JP2604451B2 - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JP2604451B2 JP2604451B2 JP30550588A JP30550588A JP2604451B2 JP 2604451 B2 JP2604451 B2 JP 2604451B2 JP 30550588 A JP30550588 A JP 30550588A JP 30550588 A JP30550588 A JP 30550588A JP 2604451 B2 JP2604451 B2 JP 2604451B2
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- voltage
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は酸化金属型のガスセンサを使用して自動運転
を行う空気清浄機に関するものである。
を行う空気清浄機に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の空気清浄機について、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第4図は従来からの空気清浄機の外観斜視図、第5図
は同空気清浄機の回路図である。
は同空気清浄機の回路図である。
第4図および第5図において、空気清浄機本体101の
前面の吸気口102より、電動送風機103によって吸入され
た空気は、空気清浄機本体101の内部で浄化された後、
排気口100より排出される。電動送風機103は、センサグ
リル104内に配置された酸化金属型のガスセンサ105の出
力に応じて駆動される。第5図において、電源106に
は、電動送風機103と双方向性サイリスタ107が直列に接
続され、ノイズ防止用コンデンサ108で保護された双方
向性サイリスタ107のゲートに、制御回路109より信号を
印加することにより電動送風機103は駆動される。制御
回路109およびガスセンサ105の電源VCは、電源106を、
接続された変圧器110により降圧した後、整流素子111で
整流し、コンデンサ112で平滑し、さらに抵抗113を介し
てツェナーダイオード114で決まる基準電圧をもって、
トランジスタ115の出力端で安定化し、供給されてい
る。制御回路109はガスセンサ105の出力電圧VOUTに応じ
て電動送風機103を運転している。
前面の吸気口102より、電動送風機103によって吸入され
た空気は、空気清浄機本体101の内部で浄化された後、
排気口100より排出される。電動送風機103は、センサグ
リル104内に配置された酸化金属型のガスセンサ105の出
力に応じて駆動される。第5図において、電源106に
は、電動送風機103と双方向性サイリスタ107が直列に接
続され、ノイズ防止用コンデンサ108で保護された双方
向性サイリスタ107のゲートに、制御回路109より信号を
印加することにより電動送風機103は駆動される。制御
回路109およびガスセンサ105の電源VCは、電源106を、
接続された変圧器110により降圧した後、整流素子111で
整流し、コンデンサ112で平滑し、さらに抵抗113を介し
てツェナーダイオード114で決まる基準電圧をもって、
トランジスタ115の出力端で安定化し、供給されてい
る。制御回路109はガスセンサ105の出力電圧VOUTに応じ
て電動送風機103を運転している。
ここで、ガスセンサ105は、その置かれる環境条件、
特に温度、湿度の影響によって出力電圧VOUTが変動する
ため第6図に示すように、ガスセンサ105の内部にヒー
タ105Aに対向して設けた出力抵抗105Bに、抵抗116,11
7、サーミスタ118および可変抵抗119を組み合わせた温
度補償回路120を一般に接続し、温度補償された出力電
圧VOUTを制御回路109へ出力している。
特に温度、湿度の影響によって出力電圧VOUTが変動する
ため第6図に示すように、ガスセンサ105の内部にヒー
タ105Aに対向して設けた出力抵抗105Bに、抵抗116,11
7、サーミスタ118および可変抵抗119を組み合わせた温
度補償回路120を一般に接続し、温度補償された出力電
圧VOUTを制御回路109へ出力している。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の構成では、ガスセンサ105
へ制御回路109と同じ低電圧の電源電圧VCが印加され、
ガスセンサ105の出力電圧VOUTは電源電圧VCの変動の影
響を受けること、およびガスセンサ105の出力電圧VOUT
は大きな温度依存性があることからすると、一つの特性
に支配されるサーミスタ118をガスセンサ105の出力に接
続するだけではガスセンサ105の出力電圧VOUTの温度変
動を調整することが非常に難しいという問題を有してい
た。
へ制御回路109と同じ低電圧の電源電圧VCが印加され、
ガスセンサ105の出力電圧VOUTは電源電圧VCの変動の影
響を受けること、およびガスセンサ105の出力電圧VOUT
は大きな温度依存性があることからすると、一つの特性
に支配されるサーミスタ118をガスセンサ105の出力に接
続するだけではガスセンサ105の出力電圧VOUTの温度変
動を調整することが非常に難しいという問題を有してい
た。
本発明は上記問題を解決するものであり、ガスセンサ
の出力電圧の調整を容易とした空気清浄機を提供するこ
とを目的とするものである。
の出力電圧の調整を容易とした空気清浄機を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明は、室内の空気の汚れ
を検出するガスセンサと、前記ガスセンサの出力に応じ
て自動的に機器の運転を制御する制御回路と、前記ガス
センサの安定化電源の電圧を室温の高低に応じて低高に
変化させる手段を設けたものである。
を検出するガスセンサと、前記ガスセンサの出力に応じ
て自動的に機器の運転を制御する制御回路と、前記ガス
センサの安定化電源の電圧を室温の高低に応じて低高に
変化させる手段を設けたものである。
さらに、本発明は、ガスセンサの安定化電源の基準電
圧をツェナーダイオードによって決定し、このツェナー
ダイオードと並列にサーミスタを接続したものである。
圧をツェナーダイオードによって決定し、このツェナー
ダイオードと並列にサーミスタを接続したものである。
作用 上記構成により、室温とガスセンサの電源電圧に比例
してガスセンサの出力電圧が高くなるため、室温が高く
なると電源電圧を低くし、室温が低くなると電源電圧を
高くすることによって、室温に対するガスセンサ出力電
圧の温度補償が行え、よってガスセンサ出力電圧の調整
はガスセンサ個体の特性の調整のみとなる。
してガスセンサの出力電圧が高くなるため、室温が高く
なると電源電圧を低くし、室温が低くなると電源電圧を
高くすることによって、室温に対するガスセンサ出力電
圧の温度補償が行え、よってガスセンサ出力電圧の調整
はガスセンサ個体の特性の調整のみとなる。
さらに、サーミスタに流れる電流は室温が高低に変化
すると、各々大小に変化し、これによってツェナーダイ
オードに流れる電流は大小となり、ツェナー電圧は低高
に変化する。したがって、ガスセンサの安定化電源の電
源電圧は室温が高い場合は低く、低い場合は高くなり、
ガスセンサの出力および出力可変巾も同様に変化する。
サーミスタの温度特性を選択することにより、室温の変
化に対するガスセンサの出力変化を吸収し、均一にする
ことができる。
すると、各々大小に変化し、これによってツェナーダイ
オードに流れる電流は大小となり、ツェナー電圧は低高
に変化する。したがって、ガスセンサの安定化電源の電
源電圧は室温が高い場合は低く、低い場合は高くなり、
ガスセンサの出力および出力可変巾も同様に変化する。
サーミスタの温度特性を選択することにより、室温の変
化に対するガスセンサの出力変化を吸収し、均一にする
ことができる。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す空気清浄機の回路図
である。
である。
第1図において、電源1は電動送風機2と双方向性サ
イリスタ3からなる直列回路と変圧器4の1次巻線が並
列に接続され、変圧器4の2次巻線側の出力は整流器5
で整流後平滑用コンデンサ6で平滑され、トランジスタ
7、ツェナーダイオード8、および抵抗9によって安定
化され、制御回路10およびガスセンサ11に電圧VCGを印
加する。制御回路10は、ガスセンサ11の出力を可変抵抗
12を介してセンサ出力地VOとして入力し、センサ出力値
VOの値に応じて双方向性サイリスタ3をトリガし、電動
送付機2を駆動している。抵抗13とサーミスタ14からな
る並列回路と、この並列回路に直列に接続した抵抗15
は、前記ツェナーダイオード8と並列に接続されてバイ
パスを形成している。
イリスタ3からなる直列回路と変圧器4の1次巻線が並
列に接続され、変圧器4の2次巻線側の出力は整流器5
で整流後平滑用コンデンサ6で平滑され、トランジスタ
7、ツェナーダイオード8、および抵抗9によって安定
化され、制御回路10およびガスセンサ11に電圧VCGを印
加する。制御回路10は、ガスセンサ11の出力を可変抵抗
12を介してセンサ出力地VOとして入力し、センサ出力値
VOの値に応じて双方向性サイリスタ3をトリガし、電動
送付機2を駆動している。抵抗13とサーミスタ14からな
る並列回路と、この並列回路に直列に接続した抵抗15
は、前記ツェナーダイオード8と並列に接続されてバイ
パスを形成している。
以上の構成における動作を説明する。通常ガスセンサ
11の出力値VOと、ガス雰囲気での出力上昇値ΔVは、第
2図に示すように、温度tの上昇とともに上昇し、電源
電圧VCGの上昇とともに上昇する。一方、サーミスタ14
の抵抗値は温度tの上昇とともに低下するため、抵抗1
3,15とサーミスタ14の合成抵抗値も温度tの上昇ととも
に低下し、ツェナーダイオード8のバイパス電流が増加
し、ツェナーダイオード8を流れるツェナー電流も低下
する。第3図に示すように、温度t℃のときのツェナー
電流をIz1とすると、Δt℃上昇した場合の(t+Δ
t)℃のときのツェナー電流はIz2に減少する。そこで
ツェナーダイオード8の両端の電位差であるツェナー電
圧もVz1からVz2へ低下し、ガスセンサ11に印加される電
圧VCGも低下する。一般に制御回路10の電源電圧は数百m
V変動しても、回路動作上大きな問題とならない場合が
多いが、ガスセンサ11では、出力回路の電圧の変動に加
えて、加熱用の内蔵ヒータの発熱量が変動し、出力の変
動は大きく、第2図に示すように、電源電圧VCGの低下
とともにガスセンサ11の出力値VOと出力上昇値ΔVOはと
もに低下する。ここで抵抗13,15とサーミスタ14の値を
選定することにより、ガスセンサ11の温度変動による出
力変動を電源電圧VCGの変化によって補償することが、
ツェナーダイオード8の電流という小さな電流の制御に
よって可能となる。
11の出力値VOと、ガス雰囲気での出力上昇値ΔVは、第
2図に示すように、温度tの上昇とともに上昇し、電源
電圧VCGの上昇とともに上昇する。一方、サーミスタ14
の抵抗値は温度tの上昇とともに低下するため、抵抗1
3,15とサーミスタ14の合成抵抗値も温度tの上昇ととも
に低下し、ツェナーダイオード8のバイパス電流が増加
し、ツェナーダイオード8を流れるツェナー電流も低下
する。第3図に示すように、温度t℃のときのツェナー
電流をIz1とすると、Δt℃上昇した場合の(t+Δ
t)℃のときのツェナー電流はIz2に減少する。そこで
ツェナーダイオード8の両端の電位差であるツェナー電
圧もVz1からVz2へ低下し、ガスセンサ11に印加される電
圧VCGも低下する。一般に制御回路10の電源電圧は数百m
V変動しても、回路動作上大きな問題とならない場合が
多いが、ガスセンサ11では、出力回路の電圧の変動に加
えて、加熱用の内蔵ヒータの発熱量が変動し、出力の変
動は大きく、第2図に示すように、電源電圧VCGの低下
とともにガスセンサ11の出力値VOと出力上昇値ΔVOはと
もに低下する。ここで抵抗13,15とサーミスタ14の値を
選定することにより、ガスセンサ11の温度変動による出
力変動を電源電圧VCGの変化によって補償することが、
ツェナーダイオード8の電流という小さな電流の制御に
よって可能となる。
このように、ガスセンサ11の温度特性を電源電圧VCG
の変化によって補償をすることができるため、ガスセン
サ11の出力値VOの調整は、ガスセンサ11の固体差を可変
抵抗12で調整するだけでよく、調整を容易とすることが
できる。
の変化によって補償をすることができるため、ガスセン
サ11の出力値VOの調整は、ガスセンサ11の固体差を可変
抵抗12で調整するだけでよく、調整を容易とすることが
できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ガスセンサの温度によ
る出力変動は主に、ガスセンサ内部のヒータ温度の変動
によるものであるため、ガスセンサの安定化電源の電源
電圧を変化させ、ガスセンサ内部のヒータ電圧、すなわ
ち発熱量を調整することにより、ガスセンサの温度に対
する出力の変動を防止することができ、個々のガスセン
サの特性に大きな影響を受けずに安定した温度補償を容
易に得ることができ、ガスセンサの出力電圧の調整を容
易にすることができる。
る出力変動は主に、ガスセンサ内部のヒータ温度の変動
によるものであるため、ガスセンサの安定化電源の電源
電圧を変化させ、ガスセンサ内部のヒータ電圧、すなわ
ち発熱量を調整することにより、ガスセンサの温度に対
する出力の変動を防止することができ、個々のガスセン
サの特性に大きな影響を受けずに安定した温度補償を容
易に得ることができ、ガスセンサの出力電圧の調整を容
易にすることができる。
また、サーミスタによりツェナーダイオードの電流と
いう小さな電流の制御を行うことによって電源電圧を変
化させることができ、安価で安定したガスセンサの温度
補償回路を構成できる。
いう小さな電流の制御を行うことによって電源電圧を変
化させることができ、安価で安定したガスセンサの温度
補償回路を構成できる。
第1図は本発明の一実施例を示す空気清浄機の回路図、
第2図は同空気清浄機のガスセンサの出力特性図、第3
図は同空気清浄機のツェナーダイオードの特性図、第4
図は従来の空気清浄機の外観斜視図、第5図は従来の空
気清浄機の回路図、第6図は第5図の部分回路図であ
る。 7……トランジスタ、8……ツェナーダイオード、10…
…制御回路、11……ガスセンサ、14……サーミスタ。
第2図は同空気清浄機のガスセンサの出力特性図、第3
図は同空気清浄機のツェナーダイオードの特性図、第4
図は従来の空気清浄機の外観斜視図、第5図は従来の空
気清浄機の回路図、第6図は第5図の部分回路図であ
る。 7……トランジスタ、8……ツェナーダイオード、10…
…制御回路、11……ガスセンサ、14……サーミスタ。
Claims (2)
- 【請求項1】室内の空気の汚れを検出するガスセンサ
と、前記ガスセンサの出力に応じて自動的に機器の運転
を制御する制御回路と、前記ガスセンサの安定化電源の
電圧を低温時には高く、高温時には低く変化させる手段
とを設けた空気清浄機。 - 【請求項2】安定化電源の基準電圧をツェナーダイオー
ドによって決定し、このツェナーダイオードと並列にサ
ーミスタを接続した請求項1記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30550588A JP2604451B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30550588A JP2604451B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 空気清浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150642A JPH02150642A (ja) | 1990-06-08 |
JP2604451B2 true JP2604451B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17945964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30550588A Expired - Fee Related JP2604451B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604451B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150143239A (ko) * | 2014-06-11 | 2015-12-23 | 주식회사 다원시스 | 도전성의 판재를 가열하기 위한 유도 가열 장치 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP30550588A patent/JP2604451B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150143239A (ko) * | 2014-06-11 | 2015-12-23 | 주식회사 다원시스 | 도전성의 판재를 가열하기 위한 유도 가열 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02150642A (ja) | 1990-06-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |