JP2605589B2 - 減圧室の半導体基板加熱装置 - Google Patents

減圧室の半導体基板加熱装置

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JP2605589B2 JP18455393A JP18455393A JP2605589B2 JP 2605589 B2 JP2605589 B2 JP 2605589B2 JP 18455393 A JP18455393 A JP 18455393A JP 18455393 A JP18455393 A JP 18455393A JP 2605589 B2 JP2605589 B2 JP 2605589B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スパッタ装置および減
圧CVD装置等における半導体基板が収納され表面処理
される減圧室の半導体基板加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体基板(以下単にウェーハと
呼ぶ)に薄膜を形成する場合、ウェーハの温度が成膜さ
れる膜質を左右することが知られている。このため、ス
パッタ装置や減圧CVD装置等の減圧室にはウェーハの
温度を制御する加熱装置が設けられている。また、これ
ら加熱装置は、生産性の観点からウェーハの温度の早い
立ち上げ立ち下げや膜質の改良として温度分布精度等の
種々の改良が提案されてきた。
【0003】図2は従来のウェーハ加熱装置の一例を示
す模式横断面図である。この種の加熱装置の中で、短時
間で複数段に温度を変える加熱装置が特開昭62ー35
517号公報に開示されている。この加熱装置はスパッ
タ装置に適用されたものであって、図2に示すように、
ゲートバルブ23を介してロードロック室と連結する減
圧室24の一側面に取付けれウェーハ20を加熱する加
熱ランプ26と、公転機構21の内側にあつて先端に冷
却部材をもち矢印の方向に移動して該冷却部材とウェー
ハ20の裏面とを接触させ熱を吸収する基板冷却機構2
2とを有している。
【0004】この加熱機構は、温度差のあるウェーハの
表面処理が短い時間で処理できることを目的としてなさ
れたものであって、ウェーハ20をより短い時間でウェ
一ハ20を高い温度から低い温度にするために基板冷却
機構22を設けている。
【0005】この加熱装置をもつスパッタ装置の動作
は、まず、減圧室24に搬送された室温と変らない温度
のウェーハ20を公転機構21によりAの位置からBの
位置に回転移動させ、加熱ランプ26でウェーハ20
を、例えば、400°Cに加熱する。次に、Cの位置に
ウェーハ20は移動し、カソード27に対向しながら第
1の膜付け処理を行なう。そして、この第1の膜付け処
理が終ると、公転機構21の回転によりDの位置にウェ
ーハ20は位置決めされ、基板冷却機構22の冷却部材
が矢印の方向に移動しウェーハの裏面と接触する。この
ことよりウェーハ20は冷却され、400°Cから第2
の膜付け処理に必要な温度、例えば、100°Cという
低い温度まで冷却される。そして、カソード28に対向
しながら第2の膜付け処理を行なう。
【0006】このように、この加熱装置は高い温度に設
定されたウェーハをより早く冷却する冷却手段を設け、
スパッタ装置のスループットを向上させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の加熱装置では、加熱ランプと基板冷却機構との
配置する場所が別々であるので、温度差が二段階で高温
から低温に移行するプロセスに適用できるものの、温度
差が二段階以上で、高温から低温、低温から高温といっ
た三段階に移行するプロセスには適用が困難である。ま
た、同じ二段階でも、低温から高温に移行するプロセス
では公転機構の割出し方法を変えることによって可能で
あるが、スパッタ装置のスループットが悪くなる欠点が
ある。さらに、低温に設定するのに、水冷された冷却部
材を高温のウェーハに接触させウェーハの熱を吸収して
温度を下げているものの、ウェーハの置かれる周囲の部
材の余熱や残留分子からの熱によりウェーハに伝達され
温度変化を起しウェーハを安定して設定温度を維持する
ことが困難である。
【0008】従って、本発明の目的は、ウェーハの温度
を多段階に温度設定できるとともに設定された温度に安
定して維持できる減圧室のウェーハ加熱装置を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、減圧室
内にあって半導体基板の周縁部を載置する平坦な載置面
と該半導体基板の裏面とでなる閉鎖空間を有するととも
にこの閉鎖空間に不活性ガスを供給する吹出し穴が形成
される基板ホルダと、載置された前記半導体基板を押え
該基板ホルダに固定する係止手段と、前記基板ホルダの
裏面に冷却部材を接触したり離したりして該基板ホルダ
の熱を吸収する冷却機構と、不活性ガス源から供給され
る前記不活性ガスの温度が異なるように制御を行なう
なくとも二つの温調器と、これら温調器のいずれかと前
記吹出し穴を通じさせる切換え手段とを備える半導体基
板加熱装置である。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す減圧室のウ
ェーハ加熱装置の断面図である。このウェーハ加熱装置
は、図1に示すように、減圧室24a内にあってウェー
ハ20の周縁部を載置する平坦な載置面とウェーハ20
の裏面側に閉鎖空間1bとを有するとともにこの閉鎖空
間1bに不活性ガスを供給する複数の吹出し穴1aが形
成される基板ホルダ1と、載置されたウェーハ20を押
え基板ホルダ1に固定するリング状押え板12およびこ
の押え板12を上下動させるエアシリンダ13a,13
bと、基板ホルダ1の裏面に対向し離間して配置され基
板ホルダ1を加熱する加熱ランプ7と、基板ホルダ1の
裏面に冷却されたブロック3を接触したり離したりして
基板ホルダ1の熱を吸収する基板ホルダ冷却機構と、こ
のブロック3を上下動するエアシリンダ14a,14b
と、ガス供給源10より供給される不活性ガスの温度を
所定温度範囲内でそれぞれ可変し得る高温および低温の
二つの温調器16a,16bと、これら温調器16a,
16bのいずれかと配管2とを通じさせる切換弁9と、
基板ホルダ1に埋設される熱電対6からの温度信号を入
力し冷却機構の動作および加熱ランプ7の入切を制御す
るとともに温調器16a,16bのガス流量および温度
の設定並びに切換弁の動作を制御する制御部5を備えて
いる。
【0012】基板ホルダ冷却機構は、冷却水を貯えるジ
ャケット4と、このジャケット4上に取付けられ伸縮自
在のベロー配管11a,11bと、ベロー配管11a,
11bの一端に水密に取付けられるリング状のブロック
3と、ブロック3にピストンロッドを介して連結される
エアシリンダ14a,14bとで構成されている。そし
てエアシリンダ14a,14bの作動によってブロック
3は矢印A,Bの方向に移動し基板ホルダ1と接触した
り離間したりする。ここで、ジャケット4内の一定温度
の冷却水は循環できるように装置外に恒温漕と循環ポン
プを備えることが望ましい。
【0013】本発明では、ランプ加熱機構と基板ホルダ
冷却機構の他に伝熱媒体に不活性ガスを使用するガス温
度切換え機構を新たに設けている。このガス温度切換え
機構は高温部と低温部との2系統をもつ温調器16a,
16bであって、そして、温調器16a,16bは、図
面には示さないが、ガス供給源10から供給されるガス
を蓄える高温用および低温用のリザーバーと、それぞれ
のリザーバー内のガスの温度を変えるヒータおよびチラ
ーユニットと、ガス流量を調節する流量調節弁を備えて
いる。さらに、これらの温調器16a,16bは制御部
5の信号により制御されガスの温度調節および流量調節
が設定される。
【0014】この温調器16a,16bのいずれかから
供給される不活性ガスは所望の設定温度にされ吹出し穴
1aを通しウェーハ20と基板ホルダ1との間の閉鎖空
間1bを充たし、閉鎖空間1bのガス分子の濃度を上げ
て伝熱度を高めよりウェーハ20を設定温度にする。こ
のガス分子の濃度を高めるために流量調節弁を調節して
圧力を望ましくは70Torr程度の圧力に設定する。
そして、必要以上の圧力上昇にてウェーハ20を変形し
ないように圧力を制限するために配管2の経路途中に臨
界圧力に設定されたリリーフ弁16を設ける必要があ
る。
【0015】ここで、この閉鎖空間1bからのガスのリ
ークについて考察してみた。通常、減圧室24aの圧力
は、装置によって差があるが、1Torr乃至8mTo
rr程度であり、しかも、減圧室のガス導入口から不活
性ガスを導入しながら常に上記圧力を維持するように比
較的排気容量の大きい真空ポンプで排気を行なっている
ので、ウェーハ20と基板ホルダ1の平坦に仕上げられ
た載置面との隙間からのリーク量は殆ど無視できるとい
う結論を得た。
【0016】次に、二段階にウェーハ温度を設定するプ
ロセスを想定して、このウェーハ加熱装置の動作を説明
する。最初に高温である400°Cに設定し、次に10
0°Cに設定する場合について再び図1を参照して説明
する。
【0017】まず、基板ホルダ1の載置面にウェーハ2
0を乗せ、エアシリンダ13a,13bを作動させ押え
板12で略気密に近い程度にウェーハ20を固定する。
次に、減圧室24aを真空排気しガス導入口からArガ
スを導入し減圧室24aの圧力を0.1Torr程度に
維持する。次に、加熱ランプ7を点灯すると同時に高温
用の温調器16aを作動させ穴1aから400°Cに昇
温されたArガスを吹き出す。所定時間後、熱電対6で
計測された温度が400°Cになるように、加熱ランプ
7は自動的に点灯または消灯を繰返す。しかし、400
°CのArガスは供給し続ける。そして、400°Cに
保たれたウェーハ20に第1の膜付け処理を行なう。
【0018】次に、第1の膜付け処理が完了すると、開
閉弁8が閉じ、Arガスの供給を停止し、エアシリンダ
14a,14bが作動しブロック3を基板ホルダ1の裏
面に接触する。これと同時に切換弁9が作動して低温側
温調器16bに切換えられ開閉弁8が開く、このこと
により予じめ100°Cに設定されたArガスが吹出し
穴1aより供給される。そして、熱電対6が100°C
になるように、加熱ランプ7は自動的に点灯または消灯
を繰返す。一方、100°Cの温度のArガスは供給継
続しウェーハ20の温度を100°Cに維持する。そし
て、第2の膜付け処理を完了する。
【0019】また、逆に低温から高温にウェーハの温度
を設定する場合は、まず、エアシリンダ14a,14b
が作動しブロック3を基板ホルダ1の裏面に接触し、加
熱ランプ7を点灯すると同時に低温側の温調器16bよ
り100°CのArガスを供給し、熱電対7が100°
Cになるように加熱ランプ7を自動的に点灯または消灯
し、温調器16bからのArガスだけでウェーハ20を
加熱する。そして、第2の膜付け処理を完了する。次
に、加熱ランプ7を点灯すると同時に高温側の温調器
6aに切換え、予じめ400°Cに温められたArガス
を供給する。そして、熱電対6が400°Cになるよう
に、加熱ランプ7が自動的に点灯または消灯し、400
°CのArガスの供給によりウェーハ20は安定して4
00°Cの温度で維持される。そして、第1の膜付け処
理を行なう。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、低温側か
ら所望の設定温度に立ち上げる加熱手段と、高温側から
低温側に引き下げる冷却手段と、設定温度に不活性ガス
を調節する温調器とを設け、ウェーハを略気密に載置す
る基板ホルダを加熱あるいは冷却し略前記設定温度に
し、さらにウェーハと基板ホルダとで形成される閉鎖空
間に前記設定温度にされた不活性ガスを充たすことによ
って、ウェーハを安定した設定温度に維持できるという
効果がある。
【0021】また、設定温度の異なる複数の温調器を設
け、温度差のある多段階の設定温度があるプロセスでも
あるいは高温から低温および低温から高温でも任意に温
調器を切換えてウェーハの温度を種々設定できるという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す減圧室のウェーハ加熱
装置の断面図である。
【図2】従来のウェーハ加熱装置の一例を示す模式横断
面図である。
【符号の説明】
1 基板ホルダ 1a 吹出し穴 1b 閉鎖空間 2 配管 3 ブロック 4 ジャケット 5 制御部 6 熱電対 7,26 加熱ランプ 8 開閉弁 9 切換弁 10 ガス供給源 11a,11b ベロー配管 12 押え板 13a,13b,14a,14b エアシリンダ 15 リリーフ弁 16a,16b 温調器 20 ウェーハ 21 公転機構 22 基板冷却機構 23 ゲートバルブ 24,24a 減圧室 27,28 カソード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減圧室内にあって半導体基板の周縁部を
    載置する平坦な載置面と該半導体基板の裏面とでなる閉
    鎖空間を有するとともにこの閉鎖空間に不活性ガスを供
    給する吹出し穴が形成される基板ホルダと、載置された
    前記半導体基板を押え該基板ホルダに固定する係止手段
    と、前記基板ホルダの裏面に冷却部材を接触したり離し
    たりして該基板ホルダの熱を吸収する冷却機構と、不活
    性ガス源から供給される前記不活性ガスの温度が異なる
    ように制御を行なう少なくとも二つの温調器と、これら
    温調器のいずれかと前記吹出し穴を通じさせる切換え手
    段とを備えることを特徴とする半導体基板加熱装置。
JP18455393A 1993-07-27 1993-07-27 減圧室の半導体基板加熱装置 Expired - Lifetime JP2605589B2 (ja)

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