JP2599309Y2 - 落射照明装置 - Google Patents

落射照明装置

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JP2599309Y2
JP2599309Y2 JP1992082196U JP8219692U JP2599309Y2 JP 2599309 Y2 JP2599309 Y2 JP 2599309Y2 JP 1992082196 U JP1992082196 U JP 1992082196U JP 8219692 U JP8219692 U JP 8219692U JP 2599309 Y2 JP2599309 Y2 JP 2599309Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、無限遠補正観察光学系
を備えた顕微鏡システムの落射照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、観察光学系中に検鏡内容に応じた
アタッチメントや各種光学部材が介在する顕微鏡システ
ムには、それら光学部材によって倍率や結像特性に影響
が出ないように無限遠補正観察光学系が設けられてい
る。図4(a)には、無限遠補正観察光学系を備えた顕
微鏡システムの落射照明装置が示されている(特開平4
−136807号公報参照)。
【0003】図4(a)に示すように、符号1は、対物
レンズ鏡筒であって、顕微鏡(図示しない)のレボルバ
3に取り付けられている。鏡筒1内の中心部には、無限
遠補正観察光学系の一部を構成する対物レンズ5が設け
られ、この対物レンズ5の先端部外周にリング状集光ミ
ラー7が配置されている。
【0004】対物レンズ5の上方には、照明光を集光ミ
ラー7へ偏向させるリング状穴あきミラー9が配置さ
れ、この穴あきミラー9の中心部に観察光軸と同軸状に
第1の遮光筒11が配置されている。第1の遮光筒11
は、観察光路内にリング状穴あきミラー9によって偏向
されたリング状照明光が混入するのを防止するように構
成されている。なお、光源13から発光した照明光は、
照明レンズ15〜19を介して平行光束に規定された
後、穴あきミラー9に入射されるように構成されてい
る。
【0005】また、上述したアタッチメントや各種光学
部材は、対物レンズ5と第1の遮光筒11との間に介在
されるため、その間は十分な距離が確保されており、照
明光が観察光路内に混入しないように、照明光路と観察
光路とを分離させる第2の遮光筒21が設けられてい
る。
【0006】このような構成を有する落射照明装置にお
いて、光源13から発光した照明光は、照明レンズ15
〜19によって平行照明光となってリング状穴あきミラ
ー9に入射する。この穴あきミラー9から反射したリン
グ状照明光は、照明光路を経た後、リング状集光ミラー
7を介して物体面0上に集光される。
【0007】物体面0で反射した反射光は、対物レンズ
5及び第1の遮光筒11が配置された観察光路を通って
結像レンズ(図示しない)に入射する。この結果、落射
暗視野観察が行われる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
落射照明装置において、一般に生物系の観察では、解像
度を上げるために対物レンズ5の開口数を大きくしてい
るが、このような対物レンズ5を使用した場合には、観
察視野周辺の光量不足という問題が生じる。
【0009】かかる問題を図4(b)を参照して説明す
る。なお、同図には、図4(a)に示す物体面0から第
2の遮光筒21までの間の無限遠補正観察光学系が模式
的に示されている。
【0010】この無限遠補正観察光学系において、観察
視野中心P1から発生した光線は、ν1〜ν3に示すよ
うに、光軸と平行に進むが、観察視野周辺P2から発生
した光線は、ν4〜ν6に示すように、光軸に対して斜
めに進む。
【0011】このため、途中に第2の遮光筒21(図4
(a)参照)が配置されている場合、観察視野中心P1
からの光線は、全てこの第2の遮光筒21を透過する
が、観察視野周辺P2からの光線は、第2の遮光筒21
によってカットされる可能性があり、視野周辺に向かう
に従って光量の減衰量が増加して像が暗くなる(図中斜
線で示す部分参照)。
【0012】かかる傾向は、第2の遮光筒21の上端位
置が、図中符号aからbで示すように、対物レンズ5に
対して遠ざかるに従って一層強まる。また、対物レンズ
5の開口数が大きくなるときも同様に光量不足が生じ
る。
【0013】なお、このような光量不足は、観察光路を
太くすればある程度解消されるが、従来の落射照明装置
の光学系は、観察光路内への照明光の混入を防止するた
めに、照明光路と観察光路とを第2の遮光筒21で分離
する構成となっているため、観察光路の幅が制限され、
かかる観察光路を太くするのは困難である。
【0014】本考案は、このような実情に鑑みてなさ
れ、その目的は、簡単な手段で、各種検鏡法に対応可能
であると共に、観察視野周辺の光量不足を生じることな
く鮮明な観察像を得ることが可能な落射照明装置を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案の落射照明装置は、光源と、前記光源
からの照明光をリング状に反射させるリング状穴あきミ
ラー及びこのリング状穴あきミラーの中央に配置される
第1の遮光筒からなる落射暗視野観察用の光学系を少な
くとも含む各種検鏡法に対応した光学系を、光路内に適
宜挿入配置可能に構成されている落射投光管本体と、前
記落射投光管本体の光路内に落射暗視野観察用の光学系
が挿入配置された場合に、無限遠補正観察光学系の一部
を構成すると共に、観察視野を照明するために前記リン
グ状穴あきミラーから反射した照明光が囲繞されて導か
れるような位置に配置された対物レンズと、前記対物レ
ンズと前記第1の遮光筒との間に着脱自在に設けること
が可能であって、且つ、前記観察視野から前記対物レン
ズを介して構成される観察光路と前記照明光が導光され
る照明光路とを分離可能に構成された第2の遮光筒を備
える。
【0016】
【0017】
【作用】落射暗視野観察用の光学系が光路内に挿入配置
された場合に、着脱自在な第2の遮光筒を設けることが
できるので、落射暗視野観察以外の観察を行う各種検鏡
法にも対応でき、且つ観察視野周辺の光量不足を生じる
ことなく鮮明な観察像を得ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本考案の第1の実施例に係る落射照明
装置について、図1及び図3を参照して説明する。図1
には、顕微鏡本体23に取付可能に構成されたユニバー
サル落射投光管本体25を備えた本実施例の落射照明装
置の構成が概略的に示されている。
【0019】図1に示すように、ユニバーサル落射投光
管本体25は、例えば接眼レンズを備えた鏡筒(図示し
ない)が取付可能に構成されたメスの丸アリ形状の第1
の取付部27と、このユニバーサル落射投光管本体25
を顕微鏡本体23に形成されたメスの丸アリ部29に取
付可能に構成されたオスの丸アリ形状の第2の取付部3
1とを備えている。
【0020】このようなユニバーサル落射投光管本体2
5には、ターレット取付部材33が着脱自在に設けられ
ており、このターレット取付部材33には、回転軸35
を介してターレット37が回転自在に保持されている。
【0021】このターレット37には、例えばダイクロ
イックミラー39を保持した第1のキューブ41や、リ
ング状穴あきミラー43及び第1の遮光筒45を保持し
た第2のキューブ47が交換可能に取り付けられてお
り、回転軸35を中心にターレット37を回転させるこ
とによって、これら第1又は第2のキューブ41、47
を第1の取付部27と第2の取付部31との間の光路内
に、適宜挿入配置可能に構成されている。このようにタ
ーレット37を回転して、任意のキューブ41、47を
光路内に挿入させることによって、各種検鏡法に対応で
きるように構成されている。
【0022】また、ユニバーサル落射投光管本体25の
第2の取付部31には、位置決めピン49と、光軸を中
心とした周方向に3等分した位置に夫々配置された円柱
状マグネット51と、第2の取付部31に対して着脱自
在に構成され、例えば磁気力を受け得る鋼材から成る第
2の遮光筒53とが設けられている。
【0023】第2の遮光筒53には、特に、図1
(b)、(c)に示すように、上記位置決めピン49に
対応した位置に形成されたピンホール55と、上記リン
グ状穴あきミラー43を介して導光されるリング状照明
光が観察光路内に混入しないように、照明光路と観察光
路とを分離する暗視野リング57とが設けられており、
この暗視野リング57は、光軸を中心とした周方向に3
等分した位置に夫々配置されたステー59によって、第
2の遮光筒53内に保持されている。
【0024】従って、ピンホール55を位置決めピン4
9に整合させた状態で、第2の遮光筒53を第2の取付
部31に当接させることによって、第2の遮光筒53
は、円柱状マグネット51の磁気作用を受けて第2の取
付部31に対して着脱自在に取り付けられることにな
る。このとき、各ステー59は、光路内の例えば第1の
遮光筒45及びリングスリット(図示しない)等のステ
ー(図示しない)の向きと同一方向に整合配置されてい
る。
【0025】なお、顕微鏡本体23の丸アリ部29に
は、クランプネジ61が設けられており、第2の遮光筒
53を取り付けた状態で第2の取付部31を顕微鏡本体
23の丸アリ部29内に挿入した後、クランプネジ61
を締めることによって、ユニバーサル落射投光管本体2
5を顕微鏡本体23に固定させることができる。以下、
本実施例の落射照明装置の動作について説明する。
【0026】まず、落射暗視野観察を行う場合、ターレ
ット37を回転して、第1の取付部27と第2の取付部
31との間の光路内に、リング状穴あきミラー43及び
第1の遮光筒45を保持した第2のキューブ47を挿入
配置する。そして、第2の遮光筒53が取り付けられた
第2の取付部31を顕微鏡本体23に取り付ける。
【0027】この結果、リング状穴あきミラー43を介
して導光されたリング状照明光は、暗視野リング57に
よって区画された照明光路を介して被観察物表面(図示
しない)に照射される。被観察物表面から反射した反射
光は、観察光路を介して鏡筒に導光される。かかる反射
光を接眼レンズを介して観察することによって、被観察
物表面に対する落射暗視野観察が行われる。
【0028】次に、高い解像度を得るために開口数の大
きい対物レンズが必要とされる生物系の落射蛍光観察を
行う場合、ターレット37を回転して、第1の取付部2
7と第2の取付部31との間の光路内に、ダイクロイッ
クミラー39を保持した第1のキューブ41を挿入配置
する。そして、第2の遮光筒53を第2の取付部31か
ら取り外した後、第2の取付部31を顕微鏡本体23に
取り付ける。
【0029】この状態における光路図が図3に示されて
いる。図3に示すように、光源63から発光した照明光
は、照明レンズ65〜69を透過した後、ダイクロイッ
クミラー39で反射され、対物レンズ71を介して被観
察物表面0に照射される。この被観察物表面0から反射
された反射光は、再び、対物レンズ71及びダイクロイ
ックミラー39を透過して、接眼レンズに照射される。
【0030】このような落射蛍光観察では、第2の遮光
筒53(図中、点線で示す)は取り去られており、反射
光即ち観察光は、その周辺の光が蹴られることなく導光
されるので、周辺光量不足も生じない。
【0031】このように本実施例の落射照明装置は、1
台のユニバーサル落射投光管本体25に対して第2の遮
光筒53を切り換えるだけで、落射暗視野観察のみなら
ず、開口数の大きい対物レンズを必要とする生物系の落
射蛍光観察においても、周辺光量不足を生じることなく
鮮明な観察像を得ることとができる。更に、各種検鏡法
への切り換えもターレット37を操作するだけで簡単に
行うことができるため、操作性に優れた落射照明装置を
提供することができる。なお、本考案において、マグネ
ット51の数や形状は、上述した実施例の構成に限定さ
れることはなく、例えば、光軸の回りにリング状に配置
してもよい。
【0032】また、図2に示すように、マグネット51
の代わりに、第2の取付部31にイモビス73を配置さ
せて、このイモビス73によって、第2の遮光筒53を
第2の取付部31に対して着脱自在に締結させるように
構成することも好ましい。
【0033】具体的には、第2の取付部31の側部に
は、上記イモビス用ねじ穴75が光軸に対して直交する
方向に形成されており、イモビス73は、かかるねじ穴
75を介して螺進可能に構成されている。従って、ピン
ホール55を位置決めピン49に整合させた状態で第2
の遮光筒53を第2の取付部31に当接させた後、イモ
ビス73を螺進させることによって、第2の遮光筒53
を第2の取付部31に締結させることができる。このよ
うな構成を有する本変形例の動作は、上述した第1の実
施例と同様であるため、ここではその説明は省略する。
【0034】本変形例では、第2の遮光筒53がイモビ
ス73によって堅牢に固定されているので、第2の遮光
筒53の脱落を防止することができる。なお、他の効果
は、第1の実施例と同様であるためその説明は省略す
る。
【0035】
【考案の効果】本考案は、落射暗視野観察用の光学系が
光路内に挿入配置された場合に、着脱自在な第2の遮光
筒を設けることができるので、落射暗視野観察以外の観
察を行う各種検鏡法にも対応できると共に、観察視野周
辺の光量不足を生じることなく鮮明な観察像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本考案の第1の実施例に係る落射照
明装置の構成を概略的に示す断面図、(b)は、(a)
に示す装置に設けられた第2の遮光筒の平面図、(c)
は、その縦断面図。
【図2】(a)は、図1に示す装置の変形例を示す断面
図、(b)は、(a)に示す装置に設けられた第2の遮
光筒の平面図、(c)は、その縦断面図。
【図3】図1及び図2に示す装置において落射蛍光観察
を行う場合の光学系の構成を概略的に示す図。
【図4】(a)は、従来の落射照明装置の構成を概略的
に示す図、(b)は、(a)における無限遠補正観察光
学系を模式的に示す図。
【符号の説明】
25…ユニバーサル落射投光管本体、31…第2の取付
部、49…位置決めピン、51…円柱状マグネット、5
3…第2の遮光筒、55…ピンホール、57…暗視野リ
ング、59…ステー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 19/00 - 21/00 G02B 21/06 - 21/36

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、前記光源からの照明光をリング
    状に反射させるリング状穴あきミラー及びこのリング状
    穴あきミラーの中央に配置される第1の遮光筒からなる
    落射暗視野観察用の光学系を少なくとも含む各種検鏡法
    に対応した光学系を、光路内に適宜挿入配置可能に構成
    されている落射投光管本体と、 前記落射投光管本体の光路内に落射暗視野観察用の光学
    系が挿入配置された場合に、無限遠補正観察光学系の一
    部を構成すると共に、観察視野を照明するために前記リ
    ング状穴あきミラーから反射した照明光が囲繞されて導
    かれるような位置に配置された対物レンズと、 前記対物レンズと前記第1の遮光筒との間に着脱自在に
    設けることが可能であって、且つ、前記観察視野から前
    記対物レンズを介して構成される観察光路と前記照明光
    が導光される照明光路とを分離可能に構成された第2の
    遮光筒を備えていることを特徴とする落射照明装置。
JP1992082196U 1992-11-30 1992-11-30 落射照明装置 Expired - Lifetime JP2599309Y2 (ja)

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CN113495351A (zh) * 2020-04-03 2021-10-12 卡尔蔡司显微镜有限责任公司 用于显微镜的光遮挡装置和包括其的显微镜

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