JP2603004Y2 - 高圧・低圧切替用スイッチ - Google Patents
高圧・低圧切替用スイッチInfo
- Publication number
- JP2603004Y2 JP2603004Y2 JP1992088986U JP8898692U JP2603004Y2 JP 2603004 Y2 JP2603004 Y2 JP 2603004Y2 JP 1992088986 U JP1992088986 U JP 1992088986U JP 8898692 U JP8898692 U JP 8898692U JP 2603004 Y2 JP2603004 Y2 JP 2603004Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- plate
- contact
- switch
- reversing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高圧・低圧切替用スイ
ッチに関するもので、主として自動車冷房装置の安全装
置として使用する2動作型圧力スイッチである。その動
作は、冷凍サイクル内の圧力が約2kg/cm2 以下の
時はサイクル内の冷媒が漏洩しているおそれがあるた
め、スイッチはOFFとなり、コンプレッサを停止させ
る。約2〜27kg/cm2 はスイッチONとなり、コ
ンプレッサは稼動し、また約27kg/cm2 以上にな
ると圧力があまり上り過ぎ危険であるので、再びスイッ
チOFFとなり、コンプレッサは停止する、という動作
を繰返すものである。
ッチに関するもので、主として自動車冷房装置の安全装
置として使用する2動作型圧力スイッチである。その動
作は、冷凍サイクル内の圧力が約2kg/cm2 以下の
時はサイクル内の冷媒が漏洩しているおそれがあるた
め、スイッチはOFFとなり、コンプレッサを停止させ
る。約2〜27kg/cm2 はスイッチONとなり、コ
ンプレッサは稼動し、また約27kg/cm2 以上にな
ると圧力があまり上り過ぎ危険であるので、再びスイッ
チOFFとなり、コンプレッサは停止する、という動作
を繰返すものである。
【0002】
【従来の技術】自動車冷房装置の安全装置として使用す
る2動作圧力スイッチとしては、例えば、実開昭62−
163837号の圧力スイッチ、実開昭62−9453
2号の2動作型圧力スイッチが提案されている。
る2動作圧力スイッチとしては、例えば、実開昭62−
163837号の圧力スイッチ、実開昭62−9453
2号の2動作型圧力スイッチが提案されている。
【0003】前者の構成は、ガス入口に直接圧力反転板
21を設けて下方にピストン17を配置し、これが圧力
により押し下げられることによりピストン17の下部外
周部は低圧反転板28を押し下げ、26の環状突起によ
り低圧反転板28を反転させるので、ピストンを貫通し
ている作動棒30にかかる力がなくなり、スイッチレバ
ー36は自力で復元してスイッチONとなる。更に加圧
されると圧力反転板21は反転されるので、作動棒30
を押し下げスイッチOFFとなる。この繰返し作動であ
る。
21を設けて下方にピストン17を配置し、これが圧力
により押し下げられることによりピストン17の下部外
周部は低圧反転板28を押し下げ、26の環状突起によ
り低圧反転板28を反転させるので、ピストンを貫通し
ている作動棒30にかかる力がなくなり、スイッチレバ
ー36は自力で復元してスイッチONとなる。更に加圧
されると圧力反転板21は反転されるので、作動棒30
を押し下げスイッチOFFとなる。この繰返し作動であ
る。
【0004】また後者の構成は、ガス入口に受圧面積を
調節されたピストン35を設け、ピストン下方には圧力
反転板2が組付けてあるので、圧力が加わると下方にあ
る作動棒40を押し下げてスイッチONとなる。次に更
に高圧になればピストンを囲んでいる部品は下方に押し
下げられ、内ケース16の内側につけられた段部に止め
られるので、圧力反転板2は環状凸部34を支点として
反転し、スイッチOFFとなる。この繰返し動作であ
る。
調節されたピストン35を設け、ピストン下方には圧力
反転板2が組付けてあるので、圧力が加わると下方にあ
る作動棒40を押し下げてスイッチONとなる。次に更
に高圧になればピストンを囲んでいる部品は下方に押し
下げられ、内ケース16の内側につけられた段部に止め
られるので、圧力反転板2は環状凸部34を支点として
反転し、スイッチOFFとなる。この繰返し動作であ
る。
【0005】次に上記従来例を比較すると、前者(実開
昭62−163837号)は加圧部の加圧力が下部機構
に加わるので、元圧と減圧の差の少ないものに適し、後
者(実開昭62−94532号)はピストンにかかる受
圧面積が加減できて下部切替え機構にかかる力が小さく
なるので、元圧と減圧の圧力差の大きいものに適する。
昭62−163837号)は加圧部の加圧力が下部機構
に加わるので、元圧と減圧の差の少ないものに適し、後
者(実開昭62−94532号)はピストンにかかる受
圧面積が加減できて下部切替え機構にかかる力が小さく
なるので、元圧と減圧の圧力差の大きいものに適する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、最高時27
kg/cm2 、減圧時2kg/cm2 と圧力差が大きい
ので後者の型式のものを採用するが、更に作動の確実性
と切替時の圧力の精度の向上を計ることを目的とする。
kg/cm2 、減圧時2kg/cm2 と圧力差が大きい
ので後者の型式のものを採用するが、更に作動の確実性
と切替時の圧力の精度の向上を計ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の高圧・低圧切換
スイッチは、上記目的を達成するための手段として、下
記の構成を具えている。
スイッチは、上記目的を達成するための手段として、下
記の構成を具えている。
【0008】(1)作動棒7は圧力反転板及び作動棒付
勢板と直結した構造として遊隙がなく、作動確実なもの
を提供する。
勢板と直結した構造として遊隙がなく、作動確実なもの
を提供する。
【0009】(2)圧力反転板6は反転板受け4の下部
環状突起により反転させるようにし、反転板受4は内ケ
ース2の内側に固定したので、反転機構の動く部品が減
少し、精度向上が期待できる。
環状突起により反転させるようにし、反転板受4は内ケ
ース2の内側に固定したので、反転機構の動く部品が減
少し、精度向上が期待できる。
【0010】(3)圧力が2kg/cm2 以上になった
時スイッチONとなるが、2〜27kg/cm2 の間
(圧力反転板6が反転するまで)は前者および後者の従
来例ではいずれも上部接点板に無理な力が加わるが、本
考案では両接点が導通した後は押棒は受皿4がストッパ
となり、それ以上下降せず、上部接点板に無理な力がか
からないようにした。
時スイッチONとなるが、2〜27kg/cm2 の間
(圧力反転板6が反転するまで)は前者および後者の従
来例ではいずれも上部接点板に無理な力が加わるが、本
考案では両接点が導通した後は押棒は受皿4がストッパ
となり、それ以上下降せず、上部接点板に無理な力がか
からないようにした。
【0011】
【実施例】図1は圧力が2kg/cm2 以下の場合の本
考案実施の1例を示す断面図。図2は同じく圧力が2〜
27kg/cm2 の場合の断面図、図3は同じく圧力が
27kg/cm2 以上の場合の上部省略断面図である。
考案実施の1例を示す断面図。図2は同じく圧力が2〜
27kg/cm2 の場合の断面図、図3は同じく圧力が
27kg/cm2 以上の場合の上部省略断面図である。
【0012】本考案の構成は各図に示すように、圧力導
入口1aを有する外ケース1と内ケース2との間にダイ
ヤフラム12の周辺部を気密に固着して外ケース1内に
気密室を形成するとともに内ケース2内底部に電気開閉
器9,10,11を内蔵し、該内ケース2内には前記ダ
イヤフラム12と接するリング形状の圧力調節板3を介
して上部開口円筒形状で内面に環状突起4aを有する圧
力反転受4を設け、また前記圧力調節板3および圧力反
転受4内において移動しダイヤフラム12と接して圧力
を受ける下向皿状の圧力反転板ガイド5を設け、さらに
外周が前記圧力反転板ガイド5と係合する圧力反転板6
および外周が前記内ケース2の内面段部2aと係合する
作動棒付勢板8を設けるとともに該圧力反転板6の中央
部を頭部7aに支持し腹部7bが該作動棒付勢板8の中
央部と係合する作動棒7を設けて該作動棒7が頭部7a
を残して前記圧力反転受4における中央孔4bから突出
して電気開閉器の上部接点板11と接触できるようにな
し、該上部接点板11における上部接点9と内ケース2
の内面における下部接点10とが接離しうるようにした
ものである。上記構成において、圧力導入口1aの圧力
が2kg/cm2以下の低圧の場合は図1に示すごと
く、圧力反転板ガイド5がダイヤフラム12から受ける
力は弱いので圧力反転板6および作動棒付勢板8の弾力
により圧力反転板ガイド5および作動棒7は上昇位置に
あり、上部接点板11は自身の有する弾力により自由姿
勢となり、上部接点9は下部接点10と離れ、スイッチ
はOFFの状態にある。次に圧力導入口1aの圧力が2
kg/cm2を越えて2〜27kg/cm2になると、図
2に示すごとく、圧力反転板ガイド5がダイヤフラム1
2から受ける力は大きくなり、圧力反転板ガイド5およ
び作動棒7は圧力反転板6及び作動棒付勢板8の反発力
に抗して下降して頭部7aの下端が圧力反転受4の内面
と接衝して停止する。その位置で作動棒7により、上部
接点板11は押し下げられ、上部接点9は下部接点10
と接触し始めてスイッチONとなる。この状態でコンプ
レッサは稼動する。すなわち、コンプレッサの稼動中、
上部接点板11を押圧する作動棒7はその頭部7aが圧
力反転板4の内面と接衝することにより下降が停止して
いるので、スイッチONの間中止上部接点板11に無理
な力を及ぼすことはない。
入口1aを有する外ケース1と内ケース2との間にダイ
ヤフラム12の周辺部を気密に固着して外ケース1内に
気密室を形成するとともに内ケース2内底部に電気開閉
器9,10,11を内蔵し、該内ケース2内には前記ダ
イヤフラム12と接するリング形状の圧力調節板3を介
して上部開口円筒形状で内面に環状突起4aを有する圧
力反転受4を設け、また前記圧力調節板3および圧力反
転受4内において移動しダイヤフラム12と接して圧力
を受ける下向皿状の圧力反転板ガイド5を設け、さらに
外周が前記圧力反転板ガイド5と係合する圧力反転板6
および外周が前記内ケース2の内面段部2aと係合する
作動棒付勢板8を設けるとともに該圧力反転板6の中央
部を頭部7aに支持し腹部7bが該作動棒付勢板8の中
央部と係合する作動棒7を設けて該作動棒7が頭部7a
を残して前記圧力反転受4における中央孔4bから突出
して電気開閉器の上部接点板11と接触できるようにな
し、該上部接点板11における上部接点9と内ケース2
の内面における下部接点10とが接離しうるようにした
ものである。上記構成において、圧力導入口1aの圧力
が2kg/cm2以下の低圧の場合は図1に示すごと
く、圧力反転板ガイド5がダイヤフラム12から受ける
力は弱いので圧力反転板6および作動棒付勢板8の弾力
により圧力反転板ガイド5および作動棒7は上昇位置に
あり、上部接点板11は自身の有する弾力により自由姿
勢となり、上部接点9は下部接点10と離れ、スイッチ
はOFFの状態にある。次に圧力導入口1aの圧力が2
kg/cm2を越えて2〜27kg/cm2になると、図
2に示すごとく、圧力反転板ガイド5がダイヤフラム1
2から受ける力は大きくなり、圧力反転板ガイド5およ
び作動棒7は圧力反転板6及び作動棒付勢板8の反発力
に抗して下降して頭部7aの下端が圧力反転受4の内面
と接衝して停止する。その位置で作動棒7により、上部
接点板11は押し下げられ、上部接点9は下部接点10
と接触し始めてスイッチONとなる。この状態でコンプ
レッサは稼動する。すなわち、コンプレッサの稼動中、
上部接点板11を押圧する作動棒7はその頭部7aが圧
力反転板4の内面と接衝することにより下降が停止して
いるので、スイッチONの間中止上部接点板11に無理
な力を及ぼすことはない。
【0013】更に圧力が上昇して27kg/cm2 を越
えると、図3に示すごとく、圧力反転板ガイド5は更に
降下し、圧力反転板6が圧力反転受4の環状突起4aに
より反転し、作動棒7を押える力が無くなる。従って上
部接点板11は自力で復元し、接点9,10は離れて、
スイッチOFFとなり圧力上昇を停止させる。以上の動
作が繰返される。
えると、図3に示すごとく、圧力反転板ガイド5は更に
降下し、圧力反転板6が圧力反転受4の環状突起4aに
より反転し、作動棒7を押える力が無くなる。従って上
部接点板11は自力で復元し、接点9,10は離れて、
スイッチOFFとなり圧力上昇を停止させる。以上の動
作が繰返される。
【0014】
【考案の効果】本考案により奏せられる効果は次の通り
である。
である。
【0015】(1)圧力調節板を付設した型式であるか
ら元圧が高い場合、例えば27kg/cm2 以上におい
て各部無理なく作動する。
ら元圧が高い場合、例えば27kg/cm2 以上におい
て各部無理なく作動する。
【0016】(2)作動棒は圧力反転板及び作動棒付勢
板と直結した構造であるため、遊隙がなく作動確実であ
る。
板と直結した構造であるため、遊隙がなく作動確実であ
る。
【0017】(3)圧力反転板6は反転板受4の環状突
起4aにより反転するようにし、反転板受4を内ケース
2内に固定したので、反転機構の動く部品数が減少した
構造となり、精度向上が期待できる。
起4aにより反転するようにし、反転板受4を内ケース
2内に固定したので、反転機構の動く部品数が減少した
構造となり、精度向上が期待できる。
【0018】(4)圧力が2kg/cm2 以上となった
時スイッチONとなるが、2〜27kg/cm2 の間
(圧力反転板6が反転するまで)は前記従来例では上部
接点板に無理な力が加わるが、本考案においては押棒は
受皿4がストッパとなって下降が停止して、上部接点板
に無理な力がかからない。
時スイッチONとなるが、2〜27kg/cm2 の間
(圧力反転板6が反転するまで)は前記従来例では上部
接点板に無理な力が加わるが、本考案においては押棒は
受皿4がストッパとなって下降が停止して、上部接点板
に無理な力がかからない。
【図1】 圧力が2kg/cm2以下の場合の本考案実
施の1例を示す断面図である。
施の1例を示す断面図である。
【図2】 圧力が2〜27kg/cm2の場合の本考案
実施の1例を示す断面図である。
実施の1例を示す断面図である。
【図3】 圧力が27kg/cm2以上の場合の本考案
実施の1例を示す上部省略断面図である。
実施の1例を示す上部省略断面図である。
1外ケース 1a圧力導入口 2内ケース 2a内面段部 3圧力調節板 4圧力反転板 4a環状突起 4b中央孔 5圧力反転板ガイド 6圧力反転板 7作動棒 7a頭部 7b腹部 8作動棒付勢板 9上部接点 10下部接点 11上部接点板 12ダイヤフ
ラム
ラム
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力導入口を有する外ケースと内ケース
の間にダイヤフラムの周辺部を気密に固着して外ケース
内に気密室を形成するとともに内ケース内底部に電気開
閉器を内蔵し、該内ケース内には前記ダイヤフラムと接
するリング形状の圧力調節板を介して上部開口円筒形状
で内底面に環状突起を有する圧力反転受を設け、また前
記圧力調節板および圧力反転受内において移動しダイヤ
フラムと接して圧力を受ける下向皿状の圧力反転板ガイ
ドを設け、さらに外周が前記圧力反転板ガイドと係合す
る圧力反転板及び外周が前記内ケースの内面段部と係合
する作動棒付勢板を設けるとともに該圧力反転板の中央
部を頭部に連結支持し腹部が該作動棒付勢板の中央部と
係合する作動棒を設けて該作動棒が頭部を残して前記圧
力反転受における中央孔から突出して電気開閉器の上部
接点板と接触できるようになし、該上部接点板における
上部接点と内ケース内面における下部接点とが接離しう
るようにしたことを特徴とする高圧・低圧切替用スイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992088986U JP2603004Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 高圧・低圧切替用スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992088986U JP2603004Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 高圧・低圧切替用スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654178U JPH0654178U (ja) | 1994-07-22 |
JP2603004Y2 true JP2603004Y2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=13958127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992088986U Expired - Lifetime JP2603004Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 高圧・低圧切替用スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603004Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4757165A (en) * | 1986-12-23 | 1988-07-12 | Texas Instruments Incorporated | Dual condition responsive electrical switch |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP1992088986U patent/JP2603004Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0654178U (ja) | 1994-07-22 |
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