JP2601383Y2 - コイルスプリングの偏荷重測定装置 - Google Patents

コイルスプリングの偏荷重測定装置

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JP2601383Y2
JP2601383Y2 JP1993070306U JP7030693U JP2601383Y2 JP 2601383 Y2 JP2601383 Y2 JP 2601383Y2 JP 1993070306 U JP1993070306 U JP 1993070306U JP 7030693 U JP7030693 U JP 7030693U JP 2601383 Y2 JP2601383 Y2 JP 2601383Y2
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JPH0741438U (ja
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秀昭 三瓶
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コイルスプリングに荷
重を付与した際の偏荷重を測定するコイルスプリングの
偏荷重測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮コイルスプリングは、その軸線方向
の圧縮荷重を付与したとき、コイルスプリングの端部に
形成される座面によって円周状に一様な力で被押圧面を
押圧するのが理想的であるが、コイルスプリングの座面
仕上り加工の状態により荷重分布が若干不均一になるこ
とは止む得ない。
【0003】この荷重分布がコイルスプリングの両端に
形成される座面間で異なると、コイルスプリングの一端
から圧縮力を付与したときに、コイルスプリングにコイ
ルスプリングの軸線に対して傾斜したモーメントが作用
する。この結果コイルスプリングは、コイルスプリング
の座面によって被押圧部品を前記軸線に対して傾斜した
方向の偏荷重により押圧する結果となる。
【0004】この荷重分布の不均一に起因する偏荷重
は、一般には、それほど大きくなく、支障となる場合は
少ないが、例えば油圧のサーボバルブのようにスプール
の一方にスプリングの荷重を付与し、他方に油圧を作用
させてスプリング力と均合わせて油圧を変化させること
によりスプールを動かしてポートの流路を調整する場合
等においてはその機能に大きな支障となることがある。
【0005】従ってこの不具合を未然に防止するために
コイルスプリングの偏荷重を測定する有効な測定装置の
開発が望まれていた。
【0006】なお、受圧した荷重を計測する先行技術と
しては、例えば特公平2−48049号公報等がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従って、本考案の目的
は、コイルスプリングの偏荷重測定を有効的に行え得る
コイルスプリングの偏荷重測定装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案におけるコイルスプリングの偏荷重測定装置は、装置
本体に設けられた測定テーブルと、測定テーブル上面に
沿って移動可能に配設された測定すべきコイルスプリン
グの一方の座面を載置支持するスプリング支持台と、ス
プリング支持台に載置支持された前記コイルスプリング
の他方の座面を測定テーブル上面に対して垂直方向から
押圧する荷重付与部と、荷重付与部によるコイルスプリ
ングの押圧量を設定する押圧量設定部と、測定テーブル
に対するスプリング支持台の相対位置を検知する偏位位
置測定部と、偏位位置測定部によって検知したスプリン
グ支持台の前記相対位置を表示する表示部とを有するも
のである。
【0009】
【作用】スプリング支持台上に測定すべきコイルスプリ
ングの一方の座面を載置して、コイルスプリングの他方
の座面を荷重付与部によって所定の押圧荷重で押圧し、
このときの測定テーブルとスプリング支持台との相対移
動位置を偏位位置測定部で検知し、この検知した相対移
動位置をコイルスプリングの偏荷重として表示部に表示
する。
【0010】
【実施例】以下、本考案におけるコイルスプリングの偏
荷重測定装置の一つ実施例を図に基づいて説明する。
【0011】図1は本実施例におけるコイルスプリング
の偏荷重測定装置の一部断面側面図、図2はその一部断
面正面図であり、図5は測定すべきコイルスプリングで
ある。
【0012】装置本体1は、測定テーブル2と、測定テ
ーブル2の一端に立設された側板3及び側板3の上部か
ら測定テーブル2と対峙するように延設された軸受部材
4を主構成部とする側面視略コ字状であって、その測定
テーブル2上にはスプリング支持台5が配設されてい
る。
【0013】スプリング支持台5は、測定テーブル2の
上面2aに配設され、この上面2aに沿って直線状、例
えば装置本体1の幅方向(以下X方向と称する)へ往復
動可能な第1のスライダ6と、この第1のスライダ6上
に配設されて第1のスライダ6の往復動方向、即ちX方
向と平面視直交し、かつ測定テーブル2の上面2aに沿
う直線状(以下Y方向と称する)に往復動する第2のス
ライダ7と、この第2のスライダ7上に固着されたスプ
リング受部8によって構成され、スプリング受部8は、
被測定物となるコイルスプリングSの一方の座面Saが
当接する基板8aと、基板8aから上方へ突設してコイ
ルスプリングS内に嵌入してスプリングSの座面との相
対位置決めを果たす円柱状の突設部8bを有している。
そして、上記各スライダ6、7は微小な力で作動可能で
あり、例えばリニヤボールスライド等で構成されてい
る。
【0014】そして、これら測定テーブル2、第1のス
ライダ6、第2のスライダ7及びスプリング受部8の突
設部8bは、測定テーブル2上に設定された基準点0を
上下方向に通る基準軸線a上に、第1のスライダ6に設
定された基準点01 及び第2のスライダ7に設定された
基準点02 が位置した際、突設部8bの中心軸線bが一
致するよう設定されている。
【0015】測定テーブル2と第1のスライダ6との間
には、測定テーブル2上に設定した基準点0に対する第
1のスライダ6上に設定した基準点01 のX方向への変
位位置を電気的に検知する第1のセンサ9aが設けら
れ、かつ第1のスライダ6と第2のスライダ7との間に
は、第1のスライダ6上に設定した基準点01 に対する
第2のスライダ7上に設定した基準点02 のY方向への
変位位置を検知する第2のセンサ9bが設けられ、これ
ら第1及び第2のセンサ9a、9bと、第1のセンサ9
a及び第2のセンサ9bによる検知情報に基づいてスプ
リング受部8の中心軸線bの位置を検出する検出手段
(図示せず)とによって偏位位置測定部9を構成してい
る。
【0016】従って偏位位置測定部9の第1のセンサ9
aによって前記基準点0に対する基準点01 のX方向へ
の変位位置を検知し、かつ第2のセンサ9bによって基
準点01 に対する基準点02 のY方向への変位位置を検
知し、これら第1のセンサ9a及び第2のセンサ9bに
よって検知された検知情報に基づいて測定テーブル2に
設定した基準点0に対する突設部8bの中心軸線bの変
位位置を検知することが可能である。
【0017】これら第1のセンサ9a及び第2のセンサ
9bによって検知された情報は、表示部10へ送られ、
表示部10において、測定テーブル2に設定した基準点
0に対する突設部8bの中心軸線bの変位位置を表示す
るよう構成されている。
【0018】一方装置本体1の軸受部材4には荷重付与
部11が設けられている。荷重付与部11は、軸受部材
4に開口する軸受部4aに案内されて前記測定テーブル
2上に設定された基準点0を通る基準軸線aを軸線とす
る測定テーブル2上の上面2aに垂直な上下動可能に配
設された押圧軸12及び押圧軸12を上下動させる揺動
ハンドル13を有している。
【0019】押圧軸12の先端には、被測定物となるコ
イルスプリングS内に嵌合可能で基準軸線aを軸心とす
る円柱状の突出部12aが形成され、突出部12aの基
端にはスプリングSの座面Sbと当接する押圧板12b
が設けられている。
【0020】一方揺動ハンドル13は、その基端13a
が装置本体1の側板3の上端に揺動可能に軸支され、か
つ押圧軸12の上端部に設けられた軸棒12cが移動可
能に貫通する揺動ハンドル13の長手方向に沿って開口
する長穴13bが形成されている。従って揺動ハンドル
13を上下方向に揺動することにより押圧軸12が基準
軸線aに沿って測定テーブル2と接離する上下方向に往
復動可能に構成されている。
【0021】更に装置本体1の測定テーブル2上には、
頂部15aが上下調整可能に形成された押圧量設定部1
5が配設され、この頂部15aが下降する押圧軸12に
設けた押圧板12bに当接して押圧軸12の下降を規制
することによって荷重付与部11によるスプリングSへ
の押圧量を調整する。
【0022】なお図中符号16は装置本体1の側板3に
設けられ、スプリング受部8の基板8aの上面と押圧軸
12の先端に設けた押圧板12bの下面との間の離間距
離を計測するためのスケールである。
【0023】次にこのように構成された本実施例におけ
る偏荷重測定装置によるコイルスプリングの偏荷重測定
について図5に側面図、図5(a)に底面図を示す自由
高さL0 が30mm、最大圧縮時の高さL1 が25mm
のコイルスプリングSの偏荷重を測定する場合を例に説
明する。
【0024】コイルスプリングSの測定に先行して、測
定すべきコイルスプリングSの最大圧縮時の高さL1
相応する高さを有し、かつスプリング受部8の突設部8
b及び押圧軸12の突出部12aの嵌入を許容する内径
を有する円筒状のマスタモデルmをスプリング受部8の
突設部8bが嵌入するように基板8a上に載置位置決め
し、揺動ハンドル13を下方へ揺動させて押圧軸12の
先端に形成した突出部12aをマスタモデルmの上方か
ら挿入して押圧板12bとマスタモデルmの端部maと
を当接せしめる。
【0025】この状態で、押圧量設定部15の頂部15
aを上昇させて押圧軸12に設けた押圧板12bに当接
せしめ、頂部15aを固定して押圧軸12の下降位置規
制を設定する。
【0026】この時のスプリング受部8の突設部8bの
中心軸線bの位置、即ちマスタモデルmの下方に位置す
る端部mbの中心位置を測定テーブル2の基準点0に対
する第1のスライダ6の基準点01 のX方向への変位位
置を第1のセンサ9aによって検知し、かつ第1のスラ
イダ6の基準点01 に対する第2のスライダ7の基準点
2 のY方向への変位位置を第2のセンサ9bにより検
知する。更にこれら第1のセンサ9a及び第2のセンサ
9bの検知情報に基づいて測定テーブル2の基準点0に
対する突設部8bの中心軸線bの位置を求める。 この
中心軸線bの位置をマスタモデルmの下方に位置する端
部mbの中心位置として表示部10に表示する。
【0027】表示部10への表示は、図3に示すよう
に、測定テーブル2上の基準点0と対応する位置を基準
点0とし、前記X方向及びY方向と対応するX−Y軸上
における中心軸線bと対応する位置に点a1 のように表
示する。
【0028】次に、図4に示すように表示部10上の基
準点0上に点a1 が位置するゼロ点調整を行う。その
後、押圧軸12を上昇させてマスタモデルmを本装置か
ら取除く。
【0029】次に測定すべきスプリングSをスプリング
受部8の突設部8bに嵌合するように、かつ座面Saの
エンド部Scが所定方向、例えば装置の前方側に位置す
るように基板8a上に載置位置決めする。
【0030】続いて、揺動ハンドル13を下方へ揺動し
て押圧軸12の突出部12aをスプリングSの上部側の
座面Sbに嵌合させ押圧板12bまでの離間距離がスプ
リングSの自由長L0 、即ち30mmになるまで押圧軸
12をスケール16により確認しつつ下降せしめる。
【0031】続いて、揺動ハンドル13を下方へ揺動し
て押圧軸12を押圧板12bが押圧量設定部15の頂部
15aに当接するまで下降させてコイルスプリングSに
最大圧縮時における圧縮力を付与する。
【0032】この押圧力を付与すると、スプリングSの
両端の座面Sa、Sbの間における荷重分布の不均一に
起因して基準軸線aに対して傾斜した偏荷重となってス
プリング受部8に押圧力を付与する。
【0033】この押圧力に従ってスプリング受部8に基
準軸線aに対して直交する方向、即ち測定テーブル2の
上面に沿う方向の分力が作用し、それに相応して第1の
スライダ6が測定テーブル2に対してX方向に、第2の
スライダ7が第1のスライダ6に対してY方向に各々相
対移動して、結果としてスプリング受部8がX方向及び
Y方向に移動する。
【0034】この時のスプリング受部8の突設部8bの
中心軸線bの位置のX方向への変位位置を第1のスライ
ダ6の基準01 の変位位置として第1のセンサ9aによ
って検知し、かつ中心軸線bのY方向への変位位置を第
2のスライダ7の変位位置として第2のセンサ9bによ
って検知し、これら第1のセンサ9a及び第2のセンサ
9bの検知情報に基づいて測定テーブル2の基準点0に
対する突設部8bの中心軸線bの位置を求める。
【0035】この中心軸線bの位置を前記同様コイルス
プリングSの下方に位置する座面Saの中心位置として
表示部10へ表示する。
【0036】表示部10の表示は、図4に示すように表
示部上の基準点0上にゼロ点調整された前記点a1 に対
する前記X−Y軸上に点a2 のように表示する。
【0037】この時の基準点0、即ち点a1 から点a2
までの距離が最大圧縮時の偏荷重として測定され、この
偏荷重が所定範囲A内であればこのコイルスプリングは
許容範囲内の偏荷重を有する使用に適用し得るものであ
ると判断し、一方所定範囲A外であれば過大の偏荷重を
有するコイルスプリングであり使用に適しないものであ
ると判断する。
【0038】以上説明では、自由高さL0 が30mm、
最大圧縮時の高さL1 が25mmのコイルスプリングの
偏荷重を測定する例について説明したが、押圧量設定部
15の頂部15aの高さを調整することで他のコイルス
プリングの偏荷重を測定することも可能であり、また自
由高さと最大圧縮時の高さとの間の任意高さの偏荷重の
変移を測定することによりそのコイルスプリングの偏位
荷重の変移を測定することがが可能である。また、上記
実施例では押圧軸12の上下動作手段として揺動ハンド
ル13により行わせるものを示したが、他の手段、例え
ば押圧軸12に流体シリンダを連接し、このシリンダの
流体圧を操作して上下動作を行ってもよい。
【0039】
【考案の効果】以上説明した本考案におけるコイルスプ
リングの偏荷重測定装置によれば、スプリング支持台上
にコイルスプリングの一方の座面を載置し、さらにコイ
ルスプリングの他方の座面を荷重付与部によって所定の
押圧荷重で押圧し、このときの測定テーブルとスプリン
グ支持台との相対移動位置を偏位位置測定部で検知し、
この検知した相対移動位置をコイルスプリングの偏荷重
として表示することから、コイルスプリングの偏荷重を
容易に測定することが可能になり、構造が簡単なことと
相俟って実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案におけるコイルスプリングの偏荷重測定
装置の一実施例を示す一部断面側面図である。
【図2】本実施例における一部断面正面図である。
【図3】同じく、本実施例における表示部の表示状態を
説明する図である。
【図4】同じく、本実施例における表示部の表示状態を
説明する図である。
【図5】本実施例における被測定物であるコイルスプリ
ングの説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 測定テーブル 5 スプリング支持台 6 第1のスライダ 7 第2のスライダ 8 スプリング受部 9 偏位位置測定部 9a 第1のセンサ 9b 第2のセンサ 10 表示部 11 荷重付与部 15 押圧量設定部 S コイルスプリング Sa 座面 Sb 座面

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に設けられた測定テーブルと、
    測定テーブル上面に沿って移動可能に配設された測定す
    べきコイルスプリングの一方の座面を載置支持するスプ
    リング支持台と、スプリング支持台に載置支持された前
    記コイルスプリングの他方の座面を測定テーブル上面に
    対して垂直方向から押圧する荷重付与部と、荷重付与部
    によるコイルスプリングの押圧量を設定する押圧量設定
    部と、測定テーブルに対するスプリング支持台の相対位
    置を検知する偏位位置測定部と、偏位位置測定部によっ
    て検知したスプリング支持台の前記相対位置を表示する
    表示部とを有することを特徴とするコイルスプリングの
    偏荷重測定装置。
  2. 【請求項2】 スプリング支持台が、測定テーブル上面
    に沿って直線移動可能に配設された第1のスライダと、
    この第1のスライダ上に前記第1のスライダの直線移動
    方向と直交し、かつ測定テーブル上面に沿う直線移動可
    能に配設された第2のスライダと、第2のスライダ上に
    設けられてコイルスプリングの一方の座面を載置支持す
    るスプリング受部とを有し、かつ偏位位置測定部が、測
    定テーブル上の基準位置に対する第1のスライダの相対
    位置を検知する第1のセンサと、第1のスライダ上の基
    準位置に対する第2のスライダの相対位置を検知する第
    2のセンサとを具備し、これら両センサによる検知情報
    に基づいて測定テーブルに対するスプリング受部の相対
    位置を検出する請求項1のコイルスプリングの偏荷重測
    定装置。
JP1993070306U 1993-12-28 1993-12-28 コイルスプリングの偏荷重測定装置 Expired - Lifetime JP2601383Y2 (ja)

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KR101925729B1 (ko) * 2017-11-07 2019-02-26 황철호 스프링용 다목적 시험기

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