JP2599327Y2 - 高電圧発生装置 - Google Patents
高電圧発生装置Info
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
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Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧電トランスを利用した
高電圧発生装置に関するものである。
高電圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧電トランスを利用した高電圧発生装置
は巻線を必要とせず簡単な構造で大きな昇圧比が得ら
れ、特に高インピーダンス負荷に対して高電圧を供給す
るのに適しているとして知られている。また、セラミッ
クである圧電素子を利用していることから不燃性であ
り、プレーンペーパーコピー(PPC)、レーザービー
ムプリンター(LBP)および液晶装置のバックライト
等に有用である。
は巻線を必要とせず簡単な構造で大きな昇圧比が得ら
れ、特に高インピーダンス負荷に対して高電圧を供給す
るのに適しているとして知られている。また、セラミッ
クである圧電素子を利用していることから不燃性であ
り、プレーンペーパーコピー(PPC)、レーザービー
ムプリンター(LBP)および液晶装置のバックライト
等に有用である。
【0003】従来の圧電トランスを利用した高電圧発生
装置を図3に示す。矩形形状圧電素子1は、矩形形状圧
電素子1の長手方向の一端側の半分は入力部2として厚
さ方向(矢印P)に、また他端側の半分は出力部3とし
て長手方向(矢印Q)に分極される。入力部2の厚さ方
向に対向する二表面には一対の入力電極4A、4Bが、
また出力部3の長手方向の端面には出力電極5が形成さ
れる。入力電極4A,4Bは交流電源Viと直流電源E
bとからなる駆動信号源6に接続され、出力電極5には
リード線7が接続される。昇圧された出力電圧は、リー
ド線7とアース間より取り出される。
装置を図3に示す。矩形形状圧電素子1は、矩形形状圧
電素子1の長手方向の一端側の半分は入力部2として厚
さ方向(矢印P)に、また他端側の半分は出力部3とし
て長手方向(矢印Q)に分極される。入力部2の厚さ方
向に対向する二表面には一対の入力電極4A、4Bが、
また出力部3の長手方向の端面には出力電極5が形成さ
れる。入力電極4A,4Bは交流電源Viと直流電源E
bとからなる駆動信号源6に接続され、出力電極5には
リード線7が接続される。昇圧された出力電圧は、リー
ド線7とアース間より取り出される。
【0004】次に、この圧電トランスを利用した高電圧
発生装置の動作について説明する。駆動信号電源6によ
って、入力電極4A,4Bの間に交流電圧を加えると圧
電効果によって、矩形形状圧電素子1が振動する。この
振動は進行波と後退波に別れ、各々矩形形状圧電素子1
の長さ方向に沿って右端と左端の方向に伝播し、その端
面で反射をし、矩形形状圧電素子1の内部を行ったり来
たりする。矩形形状圧電素子1は、矩形形状圧電素子1
の長さと材料固有の周波数定数によって決まる特定の周
波数が加わると共振がおこり、定常波が発生する。この
条件として、半波長共振の振動モードと全波長共振の振
動モードとが知られている。その結果、矩形形状圧電素
子1の出力部3においては、増幅された歪による圧電効
果によって電界分布ができ、出力電極5には昇圧された
出力電圧が得られる。
発生装置の動作について説明する。駆動信号電源6によ
って、入力電極4A,4Bの間に交流電圧を加えると圧
電効果によって、矩形形状圧電素子1が振動する。この
振動は進行波と後退波に別れ、各々矩形形状圧電素子1
の長さ方向に沿って右端と左端の方向に伝播し、その端
面で反射をし、矩形形状圧電素子1の内部を行ったり来
たりする。矩形形状圧電素子1は、矩形形状圧電素子1
の長さと材料固有の周波数定数によって決まる特定の周
波数が加わると共振がおこり、定常波が発生する。この
条件として、半波長共振の振動モードと全波長共振の振
動モードとが知られている。その結果、矩形形状圧電素
子1の出力部3においては、増幅された歪による圧電効
果によって電界分布ができ、出力電極5には昇圧された
出力電圧が得られる。
【0005】なお、出力部3においては、入力電極4
A、4Bの端部から出力電極5に向かうにつれて発生電
圧はリニアに増加し出力電極5で最大電圧となる。
A、4Bの端部から出力電極5に向かうにつれて発生電
圧はリニアに増加し出力電極5で最大電圧となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来、この昇圧された
電圧の値を変えるには、駆動信号源6の交流電源Viの
駆動周波数あるいは直流電源Ebを加減することによっ
て実現していた。しかしながら、交流電源Viの駆動周
波数を加減するには、発振周波数を決定するコイル叉は
コンデンサー等を用いた周波数可変機構が必要となるた
めコストが高くなっていた。又、電源電圧Ebを加減す
る場合は、熱損失を伴うために熱放射を考慮するので小
型設計には不向きであった。
電圧の値を変えるには、駆動信号源6の交流電源Viの
駆動周波数あるいは直流電源Ebを加減することによっ
て実現していた。しかしながら、交流電源Viの駆動周
波数を加減するには、発振周波数を決定するコイル叉は
コンデンサー等を用いた周波数可変機構が必要となるた
めコストが高くなっていた。又、電源電圧Ebを加減す
る場合は、熱損失を伴うために熱放射を考慮するので小
型設計には不向きであった。
【0007】そこで本考案は、使用されるセット機種ご
とに最適な出力電圧を得ることができる圧電トランスを
利用した高電圧発生装置を安価に提供することを目的と
する。
とに最適な出力電圧を得ることができる圧電トランスを
利用した高電圧発生装置を安価に提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、次のように構成される。
するために、次のように構成される。
【0009】厚み方向に分極され上下面に対向する一対
の入力電極を設けた入力部および厚み方向と直交する方
向に分極された出力部とからなる圧電素子と、前記出力
部に取り付けられた出力電圧取り出し部とを備える高電
圧発生装置において、前記圧電素子を配置する開口部を
設けたプリント基板と、該プリント基板の開口部に前記
圧電素子を係止する固定治具とを備えると共に、前記出
力電圧取り出し部を前記出力部の任意の位置にスライド
可能に取り付けたものであり、好ましくは、出力電圧取
り出し部に舌片を設け、前記出力電圧取り出し部のスラ
イド方向に長く延びた平板バネをプリン基板に設けて、
前記舌片を前記平板バネと前記プリント基板で挟持する
構成とするものである。
の入力電極を設けた入力部および厚み方向と直交する方
向に分極された出力部とからなる圧電素子と、前記出力
部に取り付けられた出力電圧取り出し部とを備える高電
圧発生装置において、前記圧電素子を配置する開口部を
設けたプリント基板と、該プリント基板の開口部に前記
圧電素子を係止する固定治具とを備えると共に、前記出
力電圧取り出し部を前記出力部の任意の位置にスライド
可能に取り付けたものであり、好ましくは、出力電圧取
り出し部に舌片を設け、前記出力電圧取り出し部のスラ
イド方向に長く延びた平板バネをプリン基板に設けて、
前記舌片を前記平板バネと前記プリント基板で挟持する
構成とするものである。
【0010】
【作用】圧電素子をプリント基板の開口部に配置するの
で、高電発生装置全体の厚みが薄くなる。また、圧電素
子の出力部に取り付けた出力電圧取り出し部は、出力部
の任意の位置にスライドできるので、任意の出力電圧を
取り出すことができ、また、出力電圧出力部が任意の位
置に移動してもプリント基板に固定された平板バネとの
電気的接触が維持されるから、出力部に発生した電圧を
平板バネから取り出すことができる。
で、高電発生装置全体の厚みが薄くなる。また、圧電素
子の出力部に取り付けた出力電圧取り出し部は、出力部
の任意の位置にスライドできるので、任意の出力電圧を
取り出すことができ、また、出力電圧出力部が任意の位
置に移動してもプリント基板に固定された平板バネとの
電気的接触が維持されるから、出力部に発生した電圧を
平板バネから取り出すことができる。
【0011】
【実施例】図1に本考案の圧電トランスを利用した高電
圧発生装置を用いたオンボード型高電圧発生装置の分解
斜視図を例示する。なお、矩形形状圧電素子は従来例と
同じなため説明を省略し、従来例と同じ番号を使用す
る。
圧発生装置を用いたオンボード型高電圧発生装置の分解
斜視図を例示する。なお、矩形形状圧電素子は従来例と
同じなため説明を省略し、従来例と同じ番号を使用す
る。
【0012】オンボード型高電圧発生装置は、矩形形状
圧電素子1と、プリント基板8と、矩形形状圧電素子1
をプリント基板8に固定するための固定治具9と、矩形
形状圧電素子1の出力部3にはめて昇圧された出力電圧
を取り出すための出力電圧取り出し部10と、出力電圧
取り出し部10とプリント基板8の回路(図示せず)と
を接続するための金属片11とから構成される。
圧電素子1と、プリント基板8と、矩形形状圧電素子1
をプリント基板8に固定するための固定治具9と、矩形
形状圧電素子1の出力部3にはめて昇圧された出力電圧
を取り出すための出力電圧取り出し部10と、出力電圧
取り出し部10とプリント基板8の回路(図示せず)と
を接続するための金属片11とから構成される。
【0013】プリント基板8上には、例えば発振回路、
制御回路、整流回路等を構成する部品(図示せず)が実
装されており、また矩形形状圧電素子1を固定治具9に
よって係止するための開口部12が設けられる。
制御回路、整流回路等を構成する部品(図示せず)が実
装されており、また矩形形状圧電素子1を固定治具9に
よって係止するための開口部12が設けられる。
【0014】固定治具9は、絶縁性を有しかつ弾性率の
高いゴム等の材質で作られる。固定治具9には矩形形状
圧電素子1の入力部2を嵌入するための空間13が、固
定治具9の対向する側面を貫通して設けられる。また固
定治具9の他の両側面にはプリント基板8に係止するた
め、プリント基板8と同じ厚みの寸法を有する溝14が
厚さ方向と直交する方向に設けられる。
高いゴム等の材質で作られる。固定治具9には矩形形状
圧電素子1の入力部2を嵌入するための空間13が、固
定治具9の対向する側面を貫通して設けられる。また固
定治具9の他の両側面にはプリント基板8に係止するた
め、プリント基板8と同じ厚みの寸法を有する溝14が
厚さ方向と直交する方向に設けられる。
【0015】出力電圧取り出し部10には、矩形形状圧
電素子1の出力部3を嵌入するための空間15が、出力
電圧取り出し部10の対向する側面を貫通して設けられ
る。また、出力電圧取り出し部10の部材の一端には、
金属片11と接触するための舌片16が出力電圧取り出
し部10と一体に設けられる。出力電圧取り出し部10
は、導電性を有すること、また設定した出力電圧の取り
出し位置からずれるのを防止するために摩擦係数が大き
いこと、さらに矩形形状圧電素子1が共振する際の動き
を阻害することなくその動きに追従するための可撓性等
を必要とすることから、導電性ゴム等の材質が好まし
い。
電素子1の出力部3を嵌入するための空間15が、出力
電圧取り出し部10の対向する側面を貫通して設けられ
る。また、出力電圧取り出し部10の部材の一端には、
金属片11と接触するための舌片16が出力電圧取り出
し部10と一体に設けられる。出力電圧取り出し部10
は、導電性を有すること、また設定した出力電圧の取り
出し位置からずれるのを防止するために摩擦係数が大き
いこと、さらに矩形形状圧電素子1が共振する際の動き
を阻害することなくその動きに追従するための可撓性等
を必要とすることから、導電性ゴム等の材質が好まし
い。
【0016】金属片11は、リン青銅等の材質からな
り、出力部3の長さとほぼ同じ長さの平板バネで作られ
る。出力電圧取り出し部10は、使用されるセット機種
ごとの最適な出力電圧を取り出すために出力部3上をス
ライドさせることができる。金属片11のプリント基板
8へ固定する際は、プリント基板8に確実に固定できる
ことを前提に、金属片11に設けられた爪11Aを基板
8に設けられた開孔部17に挿入後折り曲げて止める方
法、ネジ止め等いずれの方法でも良い。
り、出力部3の長さとほぼ同じ長さの平板バネで作られ
る。出力電圧取り出し部10は、使用されるセット機種
ごとの最適な出力電圧を取り出すために出力部3上をス
ライドさせることができる。金属片11のプリント基板
8へ固定する際は、プリント基板8に確実に固定できる
ことを前提に、金属片11に設けられた爪11Aを基板
8に設けられた開孔部17に挿入後折り曲げて止める方
法、ネジ止め等いずれの方法でも良い。
【0017】オンボード型高電圧発生装置は、図2のよ
うに矩形形状圧電素子1の入力部2に固定治具9を、出
力部3には出力電圧取り出し部10を挿入後、固定治具
9の溝14をプリント基板8に係止する。これにより矩
形形状圧電素子1はプリント基板8の開口部12内に、
プリント基板8と接触することなく保持される。また出
力電圧取り出し部10の舌片16のみが、プリント基板
8と接触する。
うに矩形形状圧電素子1の入力部2に固定治具9を、出
力部3には出力電圧取り出し部10を挿入後、固定治具
9の溝14をプリント基板8に係止する。これにより矩
形形状圧電素子1はプリント基板8の開口部12内に、
プリント基板8と接触することなく保持される。また出
力電圧取り出し部10の舌片16のみが、プリント基板
8と接触する。
【0018】出力電圧取り出し部10の舌片16は、出
力部3上の所定位置で金属片11とプリント基板8の間
で挟持固定され、使用されるセット機種ごとの最適な出
力電圧が取り出される。
力部3上の所定位置で金属片11とプリント基板8の間
で挟持固定され、使用されるセット機種ごとの最適な出
力電圧が取り出される。
【0019】なお、出力電圧取り出し部10から出力電
圧を取り出す際は、金属片11の代わりに舌片16とプ
リント基板8上の回路とリード線を用いて接続しても良
い。
圧を取り出す際は、金属片11の代わりに舌片16とプ
リント基板8上の回路とリード線を用いて接続しても良
い。
【0020】
【考案の効果】本考案は、上述の様に構成しているので
下記の効果を有する。出力電圧取り出し部を矩形形状圧
電素子の出力部上でスライドさせることにより、任意の
昇圧された出力電圧を取り出すことができる。従って、
従来のように使用されるセットごとに圧電トランスを利
用した高電圧発生装置を設計する必要がない。さらに、
矩形形状圧電素子は固定治具によってプリント基板の開
口部に係止されるから、プリント基板とほぼ同じ平面に
固定される。このため、矩形形状圧電素子を利用した高
電圧発生装置の全体の厚みを薄くすることができる。
下記の効果を有する。出力電圧取り出し部を矩形形状圧
電素子の出力部上でスライドさせることにより、任意の
昇圧された出力電圧を取り出すことができる。従って、
従来のように使用されるセットごとに圧電トランスを利
用した高電圧発生装置を設計する必要がない。さらに、
矩形形状圧電素子は固定治具によってプリント基板の開
口部に係止されるから、プリント基板とほぼ同じ平面に
固定される。このため、矩形形状圧電素子を利用した高
電圧発生装置の全体の厚みを薄くすることができる。
【図1】本考案のオンボード型高電圧発生装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案のオンボード型高電圧発生装置の組立図
である。
である。
【図3】従来の圧電トランスを利用した高電圧発生装置
である。
である。
1 矩形形状圧電素子 2 入力部 3 出力部 4A、4B 入力電極 5 出力電極 6 駆動電源 8 プリント基板 9 固定治具 10 出力電圧取り出し部 11 金属片 16 舌片
Claims (2)
- 【請求項1】 厚み方向に分極され上下面に対向する一
対の入力電極を設けた入力部および厚み方向と直交する
方向に分極された出力部とからなる圧電素子と、前記出
力部に取り付けられた出力電圧取り出し部とを備える高
電圧発生装置において、前記圧電素子を配置する開口部
を設けたプリント基板と、該プリント基板の開口部に前
記圧電素子を係止する固定治具とを備えると共に、前記
出力電圧取り出し部を前記出力部の任意の位置にスライ
ド可能に取り付けたことを特徴とする高電圧発生装置。 - 【請求項2】 出力電圧取り出し部に舌片を設け、前記
出力電圧取り出し部のスライド方向に長く延びた平板バ
ネをプリン基板に設けて、前記舌片を前記平板バネと前
記プリント基板で挟持する構成とした請求項1記載の高
電圧発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993055872U JP2599327Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 高電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993055872U JP2599327Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 高電圧発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0727173U JPH0727173U (ja) | 1995-05-19 |
JP2599327Y2 true JP2599327Y2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13011188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993055872U Expired - Lifetime JP2599327Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 高電圧発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599327Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4658164B2 (ja) * | 2008-07-04 | 2011-03-23 | 佳子 山代 | カップ付衣類用カップ部材 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP1993055872U patent/JP2599327Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727173U (ja) | 1995-05-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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