JP2606274Y2 - ろ過膜を用いた濃縮装置 - Google Patents
ろ過膜を用いた濃縮装置Info
- Publication number
- JP2606274Y2 JP2606274Y2 JP1993061181U JP6118193U JP2606274Y2 JP 2606274 Y2 JP2606274 Y2 JP 2606274Y2 JP 1993061181 U JP1993061181 U JP 1993061181U JP 6118193 U JP6118193 U JP 6118193U JP 2606274 Y2 JP2606274 Y2 JP 2606274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- frame
- filtration membrane
- filter frame
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、セラミック膜等で構
成した円筒状のろ過膜を用いた濃縮装置の改良に関し、
濃縮室が簡単に構成でき、設置面積当りの濃縮効率が高
く、然も、運転操作やろ過膜の洗浄等のメンテナンスが
容易な装置を提供するものである。
成した円筒状のろ過膜を用いた濃縮装置の改良に関し、
濃縮室が簡単に構成でき、設置面積当りの濃縮効率が高
く、然も、運転操作やろ過膜の洗浄等のメンテナンスが
容易な装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品排水や下水の処理水等をセラ
ミック膜や高分子量材で構成した中空糸膜を用いてろ過
濃縮することは公知である。特開平2−307504
号、特開平4−135632号は、その例であり、これ
らはセラミック膜よりなるろ材や、中空糸膜を密閉タン
ク内に吊設している。
ミック膜や高分子量材で構成した中空糸膜を用いてろ過
濃縮することは公知である。特開平2−307504
号、特開平4−135632号は、その例であり、これ
らはセラミック膜よりなるろ材や、中空糸膜を密閉タン
ク内に吊設している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然しながら、上述のよ
うな従来装置では、濃縮のために使用するろ材(ろ過
膜)は、密閉タンク内に設けられており、取り付けるの
に手数がかかる上、目詰りしたときの再生や交換するの
も面倒であり、さらに、運転には高圧力を用いるため、
密閉タンクも頑丈に構成しなければならず高価である。
うな従来装置では、濃縮のために使用するろ材(ろ過
膜)は、密閉タンク内に設けられており、取り付けるの
に手数がかかる上、目詰りしたときの再生や交換するの
も面倒であり、さらに、運転には高圧力を用いるため、
密閉タンクも頑丈に構成しなければならず高価である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、上述のよう
な課題を解決し得るものであって、その要旨とするとこ
ろは、額縁状の中空のろ枠を一対の水平杆上に多数並列
し、これら中空のろ枠を密着させることにより濃縮室を
形成するようにするとともに、各ろ枠の中空部には、円
筒状のろ過膜を多数並列し、一方、各ろ枠内には、ろ枠
の中空部に連通して且つ、各ろ枠を密着させたときに連
通管を形成する流体通路と、上記ろ過膜の内空に連通す
る流体の流路とを設け、流路をろ枠外に開口させ、その
開口部にろ液の取出管を接続し、この取出管にバルブを
介して逆洗用の流体管を接続したものである。上記ろ枠
の中空部に設ける円筒状のろ過膜は、セラミック膜であ
っても高分子量材で構成した中空糸膜モジュールであっ
てもよい。
な課題を解決し得るものであって、その要旨とするとこ
ろは、額縁状の中空のろ枠を一対の水平杆上に多数並列
し、これら中空のろ枠を密着させることにより濃縮室を
形成するようにするとともに、各ろ枠の中空部には、円
筒状のろ過膜を多数並列し、一方、各ろ枠内には、ろ枠
の中空部に連通して且つ、各ろ枠を密着させたときに連
通管を形成する流体通路と、上記ろ過膜の内空に連通す
る流体の流路とを設け、流路をろ枠外に開口させ、その
開口部にろ液の取出管を接続し、この取出管にバルブを
介して逆洗用の流体管を接続したものである。上記ろ枠
の中空部に設ける円筒状のろ過膜は、セラミック膜であ
っても高分子量材で構成した中空糸膜モジュールであっ
てもよい。
【0005】
【作用】この考案に係る装置は、上述のように構成して
あり、各ろ枠を閉枠して互に密着させれば、その内部に
多数のろ過膜を並列した大型の高圧濃縮室を形成するこ
とができる。従って、ろ枠内に設けた流路から濃縮すべ
き原液を供給すると、その原液は、濃縮室全体に分散さ
れて多数並列したろ過膜でろ過濃縮される。すなわち、
ろ過分離されたろ液は、ろ過膜の内空からろ枠内に設け
た流体の流路を通って機外に取り出され、濃縮室内に
は、ろ液が分離された濃縮液が溜まるものである。この
ような運転をしてろ液の排出量が減少したときには、濃
縮室の原液は充分濃縮されたものであり、同時に、ろ過
膜も目詰りしているので、ろ枠を開枠することにより濃
縮液を落下させて機外に取り出すことができる。一方、
目詰りしたろ過膜に対してはろ液取出用の流路から、逆
洗流体を送ることで目詰り物を吹き抜き目詰りを解消す
ることができる。この逆洗に当って、この考案ではろ材
としてセラミック等のろ過膜を用いているので、逆洗流
体が短絡等することなく、均一に洗浄再生することがで
きる。また、ろ過膜の表面に目詰り物が残存するとき
は、ろ枠を開枠しているので、開枠装置に設けている洗
浄管から高圧洗浄水を当てることによって簡単に除去す
ることができる。また、濃縮室を構成するにも、開放す
るにも、この考案ではろ枠を開閉するのみの簡単な操作
で済み、また、ろ枠数を増減することで所望の能力を有
する濃縮室を簡単に設定することができる。以下、図面
に基づいてこの考案を具体的に説明する。
あり、各ろ枠を閉枠して互に密着させれば、その内部に
多数のろ過膜を並列した大型の高圧濃縮室を形成するこ
とができる。従って、ろ枠内に設けた流路から濃縮すべ
き原液を供給すると、その原液は、濃縮室全体に分散さ
れて多数並列したろ過膜でろ過濃縮される。すなわち、
ろ過分離されたろ液は、ろ過膜の内空からろ枠内に設け
た流体の流路を通って機外に取り出され、濃縮室内に
は、ろ液が分離された濃縮液が溜まるものである。この
ような運転をしてろ液の排出量が減少したときには、濃
縮室の原液は充分濃縮されたものであり、同時に、ろ過
膜も目詰りしているので、ろ枠を開枠することにより濃
縮液を落下させて機外に取り出すことができる。一方、
目詰りしたろ過膜に対してはろ液取出用の流路から、逆
洗流体を送ることで目詰り物を吹き抜き目詰りを解消す
ることができる。この逆洗に当って、この考案ではろ材
としてセラミック等のろ過膜を用いているので、逆洗流
体が短絡等することなく、均一に洗浄再生することがで
きる。また、ろ過膜の表面に目詰り物が残存するとき
は、ろ枠を開枠しているので、開枠装置に設けている洗
浄管から高圧洗浄水を当てることによって簡単に除去す
ることができる。また、濃縮室を構成するにも、開放す
るにも、この考案ではろ枠を開閉するのみの簡単な操作
で済み、また、ろ枠数を増減することで所望の能力を有
する濃縮室を簡単に設定することができる。以下、図面
に基づいてこの考案を具体的に説明する。
【0006】
【実施例】図1は、この考案に係る濃縮装置の概要の側
面図であり、図中、符号1は左右に配設したフレーム、
2は、このフレーム間に橋架した一対のガイドレール、
3は、ガイドレール2上に移動自在に配列したろ枠であ
る。符号4は、ろ枠3を締め付けるための可動ヘッド、
5は固定ヘッド、6は可動ヘッド4に一体に設けた締付
シリンダー、7は、ろ枠3の開枠装置であり、その上部
に洗浄管7a及び洗浄管7aを昇降させるためのエアー
シリンダー7bを備えており、チェーン8でレール9上
を移動できるようにしてある。符号10は、原液の供給
管、11は、ろ液(分離液)の取出管であって、各ろ枠
のろ液の取出流路にバルブ14を介して可撓管12が連
結してある。
面図であり、図中、符号1は左右に配設したフレーム、
2は、このフレーム間に橋架した一対のガイドレール、
3は、ガイドレール2上に移動自在に配列したろ枠であ
る。符号4は、ろ枠3を締め付けるための可動ヘッド、
5は固定ヘッド、6は可動ヘッド4に一体に設けた締付
シリンダー、7は、ろ枠3の開枠装置であり、その上部
に洗浄管7a及び洗浄管7aを昇降させるためのエアー
シリンダー7bを備えており、チェーン8でレール9上
を移動できるようにしてある。符号10は、原液の供給
管、11は、ろ液(分離液)の取出管であって、各ろ枠
のろ液の取出流路にバルブ14を介して可撓管12が連
結してある。
【0007】次に、前述ろ枠3の構成について、図2お
よび図3に基づいて説明する。図において、符号13
は、ろ枠3の中空部3aに配設した円筒状のろ過膜であ
って、図例のものでは、円筒状のセラミック膜を用いて
いる。このろ過膜13の内空は、ろ枠3内に設けたろ液
流路3bに、その分岐路3cで連通させてある。そし
て、このろ液流路3bは、前述の可撓管12を介して取
出管11に連結してある。また、前述の原液の供給管1
0は、図3に示すようにろ枠3を閉枠して密着させるこ
とによってろ枠3内に連通管を形成し、その分岐溝10
aでろ枠3の中空部3aに連通させてある。尚、図中3
dは、ろ枠3の周辺面に形成したシール面、3eは、ガ
イドレール2にろ枠3を懸架するための支持腕を示すも
のである。
よび図3に基づいて説明する。図において、符号13
は、ろ枠3の中空部3aに配設した円筒状のろ過膜であ
って、図例のものでは、円筒状のセラミック膜を用いて
いる。このろ過膜13の内空は、ろ枠3内に設けたろ液
流路3bに、その分岐路3cで連通させてある。そし
て、このろ液流路3bは、前述の可撓管12を介して取
出管11に連結してある。また、前述の原液の供給管1
0は、図3に示すようにろ枠3を閉枠して密着させるこ
とによってろ枠3内に連通管を形成し、その分岐溝10
aでろ枠3の中空部3aに連通させてある。尚、図中3
dは、ろ枠3の周辺面に形成したシール面、3eは、ガ
イドレール2にろ枠3を懸架するための支持腕を示すも
のである。
【0008】この考案に係る装置は、上述のように構成
してあり、締付シリンダー6によりろ枠3を閉枠して締
め付けると、多数のろ過膜13を内蔵した強固な濃縮室
を形成することができる。したがって、この濃縮室に供
給管10から原液を供給すると、その液分がろ過膜13
によって分離され、取出管11から機外に取り出され、
濃縮室内には液分が分離された濃縮液を得ることができ
る。
してあり、締付シリンダー6によりろ枠3を閉枠して締
め付けると、多数のろ過膜13を内蔵した強固な濃縮室
を形成することができる。したがって、この濃縮室に供
給管10から原液を供給すると、その液分がろ過膜13
によって分離され、取出管11から機外に取り出され、
濃縮室内には液分が分離された濃縮液を得ることができ
る。
【0009】次に、このような濃縮作業を継続して、取
出管11からの分離液の排出が減少したときには、各ろ
枠3を開枠することによって、濃縮室を開放することが
でき、内部の濃縮液を落下させ、これをトレイ等で受け
ることによって回収することができる。その後、図1の
ように、開枠装置7に設けたエアーシリンーダー7bを
伸縮させることにより、洗浄管7aが昇降し、ろ枠3の
シール面3dやろ過膜13の外周面に付着した固形物ま
でも洗い落すことができる。
出管11からの分離液の排出が減少したときには、各ろ
枠3を開枠することによって、濃縮室を開放することが
でき、内部の濃縮液を落下させ、これをトレイ等で受け
ることによって回収することができる。その後、図1の
ように、開枠装置7に設けたエアーシリンーダー7bを
伸縮させることにより、洗浄管7aが昇降し、ろ枠3の
シール面3dやろ過膜13の外周面に付着した固形物ま
でも洗い落すことができる。
【0010】また、この考案では、分離液量が少なくな
ったとき(ろ過膜13が目詰りしたとき)、必ずしもろ
枠3を開枠することなく、閉枠した状態で取出管11側
から高圧流体(高圧空気等)を圧入することで、ろ過膜
13の目詰りを吹き抜いて再生することもできる。この
とき、吹き抜いた固形物を含む濃縮液は、原液の供給管
10から機外に取り出すことができるものである。この
逆ブローの際、ろ材がろ過膜であるので、微細通孔がろ
材面に均一にあけられており、従来のろ布の如く、高圧
流体が短絡して吹き出すことはないものである。
ったとき(ろ過膜13が目詰りしたとき)、必ずしもろ
枠3を開枠することなく、閉枠した状態で取出管11側
から高圧流体(高圧空気等)を圧入することで、ろ過膜
13の目詰りを吹き抜いて再生することもできる。この
とき、吹き抜いた固形物を含む濃縮液は、原液の供給管
10から機外に取り出すことができるものである。この
逆ブローの際、ろ材がろ過膜であるので、微細通孔がろ
材面に均一にあけられており、従来のろ布の如く、高圧
流体が短絡して吹き出すことはないものである。
【0011】さらに、この考案では、ろ過膜13が目詰
りしたときにこれを更新するに当って、ろ枠3を開枠す
るとともに、逆洗流体を送ることによって、ろ過膜13
を内外から同時に洗浄再生することが可能である。尚、
図1に示すものでは、ろ枠3を一枚宛開枠するようにし
ているが、多数のろ枠を同時に開枠するようにしたもの
にも適用できるは勿論である。
りしたときにこれを更新するに当って、ろ枠3を開枠す
るとともに、逆洗流体を送ることによって、ろ過膜13
を内外から同時に洗浄再生することが可能である。尚、
図1に示すものでは、ろ枠3を一枚宛開枠するようにし
ているが、多数のろ枠を同時に開枠するようにしたもの
にも適用できるは勿論である。
【0012】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、この考案
に係る濃縮装置は、高圧力に耐える構造を必要とする濃
縮室を極めて簡便に構成できるとともに、その濃縮室に
多数のろ過膜を並列してろ過面積の広い効率の高い濃縮
装置を形成でき、然も、ろ枠数を増減するのみで簡単に
その大きさを調整でき、さらに、ろ過膜が目詰りしたと
きには、ろ枠を開枠することによってろ過膜を内外から
洗浄して完全に洗浄できるとともに、ろ過膜を濃縮室か
ら取り出した状態とすることができるので、ろ過膜の点
検やメンテナンス等が容易なるものである。
に係る濃縮装置は、高圧力に耐える構造を必要とする濃
縮室を極めて簡便に構成できるとともに、その濃縮室に
多数のろ過膜を並列してろ過面積の広い効率の高い濃縮
装置を形成でき、然も、ろ枠数を増減するのみで簡単に
その大きさを調整でき、さらに、ろ過膜が目詰りしたと
きには、ろ枠を開枠することによってろ過膜を内外から
洗浄して完全に洗浄できるとともに、ろ過膜を濃縮室か
ら取り出した状態とすることができるので、ろ過膜の点
検やメンテナンス等が容易なるものである。
【図1】この考案を施した濃縮機の概要の側面図であ
る。
る。
【図2】同じく、そのろ枠の正面図である。
【図3】同じく、そのろ枠の縦断側面図である。
2 ガイドレール 3 ろ枠 3a 中空部7 開枠装置 7a 洗浄管 10 供給管 13 ろ過膜
Claims (1)
- 【請求項1】 額縁状の中空のろ枠3を一対のガイドレ
ール2上に多数並列し、これら中空のろ枠3を密着させ
ることにより濃縮室を形成し、さらに原液の供給管10
も連通するようにし、各ろ枠3の中空部3aには、円筒
状のろ過膜13を多数並列した濃縮装置において、ろ枠
3内に設けたろ液流路3bを取出管11に連結させ、ろ
枠3の開枠装置7には昇降自在なろ過膜13の洗浄管7
aを設け、該開枠装置7はチェーン8でレール9上を移
動するようにしたことを特徴とするろ過膜を用いた濃縮
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993061181U JP2606274Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | ろ過膜を用いた濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993061181U JP2606274Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | ろ過膜を用いた濃縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0725927U JPH0725927U (ja) | 1995-05-16 |
JP2606274Y2 true JP2606274Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13163742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993061181U Expired - Fee Related JP2606274Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | ろ過膜を用いた濃縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606274Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP1993061181U patent/JP2606274Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0725927U (ja) | 1995-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3094407B2 (ja) | 中空糸膜を用いた濃縮装置 | |
US4297211A (en) | Filtering apparatus | |
US4430231A (en) | Filtering apparatus and method | |
JPS6126403B2 (ja) | ||
US5846415A (en) | Apparatus for regenerating filter clothes of filter press | |
JP2606274Y2 (ja) | ろ過膜を用いた濃縮装置 | |
JP3987801B2 (ja) | ビールフィルタ | |
JPH07108144A (ja) | 清澄ろ過装置 | |
CN113955829A (zh) | 一种反渗透超滤水处理装置 | |
CN212703403U (zh) | 一种全自动膜系统清洗装置 | |
RU2003115476A (ru) | Способ разделения суспензий и фильтр-пресс для его осуществления | |
JP3809650B2 (ja) | 清澄ろ過機 | |
JP2001137620A (ja) | 濾過装置 | |
JP2629667B2 (ja) | 平膜状のろ材を用いたろ過装置 | |
JP2713336B2 (ja) | 原液の分離装置 | |
JP3094406B2 (ja) | 汚泥等の濃縮装置 | |
JP3031402B2 (ja) | 外圧式膜ろ過装置 | |
CN219907137U (zh) | 一种超滤浓水回用箱 | |
RU2085251C1 (ru) | Фильтр-камера для жидкостей | |
JPH0734926U (ja) | ろ過濃縮装置 | |
EP1750826A1 (en) | Method and apparatus for separation of solids and liquid suspensions by filter unclogging aided filtration | |
JP2947058B2 (ja) | フィルタプレスにおけるろ過圧搾装置 | |
JP2589348Y2 (ja) | 清澄ろ過装置 | |
JPH05184819A (ja) | 汚水等のろ過装置 | |
CN115317986A (zh) | 一种自动反冲洗污水处理设备及其控制系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |