JP2605952Y2 - ジッパー付包装容器 - Google Patents

ジッパー付包装容器

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JP2605952Y2
JP2605952Y2 JP1993055201U JP5520193U JP2605952Y2 JP 2605952 Y2 JP2605952 Y2 JP 2605952Y2 JP 1993055201 U JP1993055201 U JP 1993055201U JP 5520193 U JP5520193 U JP 5520193U JP 2605952 Y2 JP2605952 Y2 JP 2605952Y2
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plate
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lids
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Inventor
万巧 村岡
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相互印刷紙器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビデオテープなどを収
納する、密閉性が良く、そのうえ開封のためジッパーを
剥離すると蓋頭部が開閉可能になる、ジッパー付包装容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープなどの包装は、プラ
スチック製ケースにビデオテープなどを入れ、その上を
ポリプロピレンなどのフィルムで被覆していた。ところ
が最近プラスチックのリサイクルの問題が起こり、その
対策が面倒なことと、プラスチック製ケースが比較的高
いことから、板紙製包装容器に移行する傾向が現れてき
た。ジッパーの設けられた包装箱に関しては、従来数多
く提案されているが、本考案における目的に合うものと
しては、実開平4−50626号がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の提案では、左・
右蓋部27・28を形成するのに、左・右差込片14・
15を、両上・下蓋12,12′・13,13′と後側
板5との間隙に挿入しなければならないので、ビデオテ
ープなどを包装箱に挿入包装するさいの包装ラインの生
産性がどうしても低くなる欠点がある。又左・右蓋部2
7・28は、左・右差込片14・15を間隙に挿入する
だけなので、どうしても密閉性が劣る欠点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、従来のこのよ
うな問題点に着目してなされたものであって、左・右上
蓋を左・右内蓋に貼着することにより密閉性を高めると
共に、包装ラインの生産性を向上することのできる包装
容器を提供することにより、上記問題点を解決すること
を目的としている。
【0005】本考案は、内側板、下側板、後側板、上側
板、前側板を、折線を介して横一方向に順次連設し、さ
らに内側板の上・下端に折線を介して左・右中内蓋を連
設し、その左・右中内蓋の左端部分を内側板の左端側よ
り適宜食み出させると共に右 端を切り欠ぎ、また上・下
側板の夫々の上・下端に折線を介して左・右下内蓋を連
設し、また後側板の上・下端に折線を介して左・右内蓋
を連設し、後側板の右端部に近く上側板より若干狭
くした箇所に折線を刻設して上後側板を形成すると共
に、上後側板と後側板の間の折線と上・下の各折線との
交点から左側へ斜向し左・右内蓋を高さ方向に横切り伸
びた切込みで左・右内蓋片を形成し、また前側板の上・
下端に折線を介して左・右上蓋を連設し、前側板の左端
に近く上側板より若干広くした箇所上端に引片
備えたジッパーを設けて上前側板を形成すると共に、
ジッパーの上・下端と折線との交点から左側へ斜向し
・右上蓋を高さ方向に横切り伸びた段点を備えた切込み
で左・右蓋片を形成し;折線に沿い折り曲げを繰り返
して前側板を内側板の裏面に糊付けして筒状となし、し
かる後に左・右の各下内蓋・中内蓋・内蓋の順に折り曲
げて重合し、左・右上蓋を左右内蓋上に折り曲げ糊付
けして三重構造の左・右蓋と蓋頭部を構成し、ジッパー
を剥離すると上後側板、上側板、上前側板、左・右内蓋
片、左・右下内蓋及び左・右上蓋片からなる蓋頭部を開
閉可能にしたことを特徴とするジッパー付包装容器であ
る。
【0006】
【作用】ジッパー付包装容器は、内側板と前側板、左・
右内蓋と左右上蓋を貼着するだけで、組立てることがで
きるので、ビデオテープなどを包装容器に挿入包装する
さいの包装ラインの生産性を向上せしめることができ
る。又ジッパー付包装容器は、左・右蓋部が各蓋を三重
に重合して、外側を貼着しているので、密閉性に優れて
いる。
【0007】又ジッパー付包装容器は、左・右中内蓋の
両左端部分が上方に突出して、蓋頭部に嵌挿しているた
め、ジッパーを剥離されているにもかかわらず、蓋頭部
を下側にしても簡単に開口せず、ビデオテープなどを内
部から落下させて破損させるようなことを防止する。
【0008】又ジッパー付包装容器は、ジッパーを剥離
して蓋頭部を開口したのち、び蓋頭部を閉じ箱にした
とき、前側板の内側に内側板が突出して剥離部分を完全
に遮蔽するので、密閉された包装容器として使用するこ
とができる。又ジッパー付包装容器は、従来のプラスチ
ック製ケースを板紙製ケースに変更することにより、原
価低減を計ることができる。
【0009】
【実施例】本考案を図1〜図8に示す一実施例に基づい
て以下詳述する。ジッパー付包装容器1の展開図を示す
図1において、箱用板紙を用いて、折線a,b,c,d
を介して、内側板2、内側板2より幅の狭い下側板3、
内側板2より若干幅の広い後側板4、下側板3と同幅の
上側板5、後側板4と略同幅の前側板6を順次横一方向
に連設する。
【0010】さらに内側板2の上・下端に折線e・fを
介して、内側板2より若干広めの幅と上・下側板5・3
の幅より若干くした高さによる長方形状の左・右中内
蓋7・8を夫々連設し、その左・右中内蓋は左端部分
7′,8′を内側板2の左端側より外側へ適宜に食み出
させ、右端を切り欠いた同形状している。また上・下
側板5・3には、その上・下端に折線g・hを介して、
左・右中内蓋7・8より高さを若干低くした同形状の左
・右下内蓋9,10・11,12を夫々連設している。
【0011】また後側板4の上・下端に折線g・hを介
して、左・右中内蓋7・8と同高の左・右内蓋13・1
4を連設し、さらに右端部に折線cと平行で且つ上側板
5より幅を若干狭くして、複数の切込み15を有する折
線kを刻設して、上後側板4′を形成すると共に、左・
右内蓋13・14の右端部に、折線kの上・下端と折線
g・hとの交点から左側に斜向し左・右内蓋の右端部を
高さ方向に横切り伸びた切込み16で、左・右内蓋片1
3′・14′を形成している。
【0012】また前側板6の上・下端に折線i・jを介
して、上・下側板5・3の幅より高さが若干狭まくした
左・右上蓋17・18を連設し、さらに上側板5の幅よ
り若干広い箇所に、適当な長さで先端が折曲した多数の
曲切込み19を、所要間隔で高さ方向に直線状に配設し
た切込線20を、所要間隔で対称に並設したジッパー2
1を設ける。
【0013】また折線dを介して上側板5に連設した上
前側板6′を形成すると共に、左・右上蓋17・18の
左端部に、左側の切込線20の上・下端と折線i・jと
の交点から左側へ斜向し左・右上蓋の左端部を高さ方向
に横切り伸びた切込み22で左・右上蓋片17′・1
8′を形成している。尚、23は糊付部、24はジッパ
ー21の左上蓋17側に設けられたジッパー21を剥離
するときの引片、25は切込み22の断点である。
【0014】ジッパー付包装容器1の組立方法を図2〜
図8により以下説明する。先ず、内側板2及び下側板3
を折線bに従って内側に折曲げて、後側板4及び上側
板5に重合させ(図2)てから、糊付部23に適当な接
着材を塗布したのち、前側板6を折線dに従って内側に
曲げて内側板2の裏面に重合させて(図3)、内側
板2と前側板6を固着して箱本体26を造る。
【0015】次に、箱本体26に両側から斜方向の力を
加えて偏平状を方形箱状(図4)にして、両左下内蓋
9,10を折線gに従って内側に折曲げ、その上に折
線eに従って内側へ折曲げた左中内蓋7を重合させ、
さらに折線gに従って内側に折曲げた左内蓋13を重
合させ、その裏面に同様な接着材を塗布したのち、折線
iに従って内側に折曲げた左上蓋17を重合させて、
左内蓋13と左上蓋17、左内蓋片13′と左上蓋片1
7′を夫々固着して左蓋部27を形成する。
【0016】続けて、左蓋部27と同様にして、折線h
に従って折曲げた両右下内蓋11,12の上に、折線
fに従って折曲げた右中内蓋8を重合させ、さらに折
線hに従って折曲げた右内蓋14を重合させて、その
裏面に同様な接着材を塗布したのち、折線jに従って折
曲げた右上蓋18を重合させて、左内蓋14と右上蓋
18、左内蓋片14′と右上蓋片18′を夫々固着して
右蓋部28を形成(図5及び図6)し、ジッパー付包装
容器1の組立が終る。
【0017】このジッパー付包装容器1の使用方法につ
いて以下説明する。メーカーなどの使用者は、箱本体2
6が偏平状態で納入された(左・右蓋部27・28が開
口している)ときは、方形箱状にしてから、左・右蓋部
27・28の何れかからビデオテープを箱本体26に挿
入したのち、前記の手順に従って左・右蓋部27・28
を形成して包装を行う。これら一連の操作は自動包装機
によって行われる。
【0018】又メーカーなどの使用者は、左・右蓋部2
7・28の何れか一方を形成して、箱本体26が方形箱
状の状態で納入されたときは、前記と同様な手順に従っ
て包装を行う。又メーカーなどの使用者は、展開された
状態で納入されたときも、自動包装機により包装を行う
ことができる。
【0019】購買者などは、引片24を引張ってジッパ
ー21を剥離し(図7)たのち、上前側板6′、上側板
5、左・右下内蓋10・12、上後側板4′、固着され
た左上蓋片17′と左内蓋片13′、及び右上蓋片1
8′と右内蓋片14′で構成されている蓋頭部29を、
折線k、両切込み16,25により後側板4側に倒し
て、上部に大きな開口部30を形成(図8)せしめて、
内部からビデオテープを取出す。
【0020】ビデオテープを使用したのち箱本体26に
戻して、蓋頭部29を元の状態にして開口部30を閉じ
ると、ジッパー21を剥離しているにもかかわらず、密
閉された状態(図7)の包装容器1になる。
【0021】この場合、ジッパー付包装容器1は、内側
板2と前側板6、左・右内蓋13・14と左・右上蓋1
7・18を貼着するだけで、組立てることができるの
で、ビデオテープなどを包装容器1に挿入包装するさい
の包装ラインの生産性を向上せしめることができる。
【0022】又ジッパー付包装容器1は、左・右蓋部2
7・28が各蓋を三重に重合して、外側を貼着している
ので、密閉性に優れている。又ジッパー付包装容器1
は、左・右中内蓋7・8の両左端部分7′,8′が上方
に突出して、蓋頭部29に嵌挿しているため、ジッパー
21を剥離されているにもかかわらず、蓋頭部29を下
側にしても簡単に開口せず、ビデオテープなどを内部か
ら落下させて破損させるようなことを防止する。
【0023】又ジッパー付包装容器1は、ジッパー21
を剥離して蓋頭部29を開口したのち、亦び蓋頭部29
を閉じて箱にしたとき、前側板6の内側に内側板2が突
出して剥離部分を完全に遮蔽するので、密閉された包装
容器として使用することができる。又ジッパー付包装容
器1は、従来のプラスチック製ケースを板紙製ケースに
変更することにより、原価低減を計ることができる。
【0024】上記の一実施例において、ジッパー21
は、適当な長さで先端が折曲した多数の曲切込み19
を、所要間隔で直線状に配設した切込線20を、所要間
隔で対称に並設して形成したが、引片24を引張ること
により剥離できるなら必ずしもこの形式、形状に拘束さ
るものではない。
【0025】
【考案の効果】内側板と側板、左・右内蓋と左・右上
蓋を貼着するだけで組立てることができるので、その操
作が簡単なため包装ラインの生産性を向上せしめて、包
装費の低減を計ることができる。又左・右蓋部において
各蓋を三重に重合させて、外側を貼着しているので密閉
性に優れて、収納された製品の汚れや経年劣化を防止す
ることができる。
【0026】左・右中内蓋の両左端部分が上方に突出し
て、蓋頭部に嵌挿しているため、ジッパーを剥離されて
いるにもかかわらず、蓋頭部を下側にしても簡単に開口
せず、収容された製品を内部から落下させて破損させる
ような事故を確実に防止することができる。
【0027】ジッパーを剥離して開口しても、密閉した
状態の容器として使用できるので、その応用範囲を著し
く広げて、販売拡大に貢献する。従来使用していたもの
より原価低減を計ることができたので、需要家の要望を
充足することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るジッパー付包装容器の
展開図。
【図2】本考案の一実施例に係るジッパー付包装容器の
組立て途中の状態を示す説明図。
【図3】図2に続く組立て途中の状態を示す説明図。
【図4】図3に続く組立て途中の状態を示す説明図。
【図5】図4に続く組立て途中の状態を示す説明図。
【図6】本考案の一実施例に係るジッパー付包装容器の
A−A断面図。
【図7】本考案の一実施例に係るジッパー付包装容器
で、ジッパーを剥離した状態を示す斜視図。
【図8】本考案の一実施例に係るジッパー付包装容器
で、蓋頭部を開口した斜視図。
【符号の説明】
1 ジッパー付包装容器 2 内側板 3 下側板 4 後側板 4′ 上後側板 5 上側板 6 前側板 6′ 上前側板 7 左中内蓋 7′,8′ 左端部分 8 右中内蓋 9,10 左下内蓋 11,12 右下内蓋 13 左内蓋 13′ 左内蓋片 14 右内蓋 14′ 右内蓋片 15,16,22 切込み 17 左上蓋 17′ 左上蓋片 18 右上蓋 18′ 右上蓋片 19 曲切込み 20 切込線 21 ジッパー 23 糊付部 24 引片 a,b……j,k 折線

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側板、下側板、後側板、上側板、前側
    板を、折線を介して横一方向に順次連設し、さらに内側
    板の上・下端に折線を介して左・右中内蓋を連設し、そ
    の左・右中内蓋の左端部分を内側板の左端側より適宜食
    み出させると共に右端を切り欠ぎ、また上・下側板の夫
    々の上・下端に折線を介して左・右下内蓋を連設し、ま
    た後側板の上・下端に折線を介して左・右内蓋を連設
    し、後側板の右端部に近く上側板より若干狭くした
    箇所に折線を刻設して上後側板を形成すると共に、上後
    側板と後側板の間の折線と上・下の各折線との交点から
    左側へ斜向し左・右内蓋を高さ方向に横切り伸びた切込
    みで左・右内蓋片を形成し、また前側板の上・下端に折
    線を介して左・右上蓋を連設し、前側板の左端部に近く
    上側板より若干広くした箇所上端に引片を備えた
    ジッパーを設けて上前側板を形成すると共に、ジッパー
    の上・下端と折線との交点から左側へ斜向し左・右上蓋
    を高さ方向に横切り伸びた段点を備えた切込みで左・右
    蓋片を形成し;折線に沿い折り曲げを繰り返して前側
    板を内側板の裏面に糊付けして筒状となし、しかる後に
    左・右の各下内蓋・中内蓋・内蓋の順に折り曲げて重合
    し、左・右上蓋を左右内蓋上に折り曲げ糊付けして三
    重構造の左・右蓋と蓋頭部を構成し、ジッパーを剥離す
    ると上後側板、上側板、上前側板、左・右内蓋片、左・
    右下内蓋及び左・右上蓋片からなる蓋頭部を開閉可能に
    したことを特徴とするジッパー付包装容器。
  2. 【請求項2】 ジッパーの構成が、適当な長さで先端が
    折曲した多数の曲切込みを所要間隔で直線状に配設した
    切込線を所要間隔で対称に並設し、左上蓋側の切込線の
    端部に引片を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    ジッパー付包装容器。
JP1993055201U 1993-09-17 1993-09-17 ジッパー付包装容器 Expired - Lifetime JP2605952Y2 (ja)

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