JP2606547Y2 - ボトル容器 - Google Patents
ボトル容器Info
- Publication number
- JP2606547Y2 JP2606547Y2 JP1992041334U JP4133492U JP2606547Y2 JP 2606547 Y2 JP2606547 Y2 JP 2606547Y2 JP 1992041334 U JP1992041334 U JP 1992041334U JP 4133492 U JP4133492 U JP 4133492U JP 2606547 Y2 JP2606547 Y2 JP 2606547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- container
- peripheral length
- shoulder
- bottle container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、側面部に環状のラベル
を装着するのに適した形状のボトル容器に関する。
を装着するのに適した形状のボトル容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液体食品の容器としてポリエチレ
ンテレフタレート製プリフォームをブロー成形すること
により形成したいわゆるPETボトルが多用されてい
る。
ンテレフタレート製プリフォームをブロー成形すること
により形成したいわゆるPETボトルが多用されてい
る。
【0003】これは図6に示すように、注出口10を設
けた肩部11と容器底部12との間に略垂直な側面部1
3を有するような形状に形成されている。そして、ラベ
ルの貼付位置を特定するため側面部の中央部分を凹ませ
てあり、容器の断面を円とすると、肩部11、側面部1
3、底部12の夫々の直径D、F、Eの関係は、D=F
>Eとなっている。
けた肩部11と容器底部12との間に略垂直な側面部1
3を有するような形状に形成されている。そして、ラベ
ルの貼付位置を特定するため側面部の中央部分を凹ませ
てあり、容器の断面を円とすると、肩部11、側面部1
3、底部12の夫々の直径D、F、Eの関係は、D=F
>Eとなっている。
【0004】このため従来のものでは、極端に表現する
と、図7に示すようなひょうたん型をなしている。そし
て、ラベルは熱収縮(シュリンク)型のシートの両端を
接着して環状にしたものを、肩11部から側面部13へ
と装着し、加熱して固定するようになっている。
と、図7に示すようなひょうたん型をなしている。そし
て、ラベルは熱収縮(シュリンク)型のシートの両端を
接着して環状にしたものを、肩11部から側面部13へ
と装着し、加熱して固定するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが前記した従来
のものでは、ラベルは側面部よりも径大の肩部を通過し
て側面中央部の所定位置に至り装着されるので、装着前
のラベルはこの肩部よりも径大に形成しなければならな
い。
のものでは、ラベルは側面部よりも径大の肩部を通過し
て側面中央部の所定位置に至り装着されるので、装着前
のラベルはこの肩部よりも径大に形成しなければならな
い。
【0006】一方、側面中央部は、前記したように肩部
よりも径小に形成されているため、本来ラベルが装着さ
れるべき側面中央部では、ラベルが側面中央部より相当
に径大となるので、シュリンク時の収縮量が大きくな
る。このため収縮ムラが生じて文字や絵が歪む虞があ
る。
よりも径小に形成されているため、本来ラベルが装着さ
れるべき側面中央部では、ラベルが側面中央部より相当
に径大となるので、シュリンク時の収縮量が大きくな
る。このため収縮ムラが生じて文字や絵が歪む虞があ
る。
【0007】しかも、肩部と底部の周囲長が同一である
ため、肩部からラベルを装着した場合でもラベルが自動
的に位置決めされる訳ではなく、目視によってラベルの
位置決めをしなければならない。このため作業効率に欠
ける面がある。
ため、肩部からラベルを装着した場合でもラベルが自動
的に位置決めされる訳ではなく、目視によってラベルの
位置決めをしなければならない。このため作業効率に欠
ける面がある。
【0008】また、ラベルの装着のために、容器の側面
中央部を肩部よりも径小に形成すると、容器自体が上方
向からの圧縮、即ち座屈強度を損なってしまう点も指摘
できる。
中央部を肩部よりも径小に形成すると、容器自体が上方
向からの圧縮、即ち座屈強度を損なってしまう点も指摘
できる。
【0009】本考案は前記事項に鑑みてなされたもの
で、ラベルを効率的に装着することができるとともに、
ラベルに歪等を生ずることなく美しい仕上がりとするこ
とができるボトル容器を提供することを技術的課題とす
る。
で、ラベルを効率的に装着することができるとともに、
ラベルに歪等を生ずることなく美しい仕上がりとするこ
とができるボトル容器を提供することを技術的課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は前記技術的課題
を解決するために、注出口1を設けた肩部2と底部3と
の間に略垂直な側面部4を有する容器において以下のよ
うな構成とした。
を解決するために、注出口1を設けた肩部2と底部3と
の間に略垂直な側面部4を有する容器において以下のよ
うな構成とした。
【0011】即ち、側面部4を、肩部2に連設した上端
部分である上部5と、側面部4の主体部分である中部6
と、底部3に連設した下端部分である下部7と区分け
し、中部6の周囲長を上部5の周囲長よりも少許大きく
設定するとともに、下部7の周囲長を中部6の周囲長よ
りも少許大きく設定した。そして、容器の周囲の側面部
4の、ラベル8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入
しない面に形成されている。
部分である上部5と、側面部4の主体部分である中部6
と、底部3に連設した下端部分である下部7と区分け
し、中部6の周囲長を上部5の周囲長よりも少許大きく
設定するとともに、下部7の周囲長を中部6の周囲長よ
りも少許大きく設定した。そして、容器の周囲の側面部
4の、ラベル8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入
しない面に形成されている。
【0012】また、前記中部6には、下部7の周囲長よ
り短い周囲長に形成した環状のラベル8を貼付すること
ができる。なお、この容器はポリエチレンテレフタレー
ト製プリフォームをブロー成形することにより形成する
ことができる。
り短い周囲長に形成した環状のラベル8を貼付すること
ができる。なお、この容器はポリエチレンテレフタレー
ト製プリフォームをブロー成形することにより形成する
ことができる。
【0013】
【作用】前記中部6の周囲長を上部5の周囲長よりも少
許大きく設定したことにより、ラベルを上部から中部へ
とずらせながら装着する場合にはラベルの内径を中部の
外径に略等しくすることができる。このため、ラベル8
を加熱して収縮させるときの収縮量を小さくすることが
できる。
許大きく設定したことにより、ラベルを上部から中部へ
とずらせながら装着する場合にはラベルの内径を中部の
外径に略等しくすることができる。このため、ラベル8
を加熱して収縮させるときの収縮量を小さくすることが
できる。
【0014】また、前記下部7の周囲長を中部6の周囲
長よりも少許大きく設定したことによって、下部7の周
囲長より短い周囲長に形成した環状のラベル8を中部6
に貼付した場合、ラベル8の下端を下部7の上縁に当接
させることができ、ラベル8を適位置に装着することが
できる。これによって、容器の略全高さ範囲にわたって
ラベル8を装着しなければならない、ラベル8の装着作
業を、無理なく良好に達成することができる。
長よりも少許大きく設定したことによって、下部7の周
囲長より短い周囲長に形成した環状のラベル8を中部6
に貼付した場合、ラベル8の下端を下部7の上縁に当接
させることができ、ラベル8を適位置に装着することが
できる。これによって、容器の略全高さ範囲にわたって
ラベル8を装着しなければならない、ラベル8の装着作
業を、無理なく良好に達成することができる。
【0015】そして、容器の周囲の側面部4の、ラベル
8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入しない面に形
成されているので、中部6に装着されるラベル8と、中
部6の間に大きな隙間は無く、ラベル8のシュリンク時
の収縮量は小さく、ラベル8に収縮ムラが発生するのを
防ぐことができる。また、各部を以上のような寸法関係
にしたことによって全体的には容器が台形の形状をな
し、座屈に対する抵抗力が増す。
8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入しない面に形
成されているので、中部6に装着されるラベル8と、中
部6の間に大きな隙間は無く、ラベル8のシュリンク時
の収縮量は小さく、ラベル8に収縮ムラが発生するのを
防ぐことができる。また、各部を以上のような寸法関係
にしたことによって全体的には容器が台形の形状をな
し、座屈に対する抵抗力が増す。
【0016】
【実施例】次に、本考案の実施例を図1ないし図5に基
づいて説明する。この容器はポリエチレンテレフタレー
ト製プリフォームをブロー成形することにより形成した
ものであるが、その詳細な製法は一般的なものであるた
め省略する。
づいて説明する。この容器はポリエチレンテレフタレー
ト製プリフォームをブロー成形することにより形成した
ものであるが、その詳細な製法は一般的なものであるた
め省略する。
【0017】容器の頂部には周囲に螺子を形成した注出
口1が設けられ、この注出口1から側面方向にかけて連
続する曲凸面である肩部2が形成されている。そしてこ
の肩部2から略垂直な側面部4が形成され、この側面部
4の下端に曲凸面に形成した底部3が連続して形成され
ている。
口1が設けられ、この注出口1から側面方向にかけて連
続する曲凸面である肩部2が形成されている。そしてこ
の肩部2から略垂直な側面部4が形成され、この側面部
4の下端に曲凸面に形成した底部3が連続して形成され
ている。
【0018】そして、容器の断面は、図4に示すよう
に、容器の正面と背面とが湾曲して外方に樽の胴部のよ
うに膨出し、樽の頂板と底板に相当する部分は平面に形
成され、内方に凹入しない面に形成されている。前記側
面部4は上部5、中部6、下部7に区分けされている。
区分けの範囲は前記側面部4を長手方向に20等分した
とき、上端から略3の位置が上部5と中部6との境界で
あり、また、側面部4の下端から略2の位置が下部7と
中部6との境界となっている。
に、容器の正面と背面とが湾曲して外方に樽の胴部のよ
うに膨出し、樽の頂板と底板に相当する部分は平面に形
成され、内方に凹入しない面に形成されている。前記側
面部4は上部5、中部6、下部7に区分けされている。
区分けの範囲は前記側面部4を長手方向に20等分した
とき、上端から略3の位置が上部5と中部6との境界で
あり、また、側面部4の下端から略2の位置が下部7と
中部6との境界となっている。
【0019】前記上部5と中部6との境界には段部5a
が形成されている。この段部5aは容器の正面と背面に
夫々形成されており、上部5に比較して中部6が太くな
るようになっている。これにより、容器の上部5におけ
る正面と背面間の距離、即ち、厚みBは81.6mmであるの
に対し、中部6における厚みGでは84.6mmmとなってい
る。
が形成されている。この段部5aは容器の正面と背面に
夫々形成されており、上部5に比較して中部6が太くな
るようになっている。これにより、容器の上部5におけ
る正面と背面間の距離、即ち、厚みBは81.6mmであるの
に対し、中部6における厚みGでは84.6mmmとなってい
る。
【0020】また、前記下部7と中部6との境界には段
部7aが形成されている。この段部7aは容器の正面と
背面に夫々形成されており、中部6に比較して下部7が
太くなるようになっている。これにより、容器の下部7
における正面と背面間の距離、即ち、厚みHは86.6mmと
なっている。
部7aが形成されている。この段部7aは容器の正面と
背面に夫々形成されており、中部6に比較して下部7が
太くなるようになっている。これにより、容器の下部7
における正面と背面間の距離、即ち、厚みHは86.6mmと
なっている。
【0021】なお、容器の幅Cはすべての位置で91.7mm
となっている。前記中部6にはラベル8が装着されるよ
うになっている。ラベル8はシュリンクフィルム製であ
り、帯状のフィルムを切断して両端を接着し、環状に形
成されている。その寸法は、縦の長さが前記側面部4の
長さと同一に、また、内周長は前記下部7における外周
長と中部6における外周長との間に設定されている。
となっている。前記中部6にはラベル8が装着されるよ
うになっている。ラベル8はシュリンクフィルム製であ
り、帯状のフィルムを切断して両端を接着し、環状に形
成されている。その寸法は、縦の長さが前記側面部4の
長さと同一に、また、内周長は前記下部7における外周
長と中部6における外周長との間に設定されている。
【0022】このようにすれば、ラベル8は上部5と中
部6とを容易に通過できるとともに、ラベル8の下端が
段部7aに当接し、所定位置を通過してしまうことがな
い。このとき上部5の外周長はラベル8よりも充分小さ
いため、これは上部5を極めて容易に通過する。よっ
て、従来の上部が中部よりも大きいものに比較して格段
に作業性が良くなった。
部6とを容易に通過できるとともに、ラベル8の下端が
段部7aに当接し、所定位置を通過してしまうことがな
い。このとき上部5の外周長はラベル8よりも充分小さ
いため、これは上部5を極めて容易に通過する。よっ
て、従来の上部が中部よりも大きいものに比較して格段
に作業性が良くなった。
【0023】このように、中部6の周囲長を上部5の周
囲長よりも少許大きく設定したことにより、ラベルを上
部から中部へとずらせながら装着したとき、特別の注意
を払わなくともラベル8を所定位置に保持させることが
できる。
囲長よりも少許大きく設定したことにより、ラベルを上
部から中部へとずらせながら装着したとき、特別の注意
を払わなくともラベル8を所定位置に保持させることが
できる。
【0024】しかも、ラベル8は中部6の外周長より少
しでも長ければよいため、タイトな寸法にすることも容
易である。このため収縮量を必要最小限のものとするこ
とができ、文字等の歪を未然に防ぐことができた。
しでも長ければよいため、タイトな寸法にすることも容
易である。このため収縮量を必要最小限のものとするこ
とができ、文字等の歪を未然に防ぐことができた。
【0025】また、各部を以上のような寸法関係にした
ことによって、全体的には、図5に示すように、容器が
台形の形状をなし、座屈に対する抵抗力を大幅に改善す
ることができた。
ことによって、全体的には、図5に示すように、容器が
台形の形状をなし、座屈に対する抵抗力を大幅に改善す
ることができた。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、中
部の周囲長を上部の周囲長よりも少許大きく設定したの
で、ラベルを上部から中部へとずらせながら装着する場
合にはラベルの内径を中部の外径に略等しくすることが
できる。このため、収縮させたときの収縮量を必要最小
限のものとすることができ、ラベルの文字歪等を未然に
防ぐことができる。
部の周囲長を上部の周囲長よりも少許大きく設定したの
で、ラベルを上部から中部へとずらせながら装着する場
合にはラベルの内径を中部の外径に略等しくすることが
できる。このため、収縮させたときの収縮量を必要最小
限のものとすることができ、ラベルの文字歪等を未然に
防ぐことができる。
【0027】また、前記下部の周囲長を中部の周囲長よ
りも少許大きく設定したことによって、ラベルの下端を
下部の上縁に当接させることができ、特段の注意をしな
くてもラベルを適位置に容易に装着することができ、こ
れにより容器の略全高さ範囲にわたってのラベルの装着
を、無理なく良好に達成できる。
りも少許大きく設定したことによって、ラベルの下端を
下部の上縁に当接させることができ、特段の注意をしな
くてもラベルを適位置に容易に装着することができ、こ
れにより容器の略全高さ範囲にわたってのラベルの装着
を、無理なく良好に達成できる。
【0028】そして、容器の周囲の側面部4の、ラベル
8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入しない面に形
成されているので、中部6に装着されるラベル8と、中
部6の間に大きな隙間は無く、ラベル8のシュリンク時
の収縮量は小さく、ラベル8に収縮ムラが発生するのを
防ぐことができる。また、ラベルの装着部を形成するた
めに座屈に対する抵抗力を失うことがない。
8を貼付する中部6の外面は、内方に凹入しない面に形
成されているので、中部6に装着されるラベル8と、中
部6の間に大きな隙間は無く、ラベル8のシュリンク時
の収縮量は小さく、ラベル8に収縮ムラが発生するのを
防ぐことができる。また、ラベルの装着部を形成するた
めに座屈に対する抵抗力を失うことがない。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図
【図2】本考案の一実施例を示す側面図
【図3】本考案の一実施例を示す平面図
【図4】本考案の一実施例を示すA−A断面図
【図5】本考案の一実施例を示す側面図
【図6】従来のボトル容器を示す側面図
【図7】従来のボトル容器を示す側面図
1・・注出口 2・・肩部 3・・底部 4・・側面部 5・・上部 6・・中部 7・・下部 8・・ラベル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−87616(JP,U) 実開 昭56−150713(JP,U) 実開 昭58−84967(JP,U) 実開 昭55−65663(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 注出口(1) を設けた肩部(2) と容器底部
(3) との間に略垂直な側面部(4) を有する容器におい
て、前記側面部(4) を、前記肩部(2) に連設した上端部
分である上部(5) と、前記側面部(4) の主体部分である
中部(6) と、前記底部(3) に連設した下端部分である下
部(7) とに区分けし、前記中部(6) の周囲長を上部(5)
の周囲長よりも少許大きく設定するとともに、前記下部
(7) の周囲長を中部(6) の周囲長よりも少許大きく設定
し、前記容器の周囲に側面部(4)の、ラベル(8) を貼付
する中部(6) の外面は、内方に凹入しない面に形成され
ているボトル容器。1 - 【請求項2】 前記中部(6) に、下部(7) の周囲長より
短い周囲長に形成した環状のラベル(8) を貼付した請求
項1記載のボトル容器。 - 【請求項3】 ポリエチレンテレフタレート製プリフォ
ームをブロー成形することにより形成した請求項1また
は2に記載のボトル容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041334U JP2606547Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ボトル容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041334U JP2606547Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ボトル容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061214U JPH061214U (ja) | 1994-01-11 |
JP2606547Y2 true JP2606547Y2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12605627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992041334U Expired - Fee Related JP2606547Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ボトル容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606547Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63256856A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | Kajima Corp | コンクリ−ト凝結の自動試験方法及び装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929848Y2 (ja) * | 1980-04-11 | 1984-08-27 | 東洋製罐株式会社 | 吹込み成形容器 |
JP3087617U (ja) * | 2002-01-29 | 2002-08-16 | 浩章 地石 | 毛筆先メモリアルジュエリー |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP1992041334U patent/JP2606547Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061214U (ja) | 1994-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |