JP2605499B2 - 連結型圧縮装置 - Google Patents

連結型圧縮装置

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JP2605499B2
JP2605499B2 JP3052491A JP5249191A JP2605499B2 JP 2605499 B2 JP2605499 B2 JP 2605499B2 JP 3052491 A JP3052491 A JP 3052491A JP 5249191 A JP5249191 A JP 5249191A JP 2605499 B2 JP2605499 B2 JP 2605499B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3台以上の圧縮機を備
え、ビル空調システム等の比較的大規模な冷凍システム
に好適な連結型圧縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧縮装置として、特公昭
63−36433号公報に開示されたものが知られてい
る。
【0003】このものは、図4に示すように、油溜Oを
もつケーシングDに圧縮要素Pを各々内装した第一から
第三圧縮機A,B,Cを備え、吸入主管Hの分配部に油
分離器Sを介装して、その底部に第一圧縮機Aに接続す
る第一吸入枝管Xを、又、上部に第二及び第三圧縮機
B,Cに接続する第二及び第三吸入枝管Y,Zを各々接
続し、第一圧縮機Aに吸入ガスと油とを、第二及び第三
圧縮機B,Cに吸入ガスのみを各々返すようにしてい
る。
【0004】そして、第一吸入枝管Xの圧力損失を第二
及び第三吸入枝管Y,Zのそれに対して小さくし、第一
圧縮機Aを高圧側の親圧縮機に第二及び第三圧縮機B,
Cを低圧側の子圧縮機に強制的に区分すると共に、親圧
縮機Aから延びる均油主管Tに、各子圧縮機B,C側に
延び且つ途中に親圧縮機A側からの流れのみを許容する
逆止弁V,Wを介装した均油枝管K,Lを接続し、油が
集中して戻る高圧側の親圧縮機Aから低圧側の子圧縮機
B,Cに向けて油を移動させ、各圧縮機の油面を適正に
保てるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のもので
は、吸入主管Hに戻る油を高圧側の親圧縮機Aに集中さ
せるために、油分離器Sを用い、この油分離器Sを各圧
縮機A,B,Cへの分配部に介装して、該油分離器Sの
底部に親圧縮機Aに接続する第一吸入枝管Xを、上部に
子圧縮機B,Cに接続する第二及び第三吸入枝管Y,Z
をそれぞれ接続するようにしているため、吸入経路の分
配部分の構造が大形かつ複雑になる問題がある。
【0006】又、均油管T,K,Lを通じて油の移動を
起こさせるためには、第二及び第三吸入枝管Y,Zの圧
力損失を第一吸入枝管Xに対して十分に大きくし、親圧
縮機Aに対して子圧縮機B,Cを所定の低圧状態にしな
ければならないが、以上のものでは単に第一吸入枝管X
を油分離器Sの底部に、第二及び第三吸入枝管Y,Zを
油分離器Sの上部にそれぞれ接続しているだけであるか
ら、第二及び第三吸入枝管Y,Zの配管長さを第一吸入
枝管Xに対して相当長くしなければならず、このため、
配管の引き回し等が煩雑化する問題も起こる。
【0007】本発明の目的は、1台の親圧縮機と複数台
の子圧縮機を備えるものにおいて、油分離器を用いるこ
となく、しかも、吸入分配部分の大形化や配管長さの増
大を招くことなく、小形かつ簡易に、親圧縮機を高圧側
に子圧縮機を低圧側に各々設定することができると共
に、高圧側の親圧縮機に油戻しを集中させることができ
る連結型圧縮装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
記目的を達成するために、油溜をもつケーシングに圧縮
要素を各々内装した3台以上の圧縮機1,2,3を備
え、一つの圧縮機1におけるケーシングの内部圧力に対
して他の圧縮機2,3におけるケーシングの内部圧力を
低くして、高圧側の親圧縮機1から低圧側の子圧縮機
2,3に向けて油を移動させる均油管を接続した連結型
圧縮装置であって、前記親圧縮機1に吸入主管4を接続
すると共に、前記子圧縮機2,3に、前記吸入主管4か
ら別途形成される継手体40を介して分岐して延びる吸
入枝管5,6を接続し、前記継手体40が、前記吸入主
管4を接続する一対の主管接続口41,42をもつ本体
43と、この本体43の内壁よりも開口端部が内方側に
位置するように同一高さ位置で放射状に突入され、各前
記吸入枝管5,6を接続するための複数の枝管継手5
0,60とを備えるようにした。
【0009】
【作用】吸入主管4から分岐される各吸入枝管5,6を
接続するための継手体40の複数の枝管継手50,60
を、吸入主管4が接続される継手体40の本体43の内
壁よりも開口端部が内方側に位置するように同一高さ位
置で放射状に突入させているので、これら枝管継手5
0,60に接続する各吸入枝管5,6の圧力損失を、そ
の配管長さを過剰に長くすることなく、吸入主管4に対
して大きくすることができ、親圧縮機1を高圧側に、子
圧縮機2,3を低圧側とする所定の差圧状態に設定する
ことができる。
【0010】しかも、継手体40の複数の枝管継手5
0,60の開口端部を、該継手体40の本体43の内壁
よりも内方側に位置させているので、油の濡れ性を利用
した油分離が可能となるのであり、すなわち、油の濡れ
性により吸入主管4の内壁面を主に伝って戻ってくる油
の各吸入枝管5,6側への流入を防止でき、高圧側の親
圧縮機1に油戻しを集中させることができる。
【0011】更に、継手体40の複数の枝管継手50,
60を、該継手体40の本体43に同一高さ位置で放射
状に配置させているので、各枝管継手50,60に接続
する各吸入枝管5,6を継手体40を介して吸入主管4
に同一高さ位置で放射状に配置することができ、分岐部
分の高さ方向の寸法を節約できる。
【0012】しかも、前記継手体40を、前記吸入主管
4を接続する一対の主管接続口41,42をもつ本体4
3と、この本体43の内壁よりも開口端部が内方側に位
置するように同一高さ位置で放射状に突入され、各前記
吸入枝管5,6を接続するための複数の枝管継手50,
60とを備えるように構成して、該継手体40を介して
吸入主管4と各吸入枝管5,6とを接続するので、吸入
主管4に各吸入枝管5,6を該吸入主管4の内部に突入
させた状態で接続するという困難な接続が不要となり、
これら配管の接続を更に簡易に行うことができる。
【0013】これらにより、特別な油分離器を用いたり
することなく、吸入経路の分配部分の大形化並びに配管
長さを長くすることなく、小形かつ構造簡易に、そし
て、吸入管の分岐部における配管接続作業も容易に行え
ながら、油戻しの集中される高圧側の親圧縮機1から均
油管を通して低圧側の子圧縮機2,3に向けて油を移動
でき、各圧縮機1,2,3の油面を適正に保つことがで
きる。
【0014】
【実施例】図1に示す連結型圧縮装置は第一から第三圧
縮機1,2,3の3台の圧縮機を備えたトリプルタイプ
のものであり、各圧縮機1,2,3は、それぞれ底部に
油溜10,20,30をもつ密閉式の低圧ドーム型のケ
ーシング11,21,31に、スクロール型式等の圧縮
要素12,22,32と、該各圧縮要素を駆動する駆動
軸13,23,33をもつモータ14,24,34とを
内装している。
【0015】各ケーシング11,21,31の上部には
各圧縮要素12,22,32で圧縮した高圧流体を開放
する吐出チャンバー15,25,35を画成しており、
該各チャンバーに吐出管9に統合する第一から第三吐出
枝管91,92,93を接続している。
【0016】又、次記する吸入配管構造により、第一圧
縮機1におけるケーシング11の内部圧力に対して第二
及び第三圧縮機2,3におけるケーシング21,31の
内部圧力を低くして、第一圧縮機1を高圧側の親圧縮機
に、第二及び第三圧縮機2,3を低圧側の子圧縮機に各
々区分すると共に、各ケーシング11,21,31の間
に、各油溜10,20,30の規定油面に対して下向き
に開口し、高圧側の親圧縮機とする第一圧縮機1から低
圧側の子圧縮機とする第二及び第三圧縮機2,3に向け
て油を移動させる第一及び第二均油管7,8を接続して
いる。
【0017】そして、以上のように各圧縮機1,2,3
を親子関係に区分する吸入配管構造として、吸入流体を
運ぶ吸入主管4を親圧縮機とする第一圧縮機1に接続す
ると共に、子圧縮機とする第二及び第三圧縮機2,3
に、前記吸入主管4から別途形成される継手体40を介
して分岐して延びる吸入枝管5,6を接続するのであっ
て、前記継手体40は、図1乃至図3に示すように、前
記吸入主管4を接続する一対の主管接続口41,42を
もつ本体43と、この本体43の内壁よりも開口端部が
内方側に位置するように同一高さ位置で放射状に突入さ
れ、各吸入枝管5,6を接続するための複数の枝管継手
50,60,70とをもつように別体に形成する。尚、
未使用の枝管継手70にはキャップや埋栓等を嵌合する
のである。
【0018】こうして、吸入主管4から分岐される各吸
入枝管5,6を接続するための継手体40の複数の枝管
継手50,60を、吸入主管4が接続される継手体40
の本体43の内壁よりも開口端部が内方側に位置するよ
うに同一高さ位置で放射状に突入させているので、これ
ら枝管継手50,60に接続する各吸入枝管5,6の圧
力損失を、その配管長さを過剰に長くすることなく、吸
入主管4に対して大きくすることができ、親圧縮機とす
る第一圧縮機1を高圧側に、子圧縮機とする第二及び第
三圧縮機2,3を低圧側とする所定の差圧状態に設定す
ることができる。
【0019】しかも、継手体40の複数の枝管継手5
0,60の開口端部を、該継手体40の本体43の内壁
よりも内方側に位置させる突入構造により、油の濡れ性
を利用した油分離が可能となるのであり、すなわち、油
の濡れ性により吸入主管4の内壁面を主に伝って戻って
くる油の各吸入枝管5,6側への流入を防止でき、高圧
側の親圧縮機とする第一圧縮機1に油戻しを集中させる
ことができる。
【0020】更に、継手体40の複数の枝管継手50,
60を、該継手体40の本体43に同一高さ位置で放射
状に配置させているので、各枝管継手50,60に接続
する各吸入枝管5,6を継手体40を介して吸入主管4
に同一高さ位置で放射状に配置することができ、分岐部
分の高さ方向の寸法を節約できる。
【0021】しかも、前記継手体40を、前記吸入主管
4を接続する一対の主管接続口41,42をもつ本体4
3と、この本体43の内壁よりも開口端部が内方側に位
置するように同一高さ位置で放射状に突入され、各前記
吸入枝管5,6を接続するための複数の枝管継手50,
60とを備えるように構成して、該継手体40を介して
吸入主管4と各吸入枝管5,6とを接続するので、吸入
主管4に各吸入枝管5,6を該吸入主管4の内部に突入
させた状態で接続するという困難な接続が不要となり、
これら配管の接続を更に簡易に行うことができる。
【0022】以上のことから、特別な油分離器を用いた
りすることなく、吸入経路の分配部分の大形化並びに配
管長さを長くすることなく、小形かつ構造簡易に、そし
て、吸入管の分岐部における配管接続作業も容易に行え
ながら、油戻しの集中される高圧側の親圧縮機である第
一圧縮機1から、各均油管7,8を通して低圧側の子圧
縮機である第二及び第三圧縮機2,3に向けて油を移動
でき、各圧縮機1,2,3の油面を適正に保つことがで
きるのである。
【0023】以上説明した実施例では、トリプルタイプ
のものを示したが、圧縮機の総台数が4台以上で、子圧
縮機を3台以上備えるものについても同様に適用できる
のは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、前記親
圧縮機1に吸入主管4を接続すると共に、前記子圧縮機
2,3に、前記吸入主管4から別途形成される継手体4
0を介して分岐して延びる吸入枝管5,6を接続し、前
記継手体40が、前記吸入主管4を接続する一対の主管
接続口41,42をもつ本体43と、この本体43の内
壁よりも開口端部が内方側に位置するように同一高さ位
置で放射状に突入され、各前記吸入枝管5,6を接続す
るための複数の枝管継手50,60とを備えるようにし
たから、特別な油分離器を用いることなく、吸入経路の
分配部分の大形化並びに配管長さを長くすることなく、
小形かつ構造簡易に、しかも、吸入主管4に各吸入枝管
5,6を該吸入主管4の内部に突入させた状態で接続す
るという困難な接続作業をすることなく、これら配管の
接続を更に簡易に行うことができながら、油戻しの集中
される高圧側の親圧縮機1から均油管を通して低圧側の
子圧縮機2,3に向けて油を移動でき、各圧縮機1,
2,3の油面を適正に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連結型圧縮装置の全体構造を示す
配管図。
【図2】本発明に係る継手体の斜視図。
【図3】図2の継手体の断面図。
【図4】従来の連結型圧縮装置を示す配管図。
【符号の説明】
1 第一圧縮機(親圧縮機) 2 第二圧縮機(子圧縮機) 3 第三圧縮機(子圧縮機) 4 吸入主管 5 第一吸入枝管 6 第二吸入枝管 40 継手体 41,42 主管接続口 43 本体 50,60,70 枝管継手

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油溜をもつケーシングに圧縮要素を各々内
    装した3台以上の圧縮機(1)(2)(3)を備え、一
    つの圧縮機(1)におけるケーシングの内部圧力に対し
    て他の圧縮機(2)(3)におけるケーシングの内部圧
    力を低くして、高圧側の親圧縮機(1)から低圧側の子
    圧縮機(2)(3)に向けて油を移動させる均油管を接
    続した連結型圧縮装置であって、 前記親圧縮機(1)に吸入主管(4)を接続すると共
    に、前記子圧縮機(2)(3)に、前記吸入主管(4)
    から別途形成される継手体(40)を介して分岐して延
    びる吸入枝管(5)(6)を接続しており、 前記継手体(40)が、前記吸入主管(4)を接続する
    一対の主管接続口(41)(42)をもつ本体(43)
    と、この本体(43)の内壁よりも開口端部が内方側に
    位置するように同一高さ位置で放射状に突入され、各前
    記吸入枝管(5)(6)を接続するための複数の枝管継
    手(50)(60)とを備え ていることを特徴とする連
    結型圧縮装置。
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