JP2599199Y2 - 布団ばさみ - Google Patents

布団ばさみ

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JP2599199Y2
JP2599199Y2 JP1991055330U JP5533091U JP2599199Y2 JP 2599199 Y2 JP2599199 Y2 JP 2599199Y2 JP 1991055330 U JP1991055330 U JP 1991055330U JP 5533091 U JP5533091 U JP 5533091U JP 2599199 Y2 JP2599199 Y2 JP 2599199Y2
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学 豊沢
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株式会社 ダイヤコーポレーション
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は布団を干す場合等に布団
を保持するための布団ばさみに関する。特に、被掛け体
へのフック部を備えた布団ばさみに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の被掛け体へのフック部を備えた布
団ばさみとしては、実開昭55−136486号公報に
記載されたものがある。図15はこの従来の布団ばさみ
を示す正面図である。
【0003】同図において、1,2はふとんを挟み込む
アーム部であり、リベット3によりこれを中心として開
閉自在に連結されている。4はアーム部1,2を閉じる
方向に附勢する収縮ばねである。5,6はアーム部1,
2の上部をそれぞれ延設して形成したハンドグリップで
ある。7はハンドグリップ5の上部に形成したフックで
ある。
【0004】このような構成を有する布団ばさみは、ア
ーム部1,2により布団を挟み込んでベランダの手すり
等に布団を保持するようになっている。また、必要に応
じて、フック7を竿等の被掛け体に引っ掛けることによ
り、被掛け体から布団をつるした状態で干すことができ
るようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
【0006】述した従来の布団ばさみのフック7は、
ハンドグリップ5の上部に一体的に形成され、上方に高
く突出していたため、フック不使用時には邪魔になると
いう問題があった。また、布団ばさみを物入れ等へ収納
する際や物入れ等から取り出す際には、フック7が引っ
掛って取り出しにくいという問題があった。
【0007】
【0008】本考案の目的は、前述したような従来の布
団ばさみの課題を解決し、フック不使用時にはフックが
邪魔にならないようにすることができ、物入れ等への出
し入れもスムーズに行なうことができる布団ばさみを提
供することにある。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の布団ばさみは、左右一対のアーム部を
備え、布団を挟持して保持する布団ばさみであって、前
記アーム部の少なくとも一方に設けられた凹部と、この
凹部内に配置された回動支持部を中心として回動するこ
とにより前記アーム部に対して出没自在に設けられ、不
使用時に前記凹部内に収容される被掛け体へのフック部
と、このフック部に設けられたつまみ部とを有し、前記
フック部は、その開口が前記アーム部に向かった状態で
回動することにより、前記つまみ部以外の部分がすべて
凹部内に収容されるとともに、前記つまみ部は、前記フ
ック部の開口と略反対側に位置し、前記フック部が前記
凹部内に収容された状態で前記凹部外へ突出する構成と
なっていることを特徴とする。請求項2記載の布団ばさ
みは、請求項1記載の布団ばさみにおいて、前記つまみ
部は角部が丸く形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用効果】請求項1記載の布団ばさみによれば、被掛
け体へ引っ掛けるためのフック部がアーム部に出没自在
に設けられているので、使用態様に合わせてフック部を
アーム部から出したり、アーム部に収容したりして用い
ることができる。すなわち、竿等の被掛け体を用いて布
団を干す場合には、フック部をアーム部から出して被掛
け体に引っ掛け、左右一対のアーム部により布団を挟ん
で保持する。また、ベランダ等の手すりに布団を干す場
合には、フック部をアーム部内に収容し、左右一対のア
ーム部により布団を挟んで保持する。布団ばさみを物入
れ等にしまう場合にも、フック部をアーム部に収容した
状態にする。しかも、フック部は、その開口がアーム部
に向かった状態で回動することにより、つまみ部以外の
部分がすべて凹部内に収容される構成となっているとと
もに、つまみ部は、フック部の開口と略反対側に位置
し、フック部が凹部内に収容された状態で凹部外へ突出
する構成となっているので、フック部を用いて被掛け体
へ布団ばさみを引っ掛ける際、あるいは、被掛け体から
布団ばさみを取り外す際に次のような作用効果が得られ
る。布団ばさみを被掛け体へ引っ掛ける際には、まず、
フック部のつまみ部を指でつまんでフック部を凹部内か
ら引き出す。この場合、つまみ部は凹部外へ突出してい
るので、凹部内にすっぽり収容されたフック部を引き出
す際の引き出し操作が行ないやすい。そして、つまみ部
はフック部の開口と略反対側に位置しているので、フッ
ク部を引き出す際につまみ部をつまんでも、つまんだ手
によってフック部の開口が塞がれることがない。したが
って、布団ばさみを被掛け体へ引っ掛ける場合には、つ
まみ部をつまんでフック部を引き出し、そのまま、フッ
ク部を被掛け体へ引っ掛けることができ、フック部の引
き出し操作とフック部の引っ掛け操作とを一連の動作で
行なうことができる。また、被掛け体から布団ばさみを
取り外す際には、フック部のつまみ部を指でつまんで、
被掛け体からフック部を取り外し、そのまま、フック部
を回動させれば凹部内にフック部を収容することがで
る。このように、被掛け体から布団ばさみを取り外す場
合においても、フック部の取り外し操作とフック部の収
容操作とを一連の動作で行なうことができる。さらに、
フック部の回動支持部はアーム部の凹部内に配置されて
いるとともに、フック部はつまみ部以外がすべて凹部内
に収容されるようになっているので、不使用時にはフッ
ク部が邪魔にならないようにすることができ、物入れ等
への出し入れもスムーズに行なうことができる。請求項
2記載の布団ばさみによれば、請求項1記載の布団ばさ
みにおいて、つまみ部は角部が丸く形成されているの
で、布団等の生地や縫い目等に引っ掛かりにくく、布団
ばさみの使用に際して布団等を傷つけることがない。ま
た、布団ばさみを物入れ等から取り出したり物入れ等へ
収納したりする際にも引っ掛かりにくく、邪魔にもなら
ない。
【0012】
【実施例】以下、図示の実施例について図面を参照して
説明する。
【0013】図1は本考案に係る布団ばさみの一実施例
を示す正面図、図2は同じく左側面図、図3は図1にお
けるIII−III断面図、図4はフック部の拡大正面
図、図5は同じく底面図、図6は同じく左側面図、図7
は同じく右側面図である。
【0014】これらの図面において、10,11は湾曲
状に形成された左右一対のアーム部であり、プラスチッ
ク等の合成樹脂からなっている。これらのアーム部1
0,11は、基部12,13において、後述するピン部
材により回動可能に連結されており、ピン部材に捲回し
たスプリング14により、閉じる方向(図1中矢印A方
向)に附勢されている。スプリング14は、基部12,
13内に収容された状態となっており、さびにくくなっ
ている。10c,11cは、アーム部の下部に設けた挟
持部であり、挟持した布団等がすべらないようにゴム等
のキャップ10d,11dで覆ってある。
【0015】15はフック部であり、竿等の被掛け体に
係合可能な形状に形成されている。15aはフック部1
5の回動支持部、15bはフック部15の開口、16は
フック部15の背部に設けられたつまみ部である。回
支持部15aは、アーム部10の基部12近傍に設けら
れた孔10bに係合しており、アーム部10の凹部10
a内に配置されている。これによりフック部15は、回
動支持部15aを中心として回動することにより、アー
ム部10に対して出没自在に設けられている。 フック部
15は、その開口15bがアーム部10に向かった状態
で回動することにより、図1中一点鎖線で表したよう
、つまみ部16以外の部分がすべて凹部10a内に収
容されるようになっている。つまみ部16は、フック部
の開口15bと略反対側に位置し、フック部15がアー
ム部10の凹部10a内に収容された状態で凹部10a
外へ突出するようになっている。図4に示すように、つ
まみ部16の角部は丸く形成されている。
【0016】20はプラスチック等の合成樹脂からなる
ピン部材である。このピン部材20は、図8,図10に
示すように、オス部材21と、メス部材22とからなっ
ている。メス部材22はその胴部22aに割溝22bが
設けられて略割ピン状に形成されているとともに、その
割溝22b内に凹部22c,22cが形成されている。
オス部材21にはメス部材22の割溝22bに嵌まり合
う板状の係合片21aが設けられているとともに、その
係合片21aの上下にはメス部材22の割溝22b内に
形成された凹部22c,22cに嵌まり込む係合凸部2
1b,21bが形成されている。この係合凸部21b,
21bと凹部22c,22cとの嵌まり込みにより、オ
ス部材21はメス部材22の内部において嵌めころされ
るようになっている。 メス部材22の胴部22aは、図
3に示すように、左右一対のアーム部10,11の孔1
2a,13aの内面に接触する大きさに形成されている
とともに、孔12a,13aを貫通する長さを備えてい
る。23,23はメス部材22の胴部22aの先端に形
成された凸状の係止部である。孔13aの孔縁には、凹
状の段部13bが形成されており、メス部材22の係止
部23,23が、この段部13bに係合するようになっ
ている。 メス部材22の係止部23,23は、メス部材
22にオス部材21を嵌め込んだときに、オス部材21
の頭部で覆われるようになっている。
【0017】このような構成を有する布団ばさみは、次
のようにして使用する。
【0018】図13に示すように、竿等の被掛け体Sを
用いて、例えば枕Pを干す場合には、フック部15を被
掛け体Sに引っ掛けて、左右一対のアーム部10,11
により枕を挟んで保持するまた、図14に示すよう
に、ベランダ等の手すりHに布団Fを干す場合には、フ
ック部15をアーム部の凹部10aに収容し、左右一対
のアーム部10,11により布団Fを挟んで保持する。
布団ばさみを物入れ等にしまう場合にも、フック部15
をアーム部の凹部10aに収容した状態にする。なお、
布団ばさみを使用しないときには、竿やベランダの手す
り等にフック部15を引っ掛けて保管しておくことも可
能である。
【0019】このように、本実施例の布団ばさみによれ
ば、フック部15がアーム部10に出没自在に設けられ
ているので、使用態様に合わせてフック部15をアーム
部10から出したり、アーム部10に収容したりして用
いることができる しかも、フック部15は、その開口
15bがアーム部10に向かった状態で回動することに
より、つまみ部16以外の部分がすべて凹部10a内に
収容される構成となっているとともに、つまみ部16
は、フック部15の開口15bと略反対側に位置し、フ
ック部15が凹部10a内に収容された状態で凹部10
a外へ突出する構成となっているので、フック部15を
用いて被掛け体へ布団ばさみを引っ掛ける際、あるい
は、被掛け体から布団ばさみを取り外す際に次のような
作用効果が得られる。 布団ばさみを被掛け体へ引っ掛け
る際には、まず、フック部15のつまみ部16を指でつ
まんでフック部15を凹部10a内から引き出す。 この
場合、つまみ部16は凹部10a外へ突出しているの
で、凹部10a内にすっぽり収容されたフック部15を
引き出す際の引き出し操作が行ないやすい。 そして、つ
まみ部16はフック部15の開口15bと略反対側に位
置しているので、フック部15を引き出す際につまみ部
16をつまんでも、つまんだ手によってフック部15の
開口15bが塞がれることがない。 したがって、布団ば
さみを被掛け体へ引っ掛ける場合には、つまみ部16を
つまんでフック部15を引き出し、そのまま、フック部
15を被掛け体へ引っ掛けることができ、フック部15
の引き出し操作とフック部15の引っ掛け操作とを一連
の動作で行なうことができる。 また、被掛け体から布団
ばさみを取り外す際には、フック部15のつまみ部16
を指でつまんで、被掛け体からフック部15を取り外
し、そのまま、フック部15を回動させれば凹部10a
内にフック部15を収容することがでる。このように、
被掛け体から布団ばさみを取り外す場合においても、フ
ック部15の取り外し操作とフック部15の収容操作と
を一連の動作で行なうことができる。 さらに、フック部
15の回動支持部15aはアーム部10の凹部10a内
に配置されているとともに、フック部15はつまみ部1
6以外がすべて凹部10a内に収容されるようになって
いるので、不使用時にはフック部15が邪魔にならない
ようにすることができ、物入れ等への出し入れもスムー
ズに行なうことができる。また、つまみ部16は角部が
丸く形成されているので、布団等の生地や縫い目等に引
っ掛かりにくく、布団ばさみの使用に際して布団等を傷
つけることがない。さらに、布団ばさみを物入れ等から
取り出したり物入れ等へ収納したりする際にもつまみ部
16が引っ掛かりにくく、邪魔にもならない。
【0020】布団ばさみ組み立て時のアーム部の連結
は、概略次のようにして行なう。
【0021】スプリング14を捲回してアーム部10,
11の基部12,13を合わせる。その後、ピン部材2
0のメス部材22をアーム部10の基部12の孔12a
からアーム部11の基部13の孔13aに向けて挿入す
る。メス部材22の胴部22aは最初つぼまった状態で
孔12aに挿入され、その後、アーム部11の孔13a
の孔縁に貫通して露出したところで広がり、係止部2
3,23が段部13bに係止される。すなわち、アーム
部10,11同士を連結する際には、オス部材21とメ
ス部材22とを同時に用いなくても、メス部材22のみ
で左右一対のアーム部10,11同士を仮止めしておく
ことができる。したがって、布団ばさみの組み立てがよ
り行ないやすくなるという利点が得られる。 メス部材2
2の胴部22aがアーム部10,11の孔12a,13
aの内面に接触する大きさに形成されているので、係止
部23,23がアーム部11の孔縁の段部13bに係止
された後、メス部材22にオス部材21を嵌め込むと、
メス部材22の係止部23,23が段部13bから外れ
なくなる。しかも、オス部材21はメス部材22に嵌め
ころしにされるので、メス部材22にオス部材21を嵌
め込んだ後は、メス部材22の係止部23,23が段部
13bから外れるということが起こらない。 以上のよう
にして、アーム部10,11が連結される。
【0022】このように、本実施例によれば、ピン部材
20はオス部材21とメス部材22とからなり、オス部
材21はメス部材22にワンタッチで嵌まり合うように
なっているので、組立に際して工具等を必要とせず、簡
易かつ迅速に布団ばさみの組立を行なうことができる。
また、オス部材21はメス部材22から外れないように
メス部材22の内部において嵌めころされるようになっ
ているので、組み立て後は外部からの影響を受けにく
く、メス部材22からオス部材21が外れにくい。
た、メス部材22はその胴部22aに割溝22bが設け
られていて略ピン状に形成されているとともに、その割
溝22b内に凹部22c,22cが形成されており、オ
ス部材21にはメス部材22の割溝22bに嵌まり合う
板状の係合片21aが設けられているとともに、その係
合片21aにはメス部材22の凹部22c,22cに嵌
まり込む係合凸部21b,21bが設けられた構成とな
っているので、メス部材22にオス部材21が嵌め込ま
れるとメス部材22とオス部材21とが一体となり、共
回りすることとなる。仮に、オス部材21とメス部材2
2とが共回りしないとすると、割溝22b内の凹部22
c,22cに嵌まり込んだオス部材21の係合凸部21
b,21bが、メス部材22の凹部22c,22c内で
擦れて摩耗しやすくなり、オス部材21がメス部材22
から外れやすくなるという事態が生じる。 これに対し、
本実施例の布団ばさみは、メス部材22にオス部材21
が嵌め込まれるとメス部材22とオス部材21とが一体
となり、共回りするようになって いるので、オス部材2
1の係合凸部21b,21bとメス部材22の凹部22
c,22cとが摩耗せず、凹部22c,22cに対する
係合凸部21b,21bの良好な嵌まり込みが維持され
ることとなり、メス部材22からオス部材21が外れて
しまうことがなくなり、組立容易にして耐久性の高い布
団ばさみが得られる。 段部13bに係止されたメス部材
22の係止部23,23は、メス部材22にオス部材2
1が嵌め込まれると、オス部材21の頭部で覆われるよ
うになっているので、外部からの影響をうけにくく、よ
り一層段部から外れにくくなるとともに、頭部の下に隠
れることとなるので、外観がきれになるという利点が得
られる。
【0023】以上、本考案の実施例について説明した
が、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0024】例えば、アーム部10,11およびフック
部15の形状は、上記実施例のものに限らず、本考案の
機能を有する他の形状であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る布団ばさみの一実施例を示す正面
図。
【図2】同じく左側面図。
【図3】図1におけるIII−III断面図。
【図4】フック部の拡大正面図。
【図5】同じく底面図。
【図6】同じく左側面図。
【図7】同じく右側面図。
【図8】ピン部材のオス部材の正面図。
【図9】同じく右側面図。
【図10】ピン部材のメス部材の正面図。
【図11】同じく左側面図。
【図12】図10のXII−XII断面図。
【図13】使用状態説明図。
【図14】同じく使用状態説明図。
【図15】従来の布団ばさみを示す正面図。
【符号の説明】 10,11 アーム部10a 凹部 12a,13a 15 フック部15a 回動支持部 16 つまみ部 20 ピン部材21 オス部材 21a 係合片 21b 係合凸部 22 メス部材 22a 胴部 22b 割溝 22c 凹部 23 係止部 F 布団 S 被掛け体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−136486(JP,U) 実開 昭59−1387(JP,U) 実開 昭61−130188(JP,U) 実開 昭62−100192(JP,U) 実開 平2−130589(JP,U) 実開 昭61−24523(JP,U) 実公 昭46−12109(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 55/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のアーム部を備え、布団を挟持
    して保持する布団ばさみであって、前記アーム部の少な
    くとも一方に設けられた凹部と、この凹部内に配置され
    た回動支持部を中心として回動することにより前記アー
    ム部に対して出没自在に設けられ、不使用時に前記凹部
    内に収容される被掛け体へのフック部と、このフック部
    に設けられたつまみ部とを有し、前記フック部は、その
    開口が前記アーム部に向かった状態で回動することによ
    り、前記つまみ部以外の部分がすべて凹部内に収容され
    るとともに、前記つまみ部は、前記フック部の開口と略
    反対側に位置し、前記フック部が前記凹部内に収容され
    た状態で前記凹部外へ突出する構成となっていることを
    特徴とする布団ばさみ。
  2. 【請求項2】 前記つまみ部は角部が丸く形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の布団ばさみ。
JP1991055330U 1991-06-20 1991-06-20 布団ばさみ Expired - Lifetime JP2599199Y2 (ja)

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