JP2606948B2 - テレビジョン信号送信装置及びその受信装置 - Google Patents

テレビジョン信号送信装置及びその受信装置

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JP2606948B2 JP2099794A JP9979490A JP2606948B2 JP 2606948 B2 JP2606948 B2 JP 2606948B2 JP 2099794 A JP2099794 A JP 2099794A JP 9979490 A JP9979490 A JP 9979490A JP 2606948 B2 JP2606948 B2 JP 2606948B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、高精細化、ワイドアスペクト化のために
使用される付加信号を、映像搬送波の直交変調を利用し
て主信号としてのテレビジョン信号に多重して送信し、
またこれを受信するようにしたテレビジョン信号の送信
装置及び受信装置に関する。
[従来の技術] 近年、高精度なゴースト除去を行うため、ゴースト除
去用の基準信号をテレビジョン信号(主信号)中に挿入
し、受信側ではこのゴースト除去用基準信号を用いてゴ
ーストを除去する技術が開発されている。
このゴースト除去用基準信号(GCR信号)は、第7図
に示すように、第1、第3、第6および第8フィールド
目には、立上りがsin(X)/X、立ち下がりが2Tの特性
となるsin(x)/x WRB(Wide Rise Bar)波形といわれ
るGCR波形が挿入され、第2、第4、第5、第7フィー
ルド目には、セットアップがGCR波形と同じである0ペ
デスタル波形が図のように8フィールドを周期として繰
り返し送出される8フィールドシーケンスとなってい
る。
そして、この8フィールドシーケンスのGCR信号は、G
CR波形が挿入された第1、第3、第6、第8フィールド
が加算処理され、0ペデスタル波形が挿入された第2、
第4、第5、第7フィールドが減算処理される。
この演算処理によって、GCR信号の前後に存在する信
号(同期信号やカラーバースト信号、前ラインの信号
等)が除去されるから、第8図Aに示すGCR波形だけと
なる。このGCR波形は微分されて同図Bに示すsin(X)
/X波形に変換される。
この微分波形は映像信号帯域内でフラットな周波数特
性を持つ(第5図C参照)。
sin(X)/X波形は、受信装置(テレビジョン受像
機)側に設けられた発生器より出力されたゴースト除去
用基準波形(第8図C)と比較演算される。そして、そ
の比較出力に基づいてゴースト除去用のトランスバーサ
ルフィルタ(図示はしない)のフィルタ係数が制御され
てテレビジョン信号中に混入したゴースト信号が除去さ
れる。
一方、最近、現行放送と両立性を保ちながら高精細
化、ワイドアスペクト化して高画質化を実現するテレビ
ジョン信号の送受信装置の検討が行なわれている。
その1つの方法として、高精細化、ワイドアスペクト
化のための付加信号を、GCR信号が挿入された主信号に
映像搬送波の直交変調を利用して多重する方法がある。
簡単に説明すれば、映像搬送波で振幅変調した主信号
に、映像搬送波と位相が90゜異なった搬送波で平衡変調
した付加信号を加算することにより、受信装置側で主信
号と付加信号とを分離できるように多重する方法であ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したように付加信号を直交変調を利用
して主信号に多重する場合、受信側において主信号と付
加信号は位相の異なる搬送波で検波される。そのため、
ゴーストが乗っているときには、ゴーストの状態が異な
って検波される。
したがって、主信号用のGCR信号のみでは、主信号と
付加信号の双方のゴーストを効果的に除去することはで
きない。
また、90゜位相の異なる搬送波を用いて主信号と付加
信号を検波する場合、その検波軸がずれると主信号と付
加信号との間にクロストークが発生してしまうが、その
場合のクロストークも検出することができない。
そこで、この発明はこのような課題を解決したもので
あって、主信号と付加信号の双方に混入したゴーストを
効果的に除去すると共に、主信号と付加信号間のクロス
トークの検出を可能にしたテレビジョン信号の送信装置
及び受信装置を提案するものである。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、送
信装置として、 高精細化、ワイドアスペクト化のための付加信号に対
して用いられ、周波数帯域を該付加信号帯域に制限した
sin(x)/x WRB波形をしたゴースト除去用基準信号を
発生する手段と、主信号用に対して用いられるsin
(x)/x WRB波形をした8フィールドシーケンス演算処
理を行い得る位置にある主信号用ゴースト除去用基準信
号が重畳されていない期間で、8フィールドシーケンス
演算処理を行い得る位置に上記付加信号用ゴースト除去
用基準信号を上記付加信号に挿入する手段と、このよう
にした付加信号を映像搬送波の直交変調を利用して、主
信号用ゴースト除去用基準信号が挿入された主信号とし
てのテレビジョン信号に多重する手段を具備したことを
特徴とするものである。
また、テレビジョン信号の受信装置として、主信号用
ゴースト除去用基準信号及び付加信号用ゴースト除去用
基準信号を主信号と付加信号間のクロストークとともに
8フィールドシーケンス演算処理を行い抽出する手段
と、抽出された上記主信号用ゴースト除去用基準信号を
用いて上記主信号のゴーストを除去するゴースト除去手
段と、抽出された上記付加信号用ゴースト除去用基準信
号を用いて上記付加信号のゴーストを除去するゴースト
除去手段とを具備したことを特徴とするものである。
[作 用] この構成において、送信側では高精細化、ワイドアス
ペクト化のための付加信号に、付加信号用のゴースト除
去用基準信号GCR′を挿入する。
挿入期間は、現行ゴースト除去用基準信号GCRが重畳
されていない期間である。この付加信号を、映像搬送波
の直交変調を利用して多重する。
受信側では、主信号用ゴースト除去用基準信号GCRと
付加信号用ゴースト除去用基準信号GCR′を抽出する。
そして、主信号用ゴースト除去用基準信号GCRに基づい
て主信号のゴーストを除去する。また、付加信号用ゴー
スト除去用基準信号GCR′に基づいて付加信号のゴース
トを除去する。
これによって、夫々に混入したゴーストを効果的に除
去できる。
また、主信号を検波する場合には、付加信号は両側波
帯の信号に変換されているので、映像搬送波に直交する
成分となるから、付加信号が主信号の同期検波に影響を
与えない。付加信号を検波する場合も、主信号が両側波
帯の信号に変換されるから、主信号が付加信号の同期検
波に影響を与えない。
主信号用ゴースト除去用基準信号GCRと付加信号用ゴ
ースト除去用基準信号GCR′とは、異なる水平位置に挿
入されているので、検波軸のずれによる主信号に対する
付加信号のクロストーク及び付加信号に対する主信号の
クロストークを簡単に検出できる。
[実 施 例] 続いて、この発明に係るテレビジョン信号の送信装置
及び受信装置の一例について、第1図以下を参照して詳
細に説明する。
第1図はテレビジョン信号の送信装置の一例を示すブ
ロック図である。
端子1aには、第3図Dに示す周波数帯域を有する主信
号(NTSC信号、または現行NTSC方式と両立性を有する方
式のテレビジョン信号)が供給される。この主信号がGC
R信号挿入器1に供給されて、主信号に対するゴースト
除去用基準信号、つまりGCR信号(第5図A)が挿入さ
れる。
このGCR信号は、第5図Cに示すように、立上りの微
分後の周波数特性がテレビジョン信号帯域内でほぼフラ
ットになるsin(X)/Xバーである。
GCR信号が挿入された主信号は、振幅変調回路5で振
幅変調される。その周波数特性を第3図Eに示す。振幅
変調された主信号は加算回路6に供給される。
一方、端子2aには高精細化、ワイドアスペクト化用に
使用される付加信号(第3図A)が供給される。
この付加信号はGCR′信号の挿入器2に供給されて、
所定の期間付加信号用のGCR′信号(第5図B)がこの
付加信号に挿入される。
付加信号用のGCR′信号は、第5図Dに示すように、
立上りの微分後の周波数特性が付加信号帯域内でほぼフ
ラット、帯域外では0となるsin(X)/Xバーである。
GCR′信号は第6図Aのように現行ゴースト除去用基
準信号GCRが重畳されていない期間に挿入する。厳密に
は、GCR信号は第8図のように、2Tパルスが得られる直
前までの時間(約+45μSの遅延時間)まで対応してい
るので、GCR′信号もこの遅延時間まで対応する必要が
ある。
したがって、第6図AのようにGCR信号と隣合わない
水平位置であり、しかも、8フィールドシーケンス演算
処理によりGCR′信号以外の信号(映像信号、同期信号
等)の影響を除去し得る位置に挿入する。
GCR′信号が挿入された付加信号は平衡変調回路3に
供給されて、主信号の搬送波と位相が90゜異なった搬送
波で平衡変調(搬送波抑圧振幅変調)される。その周波
数帯域は第3図Bのようになる。
平衡変調された付加信号は帯域制限回路4に供給され
て、受信装置側で形成されるナイキストフィルタと映像
搬送波に対して対称になる特性を有する逆ナイキストフ
ィルタによって帯域制限される(第3図C)。
その後、加算回路6に供給されて主信号と加算され
(第3図F)、その状態で送信される。同図において斜
線部は付加信号が多重されている領域を示す。
第2図はテレビジョン信号の受信装置におけるブロッ
ク図を示す。
第3図Fに示す周波数帯域を有する入力信号(テレビ
ジョン信号)は一対の帯域制限回路7,10に供給される。
一方の帯域制限回路7はナイキストフィルタで構成さ
れ、このナイキストフィルタによって入力信号が第4図
Aの周波数帯域となるように帯域制限される。帯域制限
後の信号は同期検波回路8に供給され、映像搬送波aと
同一周波数、同一位相の搬送波で同期検波することによ
り、主信号のみが抽出される。
ここで、第4図Aにおいて斜線で示す付加信号はナイ
キストフィルタによって両側波帯の信号に変換されたの
で、これは映像搬送波aに直交する成分のみとなる。し
たがって、この付加信号は主信号の同期検波に影響を与
えない。
他方の帯域制限回路10はバンドパスフィルタ構成であ
って、これによって入力信号が帯域制限され、第4図B
の周波数帯域になる。帯域制限後の信号は同期検波回路
11に供給され、映像搬送波aと同一周波数ではあるが、
90゜位相が異なる搬送波で同期検波される。この同期検
波によって斜線で示す付加信号のみが抽出される。
ここで、主信号はバンドパスフィルタによって両側波
帯の信号に変換されるので、付加信号用搬送波に直交す
る成分のみとなる。したがって、同期検波で付加信号の
みが抽出でき、その処理時において主信号による付加信
号への影響は殆んどない。
以上のようにして検波された主信号はGCR抽出部9に
供給されてGCR信号及びクロストークが抽出される(第
6図Bの上図)。同様にして、付加信号がGCR′抽出部1
2に供給されて、GCR′信号及びクロストークが抽出分離
される(第6図Bの下図)。
そして、GCR信号はゴースト除去装置13に供給され
て、GCR信号に基づいて主信号のゴースト処理が実行さ
れる。同様に、GCR′信号はゴースト除去装置14に供給
されて、GCR′信号に基づいて付加信号のゴースト処理
が実行される。
したがって、主信号及び付加信号を位相の異なる搬送
波で検波することによってこれら主信号及び付加信号の
夫々に混入したゴーストの状態が変わってしまっても、
このゴーストを確実に除去することができる。
また、上述したようにGCR信号とGCR′信号とは、第6
図Aのように隣合わない水平位置に挿入されている。そ
のため、第6図Bのように主信号に対するGCR′信号の
クロストーク量及び付加信号に対するGCR信号のクロス
トーク量を正確に検出できる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明では主信号と付加信号
の夫々に対応したゴースト除去用基準信号を挿入し、こ
れを基準にして夫々のゴーストを除去するようにしたも
のである。
これによれば、主信号、付加信号双方のゴースト除去
が可能になる。
また、GCR信号が挿入されていない期間にGCR′信号を
挿入したので、検波軸のずれによる主信号と付加信号間
のクロストークも検出可能になり、クロストークの低減
対策にも有効に対処できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の送信装置の構成例を示すブロック
図、第2図はこの発明の受信装置の構成例を示すブロッ
ク図、第3図は送信装置側の信号説明図、第4図は受信
装置側の信号説明図、第5図はゴースト除去用基準信号
の説明図、第6図はゴースト除去用基準信号の挿入例を
示す図、第7図はGCR信号の8フィールドシーケンスの
説明図、第8図はGCR波形の説明図である。 1,2……基準信号挿入器 3……平衡変調回路 4……帯域制限回路 5……振幅変調回路 7,10……帯域制限回路 8,11……同期検波回路 9,12……基準信号抽出部 13,14……ゴースト除去装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高精細化、ワイドアスペクト化のための付
    加信号に対して用いられ、周波数帯域を該付加信号帯域
    に制限したsin(x)/x WRB波形をしたゴースト除去用
    基準信号を発生する手段と、主信号用に対して用いられ
    るsin(x)/x WRB波形をした8フィールドシーケンス
    演算処理を行い得る位置にある主信号用ゴースト除去用
    基準信号が重畳されていない期間で、8フィールドシー
    ケンス演算処理を行い得る位置に上記付加信号用ゴース
    ト除去用基準信号を上記付加信号に挿入する手段と、こ
    のようにした付加信号を映像搬送波の直交変調を利用し
    て、主信号用ゴースト除去用基準信号が挿入された主信
    号としてのテレビジョン信号に多重する手段を具備した
    ことを特徴とするテレビジョン信号送信装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のテレビジョン信号送信装置
    による信号を受信するテレビジョン信号の受信装置にお
    いて、主信号用ゴースト除去用基準信号及び付加信号用
    ゴースト除去用基準信号を主信号と付加信号間のクロス
    トークとともに8フィールドシーケンス演算処理を行い
    抽出する手段と、抽出された上記主信号用ゴースト除去
    用基準信号を用いて上記主信号のゴーストを除去するゴ
    ースト除去手段と、抽出された上記付加信号用ゴースト
    除去用基準信号を用いて上記付加信号のゴーストを除去
    するゴースト除去手段とを具備したことを特徴とするテ
    レビジョン信号用受信装置。
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