JP2602779B2 - 埋込み部材を簡単に離型する装置 - Google Patents

埋込み部材を簡単に離型する装置

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勝彦 増田
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興和コンクリート株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製品に埋
込んだ埋込み部材を簡単に離型する装置。詳しくは従
来、型枠に直接支持させた埋込み部材を必要十分な抜き
勾配を付けた支持板を介して型枠に支持させ、この支持
板と共に離型することにより埋込み部材を型枠の損傷や
製品の欠けを生じないように簡単迅速に離型する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一部の埋込みによってコンクリー
ト製品17へ定着する埋込み部材18は、図10に示す
ようにコンクリート製品17を成形する型枠19に受孔
20を設け、これに埋込み部材18を嵌め付けて支持さ
せたものである。
【0003】従って、埋込み部材18に多少の抜き勾配
を付けてあっても、型枠面が図10のようにレベルLに
対して傾いていると、この傾きのため図10において右
側の周縁の抜き勾配が減少し、直角に近い状態になって
型枠19と接触を起こすようになる。従って、図7〜図
9に示すように埋込み部材が複数組か、更に複数組が幾
列か並列されて取付けられる場合等には脱型ができなく
なるもので、これを無理に脱型しようとすれば、埋込み
部材が型枠に引っ掛かってこれを破損させたり、コンク
リート製品に欠けを生じさせたりすることになり、この
傾向は型枠面が平らな型枠であっても埋込み金物の数が
多ければ同様に起こるから、業界ではこの現象を解決で
きる装置の出現を強く要望している現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この現状に
かんがみなされたもので、型枠面が傾斜していても十分
な抜き勾配が保持されて、且つ埋込み金物等と型枠との
接触を起さない埋込み部材の支持を可能にして、型枠や
製品を損傷しない埋込み部材の離型を簡単迅速に行える
装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る埋込み金物
等を簡単に離型する装置は、埋込み部の埋入によりコン
クリート製品へ定着する埋込み部材を、その製品からの
露出部よりも大きく形成して周縁に十分な抜き勾配を付
けた支持板へ前記埋込み部が露出するように支持させ、
この支持板を前記コンクリート製品を成形する型枠に設
けた受孔へ嵌め着けて、前記埋込み部材に固定手段を係
合させ前記支持板を前記型枠へ固定した構成により課題
の解決を行うものである。
【0006】
【作用】前記した構成の埋込み部材を簡単に離型する装
置は、図1に示すように埋込み部材を支持板に支持させ
て型枠に設けた受孔へ嵌め付け、この埋込み部材に例え
ば図6に示すような固定手段を係合させると、支持板は
型枠へ固着されて埋込み部材を安定させるから、この状
態において型枠へコンクリートを打設すれば、定位置へ
正確に埋込み部材が埋入されたコンクリート製品を容易
に成形できる。
【0007】このように部材が埋込まれたコンクリート
製品が成形されれば、埋込み部材から固定手段を外して
コンクリート製品を脱型する。この際、埋込み部材は製
品に伴われてに離型されるが、その支持板を露出部より
も大きく形成して、且つ周縁には十分な抜き勾配を付け
てあるため、型枠面が図1のようにレベルに対して傾い
ていても、支持板の右周縁は図2に示す通り尚十分な抜
き勾配を保持するし、埋込み金物と型枠との間には十分
な間隙が存在するから、コンクリート製品を矢印のよう
に垂直に引き上げても、支持板は図2に示すように受孔
から容易に抜け出して、埋込み部材と型枠との接触は全
く起こらないため、埋込み部材の離型は簡単迅速に行わ
れて、型枠の損傷やコンクリート製品の欠けを生じるこ
とが皆無となるものである。
【0008】又、この装置は、埋込み部材の支持位置を
図5に示すように異ならせた複数の支持板を準備して置
き、これら支持板を型枠の受孔へ嵌め変えるようにすれ
ば、埋込み部材の支持位置を図5に示すLの範囲内にお
いて任意に調整することができるものである。
【0009】
【実施例】以下に本発明に係る埋込み部材を簡単に離型
する装置の実施例を図面に付いて説明する。
【0010】図1は本発明に係る装置により埋込み部材
を型枠に支持させてコンクリート製品を成形した状態の
断面図。図2はコンクリート製品の脱型に伴い埋込み部
材が離型された状態の断面図。図3は埋込み部材を個別
に支持する支持板を受孔に嵌め付けた状態の平面図。図
4は2個の埋込み部材を支持する一つの支持板を受孔に
嵌め付けた状態の平面図。図5は埋込み部材よりもその
一調整範囲だけ大きく形成した複数の支持板を準備し、
これら支持板に対する埋込み部材の支持位置をLの範囲
において変化させて、コンクリート製品に対する埋込み
部材の設置位置の調整を行う場合の説明図。図6は埋込
み部材を型枠に固定する手段の一例を示す側面図。図7
は埋込み部材を埋設する面がレベルに対して傾斜する枕
木の正面図。図8は同じく埋込み部材を埋設する面がレ
ベルに対して傾斜する軌道スラブの正面図。図9は埋込
み部材を埋設する面がレベルと平行する軌道スラブの正
面図である。
【0011】各図において1は埋込み部材で、主として
鋼材等の金属により形成するが、合成樹脂により成形す
る場合もあり、この埋込み部材1は埋込み部aを図1の
ように型枠2により成形したコンクリート製品3へ埋め
込むことにより、例えば図7〜図9に示すようにコンク
リート製品3へ正確な関係位置で強固に固定し、露出部
bを製品2から露出させてこの部分へ他の部材をボルト
締めや溶接その他の手段により結合固定する。
【0012】4は前記した埋込み部材1の支持板で、埋
込み部材1の製品2からの露出部bよりも大きい円形、
角形、多角形その他の平面形状に形成して、その周縁に
十分な抜き勾配(10〜20°好ましくは15°)を付
け、中央部には埋込み部材1の露出部cに適合する孔5
をあけて、この孔5に座部cが支持板4の表面へ当接す
るように埋込み部材の露出部bを嵌め付ける。従って、
この支持板4を図1のようにレベルLに対して傾く型枠
面へセットした場合でも、勾配6が減少する方の周縁に
尚十分な抜き勾配が保持されて、且つ埋込み部材4の露
出部bは型枠2との間に図1の通り十分な隙間が存在す
るから、コンクリート製品3の脱型に際して支持板4を
図1のように垂直に引き上げても、支持板4は図2に示
す通り型枠2から容易に離脱し、型枠2と露出部bとの
接触を起こさないため、埋込み部材1の離型は型枠2の
損傷やコンクリート製品3の欠けを生じることなく簡単
迅速に行われるものである。
【0013】前記のように埋込み部材1が支持板4を伴
って離型されたら、埋込み部材1から支持板4を離脱
し、これに新しい埋込み部材1を支持させて再び型枠1
の受孔6に嵌め付け、型枠2にコンクリートの打設を行
えば、埋込み部材1を埋め込んだコンクリート製品3を
欠陥品の発生もなく能率的に行うことができる。
【0014】前記した支持板4を図3に示すように円形
に形成する場合は、受孔7内において自由に回転できる
ため方向が特定できず、従って、方向を特定すべき埋込
み部材1の設置には不適当であるから、図3に示すよう
に支持板4と受孔7の周面の一部に直線的な欠円部イを
設け、この欠円部イの係合により支持板4の方向規制と
回転阻止とを行わせて埋込み部材1の方向を特定させる
ようにする。
【0015】又、図4に示す支持板4は、その1個に2
個の埋込み部材1を支持させるタイプを示すもので、所
定の間隔で2つの孔5,5をあけ、これらの孔5,5に
図面には示してないが格別に埋込み部材1,1を支持さ
せるもので、その形状は図4に示すような矩形か、両端
が半円をなす小判形、その他の任意の形状を選定できる
もので、この支持板4も周縁に十分な抜き勾配6(10
〜20°好ましくは15°)を付け、且つ型枠2と支持
させた埋込み部材1との間に十分な隙間が存在するよう
にしてあるため、前記支持板4と同様の作用効果が発揮
される。しかもこの支持板4は2個の孔5,5の間隔を
変えた複数個を準備して、これらを型枠2の受孔7へ嵌
め変えれば、2個の埋込み部材1,1を設置する間隔を
任意に加減することができるものである。
【0016】更に、図5に示す支持板4は、埋込み部材
1に対してその位置調整の範囲だけ大きく形成したもの
を複数個準備し、各々に位置を異ならせて孔5をあける
ことにより、これら支持板4による埋込み部材1の支持
位置を図5に示すLの範囲内に於て任意に加減できるか
ら、これら支持板4を型枠2の受孔7へ嵌め変えれば、
コンクリート製品2に対する埋込み部材1の設置位置や
間隔を自由に調整することができるものである。
【0017】図6において8,8は支持板4に支持させ
た埋込み部材1を型枠2へ固定する手段としてのL形レ
バーで、型枠2に付設した支持体9に中間を軸10着
し、上端に埋込み部材1の露出部cにあけた孔11に掛
かる鈎12を設け、これら鈎12の下側に於てL形レバ
ー8,8を引張ばね13により連結して、このばね13
の力で前記鈎12を孔11へ掛けて引き下げることによ
り埋込み部材1を型枠2を定着し、前記L形レバー8,
8の下端に設けたローラ14をその下方に配設した回転
軸15に固定したカム16により押し上げると、L形レ
バー8,8の上側が広がり鈎12を孔11から外すため
埋込み部材1の固定が解かれるようにしてある。
【0018】図7〜図9は本発明に係る装置の実施に適
したコンクリート製品3の一例を示すもので、図7はコ
ンクリート枕木であり、レベルL(図面省略)に対して
1/40の傾きを持つ左右の傾斜面ロに2個ずつの埋込
み部材1が埋設固定されており、図8はコンクリートの
軌道スラブであり、このスラブもレベルL(図面省略)
に対して1/40勾配の左右の傾斜面ロに、2個ずつの
埋込み部材1を所定の間隔を置いて多数組埋設固定する
ものであり、図9はコンクリートブロックの軌道スラブ
でレベルと平行する左右の平面ハに、2個ずつの埋込み
部材1を所定の間隔を置いて多数組埋設固定したもの
で、埋込み部材の設置条件や設置個数の関係から型枠の
損傷や製品の欠けを起こさずに離型することはできなか
った製品も、本発明装置の採用によって型枠の損傷も製
品の欠けも生じさせずに簡単迅速に離型することが可能
になった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る埋込み
部材を簡単に離型する装置は、埋込み部材を支持板を介
して型枠に支持させることにより、十分な抜き勾配を得
ると共に、埋込み部材を型枠から離隔させて、埋込み部
材の設置条件や設置個数の関係から従来は離型不可能で
あった製品でも、型枠の損傷やコンクリート製品の欠け
を生じさせず簡単迅速に離型できて、しかも、埋込み部
材の支持位置を変えた複数の支持板を交換使用すれば、
同一の型枠により部材の設置位置や間隔が異なる幾種類
もの製品の製作が可能となるという格別な効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置により埋込み金物を支持させ
てコンクリート製品を成形する状態の断面図である。
【図2】コンクリート製品の脱型に伴い埋込み金物が離
型される状態の断面図である。
【図3】埋込み金物を個別に支持する支持板を受孔に嵌
め付けた状態の平面図である。
【図4】2個の埋込み金物を支持する一つの支持板を受
孔に嵌め付けた状態の平面図である。
【図5】埋込み部材よりもその位置調整の範囲だけ大き
く形成した複数の支持板を準備し、これら支持板に対す
る埋込み部材の支持位置をLの範囲において変化させ
て、コンクリート製品に対する埋込み部材の設置位置の
調整を行う場合の説明図である。
【図6】埋込み部材を型枠に固定する手段の一例を示す
側面図。
【図7】埋込み部材を埋設する面がレベルに対して傾斜
する枕木の正面図である。
【図8】同じく埋込み部材を埋設する面がレベルに対し
て傾斜する軌道スラブの正面図である。
【図9】埋込み部材を埋設する面がレベルと平行する軌
道スラブの正面図である。
【図10】従来の埋込み部材の支持装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 埋込み金物 2 型枠 3 コンクリート製品 4 支持板 6 抜き勾配 7 受孔 8,8 固定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 勝彦 静岡県志太郡大井川町宗高924番地の3 (72)発明者 野中 泰志 静岡県榛原郡吉田町住吉1988番地 (72)発明者 徳田 久信 静岡県藤枝市志太2丁目1番地の21

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋込み部の埋入によりコンクリート製品
    へ定着する埋込み部材を、その製品からの露出部よりも
    大きく形成して周縁に十分な抜き勾配を付けた支持板へ
    前記埋込み部が露出するように支持させ、この支持板を
    前記コンクリート製品を成形する型枠に設けた受孔へ嵌
    め着けて、前記埋込み部材に固定手段を係合させ、前記
    支持板を前記型枠へ固着したことを特徴とする埋込み部
    材を簡単に離型する装置。
  2. 【請求項2】前記埋込み部材を個別に支持板に支持させ
    たことを特徴とする請求項1記載の埋込み部材を簡単に
    離型する装置。
  3. 【請求項3】前記埋込み部材の複数を一つの支持板に支
    持させたことを特徴とする請求項1記載の埋込み部材を
    簡単に離型する装置。
  4. 【請求項4】前記埋込み部材の支持位置を異ならせた複
    数の支持板を型枠の受孔に嵌め変えて、コンクリート製
    品に対する埋込み部材の設置位置の調整を可能としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の埋込み部材を簡単に離型
    する装置。
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GB2435285A (en) * 2006-02-21 2007-08-22 Pandrol Ltd Fastening railway rails

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