JP2605340Y2 - 竹輪焼成装置 - Google Patents

竹輪焼成装置

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JP2605340Y2 JP1993066690U JP6669093U JP2605340Y2 JP 2605340 Y2 JP2605340 Y2 JP 2605340Y2 JP 1993066690 U JP1993066690 U JP 1993066690U JP 6669093 U JP6669093 U JP 6669093U JP 2605340 Y2 JP2605340 Y2 JP 2605340Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、竹輪を製造する際の焼
成装置における竹輪端縁部に焼成防止、殺菌等のための
液体を塗布する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】竹輪を製造する装置は、練り材料を供給
するホッパー、ホッパー内の練り材料を一定量ごとに分
割し芯棒に巻回する成形手段、巻回された練り材料をす
わり加熱した後焙焼する焼成手段、焼き上げられた練り
材料を冷却する冷却手段等よりなっている。
【0003】図4は竹輪を製造する装置の概略説明図で
ある。図において、成形手段22は、計量手段、巻回ド
ラム、芯棒移送コンベア及び芯棒回転用ドラムとからな
っており、これらの一連の動作は、自動制御装置29に
より制御されている。
【0004】即ち、芯棒収容タンク20から送出された
芯棒は、成形手段22の芯棒移送コンベアによって練り
材料供給ホッパー21の下方に搬送される。この練り材
料供給ホッパー21で所定量の練り材料を巻回され、所
定の形状に形を整えられながら移送コンベア23に送出
される。
【0005】移送コンベア23は、練り材料を巻回した
芯棒を焙焼手段の焼成経路に移送する。焼成経路は加熱
手段24と焙焼手段25とからなり、練り材料を巻回し
た芯棒は、焼成経路内を転がりながら移動し、すわり加
熱手段24により表面に焦げ目をつけずに表面から内部
まですわり加熱された後、焙焼手段25により表面に焦
げ目をつけて内部まで十分に加熱される。
【0006】焙焼された練り材料を巻回した芯棒は、冷
却装置26に送出されて冷却された後、芯棒抜き装置2
7により芯棒が取り出される。取り出された芯棒は、芯
棒送りチェーン28に送出されて芯棒収容タンク20に
送出される。
【0007】尚、すわり加熱の最中や焙焼手段25に移
行前等に、竹輪表面の両端部分を白いまま残して内部だ
け焦げ目を入れるため、竹輪表面の両端部分へ焙焼防止
のため等の液体を塗布する。
【0008】この液体の塗布は、作業員がハケで塗布す
ることもあったが、焼成経路中に液体を含ませた塗布用
布片を垂れ下げて、焙焼防止のための液体を封止したボ
トルを高所に設けてこのボトルから布片に液が滴下され
るようにしていた。巻回された練り材料は、転がりなが
ら移動する際に塗布面と接して端縁部に液体が塗布され
るように設けられていた。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、液体を
塗布する塗布用布片は布製であり、その設置箇所は常に
高い温度に維持されているために、塗布面が変質し頻繁
に塗布用布片を交換せねばならない。この交換作業は、
製造ラインを一旦停止させてから行うので、手間と時間
がかかり効率の悪化を引き起こしている。それに加え
て、液体を供給するボトルの交換時にも同様に製造ライ
ンを一旦停止させてから行うので、時間がかかり効率が
悪い。また、製造ラインを一旦停止させないでこのよう
な交換作業を行うと危険が伴う。
【0010】更に、塗布面に液体を常に保持させるため
には、常に液体を塗布面に供給しなければならない。し
かし、従来の塗布部材は、その塗布用布片が布製であ
り、液体が布を伝って下方に滴るようにしているため、
液体の供給量を調整するのが難しい。
【0011】更に、巻回された練り材料を転がして布製
の塗布面に接触させて液体を塗布するので、端縁部に付
着した液体の量が不均一であり、焙焼後に端縁部に薄く
焼き色がついてしまう。また、塗布面が布製であるので
食品衛生上問題があるという欠点があった。
【0012】従って本考案は、高い温度に長時間さらさ
れても変質せず、衛生的で焼成防止液、殺菌液等の供給
量を簡単に調整することができると共に、均一に練り材
料の端縁部に塗布することができる竹輪焼成装置を得る
ことを第1の目的とし、製造ラインを一旦停止させずに
液体を供給するボトルの交換を行える竹輪焼成装置を得
ることを第2の目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
請求項1にかかる考案は、練り材料を巻回した芯棒と、
焼成経路を前記芯棒が転がって移動する際に前記練り材
料表面を焼成させる焼成手段と、前記焼成経路中に前記
練り材料の端縁部に塗布面が下方から対面して当接する
ように設けられ液体を塗布する塗布部材と、前記塗布部
材に液体を供給する供給手段とを備えた竹輪焼成装置で
あって、前記塗布部材は、前記塗布面に向かって設けら
れた少なくとも1つ以上の微細な溝を備えた側面部と、
該側面部の溝と連通した微細な溝を備えた塗布面とを有
し、これら微細な溝の毛細管現象により塗布面に液体を
吸い上げることを特徴とするものである。
【0014】
【0015】更に、請求項にかかる考案は、請求項
の竹輪焼成装置において、前記供給手段が、前記塗布部
材を下から浸すように内部に前記液体を湛えた第1の液
容器と、該第1の液容器に連通して設けられた第2の液
容器と、該第2の液容器内の液体の液面下に出口を開口
した液体封入タンクとを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0016】また、請求項にかかる考案は、請求項1
または2の竹輪焼成装置において、前記芯棒に液体を塗
布する第2の塗布部材を更に備えたことを特徴とするも
のである。
【0017】
【作用】本考案の塗布部材は、練り材料の端縁部を塗布
面上で移動させることにより、練り材料の端縁部に液体
を塗布し表面温度を下げて焙焼を防止するものであり、
塗布部材には前記練り材料の端縁部に下方から対面する
塗布面と、毛細管現象により前記塗布面に焙焼防止や殺
菌等のための液体が吸い上がる微細な液路とが設けられ
ているため、常に液体を塗布面に供給することができ
る。
【0018】従って、液体が塗布面から練り材料に塗布
されたり蒸発しても、液体が毛細管現象により前記塗布
面に吸い上がるので塗布面が乾くことがなく、塗布作業
を確実に行うことができる。
【0019】更に、前記塗布面上を前記練り材料が転が
ることによりの端縁部に液体が付着する構成となってい
るため、均一に液体を端縁部に塗布することができる。
尚、塗布部材は、竹輪と直接塗布面で接するものである
ため、好ましくは金属製、抗菌プラスチック製のものが
良く、更に耐熱性能の高い金属製がより好適である。
【0020】
【0021】考案では前記塗布面に向って設けられた
微細な溝を側面部に設けることによって簡単な構成を持
つ前記微細な液路を形成している。即ち、液体が前記側
面部の溝に沿って吸上し、前記塗布面の微細な溝に流れ
込んでいることにより、液体を常に供給することを可能
としている。勿論、溝数は限定しないものであるので、
単数でも複数でも構わない。
【0022】また、前記供給手段は、前記塗布部材を浸
すように内部に液体を湛えた液容器としてもよい。この
場合、液容器内の液体が不足しないように液容器に液体
を補充することになるが時間と手間がかかるため、好ま
しくは、前記供給手段が前記塗布部材を下から浸すよう
に内部に液体を湛えた第1の液容器と、該第1の液容器
に連通して設けられた第2の液容器と、該第2の液容器
内の液体の液面下に出口を開口した液体封入タンクとを
備えるとよい。
【0023】すなわち、前記第1の液容器内の液体が塗
布または蒸発により減ると、前記第1の液容器は前記第
2の液容器と連通されているため、前記第2の液容器内
の液体の液量が減って、その液位が下がる。
【0024】前記液封入タンクの出口は、前記第2の液
容器内の液体の液面下に開口しているので、前記第2の
液容器内の液体の液位が、前記液封入タンクの出口レベ
ルよりも下がった場合、前記液封入タンク内の液体が第
1の液容器内の液体の液位と同じ高さになるまで前記第
2の液容器に供給される。
【0025】このように前記第2の液容器内の液体の液
面下に出口を開口した液封入タンクを備えれば、塗布面
に供給される液体が頻繁に欠乏することがないため、塗
布面に液体を供給し続けることができ、液体を補充する
手間が省け、効率を上げることができる。
【0026】また、前記芯棒に液体を塗布する第2の塗
布部材を更に備えたものとすれば、前記芯棒が焼成経路
中でも冷却されることになるので、前記芯棒と前記練り
材料とを分離する際に竹輪の形が崩れることなく効率的
に分離でき製品歩留を向上させることができる。
【0027】尚、この芯棒に液体を塗布する第2の塗布
部材に供給される液体は、第1の塗布部材に供給する液
体と同じものでも良いが、別の液体、例えば、アルコー
ル、次亜塩素酸等を含有した水溶液等の殺菌剤を添加し
た液を用いてもよい。この場合、焼き上がった竹輪の部
分で一番腐敗しやすい竹輪の穴部分の腐敗を防止するこ
とが可能となる。
【0028】
【実施例】図1に本考案の1実施例の説明図を示し、図
2に図1に示した実施例の塗布部材と練り材料の斜視図
を示す。図において、第1塗布部材1は、練り材料5の
両端縁部に当接するように設けられ、第2塗布部材11
は、芯棒6の両端に当接するように設けられ、それぞれ
の側面部の下端が第1液容器2内の液体の液位Aよりも
下の位置になるように設置されている。
【0029】液体は、水、アルコール水溶液又は次亜塩
素酸水溶液等であり、第1塗布部材1及び第2塗布部材
11のそれぞれの側面部を伝って上面部の塗布面に導か
れ、練り材料5の端縁部または芯棒6に塗布される。こ
れにより第1液容器2の液量が減っていくが、この第1
液容器2は第2液容器と連通されているので常に第2液
容器から補充されるため、第1液容器2の液位Aは常に
一定となっている。
【0030】また、第2液容器3には液封入タンク4が
設けられており、この液封入タンク4の液体出口は、第
2液容器3の液位Bより下の位置に開口されている。こ
の第2液容器3の液位Bは、第1液容器2の液位Aと同
じ高さに調節されているので、第2液容器3の液位Bが
下がって液位bとなった場合、液封入タンク4の液体流
出口から空気が液封入タンク3に入り込み、再び液封入
タンク4から液体が流出されて液位Bの位置まで自動的
に液体が補充される。
【0031】このように液封入タンク4内の液体がなく
なるまで液量が供給され、液封入タンク3内の液体がな
くなっても第1液容器2と第2液容器3とこれら二つの
液容器を連通する管内に液体があるため、液封入タンク
4を交換している間の液体供給量は確保されている。
【0032】また、図3(a)は、本考案の第1塗布部
材の斜視図である。図において、1aは塗布面、1bは
側面部、7は側面部に設けられた微細な溝であり、8は
塗布部に設けられ側面部の溝と連通した溝である。ま
た、図3(b)は、側面部に設けられた微細な溝の拡大
図である。図に示した溝のピッチ幅は、毛細管現象によ
って塗布面に液体が吸い上がる幅であればよい。もちろ
ん、芯棒に液体を塗布する第2塗布部材の構成も同じよ
うにしてよい。
【0033】
【考案の効果】本考案は以上説明したとおり、高い温度
に長時間さらされても変質せず、衛生的で液体の供給量
を簡単に調整することができると共に、手間がかからず
に均一に練り材料の端縁部に塗布することができる。
【0034】更に、製造ラインを一旦停止させずに液体
を供給する液封入タンクの交換を行うことができるの
で、時間の短縮ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す説明図である。
【図2】図1に示した実施例の第1及び第2塗布部材と
練り材料の斜視図である。
【図3】(a)は本考案の第1塗布部材の斜視図であ
り、図3(b)は側面部に設けられた微細な溝の拡大図
である。
【図4】竹輪を製造する装置の概略説明図である。
【符号の説明】
1 第1塗布部材 11 第2塗布部材 1a 塗布面 1b 側面部 2 第1の液容器 3 第2の液容器 4 液封入タンク 5 練り材料 6 芯棒 7 微細な溝 20 芯棒収容タンク 21 練り材料供給ホッパー 22 成形手段 23 移送コンベア 24 すわり加熱装置 25 焙焼装置 26 冷却装置 27 芯棒抜き装置 28 芯棒送りチェーン 29 自動制御装置 なお、図中同一符号は、同一部分またはそれに相当する
部分を示す。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練り材料を巻回した芯棒と、焼成経路を
    前記芯棒が転がって移動する際に前記練り材料表面を焼
    成させる焼成手段と、前記焼成経路中に前記練り材料の
    端縁部に塗布面が下方から対面して当接するように設け
    られ液体を塗布する塗布部材と、前記塗布部材に液体を
    供給する供給手段とを備えた竹輪焼成装置であって、前記塗布部材は、前記塗布面に向かって設けられた少な
    くとも1つ以上の微細な溝を備えた側面部と、該側面部
    の溝と連通した微細な溝を備えた塗布面とを有し、これ
    ら微細な溝の毛細管現象により塗布面に液体を吸い上げ
    ことを特徴とする竹輪焼成装置。
  2. 【請求項2】 前記供給手段が、前記塗布部材を下から
    浸すように内部に前記液体を湛えた第1の液容器と、該
    第1の液容器に連通して設けられた第2の液容器と、該
    第2の液容器内の液体の液面下に出口を開口した液体封
    入タンクとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    竹輪焼成装置。
  3. 【請求項3】 前記芯棒に液体を塗布する第2の塗布部
    材を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の竹輪焼成装置。
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