JP2605957Y2 - 捲取り式ハッチカバーの水密パッキング - Google Patents
捲取り式ハッチカバーの水密パッキングInfo
- Publication number
- JP2605957Y2 JP2605957Y2 JP1993071447U JP7144793U JP2605957Y2 JP 2605957 Y2 JP2605957 Y2 JP 2605957Y2 JP 1993071447 U JP1993071447 U JP 1993071447U JP 7144793 U JP7144793 U JP 7144793U JP 2605957 Y2 JP2605957 Y2 JP 2605957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- main
- watertight
- hatch cover
- overhanging piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水密性を改善した捲取
り式ハッチカバ−の水密パッキングを提供することに関
する。
り式ハッチカバ−の水密パッキングを提供することに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の捲取り式ハッチカバ−のパッキン
グ10は、図5に示す通り、一対のベルト状のサイドパ
ッキング部材1、1が平行に配列されその対向する側部
の上方角部に三角形状の溝を設け、その溝にメインパッ
キング部材2の断面三角形状に欠切した両端部を図6で
示す斜面状の接着面3で接着して構成されている。図5
中矢標で示す方向に隣接するカバ−パネル21、21の
縁22と22とはヒンヂ(図示せず)により連結されて
おり、この縁22と22の上面に、メインパッキング部
材2が押え板金(図示せず)で固着されて、カバ−パネ
ルの縁22と22の隙間を水密している。サイドパッキ
ング部材1の下面はハッチコ−ミングに固設したタイト
ニングバ−との共働により、カバ−パネル21とハッチ
コ−ミングとの間を水密にしている。
グ10は、図5に示す通り、一対のベルト状のサイドパ
ッキング部材1、1が平行に配列されその対向する側部
の上方角部に三角形状の溝を設け、その溝にメインパッ
キング部材2の断面三角形状に欠切した両端部を図6で
示す斜面状の接着面3で接着して構成されている。図5
中矢標で示す方向に隣接するカバ−パネル21、21の
縁22と22とはヒンヂ(図示せず)により連結されて
おり、この縁22と22の上面に、メインパッキング部
材2が押え板金(図示せず)で固着されて、カバ−パネ
ルの縁22と22の隙間を水密している。サイドパッキ
ング部材1の下面はハッチコ−ミングに固設したタイト
ニングバ−との共働により、カバ−パネル21とハッチ
コ−ミングとの間を水密にしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のパッキング10
では、カバ−パネル21が捲取り軸に捲取られた状態で
は図7に示す通り、隣接するカバ−パネル21の側壁縁
23と23が直角状に折れ曲がり、図中、直角状に屈曲
したメインパッキング部材2は、図上紙面の垂直下方に
向かいその厚さが薄くなり、逆にサイドパッキング部材
1が厚くなっていくため、接着面3において両部材1、
2の伸び率が変わり、接着面3が剥離しやすくなるた
め、捲取り式ハッチカバ−の水密性が損なわれるという
問題点があった。
では、カバ−パネル21が捲取り軸に捲取られた状態で
は図7に示す通り、隣接するカバ−パネル21の側壁縁
23と23が直角状に折れ曲がり、図中、直角状に屈曲
したメインパッキング部材2は、図上紙面の垂直下方に
向かいその厚さが薄くなり、逆にサイドパッキング部材
1が厚くなっていくため、接着面3において両部材1、
2の伸び率が変わり、接着面3が剥離しやすくなるた
め、捲取り式ハッチカバ−の水密性が損なわれるという
問題点があった。
【0004】本考案は、パッキングが直角状に屈曲して
も接着面においてメインパッキングとサイドパッキング
との伸び率が均等化する捲取り式ハッチカバ−の水密パ
ッキングを構成することにより、従来のパッキングの問
題点を解決して、捲取り式ハッチカバ−の水密性を長期
間保持する目的を達成するものである。
も接着面においてメインパッキングとサイドパッキング
との伸び率が均等化する捲取り式ハッチカバ−の水密パ
ッキングを構成することにより、従来のパッキングの問
題点を解決して、捲取り式ハッチカバ−の水密性を長期
間保持する目的を達成するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、そこで、図1
及び図2に示す通り、一対の長尺状のサイドパッキング
32、32の対向面32A、32Aに張出片33、33
を設け、その張出片の端部にその厚みの半分を欠切した
形状の連結部33Aを備え、長尺状のメインパッキング
34の両端部にその厚みの半分を欠切した形状の連結部
34Aを備えるとともに、メインパッキング34の両端
部の連結部34A、34Aを、対向する該張出片33、
33の連結部34A、34Aに接着して捲取り式ハッチ
カバ−の水密パッキングを構成することを特徴とする。
及び図2に示す通り、一対の長尺状のサイドパッキング
32、32の対向面32A、32Aに張出片33、33
を設け、その張出片の端部にその厚みの半分を欠切した
形状の連結部33Aを備え、長尺状のメインパッキング
34の両端部にその厚みの半分を欠切した形状の連結部
34Aを備えるとともに、メインパッキング34の両端
部の連結部34A、34Aを、対向する該張出片33、
33の連結部34A、34Aに接着して捲取り式ハッチ
カバ−の水密パッキングを構成することを特徴とする。
【0006】
【作用】メインパッキング34と、サイドパッキング3
2の張出片33とは双方の端部にその厚みの半分を欠切
した形状の連結部34Aと33Aとを備え、この連結部
が接着することで水密パッキング31を構成しているの
で、接着面35において双方の端部の厚みは一定してい
る。そのため、メインパッキング34と張出片33とが
直角状に屈曲しそれにより接着面35が直角状に屈曲し
てもメインパッキング34とサイドパッキング32との
双方の端部に伸び率の変化はなく接着面35が剥離する
ことはない。
2の張出片33とは双方の端部にその厚みの半分を欠切
した形状の連結部34Aと33Aとを備え、この連結部
が接着することで水密パッキング31を構成しているの
で、接着面35において双方の端部の厚みは一定してい
る。そのため、メインパッキング34と張出片33とが
直角状に屈曲しそれにより接着面35が直角状に屈曲し
てもメインパッキング34とサイドパッキング32との
双方の端部に伸び率の変化はなく接着面35が剥離する
ことはない。
【0007】
【実施例】図1は本考案捲取り式ハッチカバ−の水密パ
ッキング31の要部を示す斜視図である。サイドパッキ
ング32はその対向面32Aに、上面方形の張出片33
が突出している一体成形による成形物である。図2は、
図1のX−X線に沿って示す断面図であり、張出片33
は図示の通り、サイドパッキング32の対向面32Aよ
り薄手になっている。張出片33の端部には、その厚み
の半分を欠切した形状の連結部33Aを上記の一体成形
のさいに備えてある。該一体成形の原料には加硫ゴムを
用いたが、それ以外の高分子材料を用いても容易に実施
できる。
ッキング31の要部を示す斜視図である。サイドパッキ
ング32はその対向面32Aに、上面方形の張出片33
が突出している一体成形による成形物である。図2は、
図1のX−X線に沿って示す断面図であり、張出片33
は図示の通り、サイドパッキング32の対向面32Aよ
り薄手になっている。張出片33の端部には、その厚み
の半分を欠切した形状の連結部33Aを上記の一体成形
のさいに備えてある。該一体成形の原料には加硫ゴムを
用いたが、それ以外の高分子材料を用いても容易に実施
できる。
【0008】図1と図2中34が長尺状のメインパッキ
ングである。メインパッキング34の幅は張出片33の
幅と等しく、その厚さは張出片33の厚さに等しく成形
してある。上記の成形のさいに、メインパッキング34
の両端部にはその厚みの半分を欠切した形状の連結部3
4A、34Aを備えてある。該成形の原料には加硫ゴム
を用いたが、それ以外の高分子材料を用いても容易に実
施できる。
ングである。メインパッキング34の幅は張出片33の
幅と等しく、その厚さは張出片33の厚さに等しく成形
してある。上記の成形のさいに、メインパッキング34
の両端部にはその厚みの半分を欠切した形状の連結部3
4A、34Aを備えてある。該成形の原料には加硫ゴム
を用いたが、それ以外の高分子材料を用いても容易に実
施できる。
【0009】一対のサイドパッキング32、32を双方
の張出片33、33を対向させて平行に配列し、張出片
33、33の連結部33A、33Aに図1、2に示す通
り、メインパッキング34の両端部の連結部34A、3
4Aを互いの欠切された部分を補い合うように接着面3
5において接着してある。上記の接着の繰り返しによ
り、捲取り式ハッチカバ−の水密パッキング31が構成
されている。この構成により、サイドパッキング32と
張出片33及びメインパッキング34とはその上面が同
一平面になり、またメインパッキング34の下面と張出
片33の下面とは同一平面になっている。さらに接着面
35は張出片33の上面とメインパッキング34の下面
との間の中央で平行に位置している。
の張出片33、33を対向させて平行に配列し、張出片
33、33の連結部33A、33Aに図1、2に示す通
り、メインパッキング34の両端部の連結部34A、3
4Aを互いの欠切された部分を補い合うように接着面3
5において接着してある。上記の接着の繰り返しによ
り、捲取り式ハッチカバ−の水密パッキング31が構成
されている。この構成により、サイドパッキング32と
張出片33及びメインパッキング34とはその上面が同
一平面になり、またメインパッキング34の下面と張出
片33の下面とは同一平面になっている。さらに接着面
35は張出片33の上面とメインパッキング34の下面
との間の中央で平行に位置している。
【0010】上記構成の本考案捲取り式ハッチカバ−の
水密パッキング31を捲取り式ハッチカバ−に固着させ
た実施例を図3に示す。図3中矢標で示す通り、隣接す
るカバ−パネル41、41の縁43と43がヒンヂ(図
示せず)により隙間44を開けて連結されている。水密
パッキング31を、先ずそのメインパッキング34の中
央部を隙間44に沿って僅かに膨出させるようにして、
押さえ板金(図示せず)により、縁43と43の上面
に、メインパッキング34の下面と張出片33の下面の
一部を押しつけて固着させ、次いでサイドパッキング3
2の上面を、カバ−パネル41の側壁45の水平に張り
出した側壁縁46の下面に固着させることにより、水密
パッキング31が隣接しているカバ−パネル41、41
に順次取り付けられている。
水密パッキング31を捲取り式ハッチカバ−に固着させ
た実施例を図3に示す。図3中矢標で示す通り、隣接す
るカバ−パネル41、41の縁43と43がヒンヂ(図
示せず)により隙間44を開けて連結されている。水密
パッキング31を、先ずそのメインパッキング34の中
央部を隙間44に沿って僅かに膨出させるようにして、
押さえ板金(図示せず)により、縁43と43の上面
に、メインパッキング34の下面と張出片33の下面の
一部を押しつけて固着させ、次いでサイドパッキング3
2の上面を、カバ−パネル41の側壁45の水平に張り
出した側壁縁46の下面に固着させることにより、水密
パッキング31が隣接しているカバ−パネル41、41
に順次取り付けられている。
【0011】上記により、隙間44はメインパッキング
34と張出片33とにより水密にされている。ハッチコ
−ミングの縁とカバ−パネル41の側壁縁46との間隙
は、ハッチコ−ミングの縁に固設したタイトニングバ−
が、側壁縁46の下面に固着したサイドパッキング32
の下面との共働により水密にしている。
34と張出片33とにより水密にされている。ハッチコ
−ミングの縁とカバ−パネル41の側壁縁46との間隙
は、ハッチコ−ミングの縁に固設したタイトニングバ−
が、側壁縁46の下面に固着したサイドパッキング32
の下面との共働により水密にしている。
【0012】上記の構成による、捲取り式ハッチカバ−
の水密パッキング31の作用を以下説明する。図4は、
カバ−パネル41が捲取り軸に捲取られた状態での、張
出片33とメインパッキング34との接着面35及びサ
イドパッキング32の対向面32Aとの状態とを示す断
面正面図である。図中、直角状に屈曲したメインパッキ
ング34の連結部34Aと、張出片33の連結部33A
と接着面35とは共に図上紙面の垂直下方に向かい互い
に平行して垂直に延びている。そのため屈曲のさいに張
出片33の連結部33Aとメインパッキング34の連結
部34Aとが接着面35で伸び率が変わることはなく、
接着面35は安定し捲取り式ハッチカバ−の水密性は確
保される。
の水密パッキング31の作用を以下説明する。図4は、
カバ−パネル41が捲取り軸に捲取られた状態での、張
出片33とメインパッキング34との接着面35及びサ
イドパッキング32の対向面32Aとの状態とを示す断
面正面図である。図中、直角状に屈曲したメインパッキ
ング34の連結部34Aと、張出片33の連結部33A
と接着面35とは共に図上紙面の垂直下方に向かい互い
に平行して垂直に延びている。そのため屈曲のさいに張
出片33の連結部33Aとメインパッキング34の連結
部34Aとが接着面35で伸び率が変わることはなく、
接着面35は安定し捲取り式ハッチカバ−の水密性は確
保される。
【0013】
【考案の効果】本考案は、カバ−パネルの縁と縁の間の
隙間及び、該カバ−パネルの両側壁の縁とハッチコ−ミ
ングの縁との間の間隙とを水密にする新規な構成の水密
パッキングを提供することで、接着面を安定させ、カバ
−パネルによる水密性が長期間保持できる効果を発揮す
る。
隙間及び、該カバ−パネルの両側壁の縁とハッチコ−ミ
ングの縁との間の間隙とを水密にする新規な構成の水密
パッキングを提供することで、接着面を安定させ、カバ
−パネルによる水密性が長期間保持できる効果を発揮す
る。
【図1】本考案の水密パッキングの要部を示す斜視図
【図2】図1上X−X線に沿って示す断面図
【図3】本考案水密パッキングをカバ−パネルに取付け
た状態を示す要部の斜視図
た状態を示す要部の斜視図
【図4】図3上サイドパッキング部材が直角状に屈曲し
た状態をX−X線に沿って示す一部切断正面図
た状態をX−X線に沿って示す一部切断正面図
【図5】従来のパッキングをカバ−パネルに取付けた状
態を示す要部の斜視図
態を示す要部の斜視図
【図6】図5上X−X線に沿って示す一部切断正面図
【図7】図5上パッキング部材が直角状に屈曲した状態
をY−Y線に沿って示す一部切断正面図
をY−Y線に沿って示す一部切断正面図
31 水密パッキング 32 サイドパッキング 33 張出片 33A 張出片の連結部 34 メインパッキング 34A メインパッキングの連結部 35 接着面
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の長尺状のサイドパッキングの対向
面に張出片を設け、この張出片の端部にその厚みの半分
を欠切した形状の連結部を備え、長尺状のメインパッキ
ングの両端部にその厚みの半分を欠切した形状の連結部
を備えるとともに、メインパッキングの両端部の連結部
を、対向する該張出片の連結部に接着して構成する捲取
り式ハッチカバ−の水密パッキング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993071447U JP2605957Y2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 捲取り式ハッチカバーの水密パッキング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993071447U JP2605957Y2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 捲取り式ハッチカバーの水密パッキング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733794U JPH0733794U (ja) | 1995-06-23 |
JP2605957Y2 true JP2605957Y2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=13460824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993071447U Expired - Lifetime JP2605957Y2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 捲取り式ハッチカバーの水密パッキング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605957Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP1993071447U patent/JP2605957Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733794U (ja) | 1995-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3757479A (en) | Mirror | |
US3653156A (en) | Glass doors | |
JP2605957Y2 (ja) | 捲取り式ハッチカバーの水密パッキング | |
GB2142370A (en) | Gaskets for supporting panels in frames | |
JP3621741B2 (ja) | 目地構造 | |
JP3451582B2 (ja) | 窓 枠 | |
JPS5924797Y2 (ja) | 蝶番付のパネル | |
JPH0427542Y2 (ja) | ||
JPH0513855Y2 (ja) | ||
US3445965A (en) | Resilient corner gasket | |
JPH08232358A (ja) | 外壁パネルシール材 | |
JPH064615Y2 (ja) | 盤用窓枠 | |
JP2586093Y2 (ja) | 電気冷蔵庫用扉 | |
JP2523022Y2 (ja) | 化粧壁面用の鋼板製の隅角部スタッド、中間スタッド、出隅スタッド | |
JP3281585B2 (ja) | パッキン | |
JPS6332292Y2 (ja) | ||
JPS604475Y2 (ja) | 浴槽 | |
JPS6217836Y2 (ja) | ||
KR0115952Y1 (ko) | 폐수지를 이용한 콘크리트 거푸집 | |
JPS61111826U (ja) | ||
JPH0348323Y2 (ja) | ||
JPH0211127B2 (ja) | ||
JPH08232356A (ja) | 外壁パネルシール材 | |
JPH0769062A (ja) | ドアグラスラン配設部構造 | |
JPS598523Y2 (ja) | ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080630 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630 Year of fee payment: 9 |