JP2601967B2 - トランスおよびトランスユニットおよび交流誘導電動機システム - Google Patents

トランスおよびトランスユニットおよび交流誘導電動機システム

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JP2601967B2
JP2601967B2 JP4001794A JP179492A JP2601967B2 JP 2601967 B2 JP2601967 B2 JP 2601967B2 JP 4001794 A JP4001794 A JP 4001794A JP 179492 A JP179492 A JP 179492A JP 2601967 B2 JP2601967 B2 JP 2601967B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流誘導電動機の消費
電力を削減することのできるトランスおよびこれを用い
た交流誘導電動機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電力消費の内容を分析すると、産
業用・民生用電力の約60%はモーターによって消費さ
れている。このモーターの消費の大部分は、交流誘導電
動機がほとんどを占めている。ところで、近年の省エネ
ルギー問題に伴い、この種の交流誘導電動機を使用して
いる装置においても、消費電力を削減する省エネルギー
化が進んでいる。この省エネルギーの手段としては、た
とえば交流誘導電動機用インバータが広く利用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記交
流誘導電動機用インバータによれば、以下のような解決
すべき課題が残されていた。(1)上記交流誘導電動機
用インバータの電力回路には通常半導体が使用されてお
り、55kwの容量以上は、省エネルギー装置としての
経済性が成立しないこと、(2)一次回路を通じての電
源回路へのインバータからの高調波の影響を除去できな
いこと、(3)上記交流誘導電動機用インバータは、出
力周波数を低下させることで省エネ効果を発生させる構
成であるため、交流誘導電動機を同期速度に近いすべり
で使用しなければならない用途にあっては、実際上使用
の意義を持たないこと、(4)上記交流誘導電動機用イ
ンバータは、6Hz〜20Hzのような低周波領域では
効率が約50%台まで低下するので、ファンやポンプの
用途を除けば、省エネルギー機器としての意味を持たな
いこと、などの課題である。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、モーター効率を低下させることなく省エネルギー
効果を発揮することのできるトランスおよびトランスユ
ニットおよび交流誘導電動機システムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
トランスでは、一次巻線の作る磁束と全交叉する二次巻
線を有し、これら一次巻線と二次巻線とが減極性となる
巻線関係とし、前記一次巻線側の入力端子と前記二次巻
線側の出力端子とを互いに接続することで前記課題の解
決手段とした。
【0006】また、請求項2記載のトランスユニットで
は、請求項1記載のトランスを3台組み合わせ、各トラ
ンスの二次巻線を一端において互いに連結して三相化
し、各トランスの二次巻線側の入力端子をそれぞれ電源
に接続し、各トランスの一次巻線側の出力端子をそれぞ
れ交流誘導電動機に接続することで前記課題の解決手段
とした。
【0007】また、請求項3記載の交流誘導電動機シス
テムでは、請求項2記載のトランスユニットと、このト
ランスユニットにおける各トランスの一次巻線側の出力
端子をそれぞれ接続した交流誘導電動機とから組み合わ
せることで前記課題の解決手段とした。
【0008】
【作用】本発明によれば、一次巻線の作る磁束が二次巻
線と完全に交叉し、一次巻線と二次巻線は減極性となる
巻線関係とされているため、電源から一次巻線を通して
交流誘導電動機へ電流が流れると、一次巻線の作る磁束
によって二次巻線には一次巻線を流れる電流と逆向きの
電流が流れる。
【0009】このため、電源側からの入力電流は、一次
巻線を流れる電流から二次巻線を逆に流れる電流を引い
た値となり、交流誘導電動機に対する入力電流よりも電
源側からの入力電流の値が小さくなる。従来は、両者は
同一の値であったため、本発明は、入力電流の値が小さ
くなる分だけ従来に比較して入力電流中に含まれる無効
電流の割合を小さくすることができ、省エネルギー効果
が発揮される。
【00010】
【実施例】以下本発明の第1実施例を、図1ないし図4
を参照して説明する。
【0011】本実施例のトランス1は、図1に示すよう
に、一次巻線N1の作る磁束に対し二次巻線n2が全体に
わたって交叉しており、これら一次巻線N2と二次巻線
2とは減極性となる巻線関係とされている。そして、
一次巻線N1側の入力端子2と二次巻線n2側の出力端子
3とは互いに接続された構造とされている。なお、符号
4は一次巻線N1側の出力端子、符号6は二次巻線n2
の入力端子を示している。このトランス1の作用は後述
する。
【0012】図1に示す単相のトランス1は、3台組み
合わせることによって図2に示す三相化されたトランス
ユニット10を形成している。このトランスユニット1
0においては、各二次巻線n2側の入力端子6a、6
b、6cはそれぞれ電源12側の出力端子に接続される
ようになっており、各二次巻線n2の他の端子7a、7
b、7cは中性点Nにおいて互いに連結されている。さ
らに、各一次巻線N1側の出力端子4a、4b、4cは
それぞれ交流誘導電動機11側の入力端子に接続される
ようになっている。かかる構成によって、トランスユニ
ット10は三相化されている。
【0013】図2に示すトランスユニット10は、図3
に示すように、交流誘導電動機11と電源12との間に
形成される電源側回路に、交流誘導電動機11の1台に
対して1セット挿入されている。このトランスユニット
10に組み込まれ三相化されたトランス1…は、それぞ
れ交流誘導電動機11と電源12に対して1:1の方式
で接続されている。即ち、各トランス1…の一次巻線N
1側の出力端子4a、4b、4cはそれぞれ交流誘導電
動機11の入力端子5a、5b、5cに独立して接続さ
れ、各トランス1…の二次巻線n2側の入力端子6a、
6b、6cはそれぞれ電源12の出力端子7a、7b、
7cに独立して接続されている。
【0014】図4は、交流誘導電動機11におけるトラ
ンスユニット10の1相分の電源回路を示している。同
電源回路によってトランス1の作用を以下説明すると、
一次巻線N1と二次巻線n2とは同一の磁気回路を形成し
ており、一次巻線N1の作る磁束ΦLが二次巻線n2と完
全に交叉するようになっている。また、一次巻線N1
二次巻線n2は減極性となる巻線関係とされている。こ
のため、電源12から交流誘導電動機11へ一次巻線N
1を通して電流ILが流れると、一次巻線N1の磁束によ
り、二次巻線n2には電流ILと逆向きの電流I2が流れ
る。したがって、端子6に入力する電源12の出力電流
1は交流誘導電動機11へ流れる入力電流ILから電流
2を引いた値となり、出力電流I1、電流IL、入力電
流I2の間には、以下の関係式が求められる。 I1=IL−I2 …式(1)
【0015】上記式(1)が本発明における省エネルギ
ーの原理となる。従来は、出力電流I1と入力電流IL
の間には、I1≒1Lの関係があったが、本実施例によれ
ば、電流I2が二次巻線n2を逆流することにより、上記
関係式に従って、従来に比較して電源12の出力電流I
1を電流I2分だけ減らすことができ、省エネルギー効果
を発揮することができる。特に、負荷トルクとモーター
電流特性の関係全域においては、電源12の出力電流I
1<交流誘導電動機11への入力電流ILの関係が成立し
ており、省エネルギー効果を全域にわたって発揮するこ
とができる。
【0016】ところで、電源12からの出力電力を
1、交流誘導電動機11側の消費電力をPLとすれば、
1、PLは、 P1=√3・V1・I1 …式(2) PL=√3・VL・IL …式(3) で表される。ここで、前記のIL>I1の関係を用いて、
出力電流I1を I1=0.9IL …式(4) と仮定すると、式(4)を式(2)に代入して、 P1=√3・V1・0.9IL …式(5) の式が得られる。ここで、従来の電源電圧で直接的に交
流誘導電動機11を運転する方法では、 I1≒ILより、P1’=√3・V1・IL …式(6) が得られる。したがって、式(5)と式(6)より、 P1=0.9P1’ の結果が得られ、現在の計測方法によれば、10%の省
エネルギー効果を発揮することとなる。
【0017】図5は、交流誘導電動機11の負荷トルク
と電源12からの出力電流I1との特性曲線を示してい
る。図5において、曲線Bは従来における電源電圧の9
0%電圧で運転する場合(VL=0.9V1)、曲線Aは
従来における電源電圧の100%電圧で運転する場合
(VL=V1)、曲線Cは本実施例のトランスユニット1
0を用いて運転した場合の特性をそれぞれ示している。
図5によれば、従来の運転方法に比較すると、負荷の全
域にわたって、出力電流I1が10%程度減少している
ことが解かる。これによって、上記したように10%程
度の省エネルギー効果が得られることが解かった。
【0018】次に、本発明者らは、上記解析を基に図4
の電源回路における各数値の計測を行った。以下にその
結果を示す。 V1=200(v)/√3=115.6(v) トランス10の巻線は、1(v)/1(ターン)の分担
と仮定すると、 n2≒116(T)、N1=0.1・n2≒11(T) …式(7) IL・N1=I2・n2より、I2=N1・IL/n2 …式(8) IL=1と仮定すると、式(8)に式(7)を代入し
て、 I2=11/116・1=0.095 式(1)より、I1=IL−I2、したがって、 I1=1−0.095=0.905 なお、I2≒0.1I1より、n2巻線のサイズはN1に対
して10%容量であればよいことが解かる。
【0019】ここで、本実施例による省エネルギー効果
を電流の節減としてηで表すとすれば、 η=(IL−I1)/IL・100=I2/IL・100(%)…式(9) と定義すると、 η=0.095/1・100=9.5(%) 即ち、9.5%の省エネルギー効果が得られることが実
証された。次に、誘起電圧E1を使用してVLを求める
と、 E1=V1・N1/n2=115.6×11/116=10.96(v) VL=V1−E1=115.6−10.7=104.9(v) 電源降下率をe(%)とすると、 e=(V1−E1)/V1×100 =(115.6−10.7)/115.6×100=90.7(%) このeは、JIS規格における交流誘導電動機の電圧許
容範囲±10%、即ち90%〜100%の範囲内にあ
り、重負荷運転に対しても問題はない。
【0020】図6は本発明の第2実施例を示しており、
1台のトランスユニット10によりN台の交流誘導電動
機11(1:N方式)に省エネルギー効果をもたらすこ
とのできる例である。図6に示すように、トランスユニ
ット10の各トランス1…の一次巻線N1側の出力端子
4a、4b、4cは、第1実施例と同様に、それぞれ1
台の交流誘導電動機11の入力端子5a、5b、5cに
独立して接続されているが、各出力端子4a、4b、4
cには、N台の交流誘導電動機11の入力端子5a、5
b、5cが並列的に接続されている。このように1台の
トランスユニット10に対してN台の交流誘導電動機1
1を接続することにより、各交流誘導電動機11の省エ
ネルギー効果をそれぞれ発揮することができる。
【0021】なお、上記のように1台のトランスユニッ
ト10に対してN台の交流誘導電動機11を接続する場
合には、トランスユニット10の容量を、モーターの容
量の総和を考慮して定める必要がある。図6の電源回路
において、トランスユニット10の出力端子4aに流れ
る電流IL0は、各交流誘導電動機11にそれぞれ流れる
電流をIL1、IL2、IL3とすると、 IL0=IL1+IL2+IL3 となる。各交流誘導電動機11は、それぞれ要求される
負荷トルクによって電流IL1、IL2、IL3が決定される
から、トランスユニット10の容量は、N台の交流誘導
電動機11を総合した稼働率Kを仮定して決定すればよ
い。なお、稼働率Kは、各交流誘導電動機11が同時起
動しないため、K<1となる。
【0022】図7は本発明の第3実施例を示している。
前記第1実施例、第2実施例で説明したように、本発明
に係るトランス1は交流誘導電動機11に対して省エネ
ルギー効果をもたらすが、この省エネルギー効果をもた
らす要因となる二次巻線n2から電源12側へ逆流する
電流I2の大きさは、二次巻線n2:一次巻線N1の関係
で定まる。このため、図5の電流−負荷トルク特性曲線
で示したように、低負荷トルク領域では、無効電流の割
合が高負荷領域よりも大きいことから、電流I2の大き
さを大きくすることによって、無効電流の割合を小さく
し、省エネルギー効果をより一層高めることができる。
【0023】本実施例では、図7に示すように、図2に
示す三相化されたトランスユニット10に対して、各二
次巻線n2の中性点N側に三相に連結された切り替え器
30が設けられている。この切り替え器30は、各二次
巻線n2に対してそれぞれ中性点N側から遠心方向へ沿
って三相化された各二次巻線n2を、中性点N側から最
も遠い方から順に各接点a1、a2、a3を切り替えする
ことによって、3段階に選択し、これにより各二次巻線
2と一次巻線N1の巻線比を切り替え、各二次巻線n2
を逆流する電流I2の大きさを大・中・小の3段階に調
節するようになっている。各二次巻線n2の接点a1、a
2、a3の切り替えは、配線31によって連動させて行う
ことができる。したがって、この構造の切り替え器30
によれば、3台の各交流誘導電動機11の負荷パターン
を見て、接点a1、a2、a3の順に切り替え選択するこ
とによって、電流I2の大きさを大・中・小の3段階に
調節し、無効電流の割合を調節して、より一層の省エネ
ルギー効果を発揮することができる。
【0024】なお、上記の場合、VL=V1−N1/n2
1=(1−N1/n2)V1の関係より、切り替え器30
の接点a3、a2、a3の順に切り替えるとともに、VL
電圧は低下するが、低負荷領域では、交流誘導電動機1
1は35%〜70%定格電圧で運転可能であるから、V
Lの電圧低下による問題は生じない。むしろ、VLの電圧
低下による力率の改善が図られるというメリットがあ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
交流誘導電動機の効率低下の原因となる無効電流を減少
させることができ、交流誘導電動機の効率の低下を防止
するとともに、低負荷から高負荷に至る全領域において
省エネルギー効果を発揮させることができる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すトランスの概略図で
ある。
【図2】同トランスを三相化してなるトランスユニット
の概略図である。
【図3】同トランスユニットを用いた交流誘導電動機シ
ステムの概略図である。
【図4】同交流誘導電動機システムにおける一相分のト
ランスを含む電源回路の概略図である。
【図5】本発明と従来例における負荷トルク−電流特性
図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す交流誘導電動機シス
テムの概略図である。
【図7】本発明の第3実施例を示すトランスユニットの
概略図である。
【符号の説明】
1 トランス 2 入力端子 3 出力端子 10 トランスユニット 11 交流誘導電動機 12 電源 N1 一次巻線 n2 二次巻線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次巻線の作る磁束と全交叉する二次巻
    線を有し、これら一次巻線と二次巻線とが減極性となる
    巻線関係とされ、前記一次巻線側の入力端子と前記二次
    巻線側の出力端子とが互いに接続されていることを特徴
    とするトランス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトランスを3台組み合わ
    せてなり、各トランスの二次巻線が一端において互いに
    連結されて三相化され、各トランスの二次巻線側の入力
    端子がそれぞれ電源に接続され、各トランスの一次巻線
    側の出力端子がそれぞれ交流誘導電動機に接続されてい
    ることを特徴とするトランスユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のトランスユニットと、こ
    のトランスユニットにおける各トランスの一次巻線側の
    出力端子がそれぞれ接続された交流誘導電動機とから組
    み合わされて成る交流誘導電動機システム。
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