JP2607072Y2 - ブロー成形用金型 - Google Patents

ブロー成形用金型

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JP2607072Y2
JP2607072Y2 JP1993004198U JP419893U JP2607072Y2 JP 2607072 Y2 JP2607072 Y2 JP 2607072Y2 JP 1993004198 U JP1993004198 U JP 1993004198U JP 419893 U JP419893 U JP 419893U JP 2607072 Y2 JP2607072 Y2 JP 2607072Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パリソンを金型のキャ
ビティ内部で所定形状にブローするブロー成形用金型に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車のスポイラーなどの
中空状の成形品を成形するためのブロー成形用金型に
は、金型のキャビティ内部に装着されたパリソンの内部
に流体を噴射してブロー成形する際に、この金型のキャ
ビティ面とパリソン外面との間に滞留したガスを排出す
るために、金型のキャビティ面に複数のガス抜き孔が貫
通形成されている。このガス抜き孔は、直径寸法が例え
ば0.5mm〜0.8mm程度で、ガス抜きが必要な位置に
所定の間隔で設けられている。
【0003】また、例えば特開昭64−78811号公
報に記載されているように、通気性を有するエポキシ樹
脂から金型を形成するとともに、この金型のキャビティ
面(成形面)に、亜鉛・チタン合金などからなる通気性
を有する金属性薄膜を形成し、金型全体に通気性を持た
せた射出成形用金型が知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、金型のキャビティ面に所定間隔でガス抜き
孔を形成する構成では、これらのガス抜き孔同士の間に
滞留したガスを排出しにくく、ガスの排出が不完全にな
り、成形品の外観が悪化しやすいとの問題を有してい
る。
【0005】また、金型のキャビティ面に通気性を有す
る金属性薄膜を形成した構成では、この金属性薄膜がガ
スあるいはヤニなどにより目詰りした場合に、このヤニ
などを排除することが困難であるとの問題を有してい
る。
【0006】本考案は、このような点に鑑みなされたも
ので、金型のキャビティ面と成形品との間に滞留するガ
スを円滑に排除できるとともに、手入れも容易にできる
ブロー成形用金型を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のブロー成形用金
型は、キャビティ面を形成した開閉可能な対をなす金型
を有し、これらの金型のキャビティ面間にパリソンをブ
ロー成形するキャビティを構成したブロー成形用金型に
おいて、前記各金型は、基台と、この基台に取付けられ
前記キャビティ面を構成する中央キャビティ面を形成し
た成形駒と、この成形駒の周囲を取り囲み、この成形駒
の周辺部に隣接して前記基台に取付けられるとともに、
互いに当接して前記パリソンを喰切り切断する型合部お
よびこの型合部に沿って前記中央キャビティ面の周辺部
を囲む線状の微小間隔を介して前記中央キャビティ面に
連続する前記キャビティ面を構成する周辺キャビティ面
を形成した本体コアとを具備したものである。
【0008】
【作用】本考案のブロー成形用金型では、パリソンを金
型間に配置した状態で、金型を型締めすることにより、
パリソンの周辺部が本体コアの型合部により喰切り切断
され、金型間に構成されたキャビティ内部に中空状のパ
リソンが配設される。そして、パリソン内部に流体を噴
射してブロー成形することにより、パリソンが中央部か
ら周辺部にかけて徐々に膨出し、中央キャビティ面から
周辺キャビティ面にかけてキャビティ面に徐々に密着し
所定の形状に形成される。この状態で、金型のキャビテ
ィ面とパリソンの外面との間に滞留したガスが、成形駒
の中央キャビティ面と本体コアの周辺キャビティ面との
間の中央キャビティ面の周辺部を囲む微小間隔を介して
排出される。基台から成形駒および本体コアの少なくと
も一方を取外すことにより、微小間隔の手入れがされ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案のブロー成形用金型の一実施例
の構成を図面を参照して説明する。
【0010】図6において、1は成形品としてのスポイ
ラーで、このスポイラー1は、自動車2の後部のトラン
ク上に取付けられている。そして、このスポイラー1
は、中空状にブロー成形され、中間部3が上方および後
方に向って三次元的に彎曲した断面略楕円状の偏平な円
筒状をなし、両端部近傍に下面が略平面状をなす取付部
4,4が形成されている。
【0011】また、図1ないし図5において、10はブロ
ー成形装置で、このブロー成形装置10は、開閉自在に設
けられた両側一対の金型11,12を有し、これらの金型1
1,12は、それぞれ図示しないシリンダにより駆動さ
れ、型開きした後退位置から、型締めする前進位置ま
で、前後に進退するようになっているとともに、これら
の金型11,12の上方に、略円筒状のパリソンPを押し出
し降下させる図示しないダイが設けられている。
【0012】そして、各金型11,12は、それぞれ略板状
をなす基台としての金型プレート13,14を有し、これら
の金型プレート13,14には、それぞれキャビティ面を構
成する相対向する中央キャビティ面15a ,16a を形成し
た成形駒15,16が取付けられている。
【0013】そして、一側の成形駒15の中央キャビティ
面15a は、スポイラー1の下面側の大部分を形成するも
ので、他側の成形駒16のキャビティ面16a に向って突設
されている。さらに、この一側の成形駒15の内部には、
ブロー成形手段としてのブローピン18,18が進退自在に
備えられている。各ブローピン18は、尖鋭な先端部を有
したブロー管18a を有し、このブロー管18a をパリソン
P内部に差し込んだ状態で、このパリソンP内部に空気
などの流体を噴射するようになっている。
【0014】一方、他側の成形駒16の中央キャビティ面
16a は、スポイラー1の上面側の大部分を形成するもの
で、曲面状に凹設されている。
【0015】また、各金型プレート13,14には、それぞ
れ各成形駒15,16の周囲を取り囲む状態で、筒状をなす
本体コア21,22が取付けられている。これらの本体コア
21,22には、それぞれスポイラー1の周辺部を形成する
周辺キャビティ面21a ,22aが形成されているととも
に、これらの周辺キャビティ面21a ,22a に連続して、
金型11,12同士を型締めした状態で互いに当接してパリ
ソンPを喰切り切断する型合部21b ,22b が突設されて
いる。
【0016】さらに、これらの本体コア21,22の中央キ
ャビティ面15a ,16a と、成形駒15,16の周辺キャビテ
ィ面21a ,22a とは、ガス抜きが可能で、かつ、バリ
(駒線)ができにくいような、例えば0.1mm〜0.3
mm程度の微小間隔24,25を介して滑らかに連続するよう
に設定されているとともに、本体コア21,22と、成形駒
15,16のとの間には、金型プレート13,14側から微小間
隔24,25側に向かってテーパ状に幅寸法が小さくなるガ
ス抜き用間隙26,27が形成されている。
【0017】そして、これらの金型11,12を密着して型
締めした状態で、中央キャビティ面15a ,16a および周
辺キャビティ面21a ,22a にて構成されるキャビティ面
間に、キャビティ28が形成されるようになっている。
【0018】また、図2に示すように、一側の本体コア
21の型合せ面の四隅には、位置決め孔30が形成されてい
るとともに、他側の本体コア22の型合せ面の四隅には、
これらの位置決め孔30に嵌入される図示しない位置決め
突部が形成されている。
【0019】なお、各成形駒15,16および各本体コア2
1,22は、それぞれ締付ボルト31により金型プレート1
3,14に着脱可能に取付けられており、容易に分解でき
るようになっている。
【0020】また、各成形駒15,16および各本体コア2
1,22には、それぞれ図示しない別個の温度調整装置が
取付けられ、それぞれ異なる温度に設定できるようにな
っている。
【0021】次に、本実施例のブロー成形装置10を用い
た成形品としてのスポイラー1の製造工程を図面を参照
して説明する。
【0022】まず、図2に示すように、各金型11,12を
互いに離間させて型開きした状態で、これらの金型11,
12間にダイから円筒状のパリソンPを押し出し降下させ
る。
【0023】ついで、図示しないシリンダを作動させ、
金型11,12を前進させると、図3に示すように、パリソ
ンPが本体コア21,22の型合部21b ,22b および成形駒
15,16の中央キャビティ面15a ,16a に当接挾持されて
偏平状に圧縮成形されていく。
【0024】そして、さらに各金型11,12を前進させ、
型合部21b ,22b 同士を当接させて型締めした状態で、
図1および図4に示すように、中央キャビティ面15a ,
16aおよび周辺キャビティ面21a ,22a にて構成される
キャビティ面間に、密閉されたキャビティ28が構成され
るとともに、このキャビティ28内部に、周辺部を型合部
21b ,22b により喰切り切断された中空状のパリソンP
が配置される。この状態で、キャビティ28内部のパリソ
ンPは、周辺部が接合されて袋状に形成されているとと
もに、このパリソンPの外面と、中央キャビティ面15a
,16a および周辺キャビティ面21a ,22a との間に
は、空気などのガスが貯留した空間部33が形成されてい
る。
【0025】ついで、図5に示すように、ブローピン18
を前進させてブロー管18a をパリソンP内部に差し込
み、このブロー管18a からパリソンP内部に空気などの
流体を噴射する。すると、パリソンPが中央部から周辺
部にかけて徐々に膨出し、中央キャビティ面15a ,16a
から周辺キャビティ面21a ,22a にかけて徐々に密着し
て所定の形状に形成される。このとき、空間部33に滞留
したガスは、膨出するパリソンPに押されてキャビティ
28の中央部から周辺部に移動し、さらに、成形駒15,16
の中央キャビティ面15a ,16a と本体コア21,22の周辺
キャビティ面21a,22a との間に形成された微小間隔2
4,25を介してガス抜き用間隙26,27に押し出されて外
部に排出される。
【0026】そして、パリソンPが固化した状態で、金
型11,12を型開きし、キャビティ28内部のパリソンPを
取出す。そして、このパリソンPの周辺部などに形成さ
れたバリなどを除去する仕上げ加工を行うことにより、
図6に示す成形品としてのスポイラー1が形成される。
【0027】そして、本実施例のブロー成形用金型によ
れば、キャビティ28内部のパリソンPをブロー成形する
際に、このパリソンPの外面と、中央キャビティ面15a
,16a および周辺キャビティ面21a ,22a との間の空
間部33に滞留したガスを、成形駒15,16の中央キャビテ
ィ面15a ,16a と本体コア21,22の周辺キャビティ面21
a ,22a との間に形成された微小間隔24,25を介してガ
ス抜き用間隙26,27に押し出して外部に排出することが
できる。そして、この微小間隔24,25は、成形駒15,16
の中央キャビティ面15a ,16a の周辺部を囲んで型合部
21b ,22b 近傍に線状に形成されているため、複数のガ
ス抜き孔を所定間隔で形成した場合に比べ、空間部33に
滞留したガスを外部に円滑かつ確実に排出でき、成形品
としてのスポイラー1の外観を良好にすることができ
る。
【0028】また、成形駒15,16および本体コア21,22
は、それぞれ締付ボルト31により金型プレート13,14に
着脱可能に取付けられているため、それぞれ金型プレー
ト13,14から容易に取外すことができる。そこで、これ
らの成形駒15,16および本体コア21,22の少なくとも一
方を金型プレート13,14から取外すことにより容易に分
解清掃でき、微小間隔24,25およびガス抜き用間隙26,
27の目詰まりなどを防止して金型11,12の手入れを容易
にすることができる。
【0029】さらに、各成形駒15,16と各本体コア21,
22とが独立しているため、それぞれ別個の温度調整装置
が取付けられ、それぞれ異なる温度に設定することがで
きる。そこで、例えば高温金型の場合には、各成形駒1
5,16を高温状態、各本体コア21,22を保温状態という
設定とし、高温維持、昇温時間の短縮などを図ることが
できる。
【0030】また、成形駒15,16の中央キャビティ面15
a ,16a と本体コア21,22の周辺キャビティ面21a ,22
a との間に形成された微小間隔24,25に沿って、パリソ
ンPにバリ(駒線)が生じた場合にも、このバリ(駒
線)は、金型11,12の型合部21b ,22b 間に発生したバ
リの仕上げ処理時に同時に処理できるため、仕上げ加工
を容易にして製造効率を向上することができる。
【0031】なお、成形駒15,16の中央キャビティ面15
a ,16a と本体コア21,22の周辺キャビティ面21a ,22
a との間の微小間隔24,25は、金型11,12の型締め時に
も破損するおそれのない箇所で、かつ、金型11,12同士
の型合部21b ,22b 近傍に設定することが望ましい。
【0032】
【考案の効果】本考案のブロー成形用金型によれば、
リソンを金型間に配置した状態で、金型を型締めするこ
とにより、パリソンの周辺部が本体コアの型合部により
喰切り切断され、金型間に構成されたキャビティ内部に
周辺部を型合部により喰切り切断された中空状のパリソ
ンが配設される。そして、金型間に構成されたキャビテ
ィ内部に配置されたパリソン内部に流体を噴射してブロ
ー成形することにより、パリソンが中央部から周辺部に
かけて徐々に膨出し、中央キャビティ面から周辺キャビ
ティ面にかけてキャビティ面に徐々に密着し所定の形状
に形成される。この状態で、金型のキャビティ面とパリ
ソンの外面との間に滞留したガスが、成形駒の中央キャ
ビティ面と本体コアの周辺キャビティ面との間に形成さ
れた中央キャビティ面の周辺部を囲む微小間隔を介して
排出される。この微小間隔は、型合部に沿って成形駒の
中央キャビティ面の周辺部を囲んで線状に形成されるた
め、滞留したガスを円滑に排出でき、成形品の外観を良
好にすることができる。また、基台から成形駒および本
体コアの少なくとも一方を取外すことにより、容易に微
小間隔の手入れをすることができる。さらに、各成形駒
と各本体コアとが独立しているため、それぞれ別個の温
度調整装置を取付け、それぞれ異なる温度に設定するこ
とが可能となり、例えば高温金型の場合には、各成形駒
を高温状態、各本体コアを保温状態という設定とし、高
温維持、昇温時間の短縮などを図ることができる。ま
た、成形駒の中央キャビティ面と本体コアの周辺キャビ
ティ面との間に形成された微小間隔に沿って、パリソン
にバリ(駒線)が生じた場合にも、このバリ(駒線)
は、金型の型合部間に発生したバリの仕上げ処理時に同
時に処理できるため、仕上げ加工を容易にして製造効率
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のブロー成形用金型を用いた成形工程の
一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同上ブロー成形装置を示す斜視図である。
【図3】同上成形工程を示す横断面図である。
【図4】同上図3に続く成形工程を示す横断面図であ
る。
【図5】同上図4に続く成形工程を示す横断面図であ
る。
【図6】同上成形品としてのスポイラーの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 成形品としてのスポイラー 11,12 金型 13,14 基台としての金型プレート 15,16 成形駒 15a ,16a キャビティ面を構成する中央キャビティ
面 21,22 本体コア 21a ,22a キャビティ面を構成する周辺キャビティ
面 21b ,22b 型合部 24,25 微小間隔 28 キャビティ P パリソン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ面を形成した開閉可能な対を
    なす金型を有し、これらの金型のキャビティ面間に、パ
    リソンをブロー成形するキャビティを構成したブロー成
    形用金型において、 前記各金型は、基台と、この基台に取付けられ前記キャ
    ビティ面を構成する中央キャビティ面を形成した成形駒
    と、この成形駒の周囲を取り囲み、この成形駒の周辺部
    に隣接して前記基台に取付けられるとともに、互いに当
    して前記パリソンを喰切り切断する型合部およびこの
    型合部に沿って前記中央キャビティ面の周辺部を囲む
    状の微小間隔を介して前記中央キャビティ面に連続する
    前記キャビティ面を構成する周辺キャビティ面を形成し
    た本体コアとを具備したことを特徴とするブロー成形用
    金型。
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