JP2604721B2 - 自動取引処理装置 - Google Patents

自動取引処理装置

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JP2604721B2
JP2604721B2 JP12552186A JP12552186A JP2604721B2 JP 2604721 B2 JP2604721 B2 JP 2604721B2 JP 12552186 A JP12552186 A JP 12552186A JP 12552186 A JP12552186 A JP 12552186A JP 2604721 B2 JP2604721 B2 JP 2604721B2
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弘志 伊藤
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【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明は動作部における機能状態を自から診断する
自己診断機能を有する自動取引処理装置に関する。
(b)発明の概要 この発明にかかる自動取引処理装置は、受け付けた紙
幣の枚数と正常に鑑別された紙幣又は鑑別不良の紙幣の
枚数とに基づいて動作部における機能劣化の度合いを示
す機能データを計測する計測手段と、動作部における機
能劣化の度合いの許容限度となる境界値である基準値を
記憶する基準値記憶手段と、これらのデータを比較して
動作部の機能状態を判定する機能状態判定手段と、動作
部の機能状態が基準値以下に低下したと判定したときに
動作部の機能状態が劣化をしたことを出力する出力手段
とを設けたことによって、動作部の機能状態の劣化を的
確に把握することができるようにしたものである。
(c)従来技術とその欠点 金融機関等に設置される一般的な自動取引処理装置
は、その利用頻度に応じて3カ月から半年に一度程度の
間隔で定期的な保守点検を受けるようにされている。点
検時においては各動作部の障害発生の履歴を参照した
り、試験動作の結果を参考にして部品の交換等の保守が
行われる。このような保守点検の方式では、障害は発生
しないが機能が低下している部位を発見することが困難
であり、次の保守点検までの間に発生する恐れのある動
作部の障害を未然に防ぐことができなかった。このた
め、装置が動作途中すなわち顧客との取引処理の途中で
ダウンしてしまい、装置の稼働効率の低下および信頼性
の低下を招く欠点があった。
(d)発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、通常動作中に動作部の機
能低下であるかどうかを判断し、機能低下であると判断
したときにその旨を出力するようにすることによって、
装置のダウンを未然に防止することのできる自動取引処
理装置を提供することを目的とする。
(e)発明の構成および効果 この発明の自動取引処理装置は、受け付けた紙幣の枚
数と正常に鑑別された紙幣又は鑑別不良の紙幣の枚数と
に基づいて動作部における機能劣化の度合いを示す機能
データを計測する計測手段と、前記動作部における機能
劣化の度合いが許容限度となる境界値である基準値を記
憶する基準値記憶手段と、所定のタイミングで前記機能
データと前記基準値とを比較して該動作部の機能状態を
判定する機能状態判定手段と、この機能状態判定手段に
よって動作部の機能劣化の度合いが許容限度以下まで低
下していると判定されたときにその旨を出力する出力手
段と、を設けたことを特徴とする。
以上のように構成することによって、計測手段によっ
て動作部の機能劣化の度合いを示す機能データが計測さ
れ、所定のタイミングに動作部の機能状態が所定の許容
限度内であるか否かがこの計測された機能データと基準
値とを比較して判定される。この判定結果で動作部の機
能状態が許容限度内にないと判定されたときに、出力手
段によってその旨が出力される。この出力手段は、遠隔
監視装置(RMC)に対する異常電文の送信であってもよ
く、また装置本体に設けられている警告ランプの点灯で
あってもよい。また、前記所定のタイミングは、係員に
よる特定の操作が行われたとき、または、内蔵クロック
によって自動的に行ってもよい。いずれにしてもその間
隔は半日〜数日程度である。
このようにすることによって、定期点検時に発見する
ことができなかった動作部の機能の劣化を動作中に発見
することができ、その動作部の機能がより劣化して障害
をひき起こし装置がダウンする前にその動作部を保守す
ることができる。これによって、装置の稼働効率の向上
さらには装置の信頼性の向上に寄与することができる。
(f)実施例 第4図はこの発明の実施例であるATM(自動預金支払
装置)の外観図である。このATMの顧客操作盤の垂直パ
ネル面には装置の動作時に取り扱い中の表示をする取扱
表示器1,預金通帳を挿入するための通帳挿入口2および
カード挿入口3が設置され、水平パネル面には紙幣の入
出金口4,CRT5および硬貨入出金口7が設置されている。
CRT5の表面にはタッチパネルスイッチ6が取り付けられ
CRT5上への指等の接触とその位置を検知する。取引の各
段階にはCRT5にその取引内容選択キーやテンキー等が表
示され、顧客によるそれらのキーの押下を前記タッチパ
ネルスイッチ6が検知する。
第5図は前記ATMの制御部のブロック図である。この
制御部はマスタースレーブシステムで構成されている。
即ち、装置全体の動作を統括する主制御部11がマスタCP
U(M-CPU)10,制御プログラムを記憶したROM10aおよびR
OM10bで構成され、この主制御部11にバスを介してそれ
ぞれの入出力機器(動作部)を制御する補助制御部13a
〜13gが接続されている。補助制御部13a〜13gが、スレ
ーブCPU(S-CPU)12a〜12g、各S-CPUの動作プログラム
等を記憶したROM24aから24g,入出力された各種のデータ
を記憶するRAM25a〜25gで構成されている。補助制御部1
3aには出金する紙幣を計数して入出金口4へ放出すると
ともに入出金口4から入金された紙幣を処理する紙幣入
出金機14が接続されている。補助制御部13bには入出金
口4から入金された紙幣の真贋を鑑別するビルチェッカ
15が接続されている。補助制御部13cには取引明細伝票
を発行する伝票発行機16およびカード挿入口3から挿入
されたカードのカードデータを読み取るカードリーダ17
が接続されている。補助制御部13bには通帳挿入口2か
ら挿入された通帳に取引結果等を印字する通帳印字機18
が接続されている。補助制御部13eには前記タッチパネ
ルスイッチ6を含むキー入力装置21および前記CRT5を含
む表示部22が接続されている。補助制御部13fには硬貨
入出金口7における硬貨の入出金を処理する硬貨処理機
19が接続されている。補助制御部13gには各RAMに記憶さ
れるデータをバックアップするフロッピィディスク装置
23が接続されている。また更に、バスには回線を介して
センタのホストコンピュータ30や遠隔監視装置(RMC)3
2と交信するための伝送制御部20が接続されている。ホ
ストコンピュータ32は預金口座ファイルが設定されるフ
ァイル装置31が接続されている。
第6図は前記紙幣入出金機14の概略構造図である。装
置背面図(後部)には上段から順に千円札カートリッジ
41,五千円札カートリッジ42,万円札カートリッジ43およ
び紙幣回収箱46が装着されている。これらのカートリッ
ジはATM側すなわち金融機関側の紙幣を収納するための
ものである。また、装置前面部には上から前記紙幣入出
金口4,一時ストッカ(エスクロ)47および鑑別不能紙幣
の一時ストッカ48が設置されている。これらの紙幣スト
ッカは顧客側の紙幣を収納するためのものである。また
装置中央部には紙幣の真贋および金種を判定する紙幣鑑
別機(ビルチェッカ)15が設置されている。これらの紙
幣ストッカ間には紙幣搬送路56(破線)が形成されてお
り入出金される紙幣を所定の紙幣ストッカから所定の紙
幣ストッカまで搬送する。この紙幣搬送路56は紙幣を所
定の紙幣ストッカ間に搬送するときには必ずその紙幣を
前記ビルチェッカ15に通過させるように構成されてい
る。紙幣がビルチェッカ15を通過する都度その紙幣の真
贋,金種および傷みの程度が判定される。この判定結果
はRAM25bに記憶される。なお、紙幣搬送路56はローラ,
ベルト,振り分けフラッパ等で構成されている。
第7図はビルチェッカ15を制御する補助制御部13bのR
AM25bの部分構成図である。エリアM1(以下『エリアM
i』を『Mi』という。)〜M9には紙幣入出金機14および
ビルチェッカ15の機能を判定するための計測値が記憶さ
れる。記憶される計測値は、ビルチェッカ15が受け付け
た紙幣の全枚数(M1)、このうち正常に鑑別された紙幣
の枚数(M2)、ビルチェッカ15に内蔵されているセンサ
のエラーが原因でリジェクトされた(鑑別不能と判定さ
れた)紙幣の枚数(M3)、紙幣の普及量(傾き)が大き
すぎてリジェクトされた紙幣の枚数(M4)、紙幣鑑別用
の蛍光灯の輝度(M5)が記憶され、M6からM9にはそれぞ
れ投入口(入出金口)4,エスクロ47,各紙幣ストッカ
(Aレーン,Bレーン)から搬送されてくるそれぞれの紙
幣のスキュー量が記憶される。
第8図は前記主制御部11のRAM10bの部分構成図であ
る。
同図(A)は紙幣入出金機14およびビルチェッカ15の
機能の判定基準となる基準値を記憶するエリアである。
M10は受付率A(全受付紙幣のうち正常に鑑別された紙
幣の比率)の基準値である。受付率Aによってビルチェ
ッカ15の総合的な機能が判定される。この受付率AはA,
B,Cの3段階のランクに判定される。このため、M10には
ランクA−Bの境界値およびランクB−Cの境界値が記
憶されている。ランクAは機能の劣化なく正常に動作し
ている状態を示し、Bは次回の定期点検時まで正常な動
作を維持できる程度の機能の劣化を示す段階であり、C
はこの状態で動作を続けると次回の定期点検時までに障
害が発生することが予想される程度まで機能が劣化して
いることを示す。記憶されるデータ(基準値)として、
ランクA−Bの境界値は99%、ランクB−Cの境界値は
96%程度の数値が記憶される。エリアM11にはビルチェ
ッカ15に内蔵されているセンサの動作状態判定のための
基準値が記憶されている。この判定は全受付紙幣のうち
センサエラーによるリジェクト枚数の占める割合(%)
で行われ、基準値としてランクA−Bの境界値,ランク
B−Cの境界値が記憶される。また、エリア12にはスキ
ューA(全受け付け枚数のうちスキュー(紙幣の傾き)
のためにリジェクトされた紙幣の枚数の占める割合)の
基準値が記憶される。この判定項目もビルチェッカ15の
機能を判定するためのものである。M13には蛍光灯の輝
度の基準値が記憶される。蛍光灯がこれ以下の輝度に低
下すると、紙幣の鑑別が正常に行えなくなる限界のデー
タが記憶されており、判定は中間的な段階(ランクB)
がなく正常(ランクA)または要交換(ランクC)の何
れかである。M14にはスキューB(各搬送路を搬送され
た紙幣のスキュー量)のランクA−BおよびランクB−
Cの境界値が基準値として記憶されている。この基準値
に基づいて投入口(入出金口)4,エスクロ,Aレーンおよ
びBレーンから搬送される紙幣のスキュー量がA,B,Cラ
ンクで判定される。
同図(B)は判定結果テーブルを示す図である。この
判定結果テーブルには前記基準値に基づく最新の判定結
果データから順に過去六回の判定結果データが記憶され
る。この判定結果の推移を見ることによって、各動作部
さらには各部品の機能の低下を判断することができる。
ところで、このATMは一定時間(半日〜数日)に一度
主制御部が計測値を読み取って前記基準値と比較する機
能状態判定動作を行い、Cランクの動作部があったとき
直ちに警報電文をRMCに送信する。
第1図は前記補助制御部13bの動作を示すフローチャ
ートである。ステップn1(以下『ステップni』を『ni』
という。)でビルチェッカ15に紙幣が通過するまで待機
し、通過すればn2に進んでこの紙幣の金種や真贋等を鑑
別するために必要なデータを採取する。このデータに基
づいて紙幣の真贋,金種および傷みの程度等を判定し
(n3)、このデータを紙幣入出金機本体14を制御する補
助制御部13aに送信する(n4)。これによってこの紙幣
は所定の紙幣ストッカに振り分けられる。この動作の
後、前記n2で採取されたデータのうちから装置の機能を
判定するための計測値を選択し(n5)、前記計測値記憶
エリア(M1〜M9)に記憶する(n6)。この動作の後n1に
戻る。
第2図は前記主制御部11の機能状態判定動作を示すフ
ローチャートである。この動作がスタートすると各動作
部の機能の計測値を各補助制御部13a〜13fから受信し
(n10)、それぞれの計測値に対応する基準値を前記基
準値記憶エリア(第8図(A)参照)から読みだし(n1
1)、それぞれの動作部および各部品についてA,B,Cのラ
ンクを判定する(n12)。この判定結果で前記判定結果
テーブル(第8図(B)参照)を更新し(n13)、全計
測値についての処理が完了するまでn14の判断でn10に戻
る。全計測値についての処理が終了すればn15に進み更
新されたテーブルを参照してCランクの動作部があるか
否かを判断する。Cランクの動作部があれば伝送制御部
20を介してRMCに警告電文を送信して保守を促す(n1
6)。Cランクの動作部がなければそのまま動作を終え
る。
第3図は前記主制御部11の機能状態表示動作を示すフ
ローチャートである。Cランクの動作部がある旨の通知
を受けた保守係員または定期点検の保守係員の操作によ
って機能状態表示動作がスタートするとn20で第9図
(A)に示す画面を表示する(n20)。この画面は機能
状態判定結果を各動作部毎に過去6回の合計処理位置に
渡って表示するものである。各動作部には複数の部品が
含まれているが、この複数の部品の機能状態のうち最も
状態の悪いものを代表してその動作部の機能状態とす
る。n21で続くキー入力を受け付け、キー入力が行われ
るとn22,n23で押下されたキーを判定する。印字キーで
あればn22の判断でn26に進み伝票発行機16で出入表(取
引伝票)に表示内容を印字して放出しn21に戻る。1〜
5の番号キーが押下された場合にはそれぞれの番号に対
応する動作部の詳細情報を表示するための動作(n24)
に進む。第9図(B)ビルチェッカ15(BRT)の詳細情
報画面を示す。この表示ののち終了キーが押下されるま
でn25で待機し、終了キーが押下されるとn20に戻る。一
方n21で終了キーが押下された場合にはn23の判断で動作
を終える。
前記ビルチェッカ15およびn2,n5がこの発明の計測手
段に対応し、前記RAM10bの基準値記憶エリア(M10〜M1
4)がこの発明の基準値記憶手段に対応し、n11〜n13が
この発明の機能状態判定手段に対応し、前記伝送制御部
20およびn15,n16がこの発明の出力手段に対応する。
このようにこの自動取引処理装置によれば、通常の動
作の誤差量またはエラー頻度を計測してそのデータを蓄
積し合計処理ごとに保守が必要な状態(ランクC),次
回の定期の点検時に保守が必要な状態(ランクB)およ
び当分の間保守が不要な状態(ランクA)にランク分け
する。このランク分けの結果Cランクの動作部があった
場合にはRMCにその旨を通知して保守を促すようにし
た。これによって、装置がダウンする前に劣化した部位
の保守を行なうことができ、動作中のダウンを未然に防
止して装置の信頼性、稼働効率を向上することができ
る。さらに、係員の点検時にはこの判定結果をCRT5に表
示するため、係員は試験動作を行わなくても各動作部の
機能状態を即座に判断することができ、効率のよい保守
点検を行うことができる。さらに、一定の基準に基づい
て保守の必要性の程度を示す客観的なデータが表示され
るため、保守係員の主観によって判断結果が異なること
がない。これによって、毎回の保守点検を異なる係員が
行った場合にも同様の基準に基づいて保守を行うことが
できるため、装置を常に同様の機能状態に保ことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるATMのビルチェッカを
制御する補助制御部の動作を示すフローチャート、第2
図および第3図は前記ATMの主制御部の動作を示すフロ
ーチャートであり、第2図は機能状態判定動作を示し、
第3図は機能状態表示動作を示す。第4図は前記ATMの
外観図、第5図は前記ATMの制御部のブロック図、第6
図は前記ATMに内蔵される紙幣入出金機の概略構造図、
第7図は前記ビルチェッカを制御する補助制御部のRAM
の部分構成図、第8図(A),(B)はそれぞれ前記制
御部のRAMの部分構成図であり、同図(A)は各動作部
の機能を判定する基準値の記憶エリアを示し、同図
(B)は判定結果記憶テーブルを示す。第9図は
(A),(B)はCRTへの機能状態の表示内容を示す。 15−ビルチェッカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 康旨 京都市右京区花園土堂町10番地 立石電 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−64847(JP,A) 特開 昭60−20297(JP,A) 実開 昭60−166074(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受け付けた紙幣の枚数と正常に鑑別された
    紙幣又は鑑別不良の紙幣の枚数とに基づいて動作部にお
    ける機能劣化の度合いを示す機能データを計測する計測
    手段と、 前記動作部における機能劣化の度合いが許容限度となる
    境界値である基準値を記憶する基準値記憶手段と、 所定のタイミングで前記機能データと前記基準値とを比
    較して該動作部の機能状態を判定する機能状態判定手段
    と、 この機能状態判定手段によって動作部の機能劣化の度合
    いが許容限度以下まで低下していると判定されたときに
    その旨を出力する出力手段と、 を設けたことを特徴とする自動取引処理装置。
JP12552186A 1986-05-29 1986-05-29 自動取引処理装置 Expired - Lifetime JP2604721B2 (ja)

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JPS62280994A JPS62280994A (ja) 1987-12-05
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