JP2606534Y2 - 眼鏡枠 - Google Patents

眼鏡枠

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JP2606534Y2
JP2606534Y2 JP1992056421U JP5642192U JP2606534Y2 JP 2606534 Y2 JP2606534 Y2 JP 2606534Y2 JP 1992056421 U JP1992056421 U JP 1992056421U JP 5642192 U JP5642192 U JP 5642192U JP 2606534 Y2 JP2606534 Y2 JP 2606534Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レンズまたはリムと枠
部品とを、ねじやろう付けを用いずに接続固定する眼鏡
枠に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来例(実開平4−61311
号)を示し、図において100はレンズであり、レンズ
100は厚さ方向に孔101を貫通形成してある。10
2はテンプルであり、テンプル102の先端には智10
3を一体的に形成してある。智103の前方には略U字
状に屈曲成形した金属製の弾性嵌合部104を設けてあ
る。
【0003】上記構成において、弾性嵌合部104を孔
101内に挿入していくと、弾性嵌合部104は孔形成
面105に直線部分106が接触する。すると、直線部
分106同士は近づく方向に弾性変形し、その弾性復元
力によって孔形成面105に圧接する。その結果、孔形
成面105と直線部分106との摩擦抵抗によってレン
ズ100と智103とが固定される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、レンズ100と智103との固定力は摩擦抵抗だけ
に依存しているため、該固定力が不十分であった。この
ため、レンズ100あるいはテンプル102に外力が加
わった場合、レンズ100と智103との位置ずれや智
103の脱落が発生し、フィッティング性の低下及び視
力矯正機能低下を招く虞れがあった。
【0005】本考案は上記課題を解決するためのもの
で、レンズまたはリムと枠部品との固定力を補強するこ
とのできる眼鏡枠を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、レンズまたはリムに設けた孔に挿入される弾
性嵌合部材と、該弾性嵌合部材に設けられた挿入穴に挿
入される枠部品と、を有した眼鏡枠において、前記弾性
嵌合部材は、該弾性嵌合部材に設けられた挿入穴の内面
に形成される突起部を有し、該弾性嵌合部材がレンズま
たはリムに設けた孔に挿入された状態で、前記挿入穴に
枠部品が挿入されると、該挿入穴の内周により枠部品を
圧接固定すると共に、前記突起部は外方に向かって押圧
されて、該突起部に対応した外周部に膨張部が形成さ
れ、該膨張部が前記挿入穴の端縁に係合してなることを
特徴とする。
【0007】
【作用】したがって、弾性嵌合部材をレンズまたはリム
に設けた孔に挿入した状態で、この弾性嵌合部材に設け
られた挿入穴に枠部品を挿入することで、枠部品は挿入
穴の内周に圧接固定されると共に、膨張部が形成され
て、この膨張部が挿入穴の端縁に係合する
【0008】
【実施例】(参考例) まず、本考案の実施例を説明する前に、本考案を好適に
説明するための参考例をいくつか説明する。 図1〜図2
第一参考例である。図において、1はレンズであり、
レンズ1には厚さ方向、即ち前後方向に沿って図2
(B)のように縦長の孔2を貫通形成してある。
【0009】一方、3は金属製の智で、智3の後方には
図示しない丁番を介して金属製のテンプル4を連結して
ある。
【0010】智3は略U字状に屈曲成形した弾性嵌合部
5を有する。弾性嵌合部5は平行に位置する一対の直線
部6,7と直線部6,7を接続する湾曲部8とを有す
る。そして、一方の直線部6の自由端には、直線部7側
に向けて張り出した屈曲部9を一体的に設けてある。
【0011】一対の直線部6,7の上端と下端の寸法A
は、孔2の上下方向の内径Bと略同じか、若干大きく設
定してある。
【0012】また、図2(C)において、10は固定力
補強手段としての抜け止めであり、抜け止め10はゴ
ム,ウレタン等からなる。抜け止め10は智3に対して
別個に構成したものであり、孔2よりも大きい。抜け止
め10は一対の大径部11と、大径部11間の小径部1
2とを有する。更に、直線部分7の挿入方向の寸法D
は、レンズ1の厚さEと、小径部12の径Fとの和より
も大きく設定されている。
【0013】上記構成において、弾性嵌合部5を孔2内
に図1(A)の矢印のように挿入していくと、弾性嵌合
部5は孔形成面13に直線部分6,7が接触する。する
と、直線部分6,7同士は近づく方向に弾性変形し、図
1(B)のようにその弾性復元力によって孔形成面13
に圧接する。
【0014】次に、図2(A)のように抜け止め10を
レンズ1の前面と弾性嵌合部5の湾曲部8との間に挿入
し、固定作業が完了する。
【0015】このようにして、孔形成面13と直線部分
6,7との摩擦抵抗によってレンズ1と智3とが固定さ
れる。また、抜け止め10がレンズ1の前面と弾性嵌合
部5の湾曲部8との間に挿入されることにより、抜け方
向の係合力によって上記固定力を補強している。従っ
て、智3がレンズ1に対して後方に移動するような外力
が加わったとしても、常に所定状態に位置決め固定で
き、フィッティング性,視力矯正機能を維持できる。
【0016】なお、抜け止め10がゴム,ウレタン等で
構成したから、加わった外力を抜け止め10が弾性変形
することで緩和し、レンズ1の歪み,割れ及び弾性嵌合
部5の変形を防止できる。
【0017】さらに、レンズ1と智3とを分離する場合
には、上記と逆の動作を行えば良い。
【0018】図3(A),(B)は第二参考例を示す。
図において、14は固定力補強部材としてのシリコンキ
ャップである。シリコンキャップ14は収納部15を有
する。智3の構成は第一参考例と同様である。
【0019】上記構成において、弾性嵌合部5は予め収
納部15内へと収納した状態でレンズ1の孔2へと挿入
される。すると、シリコンキャップ14が孔形成面13
に接触し、前述と同様にして弾性嵌合部5の弾性復元力
でシリコンキャップ14が孔形成面13に圧接される。
【0020】シリコンキャップ14は弾性嵌合部5より
も剛性が低く変形量が大きいため、孔形成面13に対す
る接触面積が広くなり、より大きな摩擦抵抗が得られ
る。従って、第一参考例と同様な効果を得られる。
【0021】図4(A),(B)は第三参考例である。
図において、16は固定力補強手段としてのシリコンチ
ューブである。智3の構成は第一参考例と同様である。
【0022】上記構成において、弾性嵌合部5は予めシ
リコンチューブ16内へと収納した状態でレンズ1の孔
2へと挿入される。すると、シリコンチューブ16が孔
形成面13に接触し、前述と同様にして弾性嵌合部5の
弾性復元力でシリコンチューブ16が孔形成面13に圧
接される。
【0023】シリコンチューブ16は弾性嵌合部5より
も剛性が低く変形量が大きいため、孔形成面13に対す
る接触面積が広くなり、より大きな摩擦抵抗が得られ
る。従って、第一参考例と同様な効果を得られる。
【0024】(実施例) 図5(A),(B)は、本考案の実施例である。図にお
いて、17は弾性嵌合部材としてのシリコンキャップで
ある。シリコンキャップ17は有底円筒形状をなしてお
り、開口端には外向きのストッパ18を設けてある。シ
リコンキャップ17の挿入穴19の内面には、突起部2
0を形成して部分的に内径を狭くしてある。
【0025】突起部20からストッパ18までの寸法G
は、レンズ1の厚さEより若干大きい値に設定してあ
る。一方、枠部品21の先端は同一径の棒状に形成され
ている。また、シリコンキャップ17の肉厚Hは、孔2
の内径Bと枠部品21の径Jとの差の1/2と略等しい
か、若干大きい値に設定してある。
【0026】上記構成において、シリコンキャップ17
はレンズ1の穴2内に予め挿入される。そして、挿入穴
19内に枠部品21を挿入していくと、その先端が突起
部20に接触するとともに、突起部20が外方へ押圧さ
れる。
【0027】すると、シリコンキャップ17は当該部位
が外方へと膨出して膨出部22が形成される。そして、
枠部品21の先端が挿入穴19の奥端部に接触して挿入
が完了する。
【0028】この状態では、シリコンキャップ17が押
しつぶされて孔形成面13と枠部品21とに面接触し、
その摩擦抵抗によってレンズ1と枠部品21とが固定さ
れる。
【0029】また、膨出部22が挿入穴19の端縁に係
合して、レンズ1の前面に位置しているため、枠部品2
1が抜ける方向に外力が加わったとしても、膨出部22
がストッパとして機能して固定力を補強するから、枠部
品21は確実に位置決め固定される。
【0030】(参考例) 以下、更に本考案を好適に説明するための参考例をいく
つか説明する。 図6は第四参考例を示す。レンズ1の孔
2が正面から見て瓢箪形になっている。その他は第二参
考例と同様に構成してある。
【0031】そして、弾性嵌合部5を孔2に挿入する
と、孔2のくびれ部においては、シリコンキャップ14
が弾性変形することで弾性嵌合部5の通過を許容する。
この参考例でも第二参考例と同様の作用効果がある。
【0032】また、孔2のくびれ部ではシリコンキャッ
プ14が内側へ絞られるため、その反力で当該部位にお
けるレンズ1とシリコンキャップ14との摩擦抵抗が増
加し、固定力が一層向上する。更に、湾曲部8がくびれ
部に対応する位置にあるため、智3に対して抜け方向の
外力が加わったとしても、くびれ部がストッパとして機
能するから固定力が補強され容易に脱落しないという他
の作用効果がある。
【0033】図7は第五参考例を示す。智3の先端側に
は孔2の内径Bより大径の外径Kを有する固定力補強手
段としての湾曲部23を形成してある。その他は第一参
考例と同様に構成してある。
【0034】上記構成において、挿入部5を孔2内に挿
入すると、内方へ弾性変形し、直線部6,7が孔形成面
13に圧接して固定される。また、智3が抜ける方向に
外力が加わったとしても、湾曲部23がレンズ1に係止
することでストッパとして機能し、固定力を補強する。
従って、第一参考例と同様の効果がある。
【0035】図8は第六参考例を示す。直線部6,7の
上下面には固定力補強手段としての複数の突起24を形
成してある。その他の構成は第一参考例と同様である。
【0036】この参考例でも、第一参考例と同様の作用
によって直線部6,7が孔形成面13に圧接するが、突
起24が孔形成面13に点接触するため、単位面積当た
りの摩擦抵抗が大きく、一層大きな固定力が得られる。
従って、第一参考例と同様の効果を得られる。
【0037】図9は第七参考例を示す。弾性嵌合部5は
ヘアピン形状に湾曲しており、直線部6,7にはシリコ
ン製のスリーブ25を装着してある。湾曲部8の径Lは
孔2の内径Bよりも大きく設定してある。その他は第一
参考例と同様に構成してある。
【0038】上記構成においては、直線部6,7の弾性
復元力によってスリーブ25が孔形成面13に圧接し、
その摩擦抵抗で固定される。また、智3に対して抜け方
向の荷重が加わったとしても、湾曲部8がレンズ1の全
面に接触することでストッパとして機能し、上記固定力
を補強する。従って、第一参考例と同様の効果を得られ
る。
【0039】なお、上記例では枠部品として智3を例示
しているが、ブリッジ,ブレースバー,パッド足等をレ
ンズに接続固定する場合に各例を適用してもよい。さら
に、孔を図示しないリムに設け、この孔に弾性嵌合部を
挿入固定する構成としてもよい。
【0040】
【考案の効果】以上のように本考案においては、弾性嵌
合部材をレンズまたはリムに設けた孔に挿入した状態
で、この弾性嵌合部材に設けられた挿入穴に枠部品を挿
入することで、枠部品は挿入穴の内周に圧接固定される
と共に、膨張部が形成されて、この膨張部が挿入穴の端
縁に係合する
【0041】従って、枠部品とレンズまたはリムとが相
対移動するような外力が加わったとしても、常に所定状
態に位置決め固定でき、フィッティング性,視力矯正機
能を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一参考例を示し、(A)は智をレンズの孔に
挿入する前の断面図、(B)は智をレンズの孔に挿入し
た状態の断面図。
【図2】第一参考例を示し、(A)は智をレンズの孔に
挿入し、抜け止めを装着した状態の断面図、(B)はレ
ンズの正面図、(C)は抜け止めの正面図。
【図3】第二参考例を示し、(A)は智をシリコンキャ
ップに挿入する前の側面図、(B)はレンズに装着した
状態の断面図。
【図4】第三参考例を示し、(A)は智をシリコンチュ
ーブに挿入した状態の側面図、(B)はレンズに装着し
た状態の断面図。
【図5】本考案の実施例を示し、(A)は智をシリコン
キャップに挿入する前の断面図、(B)は智をシリコン
キャップに挿入した状態の断面図。
【図6】第四参考例を示し、(A)は正面断面図、
(B)は側面断面図。
【図7】第五参考例の側面断面図。
【図8】第六参考例の側面断面図。
【図9】第七参考例の側面断面図。
【図10】従来例を示し、(A)は固定前の断面図、
(B)は固定後の断面図。
【符号の説明】
1 レンズ 2 孔 3 智(枠部品) 5 弾性嵌合部 10 抜け止め(固定力補強手段) 13 孔形成面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズまたはリムに設けた孔に挿入され
    る弾性嵌合部材と、該弾性嵌合部材に設けられた挿入穴
    に挿入される枠部品と、を有した眼鏡枠において、 前記弾性嵌合部材は、該弾性嵌合部材に設けられた挿入
    穴の内面に形成される突起部を有し、 該弾性嵌合部材がレンズまたはリムに設けた孔に挿入さ
    れた状態で、前記挿入穴に枠部品が挿入されると、該挿
    入穴の内周により枠部品を圧接固定すると共に、前記突
    起部は外方に向かって押圧されて、該突起部に対応した
    外周部に膨張部が形成され、該膨張部が前記挿入穴の端
    縁に係合してなることを特徴とする眼鏡枠。
JP1992056421U 1992-07-17 1992-07-17 眼鏡枠 Expired - Fee Related JP2606534Y2 (ja)

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