JP2599191B2 - 電気機器におけるケーブルの引き出し構造 - Google Patents
電気機器におけるケーブルの引き出し構造Info
- Publication number
- JP2599191B2 JP2599191B2 JP63334140A JP33414088A JP2599191B2 JP 2599191 B2 JP2599191 B2 JP 2599191B2 JP 63334140 A JP63334140 A JP 63334140A JP 33414088 A JP33414088 A JP 33414088A JP 2599191 B2 JP2599191 B2 JP 2599191B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- holding unit
- insulating jacket
- draw
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気機器におけるケーブルの引き出し構
造に関するものである。
造に関するものである。
従来、電気機器においては、ゴム製の絶縁外被体の内
部に電流あるいは電圧センサ等の電気部品が収容され、
前記電気部品に接続したケーブルが絶縁外被体の引き出
し側へ向けて先細に形成した円筒状のケーブル引き出し
筒部から引き出されている。
部に電流あるいは電圧センサ等の電気部品が収容され、
前記電気部品に接続したケーブルが絶縁外被体の引き出
し側へ向けて先細に形成した円筒状のケーブル引き出し
筒部から引き出されている。
ところが、この従来構成においては、絶縁外被体の引
き出し筒部内へケーブルを安定に保持する作業が非常に
面倒であるという問題点があった。
き出し筒部内へケーブルを安定に保持する作業が非常に
面倒であるという問題点があった。
また、特にケーブルが単に絶縁外被体を貫通して外部
に引き出されたものであるため、ケーブルの引き出し筒
部内において遊動し易く、この結果、電気部品に対する
ケーブルの接続箇所に不測な外力が伝達されて接続部に
悪影響を及ぼすおそれがあるという問題点があった。
に引き出されたものであるため、ケーブルの引き出し筒
部内において遊動し易く、この結果、電気部品に対する
ケーブルの接続箇所に不測な外力が伝達されて接続部に
悪影響を及ぼすおそれがあるという問題点があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、前記引き出し筒部内
へケーブルを安定に保持する作業を容易にすると共に、
ケーブルが引き出し筒部において遊動するのを防止し
て、ケーブルの接続部への影響を確実に防止することが
できる電気機器におけるケーブルの引き出し構造を提供
することを目的としている。
に着目してなされたものであって、前記引き出し筒部内
へケーブルを安定に保持する作業を容易にすると共に、
ケーブルが引き出し筒部において遊動するのを防止し
て、ケーブルの接続部への影響を確実に防止することが
できる電気機器におけるケーブルの引き出し構造を提供
することを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明の電気機器にお
けるケーブルの引き出し構造においては、内部に収容し
た電気部品と接続するケーブルを外部へ引き出すための
電気機器におけるケーブルの引き出し構造において、前
記ケーブルは、一端に締め具を備えたケーブル保持ユニ
ットに固定され、このケーブル保持ユニットは、ケーブ
ルの引き出し側へ向かって先細に形成したケーブル引き
出し筒部と、ケーブル引き出し筒部にケーブル引き出し
側から切り込み形成したスリットと、ケーブル引き出し
筒部の上方に形成した内周段部とを備えたゴム製の絶縁
外被体内に収容され、該ケーブル保持ユニットの外周段
部を前記内周段部に係止して位置決めしたものである。
けるケーブルの引き出し構造においては、内部に収容し
た電気部品と接続するケーブルを外部へ引き出すための
電気機器におけるケーブルの引き出し構造において、前
記ケーブルは、一端に締め具を備えたケーブル保持ユニ
ットに固定され、このケーブル保持ユニットは、ケーブ
ルの引き出し側へ向かって先細に形成したケーブル引き
出し筒部と、ケーブル引き出し筒部にケーブル引き出し
側から切り込み形成したスリットと、ケーブル引き出し
筒部の上方に形成した内周段部とを備えたゴム製の絶縁
外被体内に収容され、該ケーブル保持ユニットの外周段
部を前記内周段部に係止して位置決めしたものである。
上記のように構成された電気機器におけるケーブルの
引き出し構造によれば、ケーブルがケーブル保持ユニッ
トに締め付け固定され、また、このケーブル保持ユニッ
トの外周段部が絶縁外被体の内周段部に係止して位置決
めされるので、電気部品とケーブルの接続箇所への外力
の伝達が防止される。
引き出し構造によれば、ケーブルがケーブル保持ユニッ
トに締め付け固定され、また、このケーブル保持ユニッ
トの外周段部が絶縁外被体の内周段部に係止して位置決
めされるので、電気部品とケーブルの接続箇所への外力
の伝達が防止される。
また、ケーブル保持ユニットは、その絶縁外被体のケ
ーブル引き出し側にスリットを設けているので、締め具
を絶縁外被体内で操作してケーブルをケーブル保持ユニ
ットへ締め付け固定できる。すなわち、前記において、
ゴム製の絶縁外被体は、その弾性力とスリットを利用し
てケーブル引き出し側の先端部分を容易に拡大開放でき
るので、ケーブル保持ユニットの締め具の取扱いが簡単
になる。
ーブル引き出し側にスリットを設けているので、締め具
を絶縁外被体内で操作してケーブルをケーブル保持ユニ
ットへ締め付け固定できる。すなわち、前記において、
ゴム製の絶縁外被体は、その弾性力とスリットを利用し
てケーブル引き出し側の先端部分を容易に拡大開放でき
るので、ケーブル保持ユニットの締め具の取扱いが簡単
になる。
以下、この発明を電気機器に具体化した一実施例を、
第1図〜第3図に基づいて説明する。
第1図〜第3図に基づいて説明する。
第1図に示すように、エチレン・プロピレンゴムある
いはシリコンゴム等の耐侯性を有する材料よりなる絶縁
外被体1内には、電気部品としての光信号のセンサ2及
びそのセンサ2に接続される光ファイバケーブル3を固
定するためのケーブル保持ユニット4が設けられてい
る。そして、この光ファイバケーブル3の入力側は図示
しない光信号パワ発生装置に接続されると共に、出力側
は図示しない光信号処理装置に接続されている。
いはシリコンゴム等の耐侯性を有する材料よりなる絶縁
外被体1内には、電気部品としての光信号のセンサ2及
びそのセンサ2に接続される光ファイバケーブル3を固
定するためのケーブル保持ユニット4が設けられてい
る。そして、この光ファイバケーブル3の入力側は図示
しない光信号パワ発生装置に接続されると共に、出力側
は図示しない光信号処理装置に接続されている。
前記において、絶縁外被体1は、ケーブル引き出し側
に向けて先細に形成した円筒状をなすケーブル引き出し
筒部1aと、その上方に位置して形成した内周段部1cとを
備えている。
に向けて先細に形成した円筒状をなすケーブル引き出し
筒部1aと、その上方に位置して形成した内周段部1cとを
備えている。
次に、前記絶縁外被体1の前記テーブル引き出し筒部
1a内に設けられたケーブル保持ユニット4について詳述
する。
1a内に設けられたケーブル保持ユニット4について詳述
する。
ケーブル保持ユニット4は、第2図及び第3図に示す
支持筒5を備え、この支持筒5の外周段部5aは前記絶縁
外被体1の内周段部1cに係止して位置決めされている。
支持筒5の下端外周には雄ネジ部5bが形成されると共
に、下端縁には、一対の係合凹部5cが形成されている。
光ファイバの保持体6は、複数のネジ7により支持筒5
の上面に固定され、前記センサ2に持続される光ファイ
バ3aがこの保持体6によって保持されている。3bは光フ
ァイバ3aへの張力を負担するよう保持体6に係止したテ
ンション部材である。
支持筒5を備え、この支持筒5の外周段部5aは前記絶縁
外被体1の内周段部1cに係止して位置決めされている。
支持筒5の下端外周には雄ネジ部5bが形成されると共
に、下端縁には、一対の係合凹部5cが形成されている。
光ファイバの保持体6は、複数のネジ7により支持筒5
の上面に固定され、前記センサ2に持続される光ファイ
バ3aがこの保持体6によって保持されている。3bは光フ
ァイバ3aへの張力を負担するよう保持体6に係止したテ
ンション部材である。
筒状の連結体8は内周面に雌ネジ部8aを形成してな
り、この雌ネジ部8aにおいて前記支持筒5の雄ネジ部5b
にねじ込み固定されている。筒状の締め具9は外周の雄
ネジ部9aにおいて連結体8の雌ネジ部8aに下方から回転
可能に螺合され、その内周上部には上方に向けて太径と
したテーパ部9bが形成されている。一対の狭持体10は前
記光ファイバケーブル3を囲繞するように、筒状の締め
具9のテーパ部9b内に収容され、その上端には前記支持
筒5の係合凹部5cに介入して係合する回り止め用の突起
10aが形成され、また、外周には前記筒状締め具9のテ
ーパー部9bに一致するテーパー部10bが形成されてい
る。そして、前記筒状の締め具9を回転して上方へ移動
させることにより、両テーパ部9b,10bの作用にて両挟持
体10が光ファイバケーブル3側に押圧され、そのケーブ
ル3がケーブル保持ユニット4へ回り止め固定されるよ
うになっている。
り、この雌ネジ部8aにおいて前記支持筒5の雄ネジ部5b
にねじ込み固定されている。筒状の締め具9は外周の雄
ネジ部9aにおいて連結体8の雌ネジ部8aに下方から回転
可能に螺合され、その内周上部には上方に向けて太径と
したテーパ部9bが形成されている。一対の狭持体10は前
記光ファイバケーブル3を囲繞するように、筒状の締め
具9のテーパ部9b内に収容され、その上端には前記支持
筒5の係合凹部5cに介入して係合する回り止め用の突起
10aが形成され、また、外周には前記筒状締め具9のテ
ーパー部9bに一致するテーパー部10bが形成されてい
る。そして、前記筒状の締め具9を回転して上方へ移動
させることにより、両テーパ部9b,10bの作用にて両挟持
体10が光ファイバケーブル3側に押圧され、そのケーブ
ル3がケーブル保持ユニット4へ回り止め固定されるよ
うになっている。
また、スリット1bは前記光ファイバケーブル3の延長
方向に延びるように、絶縁外被体1のケーブル引き出し
筒部1aに前記内周段部1cの下方に位置して引き出し側か
ら切込まれて形成されている。そして、前記ケーブル保
持ユニット4の締め具9を回転させて光ファイバケーブ
ル3を固定する場合には、ケーブル引き出し筒部1aをス
リット1bから弾力性を利用して絶縁外被体1を外方に押
し拡げて大きく開放させ、その開放部を通して前記締め
具9による光ケーブル3の締め付け作業を行うことがで
きるようになっている。
方向に延びるように、絶縁外被体1のケーブル引き出し
筒部1aに前記内周段部1cの下方に位置して引き出し側か
ら切込まれて形成されている。そして、前記ケーブル保
持ユニット4の締め具9を回転させて光ファイバケーブ
ル3を固定する場合には、ケーブル引き出し筒部1aをス
リット1bから弾力性を利用して絶縁外被体1を外方に押
し拡げて大きく開放させ、その開放部を通して前記締め
具9による光ケーブル3の締め付け作業を行うことがで
きるようになっている。
そして、前記のように光ファイバケーブル3の固定を
行った状態で、絶縁外被体1のケーブル引き出し筒部1a
内に接着剤11が充填されて絶縁外被体1とケーブル保持
ユニット4とが一体に固定されると共に、ケーブル引き
出し筒部1aのスリット1bが封塞されることにより、光フ
ァイバケーブル3がケーブル保持ユニット4を介して絶
縁外被体1内へ回り止め状態において安定的に固定状態
を保持される。
行った状態で、絶縁外被体1のケーブル引き出し筒部1a
内に接着剤11が充填されて絶縁外被体1とケーブル保持
ユニット4とが一体に固定されると共に、ケーブル引き
出し筒部1aのスリット1bが封塞されることにより、光フ
ァイバケーブル3がケーブル保持ユニット4を介して絶
縁外被体1内へ回り止め状態において安定的に固定状態
を保持される。
さて、この実施例においては、前記のように絶縁外被
体1内のケーブル引き出し筒部1aに、光ファイバケーブ
ル3のケーブル保持ユニット4が設けられ、光ファイバ
ケーブル3を引き出し筒部1aにおいて固定して、絶縁外
被体1内の収容部品に対するケーブル3の接続部への外
力の伝達を確実に防止することができる。
体1内のケーブル引き出し筒部1aに、光ファイバケーブ
ル3のケーブル保持ユニット4が設けられ、光ファイバ
ケーブル3を引き出し筒部1aにおいて固定して、絶縁外
被体1内の収容部品に対するケーブル3の接続部への外
力の伝達を確実に防止することができる。
また、この実施例では、ゴム製の絶縁外被体1のケー
ブル引き出し筒部1aにスリット1bが形成されているた
め、絶縁外被体1をゴムの弾性力を利用してスリット1b
から外側に押し拡げてケーブル引き出し筒部1aを大きく
開放させ、その開放部を通して、前記ケーブル保持ユニ
ットに設けた締め具9による光ファイバケーブル3の締
め付けによる固定作業や接着剤11の充填作業等を容易に
行うことができる。
ブル引き出し筒部1aにスリット1bが形成されているた
め、絶縁外被体1をゴムの弾性力を利用してスリット1b
から外側に押し拡げてケーブル引き出し筒部1aを大きく
開放させ、その開放部を通して、前記ケーブル保持ユニ
ットに設けた締め具9による光ファイバケーブル3の締
め付けによる固定作業や接着剤11の充填作業等を容易に
行うことができる。
前記において、さらに、ケーブル引き出し筒部1aの外
周に粘着テープ14等を巻き付けることにより、絶縁外被
体1の内部を密封して、ケーブル3を固定できる。
周に粘着テープ14等を巻き付けることにより、絶縁外被
体1の内部を密封して、ケーブル3を固定できる。
なお、前記ケーブル保持ユニット4は第4図に示すよ
うに支持筒12の内側にネジ部12aを設け、外側にネジ部1
3aを設けた締め具13を直接に螺合させることにより、前
記連結体8を省略して構造を簡単にできる。前記におい
て挟持体10の突起10aが支持筒12の係合凹部12bへ係合す
る構成は前例と同様である。
うに支持筒12の内側にネジ部12aを設け、外側にネジ部1
3aを設けた締め具13を直接に螺合させることにより、前
記連結体8を省略して構造を簡単にできる。前記におい
て挟持体10の突起10aが支持筒12の係合凹部12bへ係合す
る構成は前例と同様である。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、前記実施例以外の各種電気機器のケ
ーブル引き出し構造に実施する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で、任意に変更して具体化することも可
能である。
ではなく、例えば、前記実施例以外の各種電気機器のケ
ーブル引き出し構造に実施する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で、任意に変更して具体化することも可
能である。
この発明は、以上説明したように構成されているた
め、次のような優れた効果を奏する。
め、次のような優れた効果を奏する。
すなわち、この発明においては、ゴム製の絶縁外被体
のケーブル引き出し筒部にスリットを設けたので、ケー
ブル引き出し筒部を押し拡げてケーブル引き出し筒部を
大きく開放させ、その開放部を通してケーブルの締め付
け固定や接着剤の充填作業等を容易に行うことができ
る。
のケーブル引き出し筒部にスリットを設けたので、ケー
ブル引き出し筒部を押し拡げてケーブル引き出し筒部を
大きく開放させ、その開放部を通してケーブルの締め付
け固定や接着剤の充填作業等を容易に行うことができ
る。
また、この発明では、絶縁外被体のケーブル引き出し
筒部にケーブルの回り止め手段を備えたケーブル保持ユ
ニットを固定して設けることにより、ケーブルを絶縁外
被体に位置決めして、内部に収容した電気部品に対する
ケーブルの接続部への外力の伝達を確実に防止すること
ができる。
筒部にケーブルの回り止め手段を備えたケーブル保持ユ
ニットを固定して設けることにより、ケーブルを絶縁外
被体に位置決めして、内部に収容した電気部品に対する
ケーブルの接続部への外力の伝達を確実に防止すること
ができる。
第1図はこの発明を具体化した電気機器のケーブル引き
出し部の部分縦断面図、第2図はケーブル保持ユニット
の縦断面図、第3図は第2図のA−A線における断面
図、第4図はケーブル保持ユニットの別の実施例を示す
部分断面図である。 1……絶縁外被体、1a……ケーブル引き出し筒部、1b…
…スリット、1c……内周段部、2……電気部品としての
センサ、3……光ファイバケーブル、4……ケーブル保
持ユニット、5……支持筒、5a……外周段部、9……締
め具。
出し部の部分縦断面図、第2図はケーブル保持ユニット
の縦断面図、第3図は第2図のA−A線における断面
図、第4図はケーブル保持ユニットの別の実施例を示す
部分断面図である。 1……絶縁外被体、1a……ケーブル引き出し筒部、1b…
…スリット、1c……内周段部、2……電気部品としての
センサ、3……光ファイバケーブル、4……ケーブル保
持ユニット、5……支持筒、5a……外周段部、9……締
め具。
Claims (1)
- 【請求項1】内部に収容した電気部品(2)と接続する
ケーブル(3)を外部へ引き出すための電気機器におけ
るケーブルの引き出し構造において、 前記ケーブル(3)は、一端に締め具(9)を備えたケ
ーブル保持ユニット(4)に固定され、このケーブル保
持ユニット(4)は、ケーブル(3)の引き出し側へ向
かって先細に形成したケーブル引き出し筒部(1a)と、
ケーブル引き出し筒部(1a)にケーブル引き出し側から
切り込み形成したスリット(1b)と、ケーブル引き出し
筒部(1a)の上方に形成した内周段部(1c)とを備えた
ゴム製の絶縁外被体(1)内に収容され、ケーブル保持
ユニット(4)の外周段部(5a)を前記内周段部(1c)
に係止して位置決めしたことを特徴とする電気機器にお
けるケーブルの引き出し構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334140A JP2599191B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気機器におけるケーブルの引き出し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334140A JP2599191B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気機器におけるケーブルの引き出し構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180094A JPH02180094A (ja) | 1990-07-12 |
JP2599191B2 true JP2599191B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=18273974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63334140A Expired - Lifetime JP2599191B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気機器におけるケーブルの引き出し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599191B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895086U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-28 | 佐藤 正一 | ケ−ブルの固定用部品構造 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63334140A patent/JP2599191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02180094A (ja) | 1990-07-12 |
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