JPS6013023Y2 - 製氷装置 - Google Patents

製氷装置

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JPS6013023Y2
JPS6013023Y2 JP12214080U JP12214080U JPS6013023Y2 JP S6013023 Y2 JPS6013023 Y2 JP S6013023Y2 JP 12214080 U JP12214080 U JP 12214080U JP 12214080 U JP12214080 U JP 12214080U JP S6013023 Y2 JPS6013023 Y2 JP S6013023Y2
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ice
water
plate
making
ice making
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JP12214080U
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JPS5744384U (ja
Inventor
剛 大西
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ダイキン工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案1まキューブアイス(角氷)を製氷する製氷装置
比関し、□詳しくは、斜め原本形めプレー゛ト状製氷板
の下面に散水した水を蒸発フィルによらて凝固させて製
氷し、該氷をホットガスで前記製氷板から離氷すべく構
成したプレート下面流水式の製氷装置の改良に関す名も
のである。
従来のこの糧の製氷装置としては例えば第5図に示す如
き構造のものが知られている。
すなわち、ケーシシy51’内の上域に配設した斜め流
下形の製氷板5□2番とおける傾斜下端に壌氷板後板5
3を、ま;、:ma上端に゛下流れ式あ散水管54をそ
れぞれ設けると共已該製氷板5セの上面に蒸発コイル5
5を蛇行状に配設し、かつ、前記製氷板52山下方で、
□しかもアイスパン56め上方にカッティングヒータ□
5Tを水平に配設し、前記製氷板後板53下方のウォー
ターポン58内の水をつ介−ターポンプ59によって前
記散水管54に汲み上げて製氷板62下面に散水し、□
この水を蒸発コイル55によって凝固させて同図に仮想
線Bで示す如く板状め氷を製氷すると共に、該氷をホッ
トガスによって離氷すべく構成〔たものが知られている
″しかしながら、上述し゛た従来装置においては次
の如き゛諸種め欠点力也った噌 すなわちご前記製氷板52の下面番と第5図に仮想線B
で示す如く板状の氷が形成された製氷完了後において、
□゛図示し・ないボットガス電磁弁を開いて圧縮機吐出
配管からのホットガスを前記蒸発コイル55+5’Mり
込んで離氷するのである゛が゛、前記蒸発コイル6台内
におけるホット氷スの塩度は蒸発コイル6j“お上域l
ミおいては所定の高温たとえば約80℃であるけれども
、同コイル55の下域に行くにしたがって蒸発コイル5
5内のホットガスの温度がしだいに低下し、さらに同コ
イル55の下端部では同ガスはついに液化するに至り、
例えば約10℃の低温となって蒸発コイル55内に液が
溜って離氷かにぶくなり、製氷板52の下部が加熱され
にくくなり、まjZ前記製氷板後板53は全く加熱され
ないで氷の温度と同温になっている。
この結果、前記製氷板52上部の氷は早く離氷されて落
ちようとするが、製氷板52下部においては、前記製氷
板後板53の下面部分に付着した比較的薄い氷が融けな
いでいつまでも同後板53に付着しているので、板状の
氷は第5図に仮想線Cで示す如く、その傾斜下端を支点
として傾斜上端が円弧を描いて恰もヒンジが開く様に激
しく離水落下するため、氷が不規則に割れて、この割れ
た氷の破片が重なり合った状態でカッティングヒータ5
7上に乗り、このため同ヒータ57による氷のカッティ
ング時間が氷の重なり部で長くなり、これに伴って離氷
サイクルが遅くなり、製氷能力が低下する等の諸種の欠
点があった。
そこで本考案は、前記製氷板後板に凍結防止用の小孔を
有する水溜め板を固定して、製氷板後板と該水溜め板と
の間に水溜め用ポケットを構成すると共に、該水溜め用
ポケット上に給水管の給水口を臨ませ、製氷完了後にお
ける離氷サイクル時の給水中に前記水溜め用ポケット内
の水温で製氷板の傾斜下端部位を加熱すべく構成するこ
とにより、製氷板下端部上の蒸発コイル内に液が溜って
製氷板下端部位において離氷かにふくなるのを、水溜め
用ポケット内の水温による加熱作用で補って、製氷完了
後の板状の氷がヒンジ状に離水落下するのを防止し、該
板状の氷をその上下両端共にはS゛同時落下させること
ができ、以って氷割れを防止すると共に、カッティング
時間および離氷サイクルの短縮を図り、製氷能力を向上
させることができ、さらには前記水溜め用ポケット内に
おいて水が凍結することのない製氷装置を提供しようと
するも゛のである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は本考案に係る製氷装置の断面図で、同図中、1
は本体ケーシングで、このケーシング1内の下部にはア
イスパン2を取り付けて同ケーシング1内に貯水庫3を
形成している。
また、前記本体ケーシング1の正面側には扉4を開閉可
能に取り付けて、前記貯水庫3に溜ったキューブアイス
を随時取り出し得るように構成している。
さらに、前記本体ケーシング1内の中央部背面寄りには
、給水管5から後述する水溜め用ポケットを介して供給
される水を貯溜するためのウォーターパン6を水平に配
設している。
7はプレート状の製氷板で、この製氷板7は所定角度に
傾斜させた斜め流下群のものであり、該製氷板7の傾斜
下端7aには製氷板後板8を取り付けている。
また、前記製氷板7の傾斜上端、7 bには散水管9を
取り付け、水循環用のウォーターポンプ10によってウ
ォーターパン6から汲み上げた水を、該散水管9を介し
て前記製氷終7の下面に散水するように構成している。
。すなわち、前記ウォーターパン6上に前記ウォー
ターポンプ10を配置し、該ウォーターポンプ10の吸
水管11を前記ウォーターパン6内に垂設すると共に、
前記ウォーターポンプ10の送出管12に略り字状の送
水管1,1を接続し、この送水管13の上端に管継手1
4を介して分流管15を接続し、該分流管15を前記散
水管9に連結して、前記ウォーターポンプ1aで吸上げ
た水を前記容管12,13.15を介して散水管9に送
水した後に、前記製氷板7の下部に散水すべく構成した
ものである。
前記製氷板7の上面には蒸発コイル16を蛇行状に配設
して、前記製氷板7の下面に散水した水を凝固させて製
氷すべく早成(ている。
次番;第2図を参照して前記蒸発コイル16を含む冷媒
回路の構成について述べる。
同図中、17は圧縮機、18は凝縮器、19はキャピラ
リーチューブ等の膨張機構、16は前記蒸発コイル、2
0はアキュムレータで、これらを冷媒配管により閉ルー
プ状に接続して循環冷凍サイクィレを構成している。
:また、前記冷媒配管中の前記圧縮機17の吐出
配管21と、前記膨張機構19と蒸発コイル16間のガ
ス冷媒配管22との間には、ホットガス電磁弁23を介
設したホットガス冷媒配管24を設けている。
:而して、前記蒸発コイル16の下
面に先に述べた斜め流下形の製氷板7を配設していて、
該蒸発コイル16にはホットガス電磁弁23を開いた時
に、即ち離氷時に、圧縮機吐出配管21からのホットガ
スが送り込まれるようになっている。
前記製氷板7の下方には第1図に示す如くヒータ支持板
25に支持させた面状グリッドのカッティングヒータ2
6を水平に配設している。
ところで、前記ウォーターパン6内には満水を検知する
高水位スイッチ27と製氷完了を検知する低水位スイッ
チ28とからなるフロートスイッチ29を設けると共に
、オーバーフロー管30を設けている。
ここで1.前記高水位スイッチ27はウォーターパン6
内における水位が満水位になった時にオン作動し、前記
給水管5に介設した電磁弁31を閉塞し、ウォーターパ
ン6から水が溢れるのを防止するためのものである。
また、この高水位スイッチ27は製氷開始水位を設定す
るものである。
さらに、前記低水位スイッチ28は製氷完了後の離氷サ
イクル開始時にオン作動し、前記電磁弁31を開いて後
述する水溜め用ポケットを介してウォーターパン6内に
水を供給するための指令を発するスイッチである。
前記製氷板後板8には第3図に示す如く水溜め板32を
溶接手段等によって固定していて、前記製氷板後板8と
該水溜め板32との間に水溜め用ポケット33を構成し
ている。
この水溜め用ポケット33は、製氷完了後における離氷
サイクル時の結氷中に該ポケット33内に結水される氷
の水温によって前記製氷板7の傾斜下端部位を加熱する
ためのものであって、該ポケット33上には前記給水管
5の給水口5aを臨ませていて、該給水管5からの水が
一旦前記水溜め用ポケット33に入り、該ポケット33
をオーバーフローしてウォーターパン6内に水が供給さ
れるようになっている。
また、前記水溜め板32は第4図にも示す如く、凍結防
止用の小孔32a・・・を有するもので、この小孔32
a・・・が前記水溜め用ポケット33の最下部に位置す
る如く該水溜め板32を前記後板8に固定したものであ
る。
前記小孔32aは離氷サイクルから製氷サイクルに切り
換わった時に前記ポケット33内の全ての水を該小孔3
2aを介してウォーターパン6内に流下して、製氷サイ
クル時に前記ポケット33内に水が溜るのを防ぎ、該水
溜め用ポケット33内で水が製氷サイクル途中で凍結す
るのを未然に防止するためのものである。
なお、第1図における34はドレン排氷管である。
つぎに、上記構成の作用について説明する。
いま、前記電磁弁31を開いて給水管5から水溜め用ポ
ケット33を介してウォーターパン6に水を供給すると
、該ウォーターパン6内の水位がしだいに上昇し、3峨
乃至3分後に該水位が満水位に達すると高水位スイッチ
27が働いて前記電磁弁31を閉塞すると共に、ウォー
ターポンプ10の運転を開始する。
ここで、前記電磁弁31を閉塞すると水溜め用ポケット
33内に溜っていた全ての水は小孔32aを介して数秒
間でその下方のウォーターポンプ10内に流出し、該水
溜め用ポケット33内は空になる。
また、前記ウォーターポンプ10の運転が開始されると
、該ウォーターポンプ10の吸水管11から吸い上げら
れた水は、送出管12・送水管13・管継手14および
分流管15をこの順に介して散水管9に送られる。
該散水管9に送られた水は、骸骨9の散水口から噴き出
されて、前記製氷板7の下面に流下され、蒸発コイル1
6の冷却作用によって凝固し、前記製氷板7の下面に第
3図に仮想線Aで示す如く一定の厚み例えば氷厚約20
〜25mmを有する板状の氷が形成される。
この製氷サイクル中においては、前記水溜め用ポケット
33内には水が溜っていないので、同サイクル中におい
て該ポケット33内で氷が凍結することはありえない。
製氷サイクルの終了時において図示しない製氷時間タイ
マーがタイムアツプするか或いは低水位スイッチ28が
製氷完了を検知すると、製氷サイクルから離氷サイクル
に切り換わる。
すなわち、前記給水管5に介設した電磁弁31が再び開
いて給水が開始されると同時に、ホットガス冷媒配管2
4に介設したホットガス電磁弁23も開いて圧縮機吐出
配管21からのホットガスが前記蒸発コイル16に送り
込まれるのである。
前記蒸発コイル16に送り込まれるホットガスの温度は
該蒸発コイル16の上域においては所定の高温たとえば
約(資)℃であるが、同コイル55の下域に行くにした
がって蒸発コイル16内のホットガスの温度は次第に低
下し、さらに同コイル16の下端部では同ガスはついに
液化するに至り例えば約10℃の低温となって蒸発コイ
ル16内に液が溜って製氷板7の下端部位が加熱されに
くくなる。
しかし、前記水溜め用ポケット33内には離氷サイクル
に切り換わったと同時に給水管5から水が送られて、該
ポケット33には数秒で水が溜り、かつ溢水する。
該水溜め用ポケット33内の水の温度は通常約15℃、
特に夏期においては約25℃〜28℃であるので、製氷
板7下端部が既述した理由で加熱されにくくなるのを、
前記水溜め用ポケット33内の水温による加熱作用で充
分に補うことができ、この結果、離氷かにふくなる製氷
板7下端部を前記水温によって充分に加熱し、製氷完了
後の板状の氷がヒンジ状に離水落下することなく、製氷
板7の氷は傾斜上端から傾斜下端に亘りはS゛一様に離
水落下することができるのである。
つまり、前記製氷板7下面における板状の氷の大部分は
前記ホットガスによって良好に離氷され、また板状の氷
の最下端部は前記水溜め用ポケット33内の水温による
加熱作用で製氷板後板8を介して充分に加熱されて、製
氷板後板8の下面部分に付着した比較的薄い氷が良好に
融けるので、該板状の氷をその上下両端共にはイ同時に
落下させ、従来装置に見られる如き、ヒンジ状の激しい
落下を防ぐことができるものである。
因に、ホットガス電磁弁23が開いて、板状の氷が離氷
されるまでの時間は5分前後である。
このようにして、離氷された板状の氷は、製氷板7下方
のカッティングヒーター26上に乗って切断され、切断
された氷(キューブアイス)はアイスパン2上に落下し
て貯水庫3に貯溜されるのであるが、既述した如く前記
板状の氷はヒンジ状に落下することなく、その上下両端
共に同時に落下するので、氷割れが生じることがなく、
また割れた水の破片が互いに重なり合った状態でカッテ
ィングヒーター26上に乗るこ七もないので、□該氷の
カッティング時間の短縮を図ることができ、この結果、
離氷サイクルの短縮化を図って、製氷能力を向上させる
ことができるのである。
本考案は以上詳述、したように、圧縮機17・凝縮器1
8・膨張機構19および蒸発コイル16を閉ループ状に
接続して冷媒回路を構成すると共に、圧縮機吐出配管2
1と、・前記膨張機構19と蒸発コイル16間のガス冷
媒配管22との間にホットガス電磁弁23を介設したホ
ットガス冷媒配管24′を設け、・さらに前記蒸発コイ
ル16の下面に斜め流下形の製氷板7を配設し、この製
氷板1の傾斜下端に製氷板後板8を、また傾斜上端に散
水管9をそれぞれ配設し、前記製氷板後板8下方のウォ
ーターパン6内の水をウォーターポンプ10によって前
記散水管9に汲み上げて製氷板7下面に散水し、この水
を蒸発コイル16によって凝固させて製氷すると共に、
該氷をホットガスにより離氷すべく構成した製氷装置で
あって、前記製氷板後板8に凍結防止用の小孔32aを
有する氷溜め板32を固定して、製氷板後板8ど該水溜
め板32との間に水溜め用ポケット33を構成すると共
に、該水溜め用ポケット3.3上に給水管5の給水口5
aを臨ませ、製氷完了後における離氷サイクル時の給水
中に前記水溜め用ポケット33内の水温で製氷板7の傾
斜下端部位を加熱すべく構成したものであるから、製氷
板7下端部上の蒸発コイル16内に液が溜って製氷板7
下端部位において離氷効果かにぶくなるのを、水溜め用
ポケット33内の水温によ で補って、製氷完
T22=よム 141”6°45 止 上下両端共にはイ同時に落
させるJとが 、 の結果、氷割れや割れた氷
なり文うのを防止することができ、以、 −夕
26によるカッテ ィン サイクルの短縮を図ること
かでき、1 上させることができる効果があ
る。
さらに、前記水溜め板32には小孔32aを設□ けて製氷サイケ:・ いては、この小孔32aか
ら前記ポケ;1 の氷を全てウォーター・・ン6
へ流出、 め用ポケット33を空にすべく
る 、製氷サイクル時に前記ポケッ
”おむ 水が凍結することがないから、 イク
、に切り換わった際の再給水が可能となる:。
したがって、離氷サイクル時においては前記ポケット3
3内に再び水を供給することができ、上述したように離
氷不良のない確実な離氷を繰り返すことができるもので
ある。
なお、前記水溜め用ポケット33の容積分だけ消費水量
が増えることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る製氷装置の断面図、第2図は蒸発
コイル16を含む冷媒回路図、第3図は第1図の要部拡
大断面図、第4図は水溜め板32の部分正面図、第5図
は従来例の欠点を説明するための断面図である。 5・・・・・・給水管、5a・・・・・・給水口、6・
・曲ウォーターパン、7・・・・・・製氷板、訃・・・
・・製氷板後板、9・・・::・散水管、10・・曲ウ
ォーターポンプ、16・・・・・・黙発コイル、17・
・・・・・圧縮機、18・曲・凝縮器;19・・・・・
・膨張機構、21・曲・圧縮機吐出配管、22・・・・
・・ガス冷媒配管、23・・曲ホットガス電娠弁、32
・・・・・・水溜め板、32a・・・・・・凍結防止用
の小孔、33・・・・・・水溜め用ポケット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機17・凝縮器18・膨張機構19および蒸発コイ
    ル16を閉ループ状に接続して冷媒回路を構成すると共
    に、圧縮機吐出配管21と、前記膨張機構19と蒸発コ
    イル16間のガス冷媒配管22との間にホットガス電磁
    弁23を介設したホットガス冷媒配管24を鏝け、さら
    に前記蒸発コイル16の下面に斜め流下形の製氷板7を
    配設し、この製氷板7の傾舶下端番ト製氷板後板8を、
    また傾斜上端に散水管9をそれぞれ配設し前記製氷板後
    板8下方の6オー多−パン6内の水をウォーターポンプ
    10によって前記散水管9に汲み上げて製氷板7下面に
    散水し、この水を蒸発コイル16によって凝固させて製
    氷すると共に、該氷をホットガスにより離氷すべく構成
    した製氷装置であって、前記製氷板後板8に凍結防止用
    の小孔32aを有する水溜め板32を固定して、製氷板
    後板8と該水溜め板32との間に未溜め用ポケット33
    を構成すると共に、該水溜め用ポケット33王に給水管
    5の給水口5aを臨ませ、製氷完了後における離氷サイ
    クル時の給水中に前記水溜め用ポ2ット33内の水温で
    製氷板1の傾斜下端部位を加熱すべく構成したことを特
    徴Lfる製氷装置。
JP12214080U 1980-08-27 1980-08-27 製氷装置 Expired JPS6013023Y2 (ja)

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JP12214080U JPS6013023Y2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 製氷装置

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JPS5744384U JPS5744384U (ja) 1982-03-11
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