JP2602281Y2 - テープカセット用紙箱 - Google Patents
テープカセット用紙箱Info
- Publication number
- JP2602281Y2 JP2602281Y2 JP1992059801U JP5980192U JP2602281Y2 JP 2602281 Y2 JP2602281 Y2 JP 2602281Y2 JP 1992059801 U JP1992059801 U JP 1992059801U JP 5980192 U JP5980192 U JP 5980192U JP 2602281 Y2 JP2602281 Y2 JP 2602281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tape cassette
- reel shaft
- shaft fixing
- outer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、オーディオテープカセ
ットやビデオテープカセットなどの、焼却処分や埋立処
分や再資源化などが容易な、板紙製のテープカセット用
紙箱に関するものである。
ットやビデオテープカセットなどの、焼却処分や埋立処
分や再資源化などが容易な、板紙製のテープカセット用
紙箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、オーディオテープカセットや
ビデオテープカセットなどについては、磁気テープや磁
気テープ開口部やリール軸孔などの保護のために、各種
形状のプラスチック製のテープカセットケースが広く用
いられているものであって、例えば本願出願人に係る実
公昭60-38539号公報では、前蓋面板開閉式のプラスチッ
ク製のオーディオテープカセットケースの考案が、また
例えば実開昭59-106312号公報では、ブックケース式の
プラスチック製のビデオテープカセットケースの考案
が、それぞれ開示されているものである。
ビデオテープカセットなどについては、磁気テープや磁
気テープ開口部やリール軸孔などの保護のために、各種
形状のプラスチック製のテープカセットケースが広く用
いられているものであって、例えば本願出願人に係る実
公昭60-38539号公報では、前蓋面板開閉式のプラスチッ
ク製のオーディオテープカセットケースの考案が、また
例えば実開昭59-106312号公報では、ブックケース式の
プラスチック製のビデオテープカセットケースの考案
が、それぞれ開示されているものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】最近の廃棄物処理問題
に関連して、従来のプラスチック製のテープカセットケ
ースに替えて、焼却処分や埋立処分や再資源化などが容
易な、板紙製のテープカセット用紙箱が要請されている
ものである。
に関連して、従来のプラスチック製のテープカセットケ
ースに替えて、焼却処分や埋立処分や再資源化などが容
易な、板紙製のテープカセット用紙箱が要請されている
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、図１及び図２
に示すように、折り目線(a,b,c,d) を介してそれぞれ長
方形の、中央に２個の円形孔(12,12) を有し、三方に切
込み(18)で囲まれたリール軸固定内片(11)を設けた上面
内板(10)と、側面外板(22,22) を左右に連設し、前記リ
ール軸固定内片(11)と折り目線(a) を介して線対称に切
込み(28)を設けたリール軸固定外片(21)を設けた上面外
板(20)と、折り込み片(31,31) を左右に連設した奥側面
板(30)と、側面内板(42,42) を左右に連設した下面外板
(40)と、下面内板(50)と、を順に連設した板紙製の紙箱
ブランクと、幅広のフランジ部(61)を有するプラスチッ
ク製の２個のリール軸固定突起(60,60) と、から成るテ
ープカセット用箱であって、まず幅広のフランジ部(61)
を有するプラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,
60) を、この板紙製の紙箱ブランクの２個の円形孔(12,
12) に挿入して保持させた後に、２本の折り目線(a,d)
を山折り（外面（印刷面）側が山になる、以下同じ）し
て、フランジ部(61)を挟んで上面内板(10)と上面外板(2
0)と及び下面外板(40)と下面内板(50)とをそれぞれ糊貼
りして、次に４本の折り目線(b,c,e,e) を山折りして、
左右の側面外板(22,22) と側面内板(42,42) とを、左右
の折込み(31,31) を挟み込むように、それぞれ糊貼りし
たことを特徴とするテープカセット用紙箱を提供するも
のである。
に示すように、折り目線(a,b,c,d) を介してそれぞれ長
方形の、中央に２個の円形孔(12,12) を有し、三方に切
込み(18)で囲まれたリール軸固定内片(11)を設けた上面
内板(10)と、側面外板(22,22) を左右に連設し、前記リ
ール軸固定内片(11)と折り目線(a) を介して線対称に切
込み(28)を設けたリール軸固定外片(21)を設けた上面外
板(20)と、折り込み片(31,31) を左右に連設した奥側面
板(30)と、側面内板(42,42) を左右に連設した下面外板
(40)と、下面内板(50)と、を順に連設した板紙製の紙箱
ブランクと、幅広のフランジ部(61)を有するプラスチッ
ク製の２個のリール軸固定突起(60,60) と、から成るテ
ープカセット用箱であって、まず幅広のフランジ部(61)
を有するプラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,
60) を、この板紙製の紙箱ブランクの２個の円形孔(12,
12) に挿入して保持させた後に、２本の折り目線(a,d)
を山折り（外面（印刷面）側が山になる、以下同じ）し
て、フランジ部(61)を挟んで上面内板(10)と上面外板(2
0)と及び下面外板(40)と下面内板(50)とをそれぞれ糊貼
りして、次に４本の折り目線(b,c,e,e) を山折りして、
左右の側面外板(22,22) と側面内板(42,42) とを、左右
の折込み(31,31) を挟み込むように、それぞれ糊貼りし
たことを特徴とするテープカセット用紙箱を提供するも
のである。
【０００５】
【作用】本考案のテープカセット用紙箱においては、折
り目線(g)を谷折り(外面(印刷面)側が谷になる、以下同
じ)して折り目線(f)を山折りして、糊貼りされたリール
軸固定片(11,21)を開放してテープカセット(図示せず)
を挿入して収容した後に、テープカセットの２個のリー
ル軸孔(図示せず)を２個のリール軸固定突起(60,60)に
嵌合させるように、リール軸固定片(11,21)を閉止した
時に、プラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,6
0)の適度の弾力性によって、収容したテープカセットが
がたつかないものであって、またリール軸固定片(11,2
1)が安定した閉止状態(テープカセットが飛び出さない)
を保持できるものである。
り目線(g)を谷折り(外面(印刷面)側が谷になる、以下同
じ)して折り目線(f)を山折りして、糊貼りされたリール
軸固定片(11,21)を開放してテープカセット(図示せず)
を挿入して収容した後に、テープカセットの２個のリー
ル軸孔(図示せず)を２個のリール軸固定突起(60,60)に
嵌合させるように、リール軸固定片(11,21)を閉止した
時に、プラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,6
0)の適度の弾力性によって、収容したテープカセットが
がたつかないものであって、またリール軸固定片(11,2
1)が安定した閉止状態(テープカセットが飛び出さない)
を保持できるものである。
【０００６】
【実施例】図１は、本考案の実施例における、テープカ
セット用紙箱の板紙製の紙箱ブランクの平面図である。
すなわち、折り目線(a,b,c,d) を介してそれぞれ長方形
の、中央に２個の円形孔(12,12) を有し、三方に切込み
(18)で囲まれたリール軸固定内片(11)を設けた上面内板
(10)と、側面外板(22,22) を左右に連設し、前記リール
軸固定内片(11)と折り目線(a) を介して線対称の位置に
切込み(28)を設けたリール軸固定外片(21)を設けた上面
外板(20)と、折り込み片(31,31) を左右に連設した奥側
面板(30)と、側面内板(42,42) を左右に連設した下面外
板(40)と、下面内板(50)と、を順に連設した板紙製の紙
箱ブランクを、通常の印刷をした２３０ g/m2 のミラー
コートマニラ紙を用いて、打抜型を用いた通常の打抜工
程で、紙箱の縦、横、高さがそれぞれ６４mm, １０４m
m, １３mmの、オーディオテープカセット用の紙箱ブラ
ンクを作成した状態を示したものである。
セット用紙箱の板紙製の紙箱ブランクの平面図である。
すなわち、折り目線(a,b,c,d) を介してそれぞれ長方形
の、中央に２個の円形孔(12,12) を有し、三方に切込み
(18)で囲まれたリール軸固定内片(11)を設けた上面内板
(10)と、側面外板(22,22) を左右に連設し、前記リール
軸固定内片(11)と折り目線(a) を介して線対称の位置に
切込み(28)を設けたリール軸固定外片(21)を設けた上面
外板(20)と、折り込み片(31,31) を左右に連設した奥側
面板(30)と、側面内板(42,42) を左右に連設した下面外
板(40)と、下面内板(50)と、を順に連設した板紙製の紙
箱ブランクを、通常の印刷をした２３０ g/m2 のミラー
コートマニラ紙を用いて、打抜型を用いた通常の打抜工
程で、紙箱の縦、横、高さがそれぞれ６４mm, １０４m
m, １３mmの、オーディオテープカセット用の紙箱ブラ
ンクを作成した状態を示したものである。
【０００７】図２は、実施例のテープカセット用紙箱に
おける、紙箱ブランクを製箱する状態を示す斜視図であ
る。すなわち、まず幅広のフランジ部(61)を有するプラ
スチック製の２個のリール軸固定突起(60,60)を、この
板紙製の紙箱ブランクの２個の円形孔(12,12)に挿入し
て保持させた後に、２本の折り目線(a,d)を山折りし
て、上面内板(10)と上面外板(20)と及び下面外板(40)と
下面内板(50)とをそれぞれ適宜の接着剤を用いて機械的
に糊貼りして、次に４本の折り目線(b,c,e,e)を山折り
して、左右の側面外板(22,22)と側面内板(42,42)とを、
左右の折込み片(31,31)を挟み込むように、それぞれ適
宜の接着剤を用いて機械的に糊貼りした状態を示したも
のである。
おける、紙箱ブランクを製箱する状態を示す斜視図であ
る。すなわち、まず幅広のフランジ部(61)を有するプラ
スチック製の２個のリール軸固定突起(60,60)を、この
板紙製の紙箱ブランクの２個の円形孔(12,12)に挿入し
て保持させた後に、２本の折り目線(a,d)を山折りし
て、上面内板(10)と上面外板(20)と及び下面外板(40)と
下面内板(50)とをそれぞれ適宜の接着剤を用いて機械的
に糊貼りして、次に４本の折り目線(b,c,e,e)を山折り
して、左右の側面外板(22,22)と側面内板(42,42)とを、
左右の折込み片(31,31)を挟み込むように、それぞれ適
宜の接着剤を用いて機械的に糊貼りした状態を示したも
のである。
【０００８】本実施例の、幅広のフランジ部(61)を有す
るプラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,60)に
ついては、オーディオテープカセットの２個のリール軸
孔(図示せず)に対応して、図２に示すように、共通した
幅広のフランジ部(61)を有する直径８mmで高さ８mmの２
個のリール軸固定突起(60,60)を、厚さ0.４mmのポリプ
ロピレンシートを圧空成形したものであって、前述の紙
箱ブランクの２個の円形孔(12,12)に挿入して、適宜の
接着剤を塗布して保持させたものである。
るプラスチック製の２個のリール軸固定突起(60,60)に
ついては、オーディオテープカセットの２個のリール軸
孔(図示せず)に対応して、図２に示すように、共通した
幅広のフランジ部(61)を有する直径８mmで高さ８mmの２
個のリール軸固定突起(60,60)を、厚さ0.４mmのポリプ
ロピレンシートを圧空成形したものであって、前述の紙
箱ブランクの２個の円形孔(12,12)に挿入して、適宜の
接着剤を塗布して保持させたものである。
【０００９】次に、本実施例のテープカセット用紙箱
の、折り目線(g) を谷折りして折り目線(f) を山折りし
て、糊貼りされたリール軸固定片(11,21) を開放して、
市販のオーディオテープカセット (図示せず) を挿入し
て収容した後に、オーディオテープカセット２個のリー
ル軸孔 (図示せず) を２個のリール軸固定突起(60,60)
に嵌合させるように、リール軸固定片(11,21) を閉止し
たところ、前記のポリプロピレンシートを圧空成形した
２個のリール軸固定突起(60,60) の適度の弾力性によっ
て、収容したオーディオテープカセットががたつかない
ものであって、またリール軸固定片(11,21) が安定した
閉止状態（オーディオテープカセットが飛び出さない）
を保持できるものであって、さらに閉止したリール軸固
定片(11,21) は、指で摘み上げると切込み(18,28) で囲
まれた部分から開放され、簡単にオーディオテープカセ
ットが取出せるものであった。
の、折り目線(g) を谷折りして折り目線(f) を山折りし
て、糊貼りされたリール軸固定片(11,21) を開放して、
市販のオーディオテープカセット (図示せず) を挿入し
て収容した後に、オーディオテープカセット２個のリー
ル軸孔 (図示せず) を２個のリール軸固定突起(60,60)
に嵌合させるように、リール軸固定片(11,21) を閉止し
たところ、前記のポリプロピレンシートを圧空成形した
２個のリール軸固定突起(60,60) の適度の弾力性によっ
て、収容したオーディオテープカセットががたつかない
ものであって、またリール軸固定片(11,21) が安定した
閉止状態（オーディオテープカセットが飛び出さない）
を保持できるものであって、さらに閉止したリール軸固
定片(11,21) は、指で摘み上げると切込み(18,28) で囲
まれた部分から開放され、簡単にオーディオテープカセ
ットが取出せるものであった。
【００１０】
【考案の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
考案のテープカセット用紙箱においては、折り目線(g)
を谷折りして折り目線(f) を山折りして、糊貼りされた
リール軸固定片(11,21) を開放してテープカセット( 図
示せず) を挿入して収容した後に、テープカセットの２
個のリール軸孔（図示せず）を２個のリール固定突起(6
0,60) に嵌合させるように、リール軸固定片(11,21) を
閉止した時に、プラスチック製の２個のリール軸固定突
起(60,60) の適度の弾力性によって、収容したテープカ
セットががたつかないものであって、またリール軸固定
片(11,21) が安定した閉止状態（テープカセットが飛び
出さない）を保持できるものであって、さらに閉止した
リール軸固定片(11,21) を切込み(18,28) から簡単に指
で開放することによって、簡単にテープカセットが取出
せるものである。
考案のテープカセット用紙箱においては、折り目線(g)
を谷折りして折り目線(f) を山折りして、糊貼りされた
リール軸固定片(11,21) を開放してテープカセット( 図
示せず) を挿入して収容した後に、テープカセットの２
個のリール軸孔（図示せず）を２個のリール固定突起(6
0,60) に嵌合させるように、リール軸固定片(11,21) を
閉止した時に、プラスチック製の２個のリール軸固定突
起(60,60) の適度の弾力性によって、収容したテープカ
セットががたつかないものであって、またリール軸固定
片(11,21) が安定した閉止状態（テープカセットが飛び
出さない）を保持できるものであって、さらに閉止した
リール軸固定片(11,21) を切込み(18,28) から簡単に指
で開放することによって、簡単にテープカセットが取出
せるものである。
【００１１】また、本考案のテープカセット用紙箱にお
いては、幅広のフランジ部(61)を有するプラスチツク製
の２個のリール軸固定突起(60,60)を除いて、全て板紙
製であるために、焼却処分や埋立処分や再資源化などの
廃棄物処理が容易であって、地球環境に優しい板紙製の
テープカセット用紙箱を提供できるものである。
いては、幅広のフランジ部(61)を有するプラスチツク製
の２個のリール軸固定突起(60,60)を除いて、全て板紙
製であるために、焼却処分や埋立処分や再資源化などの
廃棄物処理が容易であって、地球環境に優しい板紙製の
テープカセット用紙箱を提供できるものである。
【図１】本考案の実施例における、テープカセット用紙
箱の板紙製の紙箱ブランクの平面図である。
箱の板紙製の紙箱ブランクの平面図である。
【図２】実施例のテープカセット用紙箱における、紙箱
ブランクを製箱する状態を示す斜視図である。
ブランクを製箱する状態を示す斜視図である。
１０ ─上面内板 １１ ─リール軸固定内片 １２ ─円形孔１８，２８ ─切込み ２０ ─上面外板 ２１ ─リール軸固定外片 ２２ ─側面外板 ３０ ─奥側面板 ３１ ─折込み片 ４０ ─下面外板 ４２ ─側面内板 ５０ ─下面内板 ６０ ─リール軸固定突起 ６１ ─幅広のフランジ部 ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆ，ｇ ─折り目線
Claims (1)
- 【請求項１】折り目線(a,b,c,d) を介してそれぞれ長方
形の、中央に２個の円形孔(12,12)を有し、三方に切込
み(18)で囲まれたリール軸固定内片(11)を設けた上面内
板(10)と、側面外板(22,22) を左右に連設し、前記リー
ル軸固定内片(11)と折り目線(a) を介して線対称に切込
み(28)を設けたリール軸固定外片(21)を設けた上面外板
(20)と、折り込み(31,31) を左右に連設した奥側面板(3
0)と、側面内板(42,42) を左右に連設した下面外板(40)
と、下面内板(50)と、を順に連設した板紙製の紙箱ブラ
ンクと、幅広のフランジ部(61)を有するプラスチック製
の２個のリール軸固定突起(60,60) と、から成るテープ
カセット用箱であって、 まず幅広のフランジ部(61)を有するプラスチック製の２
個のリール軸固定突起(60,60) を、この板紙製の紙箱ブ
ランクの２個の円形孔(12,12) に挿入して保持させた後
に、２本の折り目線(a,d) を山折りして、フランジ部(6
1)を挟んで上面内板(10)と上面外板(20)と及び下面外板
(40)とした面内板(50)とをそれぞれ糊貼りして、次に４
本の折り目線(b,c,e,e) を山折りして、左右の側面外板
(22,22)と側面内板(42,42) とを、左右の折込み(31,31)
を挟み込むように、それぞれ糊貼りしたことを特徴と
するテープカセット用紙箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059801U JP2602281Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | テープカセット用紙箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059801U JP2602281Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | テープカセット用紙箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622289U JPH0622289U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2602281Y2 true JP2602281Y2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13123742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059801U Expired - Lifetime JP2602281Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | テープカセット用紙箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602281Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4529578Y1 (ja) * | 1968-06-27 | 1970-11-13 | ||
| JPS63149889U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | ||
| DE3812062A1 (de) * | 1988-04-12 | 1989-10-26 | Licinvest Ag | Schuber fuer eine bilderkassette und einlegetasche fuer diesen |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP1992059801U patent/JP2602281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622289U (ja) | 1994-03-22 |
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