。
【図13】 図9の製氷室において氷ブロックが製氷室
から離脱する状態を段階的に示す説明図である。
【符号の説明】
1,55・・製氷室、3・・縦仕切板、4,60・・冷
却・加熱パイプ(冷却・加熱手段)、5・・散水パイ
プ、6,61・・横仕切板、7,56・・製氷小室、1
3、51・・製氷水タンク、14,59・・貯氷庫、3
0・・氷生成阻止板、54・・水皿、57・・噴射穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石田 朋之 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザ キ電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−192368(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25C 1/04 301 F25C 1/22 301

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に一定間隔をおいて並設されてい
    るとともに下向きに傾斜した横仕切板と、この横仕切板
    に直交して並設された複数個の縦仕切板とにより形成さ
    れた複数個の製氷小室を有する製氷室と、 この製氷室の上方に先端部が位置しており製氷室の上方
    から製氷用水を製氷室の表面に向けて散水する散水パイ
    プと、 前記製氷室の裏面に添設され製氷運転時には製氷室を冷
    却し、除氷運転時には製氷室の上側から下側に向かって
    流れるホットガスにより製氷室を加熱する冷却・加熱パ
    イプとを備え、 製氷運転時には前記製氷室の表面に沿って流下する製氷
    用水を前記冷却・加熱パイプからの冷熱により冷却して
    前記製氷小室内に氷を生成し、また除氷運転時には前記
    冷却・加熱パイプからの熱により前記製氷小室内の氷を
    離脱する自動製氷機において、前記製氷室の上側で複数個ある製氷小室の 一部の前記製
    氷小室の前面に、製氷小室内の氷の生成を阻止し、かつ
    製氷運転時に反製氷小室側の表面に氷が形成される氷生
    成阻止板を設けたことを特徴とする自動製氷機。
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