JP2604365Y2 - 洗浄ホース用アタッチメント - Google Patents
洗浄ホース用アタッチメントInfo
- Publication number
- JP2604365Y2 JP2604365Y2 JP1993072326U JP7232693U JP2604365Y2 JP 2604365 Y2 JP2604365 Y2 JP 2604365Y2 JP 1993072326 U JP1993072326 U JP 1993072326U JP 7232693 U JP7232693 U JP 7232693U JP 2604365 Y2 JP2604365 Y2 JP 2604365Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hose
- attachment
- cleaning hose
- drain pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、排水管等の被洗浄管内
に水を圧送して、特に高圧水を供給することにより該被
洗浄管内を洗浄する際に、逆流する汚水の漏れを防止す
るためのアタッチメントに関する。
に水を圧送して、特に高圧水を供給することにより該被
洗浄管内を洗浄する際に、逆流する汚水の漏れを防止す
るためのアタッチメントに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、トイレの排水管等の被洗浄管内の
洗浄工程は、通常、ワイヤーにより付着物を剥離した
後、剥離した付着物をエアガンにより掃除し、さらに洗
浄ホースを利用して高圧水等を供給することが行われて
いる。また、その内面の付着物による汚れの程度によっ
ては、これらのうち何れかの工程が単独で施されてい
る。特に、前記洗浄工程の最終段階或いは軽度の汚れに
対してそれのみで有効となる洗浄ホースを利用した高圧
水等による洗浄は、排水管の内面を痛めることがなく、
かつ薬剤と共に利用可能であるため頻繁に利用されてい
る。
洗浄工程は、通常、ワイヤーにより付着物を剥離した
後、剥離した付着物をエアガンにより掃除し、さらに洗
浄ホースを利用して高圧水等を供給することが行われて
いる。また、その内面の付着物による汚れの程度によっ
ては、これらのうち何れかの工程が単独で施されてい
る。特に、前記洗浄工程の最終段階或いは軽度の汚れに
対してそれのみで有効となる洗浄ホースを利用した高圧
水等による洗浄は、排水管の内面を痛めることがなく、
かつ薬剤と共に利用可能であるため頻繁に利用されてい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の高圧水による排水管等の被洗浄管内の洗浄では、
高圧洗浄ホースとして、屈曲した排水管内でも自在に進
行できるように、排水管の内径に比し小さな外径のもの
が利用されている。そのために、高圧水を多量に供給す
ると、排水管の排水許容流量を越えた場合には、下水槽
等に流れるべき汚水が高圧洗浄ホース外面と排水管内面
との隙間を通じて逆流し排水管入口付近から噴出するこ
とが多々ある。そこで、排水管入口付近に生じる隙間を
雑巾で塞いだり、排水管入口の下方にバケツを置き噴出
する汚水を受け止めたりしているのが現状である。しか
し、前者の場合、雑巾が汚水で飽和状態になると滴が落
下したり、後者の場合、バケツの中に汚水が入らず、そ
の外側に散らばってしまうことがある。この外側に散ら
ばった汚水により作業者や作業場を汚し、作業効率も下
げているという問題がある。このことは高圧で送水した
場合に限らず、通常に送水した場合であっても同じ現象
が生じる。本考案は、上記した課題を解消するためのも
ので、洗浄ホースを利用した排水管等の被洗浄管内の洗
浄時に、汚水の逆流噴出から生じる排水管入口付近での
漏れや散溢水を防止し、かつ作業効率を下げることのな
い洗浄ホース用アタッチメントを提供することを目的と
する。
従来の高圧水による排水管等の被洗浄管内の洗浄では、
高圧洗浄ホースとして、屈曲した排水管内でも自在に進
行できるように、排水管の内径に比し小さな外径のもの
が利用されている。そのために、高圧水を多量に供給す
ると、排水管の排水許容流量を越えた場合には、下水槽
等に流れるべき汚水が高圧洗浄ホース外面と排水管内面
との隙間を通じて逆流し排水管入口付近から噴出するこ
とが多々ある。そこで、排水管入口付近に生じる隙間を
雑巾で塞いだり、排水管入口の下方にバケツを置き噴出
する汚水を受け止めたりしているのが現状である。しか
し、前者の場合、雑巾が汚水で飽和状態になると滴が落
下したり、後者の場合、バケツの中に汚水が入らず、そ
の外側に散らばってしまうことがある。この外側に散ら
ばった汚水により作業者や作業場を汚し、作業効率も下
げているという問題がある。このことは高圧で送水した
場合に限らず、通常に送水した場合であっても同じ現象
が生じる。本考案は、上記した課題を解消するためのも
ので、洗浄ホースを利用した排水管等の被洗浄管内の洗
浄時に、汚水の逆流噴出から生じる排水管入口付近での
漏れや散溢水を防止し、かつ作業効率を下げることのな
い洗浄ホース用アタッチメントを提供することを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案は洗浄ホースを被洗浄管の開口部付近で支
持する洗浄ホース用アタッチメントであって、被洗浄管
の開口周縁部を密閉するパッキン部材と、洗浄ホースの
導入路及び逆流汚水の排出路とを備えていることを特徴
とする。
ため、本考案は洗浄ホースを被洗浄管の開口部付近で支
持する洗浄ホース用アタッチメントであって、被洗浄管
の開口周縁部を密閉するパッキン部材と、洗浄ホースの
導入路及び逆流汚水の排出路とを備えていることを特徴
とする。
【０００５】
【作用】本考案の洗浄ホース用アタッチメントは、被洗
浄管として壁等に埋設された排水管の入口に装着されて
使用される。洗浄ホースは、その先端部が洗浄ホース用
アタッチメント内の導入路を経て、排水管内に挿入され
高圧水等を供給する。供給された高圧水等の水は付着物
等を下水槽等の方へ押し流す。排水管の許容流量を供給
水量が越えることにより、排水管入口に逆流してきた付
着物等を含む汚水は、パッキン部材が排水管の入口周縁
部を密閉するように装着されているため、排水路から所
定の排水講に排出される。
浄管として壁等に埋設された排水管の入口に装着されて
使用される。洗浄ホースは、その先端部が洗浄ホース用
アタッチメント内の導入路を経て、排水管内に挿入され
高圧水等を供給する。供給された高圧水等の水は付着物
等を下水槽等の方へ押し流す。排水管の許容流量を供給
水量が越えることにより、排水管入口に逆流してきた付
着物等を含む汚水は、パッキン部材が排水管の入口周縁
部を密閉するように装着されているため、排水路から所
定の排水講に排出される。
【０００６】
【実施例】以下、本考案の実施例を図１〜図４に基づい
て詳述する。本考案にかかる洗浄ホース用アタッチメン
ト１は、図１に示すように、中空本体２、導入パイプ
３、排出パイプ４、大径部５及びパッキン部材６から構
成されている。中空本体２は、略円筒状に形成され、そ
の先端部側に大径部５、後端部側に排出パイプ４、そし
て周面上の所定の箇所に導入パイプ３が、それぞれに各
中空部において一連に連通するように接合されている。
て詳述する。本考案にかかる洗浄ホース用アタッチメン
ト１は、図１に示すように、中空本体２、導入パイプ
３、排出パイプ４、大径部５及びパッキン部材６から構
成されている。中空本体２は、略円筒状に形成され、そ
の先端部側に大径部５、後端部側に排出パイプ４、そし
て周面上の所定の箇所に導入パイプ３が、それぞれに各
中空部において一連に連通するように接合されている。
【０００７】導入パイプ３は、前記中空本体２、大径部
５及びパッキン部材６と共に洗浄ホースの導入路を構成
するものであり、その入口側から高圧洗浄ホース７が挿
通可能に略円筒状に形成されている。尚、本実施例で
は、図２及び図３に示すように、該導入パイプ３の所定
の箇所へ逆止弁８を配設している。この逆止弁８として
は、導入パイプ３の入口側から高圧洗浄ホース７が挿通
可能であり、かつ中空本体２側からの汚水侵入を防止で
きるものであればよい。
５及びパッキン部材６と共に洗浄ホースの導入路を構成
するものであり、その入口側から高圧洗浄ホース７が挿
通可能に略円筒状に形成されている。尚、本実施例で
は、図２及び図３に示すように、該導入パイプ３の所定
の箇所へ逆止弁８を配設している。この逆止弁８として
は、導入パイプ３の入口側から高圧洗浄ホース７が挿通
可能であり、かつ中空本体２側からの汚水侵入を防止で
きるものであればよい。
【０００８】排出パイプ４は、前記中空本体２、大径部
５及びパッキン部材６と連通して汚水逆流の際の排出路
の一部を構成するものである。本実施例では、排出パイ
プ４として、中空本体２との接合部近辺で該排出パイプ
４が屈曲されたものを用いているが直線的な形状のもの
でもよいことは勿論である。尚、排出パイプ４は、中空
本体２の接合部に対して反対側の端部方向に向かって外
径を小さくし、周面上に波型の滑り止めを設けると、後
述の排出ホース９が装着容易な或いは作業中に抜けたり
しない形状となり作業効率はさらに向上する。
５及びパッキン部材６と連通して汚水逆流の際の排出路
の一部を構成するものである。本実施例では、排出パイ
プ４として、中空本体２との接合部近辺で該排出パイプ
４が屈曲されたものを用いているが直線的な形状のもの
でもよいことは勿論である。尚、排出パイプ４は、中空
本体２の接合部に対して反対側の端部方向に向かって外
径を小さくし、周面上に波型の滑り止めを設けると、後
述の排出ホース９が装着容易な或いは作業中に抜けたり
しない形状となり作業効率はさらに向上する。
【０００９】大径部５は、前記中空本体２とパッキン部
材６とを接合する部材であり、かつ前記導入路及び排出
路の一部としてその内部が中空に形成されている。本実
施例においては、大径部５として略円筒状に形成されて
いるが、接合部材として機能すれば形状は特に限定され
るものではない。さらに、大径部５を設けずにパッキン
部材６を中空本体２の一端に直接接合することとしても
よい。
材６とを接合する部材であり、かつ前記導入路及び排出
路の一部としてその内部が中空に形成されている。本実
施例においては、大径部５として略円筒状に形成されて
いるが、接合部材として機能すれば形状は特に限定され
るものではない。さらに、大径部５を設けずにパッキン
部材６を中空本体２の一端に直接接合することとしても
よい。
【００１０】パッキン部材６は、硬質ゴムを素材に外観
が略円錐台形状に形成されたものであり、前記大径部５
の先端部に連結されている。連結方法は、両者を嵌合さ
せるか又はネジ部材を用いるなどすることで着脱可能で
あればよい。そして、パッキン部材６の内部は、基端部
が前記大径部５と、さらに先端部が排水管１０と一連に
連通する中空パイプ状に形成されている。この中空部
は、排水管１０内へ高圧洗浄ホース６を挿通可能であ
り、かつ汚水を前記大径部５に導く排出路の一部として
機能するような内径を有すればよい。又、パッキン部材
６は、上記した通り、取り外し可能に連結されているの
で、その基端部と先端部との外径を変えることにより、
各種サイズの排水管径に利用可能となる。前記パッキン
部材６の基端部外径未満、先端部外径以上の範囲であれ
ば一つのパッキン部材により多種の排水管の内径に対応
できるのは勿論である。尚、本実施例では、パッキン部
材６としてその外観が略円錐台形状に形成されているも
のを用いているが、その形状は各種排水管の入口周縁部
を密閉可能となるものであれば特に限定されるものでは
ない。
が略円錐台形状に形成されたものであり、前記大径部５
の先端部に連結されている。連結方法は、両者を嵌合さ
せるか又はネジ部材を用いるなどすることで着脱可能で
あればよい。そして、パッキン部材６の内部は、基端部
が前記大径部５と、さらに先端部が排水管１０と一連に
連通する中空パイプ状に形成されている。この中空部
は、排水管１０内へ高圧洗浄ホース６を挿通可能であ
り、かつ汚水を前記大径部５に導く排出路の一部として
機能するような内径を有すればよい。又、パッキン部材
６は、上記した通り、取り外し可能に連結されているの
で、その基端部と先端部との外径を変えることにより、
各種サイズの排水管径に利用可能となる。前記パッキン
部材６の基端部外径未満、先端部外径以上の範囲であれ
ば一つのパッキン部材により多種の排水管の内径に対応
できるのは勿論である。尚、本実施例では、パッキン部
材６としてその外観が略円錐台形状に形成されているも
のを用いているが、その形状は各種排水管の入口周縁部
を密閉可能となるものであれば特に限定されるものでは
ない。
【００１１】尚、前記中空本体２の一部、大径部５及び
パッキン部材６の各中空部は、導入路及び排出路を兼ね
て形成しているが、該中空部内を仕切り等で区画するこ
とにより両者を独立した経路とすることも可能である。
さらに、本実施例では、前記中空本体２、導入パイプ
３、排出パイプ４及び大径部５は組立形成されてなる
が、予め一体的に形成した部材としてもよく、又その形
状においても略円筒状に限定されるものではない。
パッキン部材６の各中空部は、導入路及び排出路を兼ね
て形成しているが、該中空部内を仕切り等で区画するこ
とにより両者を独立した経路とすることも可能である。
さらに、本実施例では、前記中空本体２、導入パイプ
３、排出パイプ４及び大径部５は組立形成されてなる
が、予め一体的に形成した部材としてもよく、又その形
状においても略円筒状に限定されるものではない。
【００１２】次に上記実施例に係る洗浄ホース用アタッ
チメント１を、被洗浄管として男性用便器に接続された
排水管に使用する場合について説明する。先ず、便器１
２及びトラップ１１を排水管１０の入口より外す（図４
参照）。一方、排出パイプ４の先端には所定の排水溝へ
汚水を導くための排水ホース９を事前に連結しておく。
そして、洗浄ホース用アタッチメント１をそのパッキン
部材６により排水管１０の入口周縁部が密閉されるよう
に装着する（図２参照）。次に、導入パイプ３の入口側
より高圧洗浄ホース７を挿入し、該高圧洗浄ホース７の
ノズル（図示せず）が導入パイプ３内に配設された逆止
弁８、中空本体２及び大径部５、並びにパッキン部材６
の各中空部を経て、排水管１０内の所望の箇所に到達す
るように進行させる。ここで、高圧水を所定の時間供給
し続けると、付着物と共に汚水は殆ど下水槽へと流出す
るが、供給高圧水が排水管１０の排水許容流量を越えた
場合、付着物を含んだ汚水が排水管１０の入口側へ逆流
してくる。しかし、その汚水は、排出路を構成するパッ
キン部材６、大径部５、中空本体２及び排出パイプ４の
各中空部を経て、排水ホース９により所定の排水溝へ放
出される。尚、上記説明では高圧水を供給する高圧洗浄
ホースを使用した場合について述べたが、洗浄ホースで
あれば高圧水を供給するものに限定されるものではな
い。
チメント１を、被洗浄管として男性用便器に接続された
排水管に使用する場合について説明する。先ず、便器１
２及びトラップ１１を排水管１０の入口より外す（図４
参照）。一方、排出パイプ４の先端には所定の排水溝へ
汚水を導くための排水ホース９を事前に連結しておく。
そして、洗浄ホース用アタッチメント１をそのパッキン
部材６により排水管１０の入口周縁部が密閉されるよう
に装着する（図２参照）。次に、導入パイプ３の入口側
より高圧洗浄ホース７を挿入し、該高圧洗浄ホース７の
ノズル（図示せず）が導入パイプ３内に配設された逆止
弁８、中空本体２及び大径部５、並びにパッキン部材６
の各中空部を経て、排水管１０内の所望の箇所に到達す
るように進行させる。ここで、高圧水を所定の時間供給
し続けると、付着物と共に汚水は殆ど下水槽へと流出す
るが、供給高圧水が排水管１０の排水許容流量を越えた
場合、付着物を含んだ汚水が排水管１０の入口側へ逆流
してくる。しかし、その汚水は、排出路を構成するパッ
キン部材６、大径部５、中空本体２及び排出パイプ４の
各中空部を経て、排水ホース９により所定の排水溝へ放
出される。尚、上記説明では高圧水を供給する高圧洗浄
ホースを使用した場合について述べたが、洗浄ホースで
あれば高圧水を供給するものに限定されるものではな
い。
【００１３】
【考案の効果】本考案にかかる洗浄ホース用のアタッチ
メントによれば、高圧水等の供給量が排水管等の被洗浄
管の許容流量を越え付着物を含む汚水が被洗浄管入口側
へ逆流しても、被洗浄管入口付近での汚水の散溢水や漏
れは、洗浄ホース用アタッチメントのパッキン部材によ
り防止され、かつ前記逆流汚水は排出路を経て排出ホー
スにより所定の排水溝へ導くことができる。従って、汚
水により作業者や作業場を汚すこともなく作業効率を向
上することができる。
メントによれば、高圧水等の供給量が排水管等の被洗浄
管の許容流量を越え付着物を含む汚水が被洗浄管入口側
へ逆流しても、被洗浄管入口付近での汚水の散溢水や漏
れは、洗浄ホース用アタッチメントのパッキン部材によ
り防止され、かつ前記逆流汚水は排出路を経て排出ホー
スにより所定の排水溝へ導くことができる。従って、汚
水により作業者や作業場を汚すこともなく作業効率を向
上することができる。
【図１】図１は、本考案の実施例にかかる洗浄ホース用
アタッチメントを示す斜視図である。
アタッチメントを示す斜視図である。
【図２】図２は、本考案の実施例にかかる洗浄ホース用
アタッチメントの使用状態を示す断面図である。
アタッチメントの使用状態を示す断面図である。
【図３】図３は、本考案の実施例に係る洗浄用アタッチ
メントの導入路と排出路との分岐箇所を示す断面図であ
る。
メントの導入路と排出路との分岐箇所を示す断面図であ
る。
【図４】図４は、便器とこれに連結する排水管経路とを
概略的に示す断面図である。
概略的に示す断面図である。
１ 洗浄ホース用アタッチメント ２ 中空本体 ３ 導入パイプ ４ 排出パイプ ５ 大径部 ６ パッキン部材 ７ 高圧洗浄ホース ８ 逆止弁 ９ 排出ホース １０ 排水管 １１ トラップ １２ 便器
Claims (2)
- 【請求項１】 洗浄ホースを被洗浄管の開口部付近で支
持する洗浄ホース用アタッチメントであって、被洗浄管
の開口周縁部を密閉するパッキン部材と、洗浄ホースの
導入路及び逆流汚水の排出路とを備えていることを特徴
とする洗浄ホース用アタッチメント。 - 【請求項２】 前記導入路の所定の箇所に洗浄ホースを
導入口側から挿通可能な逆止弁が配設されていることを
特徴とする請求項１記載の洗浄ホース用アタッチメン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072326U JP2604365Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 洗浄ホース用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072326U JP2604365Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 洗浄ホース用アタッチメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735578U JPH0735578U (ja) | 1995-07-04 |
| JP2604365Y2 true JP2604365Y2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=13486056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993072326U Expired - Lifetime JP2604365Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 洗浄ホース用アタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604365Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6683068B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2020-04-15 | 栗田エンジニアリング株式会社 | 熱交換器の細管内面の洗浄装置 |
| JP7037756B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2022-03-17 | 三浦工業株式会社 | 食品機械用管内洗浄機 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP1993072326U patent/JP2604365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735578U (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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