JP2602985Y2 - ワイパーユニット機構 - Google Patents
ワイパーユニット機構Info
- Publication number
- JP2602985Y2 JP2602985Y2 JP1993039464U JP3946493U JP2602985Y2 JP 2602985 Y2 JP2602985 Y2 JP 2602985Y2 JP 1993039464 U JP1993039464 U JP 1993039464U JP 3946493 U JP3946493 U JP 3946493U JP 2602985 Y2 JP2602985 Y2 JP 2602985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- arm
- driven shaft
- wiper blade
- rotating plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、屋外で使用される監視
カメラ用のカメラケースに装着するワイパーユニット機
構に関する。
カメラ用のカメラケースに装着するワイパーユニット機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に監視用カメラは、雨水や塵埃から
カメラを保護するために、ワイパーユニットを装着した
カメラケースに収容されているが、このワイパーユニッ
トの機構は図3に示すようにカメラケース31の前方の
上部にワイパーユニット32を装着し、モータ33に通
電することにより、モータ33の回転軸に軸着された回
転板34が回転して、同回転板の周側に固着している伝
達ピン35を円弧状に回転すことによって、該伝達ピン
35に回動自在に軸支されたリンクアームA36を介し
てリンクアームB37の一端に固着したワイパー回転軸
38が一定の回転角度で往復動をし、同ワイパー回転軸
38に取り付けられたワイパーアーム39を扇状に振っ
て、同ワイパーアーム39に取り付けられたワイパーブ
レード41が透視窓42の表面に付着した雨滴を除去し
て視界を保つようにしている。このような従来技術によ
れば、ワイパーが動作している時に、前記ワイパー回転
軸38を支点にワイパーアーム39が扇状に往復動する
ため、同ワイパーアーム39に取り付けられた前記ワイ
パーブレード41も同様の動きとなり、従って、前記透
視窓42の左右の端面では前記ワイパーブレード41が
上方に位置し、中央では下方に位置するという円弧状の
動きとなるため、前記透視窓42の全面が掃引できず、
特に、カメラケース31内に収容したカメラのレンズ4
3が広角度の場合に撮像する視野範囲44も広角度とな
るため、この視野範囲44内の前記ワイパーブレード4
1が掃引されない部分に雨滴が残り、撮像画面の一部分
がこの雨滴により乱されるという症状を呈する。
カメラを保護するために、ワイパーユニットを装着した
カメラケースに収容されているが、このワイパーユニッ
トの機構は図3に示すようにカメラケース31の前方の
上部にワイパーユニット32を装着し、モータ33に通
電することにより、モータ33の回転軸に軸着された回
転板34が回転して、同回転板の周側に固着している伝
達ピン35を円弧状に回転すことによって、該伝達ピン
35に回動自在に軸支されたリンクアームA36を介し
てリンクアームB37の一端に固着したワイパー回転軸
38が一定の回転角度で往復動をし、同ワイパー回転軸
38に取り付けられたワイパーアーム39を扇状に振っ
て、同ワイパーアーム39に取り付けられたワイパーブ
レード41が透視窓42の表面に付着した雨滴を除去し
て視界を保つようにしている。このような従来技術によ
れば、ワイパーが動作している時に、前記ワイパー回転
軸38を支点にワイパーアーム39が扇状に往復動する
ため、同ワイパーアーム39に取り付けられた前記ワイ
パーブレード41も同様の動きとなり、従って、前記透
視窓42の左右の端面では前記ワイパーブレード41が
上方に位置し、中央では下方に位置するという円弧状の
動きとなるため、前記透視窓42の全面が掃引できず、
特に、カメラケース31内に収容したカメラのレンズ4
3が広角度の場合に撮像する視野範囲44も広角度とな
るため、この視野範囲44内の前記ワイパーブレード4
1が掃引されない部分に雨滴が残り、撮像画面の一部分
がこの雨滴により乱されるという症状を呈する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこのような点
に鑑みなされたもので、視野範囲内の雨滴を拭き取り撮
像画面を妨げないワイパーユニット機構の提供を目的と
するものである。
に鑑みなされたもので、視野範囲内の雨滴を拭き取り撮
像画面を妨げないワイパーユニット機構の提供を目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の課題を解
決するため、モータの回転軸と、同回転軸に軸着した回
転板と、円弧状の誘導溝を形成したユニットパネルに回
動自在に軸支した従動軸と、前記回転板の円運動を前記
従動軸の往復動に変換すべく前記回転板の周側と前記従
動軸の一端とを連係するリンクアームと、前記従動軸の
他端に固着した滑り軸受けと、上端に前記誘導溝に挟装
されるアームピンを備え前記滑り軸受けに摺動自在に挿
通して下端にワイパーブレードを備えたワイパーアーム
とからなり、前記誘導溝に沿って前記アームピンが往復
動することにより、前記ワイパーブレードを水平方向に
掃引してなることを特徴とする。
決するため、モータの回転軸と、同回転軸に軸着した回
転板と、円弧状の誘導溝を形成したユニットパネルに回
動自在に軸支した従動軸と、前記回転板の円運動を前記
従動軸の往復動に変換すべく前記回転板の周側と前記従
動軸の一端とを連係するリンクアームと、前記従動軸の
他端に固着した滑り軸受けと、上端に前記誘導溝に挟装
されるアームピンを備え前記滑り軸受けに摺動自在に挿
通して下端にワイパーブレードを備えたワイパーアーム
とからなり、前記誘導溝に沿って前記アームピンが往復
動することにより、前記ワイパーブレードを水平方向に
掃引してなることを特徴とする。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本考案によるワイ
パーユニット機構によれば、モータに通電して回転板を
回転することにより、同回転板の一側に固着したリンク
伝達ピンは円弧状に回転し、この伝達ピンに軸着したリ
ンクアームAを介してリンクアームBの一端に軸止した
従動軸が一定の回転角度で往復動をすことにより、この
従動軸に固着した滑り軸受けも同じ往復動をする。そし
て、この滑り軸受けに摺動自在に挿通したワイパーアー
ムの上端に軸着したアームピンが、円弧状の誘導溝に挟
装されているため、前記滑り軸受けが往復動することに
より、円弧状の前記誘導溝に沿って前記アームピンが移
動し、このアームピンと一体とした前記ワイパーアーム
が、前記滑り軸受けの中空を上下にスライドすることに
より、この滑り軸受けと前記ワイパーブレードとの間の
距離が透視窓の両端では長く中央では短くなり、よっ
て、前記ワイパーブレードが前記透視窓の全面を水平に
掃引して雨滴を除去するのでレンズの視野範囲内に雨滴
が付着して撮像画面を乱すことはない。
パーユニット機構によれば、モータに通電して回転板を
回転することにより、同回転板の一側に固着したリンク
伝達ピンは円弧状に回転し、この伝達ピンに軸着したリ
ンクアームAを介してリンクアームBの一端に軸止した
従動軸が一定の回転角度で往復動をすことにより、この
従動軸に固着した滑り軸受けも同じ往復動をする。そし
て、この滑り軸受けに摺動自在に挿通したワイパーアー
ムの上端に軸着したアームピンが、円弧状の誘導溝に挟
装されているため、前記滑り軸受けが往復動することに
より、円弧状の前記誘導溝に沿って前記アームピンが移
動し、このアームピンと一体とした前記ワイパーアーム
が、前記滑り軸受けの中空を上下にスライドすることに
より、この滑り軸受けと前記ワイパーブレードとの間の
距離が透視窓の両端では長く中央では短くなり、よっ
て、前記ワイパーブレードが前記透視窓の全面を水平に
掃引して雨滴を除去するのでレンズの視野範囲内に雨滴
が付着して撮像画面を乱すことはない。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案によるの実施例
を詳細に説明する。図1は本考案に適用したカメラケー
スのワイパーユニット機構を示した正面図で、図2は図
1の要部側断面図である。図において、1はカメラケー
スで、該カメラケース1の前方の上部にワイパーユニッ
ト2を装着し、図示していないがモータマウントに固着
した減速機構を内蔵したモータ3の回転軸4に回転板5
を軸着し、この回転板5の周側に配設したリンク伝達ピ
ン6の一端をリンクアームA7の一端に軸支し、同リン
クアームA7の他端に軸支したリンク支持ピン8を介し
て、リンクアームB9の一端が軸支されている。10は
軸構造を有した従動軸で、該従動軸10の略中央部は、
ユニットパネル11の穴に固着して防水構造を有する軸
受け12に回動自在に軸支され、この従動軸10の一端
には前記リンクアームB9の他端が固着されている。
を詳細に説明する。図1は本考案に適用したカメラケー
スのワイパーユニット機構を示した正面図で、図2は図
1の要部側断面図である。図において、1はカメラケー
スで、該カメラケース1の前方の上部にワイパーユニッ
ト2を装着し、図示していないがモータマウントに固着
した減速機構を内蔵したモータ3の回転軸4に回転板5
を軸着し、この回転板5の周側に配設したリンク伝達ピ
ン6の一端をリンクアームA7の一端に軸支し、同リン
クアームA7の他端に軸支したリンク支持ピン8を介し
て、リンクアームB9の一端が軸支されている。10は
軸構造を有した従動軸で、該従動軸10の略中央部は、
ユニットパネル11の穴に固着して防水構造を有する軸
受け12に回動自在に軸支され、この従動軸10の一端
には前記リンクアームB9の他端が固着されている。
【0007】13は前記従動軸10の他端に固着した滑
り軸受けで、同滑り軸受け13は筒状に貫通した中空を
形成し、この貫通した中空に、上端にアームピン14と
下端にワイパーブレード15を備えたワイパーアーム1
6を摺動自在に挿通している。23はワイパー補助アー
ムで、前記ワイパーアーム16と略同一の長さを有し、
この両端を同ワイパーアーム16の両端に折曲自在に取
付けることにより、前記ワイパーブレード15が常時垂
直に補正されるようにしている。17は前記ユニットパ
ネル11の前面に備えた誘導溝で、同誘導溝17は前記
アームピン14を挟装する一定の溝幅を有して所要の角
度を有する円弧を形成し、この誘導溝17の内側には、
略中央に凹みを形成した防滴構造を有するパッキング1
8をユニットケース19と前記ユニットパネル11の間
に挟んで固着している。
り軸受けで、同滑り軸受け13は筒状に貫通した中空を
形成し、この貫通した中空に、上端にアームピン14と
下端にワイパーブレード15を備えたワイパーアーム1
6を摺動自在に挿通している。23はワイパー補助アー
ムで、前記ワイパーアーム16と略同一の長さを有し、
この両端を同ワイパーアーム16の両端に折曲自在に取
付けることにより、前記ワイパーブレード15が常時垂
直に補正されるようにしている。17は前記ユニットパ
ネル11の前面に備えた誘導溝で、同誘導溝17は前記
アームピン14を挟装する一定の溝幅を有して所要の角
度を有する円弧を形成し、この誘導溝17の内側には、
略中央に凹みを形成した防滴構造を有するパッキング1
8をユニットケース19と前記ユニットパネル11の間
に挟んで固着している。
【0008】次に、本ワイパーユニット機構の動作を説
明する。モータ3に通電して回転板5を回転することに
より、同回転板5の側周に固着したリンク伝達ピン6が
円弧状に回転してリンクアームA7に伝達され、同リン
クアームA7からリンクアームB9に連動し、このリン
クアームB9の一端に軸止した従動軸10が一定の回転
角度に往復動をする。従って、この従動軸10に固着し
た滑り軸受け13も同様に往復動をすることによって、
同滑り軸受け13に挿通したワイパーアーム16が扇状
に往復動をしようとするが、このワイパーアーム16の
上端に固着した前記アームピン14が前記誘導溝17に
挟装されて円弧状に連動するため、前記ワイパーアーム
16は前記滑り軸受け13の筒状に貫通した中空を上下
にスライドすることにより、前記ワイパーアーム16の
下端に備えたワイパーブレード15は透視窓20上を水
平に往復動し、よって、同透視窓20の全面を前記ワイ
パーブレード15が掃引して雨滴を除去するので広角レ
ンズ21を用いても良好な視野範囲22が確保できる。
明する。モータ3に通電して回転板5を回転することに
より、同回転板5の側周に固着したリンク伝達ピン6が
円弧状に回転してリンクアームA7に伝達され、同リン
クアームA7からリンクアームB9に連動し、このリン
クアームB9の一端に軸止した従動軸10が一定の回転
角度に往復動をする。従って、この従動軸10に固着し
た滑り軸受け13も同様に往復動をすることによって、
同滑り軸受け13に挿通したワイパーアーム16が扇状
に往復動をしようとするが、このワイパーアーム16の
上端に固着した前記アームピン14が前記誘導溝17に
挟装されて円弧状に連動するため、前記ワイパーアーム
16は前記滑り軸受け13の筒状に貫通した中空を上下
にスライドすることにより、前記ワイパーアーム16の
下端に備えたワイパーブレード15は透視窓20上を水
平に往復動し、よって、同透視窓20の全面を前記ワイ
パーブレード15が掃引して雨滴を除去するので広角レ
ンズ21を用いても良好な視野範囲22が確保できる。
【0009】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案によるワ
イパーユニット機構によれば、カメラケースに収容した
カメラの視野範囲を拡大できる効果を有する。
イパーユニット機構によれば、カメラケースに収容した
カメラの視野範囲を拡大できる効果を有する。
【図1】 本考案によるワイパーユニット機構の一実施
例を示した正面図である。
例を示した正面図である。
【図2】 本考案によるワイパーユニット機構の一実施
例を示した要部側断面図である。
例を示した要部側断面図である。
【図3】 従来のワイパーユニット機構の一実施例を示
した正面図である。
した正面図である。
1 カメラケース 2 ワイパーユニット 3 モータ 4 回転軸 5 回転板 6 リンク伝達ピン 7 リンクアームA 8 リンク支持ピン 9 リンクアームB 10 従動軸 11 ユニットパネル 12 軸受け 13 滑り軸受け 14 アームピン 15 ワイパーブレード 16 ワイパーアーム 17 誘導溝 18 パッキング 19 ユニットケース 20 透視窓 21 広角レンズ 22 視野範囲 23 ワイパー補助アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 モータの回転軸と、同回転軸に軸着した
回転板と、円弧状の誘導溝を形成したユニットパネルに
回動自在に軸支した従動軸と、前記回転板の円運動を前
記従動軸の往復動に変換すべく前記回転板の周側と前記
従動軸の一端とを連係するリンクアームと、前記従動軸
の他端に固着した滑り軸受けと、上端に前記誘導溝に挟
装されるアームピンを備え前記滑り軸受けに摺動自在に
挿通して下端にワイパーブレードを備えたワイパーアー
ムとからなり、前記誘導溝に沿って前記アームピンが往
復動することにより、前記ワイパーブレードを水平方向
に掃引してなることを特徴とするワイパーユニット機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039464U JP2602985Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ワイパーユニット機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039464U JP2602985Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ワイパーユニット機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0711060U JPH0711060U (ja) | 1995-02-14 |
JP2602985Y2 true JP2602985Y2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=12553779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993039464U Expired - Lifetime JP2602985Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ワイパーユニット機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602985Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102138305B1 (ko) * | 2013-11-21 | 2020-07-27 | 현대모비스 주식회사 | 카메라 모듈 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP1993039464U patent/JP2602985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0711060U (ja) | 1995-02-14 |
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