JP2600029Y2 - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents

正特性サーミスタ装置

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JP2600029Y2
JP2600029Y2 JP1993015288U JP1528893U JP2600029Y2 JP 2600029 Y2 JP2600029 Y2 JP 2600029Y2 JP 1993015288 U JP1993015288 U JP 1993015288U JP 1528893 U JP1528893 U JP 1528893U JP 2600029 Y2 JP2600029 Y2 JP 2600029Y2
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JP
Japan
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radiator
temperature coefficient
positive temperature
packing material
coefficient thermistor
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宏保 山内
浅▲己▼ 若林
清文 鳥井
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、温風ヒータ等に利用さ
れる正特性サーミスタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来の正特性サーミスタ装置は、
正特性サーミスタ素子が周囲雰囲気にさらされ、放熱板
及び放熱フィンからなる放熱体に対して送風された空気
が正特性サーミスタ素子に直接触れていた。このため、
空気と共に運ばれる水、湿気、活性ガス、あるいは塵埃
等が正特性サーミスタ素子を劣化するおそれがあった。
【0003】そこで、本考案の課題は、水、湿気、活性
ガス、あるいは塵埃等を含む周囲雰囲気から正特性サー
ミスタ素子を保護することができる正特性サーミスタ装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本考案に係る正特性サーミスタ装置は、 (a)正特性サーミスタ素子と、 (b)少なくとも二つの部材からなり、この二つの部材
の間に設けられた収容部に前記正特性サーミスタ素子を
収納した放熱体と、 (c)前記放熱体の側面部において前記部材相互間の隙
間を蔽った、前記収容部へ空気が侵入するのを阻止する
ためのカバーパッキン材と、 (d)前記カバーパッキン材を放熱体の側面部に圧接さ
せるための押圧板とを備え、 (e)前記放熱体の側面部が放熱体の接合面に対して傾
斜し、傾斜した前記側面部に前記押圧板が前記放熱体の
接合面に対して斜め方向から前記カバーパッキン材を圧
接していること、 を特徴とする。
【0005】以上の構成により、押圧板がカバーパッキ
ン材を放熱体の接合面に対して斜め方向から放熱体の傾
斜した側面部に押し当てるため、放熱体の側面部におけ
る構成部材相互間の隙間はカバーパッキン材によって完
全に塞がれる。従って、収容部に収納されている正特性
サーミスタ素子は、空気と共に運ばれる水、湿気、活性
ガス、あるいは塵埃等から遮蔽される。さらに、収容部
へ空気が侵入するのを阻止するための遮蔽部を放熱体に
設ければ、前記押圧板とカバーパッキン材からなる遮蔽
構造と共に二重の遮蔽構造を構成することになり、遮蔽
の信頼性がより一層向上する。
【0006】
【実施例】以下、本考案に係る正特性サーミスタ装置の
一実施例について添付図面を参照して説明する。図1は
正特性サーミスタ装置の正面図を示し、図2はその平面
図を示し、図3は断面図を示している。この正特性サー
ミスタ装置は、アルミニウム等からなる金属製の放熱体
1に正特性サーミスタ素子20や端子板21,22を収
納したものである。放熱体1は放熱板2,3とこの放熱
板2,3のそれぞれに一体的に設けられている多数の放
熱フィン17,18からなる。放熱板2,3は矩形の長
尺体である。
【0007】放熱板2は、図3に示すように、その中央
部に長手方向に設けた仕切り壁5で区切られた収容部4
を有する。仕切り壁5の下部外側にはフランジ6が設け
られ、側面部パッキン材用位置決め溝6aが仕切り壁5
と並行に形成されている。仕切り壁5の上部には外側方
向に延在するピン受け10が設けられている。ピン受け
10はそのピン受け面が凹曲面となっていて、後述のコ
イルピン26を圧入し易くしている。放熱板3は、左右
両側にフランジ12が設けられている。フランジ12
は、係止部12aを有し、さらにその外側に側面部パッ
キン材圧接面12bを有している。フランジ12の肩部
は傾斜しており、水滴等がこの肩部に付着した場合にも
外側に流れ落ちるようになっている。係止部12aは、
ピン受け10を回り込んで対向している。係止部12a
は、ピン受け10に対向する面が凹曲面となっていて、
コイルピン26を圧入し易くしている。係止部12aと
ピン受け10との間にはコイルピン26を圧入するため
のギャップが仕切り壁5に並行して確保されている。圧
接面12bと溝6aの上端との間には後述の側面部パッ
キン材27が圧接されるに充分な間隔が確保されてい
る。
【0008】正特性サーミスタ素子20は矩形板状の形
状を有し、BaTiO3等のセラミックス材料からでき
ている。素子20の両主面には電極が形成されている。
これらの複数個の正特性サーミスタ素子20が放熱板2
の収容部4に縦列に並べられ、樹脂製のスペーサ23に
よって位置決めされている。素子20の両電極はそれぞ
れ端子板21,22に接触して電気的に接続している。
従って、端子板21と端子板22との間に給電される。
【0009】端子板21,22はスペーサ23の枠内形
状と略同一形状の金属板からなり、それぞれ放熱体1の
左右の端部から外部端子部21a,22aが突出してい
る。端子板21と放熱板3との間には両者間を絶縁する
ために絶縁シート24が挟み込まれている。同様の理由
により、端子板22と放熱板2との間にも絶縁シート2
5が挟み込まれている。
【0010】コイルピン26は、細長い略円管状のもの
で、側壁の一部が軸方向に切り欠いている。コイルピン
26の直径の寸法はフランジ12の係止部12aとピン
受け10との間に形成されているギャップ寸法より大き
く設計されている。このコイルピン26には、ばね材料
からなる金属板を成形したものが用いられる。側面部パ
ッキン材27には耐熱性、耐水性の優れた弾性材料、例
えばシリコンゴム等が使用される。本実施例では、後述
のカバーパッキン材35、端子部パッキン材41,4
2、胴部パッキン材50も同様の材料を使用する。側面
部パッキン材27の形状は横断面が円形の細長い円柱形
状で、その直径の寸法はフランジ6に形成された溝6a
の深さ寸法よりも大きいものが使用される。側面部パッ
キン材27の横断面は円形のものが好ましいが、矩形状
のものであってもよい。
【0011】押圧板30は、図4に示すように、放熱体
1の形状に合わせて金属板を折り曲げ加工したものであ
る。押圧板30の中央部には放熱フィン18用の矩形状
穴31が設けられ、縁部にはかしめピン用穴32が設け
られている。押圧板30は、かしめピン33によって放
熱板2に係合する。押圧板30と放熱板3の間には、カ
バーパッキン材35が配置されている。このカバーパッ
キン材35は、押圧板30によって放熱板3に圧接して
いる。
【0012】カバーパッキン材35は、図5に示すよう
に、中央部に放熱フィン18用の穴36を有する柔軟性
のある薄板状のもので、押圧板30によって放熱板3に
押し付けられることにより放熱板3の表面に合わせて変
形する。このカバーパッキン材35は、放熱体1の側面
部における放熱板2と3の隙間を蔽うに十分なサイズに
設計されている。
【0013】端子部パッキン材41,42はそれぞれ放
熱体1の左右の端部に取り付けられている。端子部パッ
キン材41,42には、図6に示すように、外部端子用
の差し込み口41a,42aが設けられており、この差
し込み口41a,42aに外部端子44,45が差し込
まれている。胴部パッキン材50,51が端子部パッキ
ン材41,42の内側の位置の放熱体1の外周に配設さ
れ、温風ヒータ等の暖房機器本体の送風路を形成するた
めに設けられた仕切り壁54,55と放熱体1との隙間
を封止している。胴部パッキン材50,51はOリング
状をしている。
【0014】次に以上の構成からなる正特性サーミスタ
装置の組立て手順について説明する。放熱体2の収容部
4に絶縁シート25、端子板22を取り付けたスペーサ
23、複数個の素子20、端子板21、絶縁シート24
を順に積載して収納する。溝6aには側面部パッキン材
27が配置される。こうして準備された放熱板2の長手
方向の一方の端に、放熱板3の長手方向の一方の端を係
合する。すなわち、放熱板3のフランジ12の係止部1
2aの先端がそれぞれ放熱板2のピン受け10に対向す
るように配置する。係合した放熱板3は放熱板2の長手
方向に所定の位置までスライドさせられる。
【0015】次に、ピン受け10とフランジ12の係止
部12aとの間に形成されているギャップにコイルピン
26を放熱体1の長手方向の一方の端から圧入する。こ
のとき、コイルピン26は切り欠いた部分が内側方向に
なるように配置する。コイルピン26は、その弾性力に
よってピン受け10とフランジ12とを強固に接合させ
ると共に、フランジ6の溝6aに配置された側面部パッ
キン材27はフランジ6の面とフランジ12の側面部パ
ッキン材圧接面12bに圧接される。これらのピン受け
10とフランジ6,12とコイルピン26と側面部パッ
キン材27からなる遮蔽部は、空気が放熱体1の側面部
から収容部4へ侵入するのを阻止する。
【0016】次に、放熱板3の上にカバーパッキン材3
5を、放熱フィン18を穴36に通した状態で載置す
る。さらに、カバーパッキン材35の上に押圧板30
を、放熱フィン18を穴31に通した状態で載置する。
この後、かしめピン33を穴32及び放熱板2に設けた
穴(図示せず)に挿通してかしめることにより、押圧板
30にてカバーパッキン材35を放熱板3に押し付け
る。つまり、押圧板30は、放熱板3の傾斜した肩部を
有するフランジ12に、放熱体1の接合面に対して斜め
方向からカバーパッキン材35を押し付ける。これによ
り、放熱体1の側面部における放熱板2と3の隙間はカ
バーパッキン材35によって完全に塞がれる。従って、
収容部4に収納されている正特性サーミスタ素子20や
端子板21,22は、送風された空気と共に運ばれる
水、湿気等から遮蔽され、保護される。
【0017】次に、放熱体1の端部寄りの位置に胴部パ
ッキン材50,51をはめた後、この正特性サーミスタ
装置を暖房機器本体の送風路の所定の位置に送風方向に
対して直交した状態で取り付ける。この胴部パッキン材
50,51は送風路の仕切り壁54,55と放熱体1と
の隙間を封止する。これにより、送風された空気は送風
路以外に漏れなくなり、放熱体1によって効率良く加熱
され、温風として出力される。
【0018】次に、放熱体1の両端部に端子部パッキン
材41,42を取り付ける。従って、仮に送風された空
気が送風路以外に漏れても、空気と共に運ばれる水、湿
気等は端子部パッキン材41,42によって阻止され、
放熱体1の収容部4は水、湿気等から保護される。さら
に、外部端子44,45が端子部パッキン材41,42
に設けられた差し込み口41a,42aに圧入され、端
子板21,22の外部端子部21a,22aに圧接され
て電気的に接続される。
【0019】こうして得られた正特性サーミスタ装置
は、側面部が側面部パッキン材27及びカバーパッキン
材35によって二重遮蔽構造となっているので、放熱体
1の収容部4に収納されている正特性サーミスタ素子2
0や端子板21,22が水、湿気、活性ガスあるいは塵
埃等を含む周囲雰囲気から完全に遮蔽されることにな
る。
【0020】なお、本考案に係る正特性サーミスタ装置
は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲
内で種々に変形することができる。正特性サーミスタ素
子は、仕様により円板状等種々の形状が選択される。こ
の場合、放熱体も正特性サーミスタ素子の形状に合わせ
てそれぞれ変形される。また、コイルピンの代わりに板
ばねやゴム等の弾性体を用いてもよい。
【0021】さらに、側面部パッキン材27は必ずしも
コイルピン26の外側に配設する必要はなく、側面部パ
ッキン材27をコイルピン26の内側に配設したもので
あってもよい。
【0022】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば、放熱体の側面部において放熱体の二つの部材相
互間の隙間をカバーパッキン材により蔽うと共に、押圧
板がこのカバーパッキン材を放熱体の接合面に対して斜
め方向から放熱体の傾斜した側面部に押し付けるため、
二つの部材相互間の隙間を完全に塞ぐ。従って、放熱体
の収容部に収納されている正特性サーミスタ素子が水、
湿気、活性ガスあるいは塵埃等から遮蔽され、保護され
る。この結果、水、湿気、活性ガス、あるいは塵埃等を
含む周囲雰囲気から正特性サーミスタ素子を保護するこ
とができる正特性サーミスタ装置が得られる。
【0023】さらに、放熱体の側面部に遮蔽部を設ける
ことにより、放熱体の側面部が前記押圧板とカバーパッ
キン材からなる遮蔽構造と共に二重の遮蔽構造を構成す
ることになり、一方が何らかの原因で遮蔽効果を失った
場合にでも他方にて遮蔽効果を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る正特性サーミスタ装置の一実施例
を示す正面図。
【図2】図1に示した正特性サーミスタ装置の平面図。
【図3】図1に示した正特性サーミスタ装置の内部構造
を示す断面図。
【図4】図1に示した正特性サーミスタ装置に使用され
る押圧板を示す一部斜視図。
【図5】図1に示した正特性サーミスタ装置に使用され
るカバーパッキン材を示す斜視図。
【図6】図1に示した正特性サーミスタ装置に使用され
る端子部パッキン材を示す斜視図。
【図7】図1に示した正特性サーミスタ装置に使用され
る胴部パッキン材を示す正面図。
【符号の説明】
1…放熱体 2,3…放熱板 4…収容部 10…ピン受け 12…フランジ 17,18…放熱フィン 20…正特性サーミスタ素子 26…コイルピン 27…側面部パッキン材 30…押圧板 35…カバーパッキン材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−125641(JP,A) 実開 昭56−1395(JP,U) 実開 平4−85703(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 3/04 303 H01C 7/02 H05B 3/14

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正特性サーミスタ素子と、 少なくとも二つの部材からなり、この二つの部材の間に
    設けられた収容部に前記正特性サーミスタ素子を収納し
    た放熱体と、 前記放熱体の側面部において前記部材相互間の隙間を蔽
    った、前記収容部へ空気が侵入するのを阻止するための
    カバーパッキン材と、 前記カバーパッキン材を前記放熱体の側面部に圧接させ
    るための押圧板とを備え、 前記放熱体の側面部が放熱体の接合面に対して傾斜し、
    傾斜した前記側面部に前記押圧板が前記放熱体の接合面
    に対して斜め方向から前記カバーパッキン材を圧接して
    いること、 を特徴とする正特性サーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 放熱体の側面部において、収容部へ空気
    が侵入するのを阻止するための遮蔽部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の正特性サーミスタ装
    置。
JP1993015288U 1993-03-30 1993-03-30 正特性サーミスタ装置 Expired - Lifetime JP2600029Y2 (ja)

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JPH0673654U JPH0673654U (ja) 1994-10-18
JP2600029Y2 true JP2600029Y2 (ja) 1999-09-27

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