JP2603362Y2 - 非接触型位置検出装置 - Google Patents

非接触型位置検出装置

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JP2603362Y2
JP2603362Y2 JP1992069102U JP6910292U JP2603362Y2 JP 2603362 Y2 JP2603362 Y2 JP 2603362Y2 JP 1992069102 U JP1992069102 U JP 1992069102U JP 6910292 U JP6910292 U JP 6910292U JP 2603362 Y2 JP2603362 Y2 JP 2603362Y2
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孝久 柴田
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株式会社アカシ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば振動試験機の可
動部のような、固定部に対して移動可能に装着されてい
る可動部の位置検出を行なうための位置検出装置に関
し、特に位置検出センサが可動部に接触しない、非接触
型の位置検出装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非接触型の位置検出装置として、
可動部にコードを貼り付け、その反射光を検出して可動
部の位置検出を行なうようにしたものが提案されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の非接触型の位置検出装置では、反射式なため、
距離調節に多大の手間を必要とするばかりか、コードに
付着したゴミにより検出値に誤差を生じるおそれがあ
る。また、可動部に貼り付けたコードをデジタル信号に
変換するのに複雑な回路を必要とするなどの問題点があ
る。
【0004】本考案は、このような問題点の解決をはか
ろうとするもので、複数個の発光ダイオードと各発光ダ
イオードに対向配置された複数個のフォトトランジスタ
とにより複数の位置検出センサを形成するとともに、こ
の位置検出センサのフォトトランジスタからの信号を入
力源とする論理回路と位置検出センサよりも多い数のL
EDとにより位置表示部を形成し、上記各発光ダイオー
ドと各フォトトランジスタとの間に各別に形成された複
数の光路のうちのいずれか(単数または複数)を可動部
の移動に伴って遮蔽させることにより、複数のフォトト
ランジスタのうちの一部のみを光状態にし、光状態
のフォトトランジスタと非光状態のフォトトランジス
タとの組合わせに基づいて論理回路を介して複数個のL
EDのうちの所定のものを点灯させ、位置検出センサの
設置数よりも多い数の可動部の位置検出を行なえるよう
にした、非接触型位置検出装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案の非接触型位置検出装置は、固定部に対して
移動可能に装着された可動部の位置検出のための位置検
出装置において、複数の位置検出センサと同各位置検出
センサの検出信号を受けて上記可動部の位置表示を行な
う位置表示部とをそなえ、上記複数の位置検出センサ
が、直線上でかつ等間隔に上記固定部に取付けられた複
数個の発光ダイオードと、同各発光ダイオードのそれぞ
れに対向して上記固定部に取付けられて同各発光ダイオ
ードとの間に複数の光路を形成する複数個のフォトトラ
ンジスタとで構成されるとともに、上記可動部に取付け
られた板形シャッタの移動により上記の複数の光路のう
ちのいずれかが遮蔽されるように配設され、上記位置表
示部が、上記複数のフォトトランジスタの出力を入力信
号源とした論理回路と上記複数の位置検出センサよりも
多い数の複数個のLEDとをそなえ、上記論理回路が、
上記複数個のフォトトランジスタのうち上記可動部の位
置に対応して光状態となるフォトトランジスタと非
光状態となるフォトトランジスタとの組合わせに基づき
上記複数個のLEDのうちの所定のものを点灯して上記
複数の位置検出センサの設置数よりも多い数の上記可動
部の位置表示を行なうように構成されていることを特徴
としている。
【0006】
【作用】上述の本考案の非接触型位置検出装置では、可
動部の移動に伴って、各発光ダイオードと各フォトトラ
ンジスタとの間に各別に形成されている複数の光路のう
ちのいずれか(単数または複数)が板形シャッタによっ
て遮蔽される。その結果、複数個のフォトトランジスタ
は可動部の移動に伴って光状態となったり非光状態
となったりする。そしてこの光状態のフォトトランジ
スタと非光状態のフォトトランジスタとの組合わせの
態様により、論理回路が、位置検出センサよりも多い数
のLEDのうちの特定のものを点灯するように作動す
る。そして、点灯したLEDの組合わせの態様により、
位置検出センサの数よりも多い数の可動部の位置を検出
できる。
【0007】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例としての
非接触型位置検出装置について説明すると、図1は位置
検出センサの斜視図、図2は発光ダイオードと板形シャ
ッタとの相関関係を示す模式図、図3(a)は板形シャ
ッタの位置と光状態となるフォトトランジスタとの相
関図、同(b)は板形シャッタの位置と点灯するLED
との相関図、図4は位置表示部の回路図、図5(a),
(b)は分解能および変位リミット設定値の変更説明用
の模式図である。
【0008】図1において、符号10は、位置検出セン
を示しており、この位置検出センサ10は平行配設さ
れた第1基板部10aと第2基板部10bとをそなえ、
両基板部10a,10b間に空所が形成され、この空所
には後述するように、可動部20に取付けられた板形シ
ャッタ21が移動可能に配設されている。第2基板部1
0bに、6個の発光ダイオード1a〜1fが一直線上
で、かつ一定の間隔Sをあけて取付けられている。一方
第1基板部10a上で各発光ダイオード1a〜1fと対
向する位置に、6個のフォトトランジスタ2a〜2fが
発光ダイオード1a〜1fにそれぞれ対向して、つまり
各発光ダイオード1a〜1fの真向かいの位置で間隔S
をあけて、取付けられていて、各発光ダイオードとそれ
に対向配置された各フォトトランジスタとの間に、各別
に、独立した光路4a〜4fがそれぞれ形成されるよう
になっている。
【0009】符号21は、振動試験機の可動部20に取
付けられた板形シャッタを示していて、この板形シャッ
タ21が両基板10a,10b間に形成された空間内
で上下方向へ自由に移動できるように、位置検出センサ
10が振動試験機に取付けられる。ここで、6個の発光
ダイオード1a〜1fおよび6個のフォトトランジスタ
2a〜2fは板形シャッタ21の移動方向と同じ方向に
配列されている。また、板形シャッタ21は、その幅x
が板形シャッタ21の中立位置(図2のIの状態)で上
下両端部の発光ダイオード1a,1fの光路を遮蔽する
ことなく、他の発光ダイオード1b〜1eの光路を遮蔽
するような寸法に形成されている。
【0010】そして、可動部20が中立位置にあると
き、発光ダイオード1b〜1eの光が板形シャッタ21
で遮えぎられて、上端および下端の発光ダイオード1
a,1fの光は遮えぎられることなく、フォトトランジ
スタ2a,2fだけが受光状態となるような相関関係の
もとに、位置検出センサ10が振動試験機に配設されて
いる。振動試験機の可動部20の移動に伴って板形シャ
ッタ21が図1における上下方向に移動する。したがっ
て、板形シャッタ21は、移動中に6個の発光ダイオー
ド1a〜1f、および6個のフォトトランジスタ2a〜
2fに対する相対位置として、図2の(I)〜(XI)
のいずれかの位置をとることになる。
【0011】すなわち、板形シャッタ21は図2の
(I)の中立位置から上方に、1ステップ、つまり発光
ダイオード(フォトトランジスタ)1個分に相当する寸
法Sだけ移動した(II)の位置、さらに(II)の位
置から寸法Sだけ上方に移動した(III)の位置(こ
のときには、中立位置から寸法2S上方に移動したこと
になる)、等々のほか、完全に全発光ダイオードの光路
の遮蔽を行なわない(VI)のオーバースケール位置を
とりうる。また中立位置から下方に向かっても、上述と
同様に(VII)→(XI)の位置をとりうる。
【0012】そして、図2の記載からも明らかなよう
に、(I)〜(XI)の各位置において、板形シャッタ
21により光路を遮蔽される発光ダイオード1a〜1f
(およびフォトトランジスタ2a〜2f)の組合わせが
異なる。図3(a)は、上述の板形シャッタ21の
(I)〜(XI)の位置と発光ダイオード1a〜1fの
うちの光路を遮蔽されるものとの相関関係を示すもの
で、図中の「○」が光路を遮蔽されていない場合、つま
りフォトトランジスタ2a〜2fのうちの受光状態にあ
るものを示し、無印が光路を遮蔽されて非受光状態にあ
るフォトトランジスタを示している。
【0013】図4は、上述のようなフォトトランジスタ
2a〜2fの信号を受けて、板形シャッタ21がとりう
る11個所の上下位置を9個のLED3a〜3jで表示
すべく作動する論理回路30(AND素子、NAND素
子等で構成されている)をそなえた位置表示部の論理回
路の1例を示しており、図4中の符号2a〜2fが上述
のフォトトランジスタ2a〜2fに対応している。図4
において、板形シャッタ21が中立位置(I)にあると
き、図3(a)に記載のとおり、フォトトランジスタ2
a,2fだけが受光状態(「ON」となる。このとき
フォトトランジスタ2a,2fのON信号を受けて位置
表示回路内の論理回路が作動し、LED3eのみが点灯
する。
【0014】また、板形シャッタ21が1ステップ上方
に移動した(II)の位置にあるとき、フォトトランジ
スタ2e,2fだけが受光状態(「ON」となる。こ
のときはフォトトランジスタ2e,2fのON信号を受
けて、図4の論理回路が作動してLED3dのみが点灯
する。板形シャッタ21がさらに1ステップ上方に移動
して(III)の位置になると、フォトトランジスタ2
d,2e,2fが受光状態(「ON」となり、このと
きは論理回路の作動によりLED3cが点灯する。この
ように、論理回路の作動により、板形シャッタ21の
(I)〜(XI)の各位置に対応して、特定のLEDを
点灯させることができる。
【0015】板形シャッタ21の(I)〜(XI)の各
位置と、これに対応して点灯するLED3a〜3jとの
関係を表にまとめると、図3(b)のとおりである。な
お、この表において「○」印が点灯するLEDを示して
いる。したがって、点灯したLEDを読み取ることによ
り、板形シャッタ21、すなわち振動試験機の可動部2
0の位置を、発光ダイオード1a〜1fの配置間隔Sに
応じた精度で検出することが可能となる。このように、
この実施例のものでは、6個の位置検出センサ10(6
個の発光ダイオード1a〜1fと同各発光ダイオードに
対向配置された6個のフォトトランジスタ2a〜2fと
からなる)で、可動部20の位置を9個所表示できる、
つまり位置検出センサ10の設置個数よりも可動部の位
置検出個所の数を多くできるので、位置検出センサ10
の数が少ないにも拘わらず可動部20の位置を高い精度
で表示することができることになる。なお、発光ダイオ
ード(およびフォトトランジスタ)、すなわち位置検出
センサ10の設置個数は、6個に限定するものではな
く、これらの数を増すことにより、精度の向上がはから
れることは言うまでもない。
【0016】なお、図4に示した位置表示回路には、加
算回路31と積分回路32とが組込まれていて、フォト
トランジスタ2a〜2fの出力を加算回路31,積分回
路32に入れることにより、アナログ信号に変換できる
ようになっている。このようにして得られたアナログ信
号を可動部の変位にフィードバックすることより、可
動部を中立位置に保持する制御が可能となる。上述の実
施例では、複数個の発光ダイオード1a〜1fおよび複
数個のフォトトランジスタ2a〜2fが、板形シャッタ
21の移動方向Yと同じ向きの軸線yを有する直線上に
配置されている〔図5(a)参照〕。
【0017】いま、図5(b)に示すように、板形シャ
ッタ21の移動方向Yに対して複数個の発光ダイオード
1a〜1fおよび複数個のフォトトランジスタ2a〜2
fの配列軸線をyのように傾斜させた場合、板形シャ
ッタ21が中立位置から符号21aで示すオーバースケ
ール状態に到る移動距離、すなわち図5(a)の場合に
おける寸法Xは図5(b)の場合における寸法X
り大きい(X>X)。したがって、図5(b)の場
合、すなわち板形シャッタ21の移動方向に対して発光
ダイオード等の配列方向を傾斜させた場合の方が、位置
検出装置の分解能(精度)が高くなる(上記の傾斜が大
きいほど分解能は高くなる)。
【0018】このようにして、複数の発光ダイオード
よびフォトトランジスタの配列軸線の傾斜を変えること
により、位置検出装置の分解能の変更が可能となる。ま
た、オーバースケールに到る移動距離は、中立位置から
上下方向へ各XあるいはXであり、したがって、位
置検出装置の変位リミット設定値は、図5(a)の場合
が2X、図5(b)の場合が2Xであるから、上記
の傾斜を変えることにより、変位リミット設定値の変更
も可能となる。なお、発光ダイオードの配列軸線の傾斜
角の変更に代えて、板形シャッタの形状を変えても上述
とほぼ同様の作用効果が得られることは言うまでもな
い。
【0019】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の非接触型
位置検出装置によれば、次のような効果が得られる。 (1)可動部に板形シャッタを取付けるという簡単な加
工により、可動部の位置検出を正確に行なうことができ
る。 (2)板形シャッタの形状の変更、あるいは発光ダイオ
ードの配列軸線の傾斜角の変更により、分解能および変
位リミットの変更が可能である。 (3)複数個の発光ダイオードとこれらに組合わされる
複数個のフォトトランジスタおよび複数個のLEDなら
びに論理回路で位置検出装置を構成したので、可動部が
なく、耐久性に富み、またデジダル処理なためノイズに
よる誤差の発生を抑制できる。(4)位置検出センサの数が少ないにも拘わらず、可動
部の位置を高い精度で表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての非接触型位置検出装
置の位置検出部の斜視図。
【図2】同発光ダイオードと板形シャッタとの相関関係
を示す模式図。
【図3】(a)同板形シャッタの位置と光状態となる
フォトトランジスタとの相関図。 (b)同板形シャッタの位置と点灯するLEDとの相関
図。
【図4】同位置表示回路図。
【図5】(a),(b)同分解能および変位リミット設
定値の変更説明用の模式図。
【符号の説明】
1a〜1f 発光ダイオード 2a〜2f フォトトランジスタ 3a〜3j LED 10 位置検出センサ 10a 第1基板部 10b 第2基板部 20 可動部 21 板形シャッタ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部に対して移動可能に装着された可
    動部の位置検出のための位置検出装置において、 複数の位置検出センサと同各位置検出センサの検出信号
    を受けて上記可動部の位置表示を行なう位置表示部とを
    そなえ、 上記複数の位置検出センサが、直線上でかつ等間隔に上
    記固定部に取付けられた複数個の発光ダイオードと、同
    各発光ダイオードのそれぞれに対向して上記固定部に取
    付けられて同各発光ダイオードとの間に複数の光路を形
    成する複数個のフォトトランジスタとで構成されるとと
    もに、上記可動部に取付けられた板形シャッタの移動に
    より上記の複数の光路のうちのいずれかが遮蔽されるよ
    うに配設され、上記位置表示部が、上記複数のフォトト
    ランジスタの出力を入力信号源とした論理回路と上記複
    数の位置検出センサよりも多い数の複数個のLEDとを
    そなえ、上記論理回路が、上記複数個のフォトトランジ
    スタのうち上記可動部の位置に対応して光状態となる
    フォトトランジスタと非光状態となるフォトトランジ
    スタとの組合わせに基づき上記複数個のLEDのうちの
    所定のものを点灯して上記複数の位置検出センサの設置
    数よりも多い数の上記可動部の位置表示を行なうように
    構成されていることを特徴とする、非接触型位置検出装
    置。
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JPS54161157U (ja) * 1978-04-28 1979-11-10
JPS55131708A (en) * 1979-04-02 1980-10-13 Kurabo Ind Ltd Object position measuring device
JPS60161809U (ja) * 1984-04-03 1985-10-28 株式会社リコー 駆動軸の回転量検出装置

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