JP2600963B2 - 電子楽器の教習装置および教習方法 - Google Patents

電子楽器の教習装置および教習方法

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JP2600963B2 JP2078324A JP7832490A JP2600963B2 JP 2600963 B2 JP2600963 B2 JP 2600963B2 JP 2078324 A JP2078324 A JP 2078324A JP 7832490 A JP7832490 A JP 7832490A JP 2600963 B2 JP2600963 B2 JP 2600963B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、送信スイッチにより、そのときの演奏デ
ータを送出する電子楽器に関する。
(b)発明の背景 現在音楽教室等において鍵盤楽器等の楽器の教育が広
く行われている。このような教育の場において、生徒
は、自由に課題の曲の練習をするほか、教師が指示した
内容を演奏したり、教師の質問に対して答えたりする。
教師は、生徒を指導するときには、直接その生徒のとこ
ろまで行って指導し、また、教師の質問に対する答えは
生徒が挙手等で答えるようにしていた。
(c)発明が解決しようとする課題 しかし、これでは教育の効率が悪く、また教師が教室
内を移動しなければならないため生徒全員への注意が行
き届かない欠点があった。
この発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、鍵盤
楽器等の操作内容の正誤親機側で判断出来るようにし、
また、1つの楽器に2人以上ついて操作された場合であ
っても親機側で各々の操作内容の正誤を判断出来る、電
子楽器の教習装置および教習方法を提供することを目的
とする。
(d)課題を解決する手段 この発明は、複数の操作領域を有し、それぞれの領域
に複数の操作子を有する操作部と、前記複数の操作子の
操作状態を操作情報として記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に記憶されている操作情報を前記複数の操作領域
のいずれの領域で操作されたかを表す領域情報とともに
親機に送信する送信手段と、を備える子機と、 前記子機から前記領域情報および操作情報を受信し、
該領域情報に対応する操作領域の操作情報を前記受信し
た操作情報の中から抽出し、該抽出した操作情報に基づ
いて子機での操作の正誤を判断する判断手段を備える親
機と、からなることを特徴とする。
また、上記構成において、前記送信手段は、前記複数
の操作領域のうち操作された領域を指定する操作領域指
定手段と、該指定手段が操作されたとき、該指定した操
作領域の領域情報と前記記憶手段に記憶されている操作
情報とを親機へ送信する手段とを含むことを特徴とす
る。
さらに、この発明は、複数の操作領域を有し、それぞ
れの領域に複数の操作子を有する子機において、 各領域の操作子の操作状態を検出して操作情報を作成
するとともに、 前記作成された操作情報を複数の操作領域のいずれの
領域で操作されたかを表す領域情報とともに親機に送信
し、 親機において、 前記子機から送信されてきた操作情報と領域情報とを
受信し、 受信した領域情報に対応する操作領域の操作情報を該
受信した操作情報の中から抽出し、 該抽出した操作情報に基づいて子機での操作の正誤を
判断することを特徴とする。
(e)作用 この発明の電子楽器の教習装置および教習方法では、
子機において操作子が操作されたとき、各操作子の操作
情報といずれの操作領域で操作されたかを表す領域情報
とが親機に対して送信される。親機では、受信した領域
情報に対応する操作情報を該受信した操作情報内から抽
出した後、子機での操作の正誤を判断する。したがっ
て、子機で2人以上の生徒が演奏するとき、それぞれの
操作の内容に応じた操作情報が領域情報によって親機で
知ることが出来、親機では、その領域情報に基づいて各
生徒の操作情報を抽出してその演奏の正誤を判断する。
また、請求項2に係る電子楽器の教習装置では、操作
された領域を指定する操作領域指定手段を子機に設け、
この操作領域指定手段が操作されたときに、該指定した
操作領域の領域情報と記憶手段に記憶されている操作情
報とを親機へ送信するようにしているため、子機におい
て、操作領域指定手段が操作されない限り、親機に対し
て上記情報が送信されない。したがって、子機で、練習
により生成される操作情報等、無駄な情報の送信が防止
出来、また、親機では無駄な情報の受信がないために正
誤判断が容易になる。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施例である電子楽器の外観図で
ある。この電子楽器は61のキーを備えた電子鍵盤楽器で
あり、鍵盤2の演奏内容なスピーカ5から楽音として出
力することができる。鍵盤2の上部には操作パネル4お
よびステレオのスピーカ5が設けられており、この操作
パネル4と鍵盤2との間に回答スイッチ3(3a,3b)が
設けられている。この電子楽器は教室に設置されて生徒
が操作するものであり、MIDIケーブルを介して教師の装
置(親機)と接続されている。教師の質問や課題に対し
て答えるとき、この回答スイッチ3を操作するととも
に、回答内容を鍵盤で押鍵操作する。
第2図は同電子楽器のブロック図である。この電子楽
器の動作はCPU10が制御する。このCPU10はバス11を介し
てROM12,RAM13,MIDIインタフェース14,押鍵検出回路15,
回答スイッチ3,その他のスイッチ16および音源回路17に
接続されている。ROM12にはこの電子楽器の動作を制御
するためのプログラムが記憶されており、RAM13には鍵
盤2の押鍵状態を記憶するバッファや各種のレジスタ等
が設定される。MIDIインタフェース14にはMIDIケーブル
23が接続されており、このMIDIケーブル23を介して親機
20と接続されている。親機20はMIDIインタフェース22を
備えたパーソナルコンピュータ(パソコン)21で構成さ
れており、複数の子機(電子楽器1)からの演奏データ
や回答データを受信することができ、受信したデータを
表示したり、集計したりする。押鍵検出回路15には前記
鍵盤2が接続されており、鍵盤2を構成する各キーのキ
ーオン/キーオフやイニシャルタッチを検出することが
できる。CPU10は定期的にこの押鍵検出回路15をスキャ
ンし、そのときの各キーのキーオン/キーオフ状態をキ
ーバッファ(第3図(A))に記憶する。その他のスイ
ッチ群16には音色選択スイッチやリズム選択スイッチ等
が含まれている。音源回路17は複数の発音チャンネルを
有し、鍵盤2の操作に基づいた楽音を形成する。音源回
路17にはサウンドシステム18が接続されており、音源回
路17が形成した楽音信号を増幅してスピーカ5から発音
する。
第3図は前記RAM13の一部構成を示す図である。同図
(A)はキーバッファである。このキーバッファは0〜
60の各キーに対応する61ビットからなるバッファであ
り、押鍵検出回路15が検出した各キーのキーオン/キー
オフの状態を記憶する。対応するキーがキーオンされて
いるときには1,対応するキーがキーオフされているとき
には0が記憶される。このキーバッファはRAM13に2個
設けられており、それぞれ0および1のバッファ番号で
識別される。CPU10は数ms毎に押鍵検出回路15をスキャ
ンし、その結果を2個のキーバッファに交互に記憶す
る。新たなキーオン/キーオフ状態を一方のキーバッフ
ァに記憶したのち、直前のキーオン/キーオフ状態(他
方のキーバッファに記憶されている)と比較し、1/0の
内容が反転しているビットがあれば、そのビットに対応
するキーにキーオンイベントまたはキーオフイベントが
あったと判断する。
同図(B)はレジスタの一部構成を示している。
KCDはキーコードレジスタである。このキーコードレ
ジスタは前記音源回路17の発音チャンネルと同数設けら
れており、各発音チャンネルに割り当てられたキーコー
ドが記憶される。
INTはイニシャルタッチレジスタである。このレジス
タも前記音源回路17の発音チャンネルと同数設けられて
おり、キーオンされたキーのイニシャルタッチデータを
記憶する。
ANSSWは回答スイッチフラグである。回答スイッチは3
a,3bの2個設けられているが、回答スイッチ3aがオンさ
れたときにはこのフラグには0が記憶され、3bがオンさ
れたときにはこのフラグに1が記憶される。このデータ
は上記キーバッファのデータとともに、親機20に送信さ
れ、その回答の種類や回答者を判断するのに用いられ
る。
すなわち、この実施例では、子機としての電子楽器の
鍵盤を低音側と高音側に分割し、2人の生徒が演奏する
場合を想定して回答スイッチも2個設けている。
iはキーバッファポインタである。0および1で識別
される2個のキーバッファをこのiで指定する。
jはキーナンバポインタである。このポインタは、キ
ーバッファのビットを指定するために使用され、キーイ
ベントの有無の比較等の時に用いられる。
第4図(A)〜(C)は同電子楽器の動作を示すフロ
ーチャートである。同図(A)はメインルーチンを示
す。この電子楽器の電源がオンされると、まずイニシャ
ライズ動作を行い(n1)、この電子楽器の演奏,回答デ
ータの送信等を可能にする。こののち、鍵盤処理(n
2),回答スイッチ処理(n3)およびその他の処理(n
4)を繰り返し実行する。
同図(B)は鍵盤処理動作を示すフローチャートであ
る。この動作は一定時間(数ミリセカンド)毎に繰り返
し実行される動作である。まず、キーバッファの番号を
示すキーバッファポインタiを反転して一方のキーバッ
ファを指定し(n10)、鍵盤の各キーのキーオン/キー
オフをスキャンする(n11)。このスキャンによって取
り込まれたオン/オフデータをキーバッファ(i)に取
り込む(n12)。こののち、キーナンバポインタjに0
をセットし(n13)、2つのキーバッファ(i)および
(1−i)の対応するキーナンバjのデータを比較する
(n14)。これらのバッファの記憶内容が一致すればこ
の今回のキースキャン動作と前回のキースキャン動作と
の間にキーイベントが生じなかったということであるた
め、n15からn23にジャンプする。データ(i,j)とデー
タ(1−i,j)とが一致していなければキーイベントが
あったということであるため、キーオンイベントである
かキーオフイベントであるかをn16で判断する。今回の
データ(i,j)が1であり、前回のデータ(1−i,j)が
0であればキーオンイベントである。一方、今回のデー
タ(i,j)が0であり前回のデータ(1−i,j)が1であ
ればキーオフイベントである。キーオンイベントの場合
にはn17に進む。n17ではこのキーオンイベントに対応す
る楽音の発音チャンネルの割当処理を行い、このキーオ
ンイベントのあったキーのキーコードを割り当てチャン
ネルに対応するキーコードレジスタKCDに取り込む(n1
8)。また、キーオンされたキーから読み込まれたイニ
シャルタッチデータを割り当てチャンネルに対応するイ
ニシャルタッチデータレジスタINTに取り込む(n19)。
音源回路17に対してKCD,INT,ノートオン信号および割り
当てチャンネルを示すチャンネル信号を送出して発音動
作を開始させる(n20)。こののちn23に進む。またn16
でキーオフであることが判断された場合にはn21に進
み、キーオフされたキーのキーコードに対応する発音チ
ャンネルを検索して消音処理を実行し、n23に進む。n23
では、キーナンバーポインタjが60になっているか否か
を判断する。60になっていれば全てのキーについて上記
動作を終了しているため動作を終え、jが60よりも小さ
ければ、jに加算して(n24)、n14に戻る。
同図(C)は回答スイッチ処理動作である。まず回答
スイッチ3のオンがあるか否かを判断する(n3)。回答
スイッチ3のオンがなければ直接リターンする。回答ス
イッチ3のオンがあれば右側のスイッチ3bであるか左側
のスイッチ3aであるかを判断する。3bの場合には回答ス
イッチフラグANSSWに1をセットし(n32)、3aの場合に
はANSSWに0をセットしたのち(n33)n34に進む。n34で
はこのANSSWスイッチフラグの内容と、キーバッファ
(i)の内容をMIDIケーブル23を介して親機20に対して
送出する。
第5図は親機20の動作を説明するためのフローチャー
トである。n40で子機(電子楽器)からの回答データが
あるか否かを判断する(n40)。回答データがない場合
には直接リターンし、子機からの回答データの送信があ
った場合には、その回答データの回答スイッチフラグAN
SSWの内容を判断する(n41)。ANSSWの内容が1であれ
ば送られてきたキーバッファデータの内高音域側のデー
タを取り出し(n42)、ANSSWの内容が0であれば低音域
側のデータを取り出す(n43)。取り出されたデータを
用いて予め与えられていた課題や質問に対する応答とし
て正しいか否かの判断を行う(n44)。
これにより、1台の子機で2人の生徒が練習する場合
でも、各生徒ごとに回答内容の正誤判断を行うことがで
きる。
なお、以上の実施例では回答データをMIDIケーブルで
送り出すようにしているが、これに限らず通常のデータ
伝送の方式で送り出すようにしてもよい。また回答スイ
ッチを左右2個設け鍵盤2を2分割して使用できるよう
にしたがスイッチを1個にして鍵盤2をそのまま一体と
して用いるようにしてもよい。また、回答スイッチ3a,3
bを別の質問,課題に対する回答にそれぞれ割り当てる
ようにしてもよい。またデータを発生させる手段は鍵盤
に限らず、例えば管楽器型のコントローラを用いてもよ
い。
さらに、送信されるデータはキーバッファのデータに
限らず、演奏データであれば何でもよく、回答スイッチ
によって電子楽器1(子機)側から送信するのみなら
ず、親機20が任意の子機のデータを自ら取り込めるよう
にしてもよい。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明の電子楽器の教習装置および教
習方法では、1つの子機に複数の生徒がついて操作する
場合、各生徒の操作内容が操作領域を表す領域情報によ
り抽出されるため、各々の生徒が別々に操作しても各生
徒の操作の正誤が親機で判断出来るという効果がある。
また、この発明の電子楽器の教習装置では、子機にお
いて操作子が操作されたときに、操作領域指定手段も操
作されたことを条件として、その操作情報が該操作を行
った操作領域を表す領域情報とともに親機に対して送ら
れるので、子機は親機側で操作の正誤を判断すべきとき
にのみ操作領域指定手段を操作することで、親機に対し
て無駄なデータの送信が行われるのを防止できる。すな
わち、子機を操作する生徒は、練習したのち、または、
模索したのちに、操作内容を親機に対して送信出来、一
方、親機では、受信した操作情報が生徒の練習なのか回
答なのかを区別する必要がなく、受信した操作情報はす
べて回答として処理出来るため、無駄なデータの送信が
省けて回答の判別が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である電子楽器の外観図、第
2図は同電子楽器のブロック図、第3図(A),(B)
は同電子楽器のRAMに設定されるキーバッファおよびレ
ジスタの一部を示す図、第4図(A)〜(C)は同電子
楽器の動作を示すフローチャート、第5図は同電子楽器
が接続される親器の処理動作の一部を示す図である。 2……鍵盤、3(3a,3b)……回答スイッチ、 15……押鍵検出回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の操作領域を有し、それぞれの領域に
    複数の操作子を有する操作部と、前記複数の操作子の操
    作状態を操作情報として記憶する記憶手段と、前記記憶
    手段に記憶されている操作情報を前記複数の操作領域の
    いずれの領域で操作されたかを表す領域情報とともに親
    機に送信する送信手段と、を備える子機と、 前記子機から前記領域情報および操作情報を受信し、該
    領域情報に対応する操作領域の操作情報を前記受信した
    操作情報の中から抽出し、該抽出した操作情報に基づい
    て子機での操作の正誤を判断する判断手段を備える親機
    と、からなる電子楽器の教習装置。
  2. 【請求項2】前記送信手段は、前記複数の操作領域のう
    ち操作された領域を指定する操作領域指定手段と、該操
    作領域指定手段が操作されたとき、該指定した操作領域
    の領域情報と前記記憶手段に記憶されている操作情報と
    を親機へ送信する手段とを含むことを特徴とする、請求
    項1記載の電子楽器の教習装置。
  3. 【請求項3】複数の操作領域を有し、それぞれの領域に
    複数の操作子を有する子機において、 各領域の操作子の操作状態を検出して操作情報を作成す
    るとともに、 前記作成された操作情報を複数の操作領域のいずれの領
    域で操作されたかを表す領域情報とともに親機に送信
    し、 親機において、 前記子機から送信されてきた操作情報と領域情報とを受
    信し、 受信した領域情報に対応する操作領域の操作情報を該受
    信した操作情報の中から抽出し、 該抽出した操作情報に基づいて子機での操作の正誤を判
    断することを特徴とする、電子楽器の教習方法。
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