JP2606708Y2 - スペアタイヤの固定構造 - Google Patents

スペアタイヤの固定構造

Info

Publication number
JP2606708Y2
JP2606708Y2 JP1993056807U JP5680793U JP2606708Y2 JP 2606708 Y2 JP2606708 Y2 JP 2606708Y2 JP 1993056807 U JP1993056807 U JP 1993056807U JP 5680793 U JP5680793 U JP 5680793U JP 2606708 Y2 JP2606708 Y2 JP 2606708Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
bolt member
bracket
spare tire
nut member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993056807U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0721486U (ja
Inventor
洋 有坂
光司 荒川
哲夫 竹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Piolax Inc, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Piolax Inc
Priority to JP1993056807U priority Critical patent/JP2606708Y2/ja
Publication of JPH0721486U publication Critical patent/JPH0721486U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2606708Y2 publication Critical patent/JP2606708Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スペアタイヤを自動車
トランクルーム内の収納部に固定する固定構造の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種固定構造として、例えば、
実開平5−22279号公報に示すものが存する。該従
来の固定構造は、具体的には図示しないが、ボルト部材
とナット部材を用いて、スペアタイヤを自動車トランク
ルーム内の収納部に固定しようとするもので、収納部の
底面に設けられた凸状のブラケットにナット部材を予め
取り付けておいて、後は、スペアタイヤのホイール孔と
ナット部材の内孔を合わせて、スペアタイヤをブラケッ
ト上に載置して、ボルト部材を上方よりナット部材の内
孔に捩じ込むことにより、スペアタイヤを固定する構成
となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の固定
構造にあっては、ナット部材の内孔全域に雌ネジを設け
て、該ナット部材の雌ネジとボルト部材の雄ネジとを螺
着させる関係で、スペアタイヤを固定する場合には、ボ
ルト部材の雄ネジとナット部材の雌ネジの螺合状態を得
て、ボルト部材を終始回転させなければならないので、
自ずと、スペアタイヤの固定作業が大変となる嫌いがあ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、斯る従来の
固定構造の問題点を有効に解決するために開発されたも
ので、請求項1記載の考案は、ボルト部材とナット部材
を用いて、スペアタイヤを収納部のブラケット側に固定
する固定構造を前提として、上記ナット部材を樹脂製の
筒状本体と金属製のナット板とから構成して、筒状本体
に対しては、内部中央にボルト部材の外径と略等しいボ
ルト部材を挿通する挿通孔を形成すると共に、上端側に
ブラケットに対する取付手段を形成し、且つ、下端面に
上記ナット板を下方から配設する凹段部を形成し、ナッ
ト板に対しては、リング形状の内周縁に内方に向かって
傾斜する複数の弾性爪を延設して、当該ナット板を上記
筒状本体の凹段部内にその各弾性爪が挿通孔の下方に臨
むように配設する構成を採用した。請求項2記載の考案
は、ボルト部材とナット部材を用いて、スペアタイヤを
収納部のブラケット側に固定する固定構造を前提とし
て、上記ナット部材を金属板の加工により箱形状に一体
成形して、当該箱形状のナット部材の下端面にボルト部
材を挿通する挿通孔を形成して、該挿通孔の孔縁に内方
に向かって傾斜する複数の弾性爪を延設すると共に、上
端側にブラケットに対する取付手段を形成する構成を採
用した。
【0005】
【作用】依って、本考案にあっても、基本的には、ブラ
ケット側にナット部材をその取付手段を介して取り付け
て、スペアタイヤのホイール孔とナット部材の挿通孔を
合わせながら、スペアタイヤをブラケット上に載置し
て、ボルト部材を上方よりナット部材に捩じ込むことと
なる。しかし、本考案にあっては、従来と異なり、ナッ
ト部材に対しては雌ネジを一切設けずに、ボルト部材の
雄ネジ面に係止する弾性爪を設けている関係で、当該弾
性爪の撓みを得て、単に、ボルト部材をナット部材の挿
通孔内に直線的に押し込んで、弾性爪をボルト部材の雄
ネジ面に係止させて、最後に、必要に応じて、ボルト部
材を若干回転させて増す締めするだけで、スペアタイヤ
をブラケット側に簡単且つ確実に固定することが可能と
なるので、作業性が頗る向上する。
【0006】
【実施例】 以下、本考案を図示する各実施例に基づい
て詳述すれば、第一実施例に係る固定構造も、図1に示
す如く、ボルト部材Bとナット部材Nを用いて、スペア
タイヤをトランクルーム収納部のブラケット11側に固
定することを前提とするものであるが、特徴とするとこ
ろは、図2にも示す如く、上記ナット部材Nを合成樹脂
製の筒状本体1と金属製のナット板7とから構成して、
前者の筒状本体1に対しては、その内部中央にボルト部
材Bの外径と略等しいボルト部材Bを挿通する挿通孔2
を形成すると共に、上端側にフランジ部3と取付手段と
なる一対の取付脚4を形成し、且つ、下端面側に上記金
属製のナット板7を配設する凹段部5を形成すると共
に、該凹段部5の周縁にナット板7の脱落を防止する複
数のロック肩6を突設する構成となっている。又、後者
のナット板7に対しては、上記凹段部5内に回転不能に
配される大きさと外形のリング形状を付与して、その内
周縁側に内方に向かって傾斜する複数の弾性爪8を一定
の高低差をもって延設する構成となっている。
【0007】尚、トランクルーム収納部の底面(図示せ
ず)に溶接される凸状のブラケット11には、図示する
如く、ボルト部材Bを挿通する挿通孔部12と、上記取
付脚4を係止する一対の取付孔部13を穿設するものと
する。
【0008】 依って、第一実施例の下でも、スペアタ
イヤTをブラケット11側に固定する場合には、基本的
には、上記一対の取付孔部13に対する取付脚4の係止
状態を得て、ブラケット11にナット部材Nの筒状本体
1を下方から取り付けて、スペアタイヤTのホイール孔
Hと筒状本体1の挿通孔2を合わせながら、スペアタイ
ヤTをブラケット11上に載置して、ボルト部材Bをナ
ット部材N内に上方から捩じ込むこととなる。 しか
し、第一実施例にあっては、既述した如く、ナット部材
Nを樹脂製の筒状本体1と金属製のナット板7とから構
成して、特に、該金属製のナット板7に複数の弾性爪8
を設けている関係で、単に、ボルト部材Bを筒状本体1
の挿通孔2内に直線的に押し込めば、これにより、各弾
性爪8が自身の弾性により撓んで、ボルト部材Bの直線
的な押し込みを許容すると同時に、当該各弾性爪8がボ
ルト部材Bの対応する雄ネジ面に弾性的に係止するの
で、後は、必要に応じて、斯る弾性係止状態のまま、ボ
ルト部材Bを若干(約1〜2回)回転させて増す締めす
るだけで、図3に示す如く、スペアタイヤTをブラケッ
ト11側に簡単且つ確実に固定することが可能となる。
特に、第一実施例の下では、弾性爪8の上方にボルト部
材Bの外径と略等しい挿通孔2が位置する関係で、ボル
ト部材Bの先端がナット板7の弾性爪8に当接するまで
は、ボルト部材Bは当該挿通孔2によりその垂直姿勢が
維持されて押し込まれることとなるので、直線的な押し
込み作業が頗る容易に行なえると共に、複数の弾性爪8
も夫々がボルト部材Bの雄ネジ面に正しく係止して、高
い係止力が得れるばかりか、増す締め作業も軽い力で行
なえることとなる。又、筒状本体1自体も、一対の取付
孔部13に対する取付脚4の係止により、ブラケット1
1側に安定して取り付けられるので、この点からも、ボ
ルト部材Bの雄ネジ面に対する弾性爪8の高い係止力が
得られると共に、金属製のナット板7は、筒状本体1の
下端面に形成された凹段部5に配設される関係で、その
弾性爪8を筒状本体1と干渉することなく、下方へ撓み
変形させることが可能となるので、挿通孔2の内径を可
能な限り小さくして、ボルト部材Bの垂直な押し込み姿
勢を確実に案内できることとなる。又、斯るスペアタイ
ヤTをブラケット11から外す場合には、ボルト部材B
を所定方向に回転させれば良い。
【0009】次ぎに、第二実施例に係る固定構造を説明
すると、この第二実施例にあっては、図4に示す如く、
ナット部材Nを金属板の打ち抜き加工と折曲加工により
箱形状に成形して、該箱形状ナット部材Nの下端面に穿
設された挿通孔2の孔縁に上記と同様な金属製の弾性爪
8を延設すると共に、上端側に対の関係にあるフランジ
片9と取付片10を夫々対向して設ける構成となしたも
のである。この為、第二実施例のナット部材Nは、第一
実施例のものと比較すると、構造が簡素化されることと
なる。
【0010】 依って、斯る第二実施例の下でも、ブラ
ケット11の取付孔部13に取付手段となる各取付片1
0を嵌入して内側或いは外側に折り返せば、ナット部材
N自体を簡単にブラケット11側に取り付けることが可
能となることは勿論であるが、ボルト部材Bを箱形状ナ
ット部材Nの挿通孔2内に直線的に押し込めば、第一実
施例と同様に、金属製の各弾性爪8が撓んで、ボルト部
材Bの直線的な押し込みを許容すると同時に、当該各弾
性爪8がボルト部材Bの対応する雄ネジ面に弾性的に係
止するので、後は、必要に応じて、斯る弾性係止状態の
まま、ボルト部材Bを若干回転させて増す締めするだけ
で、図5に示す如く、やはり、スペアタイヤTをブラケ
ット11側に簡単且つ確実に固定することが可能とな
る。尚、第二実施例にあっても、箱形状のナット部材N
自体が一対の取付孔部13に対する取付片10の係止に
より、ブラケット11側に安定して取り付けられるの
で、この点からも、ボルト部材Bの雄ネジ面に対する弾
性爪8の高い係止力が得られることとなるが、特に、増
す締めに際しては、金属板によって箱形状に成形された
ナット部材Nの底壁と縦壁とが撓んで、車の走行振動等
を受けた時には、この蓄積された大きな弾性撓み量によ
って、ボルト部材Bの締付力を維持して、恰も、スプリ
ングワッシャーを介在したかのように、ボルト部材Bが
弛むことを有効に防止できる。
【0011】
【考案の効果】 以上の如く、本考案は、上記構成の採
用により、請求項1にあっても、請求項2にあっても、
スペアタイヤの固定作業に際して、従来の如く、ボルト
部材を終始回転させなくとも、単に、弾性爪の撓みを得
て、ボルト部材をナット部材の挿通孔内に直線的に押し
込んで、該ボルト部材の雄ネジ面に弾性爪を弾性的に係
止させて、最後に、必要に応じて、ボルト部材を若干回
転させて増す締めするだけで、スペアタイヤをブラケッ
ト側に簡単且つ確実に固定することが可能となるので、
従来のものと比較すると、その固定作業が大巾に簡略化
されることとなった。又、これに加えて、請求項1にあ
っては、弾性爪の上方にボルト部材の外径と略等しい挿
通孔が位置する関係で、ボルト部材の先端がナット板の
弾性爪に当接するまでは、ボルト部材は当該挿通孔によ
りその垂直姿勢が維持されて押し込まれることとなるの
で、直線的な押し込み作業が頗る容易に行なえると共
に、複数の弾性爪も夫々がボルト部材の雄ネジ面に正し
く係止して、高い係止力が得られるばかりか、増す締め
作業も軽い力で行なえる。更に、筒状本体自体も、ブラ
ケットに対する取付手段の係止により、ブラケット側に
安定して取り付けられるので、この点からも、ボルト部
材の雄ネジ面に対する弾性爪の高い係止力が得られると
共に、金属製のナット板は、筒状本体の下端面に形成さ
れた凹段部に配設される関係で、その弾性爪を筒状本体
と干渉することなく、下方へ撓み変形させることが可能
となるので、挿通孔の内径を可能な限り小さくして、ボ
ルト部材の垂直な押し込み姿勢を確実に案内できる。
求項2にあっては、箱形状のナット部材自体がその取付
手段を介してブラケットに安定して取り付けられるの
で、この点からも、ボルト部材の雄ネジ面に対する弾性
爪の高い係止力が得られることとなるが、特に、増す締
めに際しては、金属板によって箱形状に成形されたナッ
ト部材の底壁と縦壁とが撓んで、車の走行振動等を受け
た時には、この蓄積された大きな弾性撓み量によって、
ボルト部材の締付力を維持して、恰も、スプリングワッ
シャーを介在したかのように、ボルト部材が弛むことを
有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例に係る固定構造を示す要部
分解斜視図である。
【図2】(A)は図1のA−A線断面図、(B)はナッ
ト部材の組付状態を示す底面図である。
【図3】第一実施例の下で、スペアタイヤをブラケット
側に固定した状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】第二実施例に係る固定構造に使用されるナット
部材のみを示す斜視図である。
【図5】第二実施例の下で、スペアタイヤをブラケット
側に固定した状態を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
B ボルト部材 N ナット部材 1 筒状本体 2 挿通孔 4 取付脚(取付手段) 7 ナット板 8 弾性爪 10 取付片(取付手段) 11 ブラケット 12 挿通孔部 T スペアタイヤ H ホイール孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹川 哲夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−22279(JP,U) 実開 平4−80915(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 43/10 F16B 37/02

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト部材とナット部材を用いて、スペ
    アタイヤを収納部のブラケット側に固定する固定構造に
    おいて、上記ナット部材を樹脂製の筒状本体と金属製の
    ナット板とから構成して、筒状本体に対しては、内部中
    央にボルト部材の外径と略等しいボルト部材を挿通する
    挿通孔を形成すると共に、上端側にブラケットに対する
    取付手段を形成し、且つ、下端面に上記ナット板を下方
    から配設する凹段部を形成し、ナット板に対しては、リ
    ング形状の内周縁に内方に向かって傾斜する複数の弾性
    爪を延設して、当該ナット板を上記筒状本体の凹段部内
    にその各弾性爪が挿通孔の下方に臨むように配設した
    とを特徴とするスペアタイヤの固定構造。
  2. 【請求項2】 ボルト部材とナット部材を用いて、スペ
    アタイヤを収納部のブラケット側に固定する固定構造に
    おいて、上記ナット部材を金属板の加工により箱形状に
    一体成形して、当該箱形状のナット部材の下端面にボル
    ト部材を挿通する挿通孔を形成し、該挿通孔の孔縁に内
    方に向かって傾斜する複数の弾性爪を延設すると共に、
    上端側にブラケットに対する取付手段を形成したことを
    特徴とするスペアタイヤの固定構造。
JP1993056807U 1993-09-28 1993-09-28 スペアタイヤの固定構造 Expired - Fee Related JP2606708Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993056807U JP2606708Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 スペアタイヤの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993056807U JP2606708Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 スペアタイヤの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0721486U JPH0721486U (ja) 1995-04-18
JP2606708Y2 true JP2606708Y2 (ja) 2001-01-09

Family

ID=13037670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993056807U Expired - Fee Related JP2606708Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 スペアタイヤの固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2606708Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0721486U (ja) 1995-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4215496B2 (ja) シート状部材の保持具
US5924831A (en) Snap-on mounting attachment and fastener stud for mounting an airbag inflator to a vehicle support
US5695296A (en) Connector for plates
US20050237248A1 (en) Vehicle roof antenna attachment
US4850773A (en) Clip
JPH0976826A (ja) 車両用回転コネクタのネジ止め構造
US6205625B1 (en) Weld stud
US5306091A (en) Sheet metal nut
JPS641344B2 (ja)
US8366150B2 (en) Reinforcement tube assembly
JP2606708Y2 (ja) スペアタイヤの固定構造
JP3599065B2 (ja) 部品の仮止め構造
JPH0519672Y2 (ja)
US5853261A (en) Lock for an adjusting screw of a car light optical block
JPH04110210U (ja) 箱状物の取付け構造
JPH0542208Y2 (ja)
JP2926011B2 (ja) 配管取付け具
JPH0244087Y2 (ja)
JP2598651Y2 (ja) 自動車用スイッチの取付構造
JP3353646B2 (ja) エアバッグ装置の取付構造
JP2506666Y2 (ja) 車両用バンパ支持装置
JP3553205B2 (ja) 車両用サンバイザの取付構造
KR20080107038A (ko) 차량용 스페어타이어 고정장치
JPH0323886Y2 (ja)
JP3202524B2 (ja) 箱体の固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees