JP2599011B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2599011B2
JP2599011B2 JP2009458A JP945890A JP2599011B2 JP 2599011 B2 JP2599011 B2 JP 2599011B2 JP 2009458 A JP2009458 A JP 2009458A JP 945890 A JP945890 A JP 945890A JP 2599011 B2 JP2599011 B2 JP 2599011B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコネクタに関するものであり、特に液体を流
通させ得る流路を無菌状態に連結するコネクタに関する
ものである。本発明のコネクタは、例えば輸液容器内に
他の輸液容器内の輸液を無菌状態で混注する場合に使用
すれば特に有効である。
〔従来技術〕
近年薬液その他の流体を流通させ得る流路を連結する
際、細菌、ウイルス等の汚染から完全に保護するため特
に厳密に無菌状態で流路を連結することを必要とする場
合が益々多くなっている。
そこで、無菌状態で前記流路を連結し得る種々の提案
がされている。例えば、特開平1−238871号公報に示さ
れるように、容器内に互いに連結すべきパイプの開口端
を位置させると共に、この各開口端には互いに嵌り合う
中空の連結具を取付け、容器を閉じ、殺菌した後容器外
から操作して各連結具を連結するようにした手段や、特
開昭54−71893号公報に示されるコネクタのように、連
結すべきパイプの端部付近を薄膜密封手段により密封す
ると共にキャップまたは保護ケースで覆って、無菌状態
に維持し、使用時には薄膜密封手段を突刺し裂開させて
両パイプを連結可能とした手段等がこれである。
〔従来技術の問題点〕
ところが、上述した前者の手段では、容器の外から容
器内のパイプ同志を連結することが必要であるため、作
業が難しく、また連結に時間が掛かるという問題点があ
り、後者の手段では使用時にキャップをとり、保護ケー
スから取出さなければならないので細菌等に汚染され易
く、無菌状態を維持することが困難であるという問題点
があった。
本発明はこのような事情を背景としてなされたもので
あり、本発明の目的とするところは、使用が簡単容易
で、かつ無菌状態を維持し得るコネクタを提供すること
にある。
〔従来技術の問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような目的を達成するためになされたも
のであり、本発明の要旨とするところは、 A 液体を流通させ得る流路を無菌状態で連結するため
のコネクタであって、嵌合突部を有する雄形接手と前記
嵌合突部に嵌合し得る嵌合凹部を有する雌形接手とを備
え、かつ嵌合突部の先端面と嵌合凹部の底面とが当接し
た状態で嵌合突部と嵌合凹部が互いに脱落不能に係止さ
れると共に、嵌合突部と嵌合凹部とを脱落不能に係止さ
せる手段として嵌合突部を嵌合凹部に圧入し、もしくは
嵌合突部の外周部と嵌合凹部の内周部とに互いに嵌り得
る環状溝部と環状突部とを設けてなり、しかも嵌合突部
の先端部と嵌合凹部の底面部とには互いに当接可能な薄
膜部が形成され、さらに嵌合突部の先端面と嵌合凹部の
底面の双方もしくは一方に粘着層を配置して両当接面を
粘着可能とし、しかも雌形接手には前記両薄膜部を突押
して裂開し得る中空の突押連通管が配置され、さらに雌
形接手には前記突押連通管の軸方向に伸縮可能でかつ突
押連通管を外界から隔離した状態に覆い得る伸縮管部を
配置し、しかも突押連通管の他端側は液体の流路に連結
可能とされた連結部に連通され、一方雄形接手には前記
突押連通管の突出した部分が液もれ防止可能に嵌合しか
つこの突押連通管を脱落不能に係止させ得る嵌合孔が雄
形接手内の流路上に設けられると共に、この流路の他端
側は雄形接手の一端に形成された、液体容器もしくは他
の液体流路に連結し得る連結部に開口されてなるコネク
タと、 B 前記A項記載のコネクタにおいて、前記雄形接手に
は嵌合突部に代えて嵌合凹部を設けると共に、前記雌形
接手には嵌合凹部に代えて嵌合突部を設けてなるコネク
タと、 C 前記A項または前記B項記載のコネクタにおいて、
前記環状溝部と環状突部に代えて前記嵌合突部の外周部
と前記嵌合凹部の内周部とに互いに嵌り込んで脱落不能
に係止し得る凹部と突部とを設けたコネクタと、 D 前記A項ないし前記C項のいずれか1項に記載のコ
ネクタにおいて、前記薄膜部は中心部より外周部が薄肉
とされ、前記突押連通管で突押しすることにより薄肉部
分を裂開可能としたコネクタと、 を構成したことにある。ここに「外界から隔離した状
態」とは、外界から遮断し、無菌状態に維持可能な場合
をいうものである。
〔作用〕
上記のように構成された本発明のコネクタにおいて
は、嵌合突部の先端面と嵌合凹部の底面とに粘着層が配
置されているので、上記先端面と底面とを当接させた際
細菌等を閉じ込めることになるから、流路連結時に突押
連通管によって薄膜部を裂開させた場合においても、細
菌等を外部に飛散させず無菌状態を維持するように働
く。また使用前において伸縮管部は突押連通管を外界か
ら隔離し無菌状態を維持するように働く。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図〜第7図は、輸液混注のため2つの輸液容器を
結ぶ連結管の連結に、本発明を適用した実施例を示す。
第7図において、2は輸液容器、4は輸液容器2へ混
注すべき輸液を収容する他の輸液容器であり、輸液容器
の混注口6、排出口8にはそれぞれ雄形接手10、12が取
付けられると共に、両輸液容器2、4間を結ぶ流路すな
わち連結管14の両端にはそれぞれ前記雄形接手10、12に
嵌合し得る雌形接手16、18が取付けられている。20は液
量調節器である。
第3図に示すように、雄形接手10は部材22内に部材24
が嵌込まれて一体にされ、その一端には嵌合突部26が形
成されると共に、第4図に示すように雄形接手16の一端
には嵌合凹部28が形成され、第1図に示すように互いに
嵌合し得るようにされ、かつ嵌合突部26の先端面と嵌合
凹部28の底面とが当接可能とされている。そして、嵌合
突部26と嵌合凹部28には、嵌合突部26と嵌合凹部28とを
脱落不能に係止させる手段としての環状溝部30と環状突
部32とが互いに嵌り込み得るように形成され、前記環状
溝部30に環状突部32が嵌り込むことによって雄形接手10
と雌形接手16とが係止し得るようにされている。しか
も、雄形接手10と雌形接手16とが係止したときには、嵌
合突部26の先端面と嵌合凹部28の底面とが当接するよう
にされている。29は雌形接手16の両側に突設された把持
部である。
また、第3図、第4図に示すように嵌合突部26の先端
部と嵌合凹部28の底面部には互いに当接可能な薄膜部3
4、36が設けられている。薄膜部36は第5図に示すよう
に周辺部が中心部より薄肉とされ、後述する突押連通管
42により、容易に裂開し得るようにされている。薄膜部
34も薄膜部36と同様に構成されている。そして、第3図
に示すように雄形接手10には、薄膜部34と同軸上に流路
38が形成され、その一端は雄形接手10の端部40側に開口
されている。さらに、流路38上には輸液密閉用薄膜部41
が形成されているが、後述する突押連通管42を第6図に
示すように雄形接手10の嵌合孔部44に挿入した際、その
先端部により、裂開し得るようにされている。なお、雄
形接手10の端部40は第7図に示すように輸液容器2混注
口6に熱溶着されている。すなわち、第3図と第7図か
ら判るように端部40は輸液容器2に流路38を連結する連
結部をなしている。
さらに、第3図、第4図に示すように嵌合突部26の先
端面と嵌合凹部28の底面および両薄膜部34、36の表面に
は粘着層としての粘着剤37、39が塗布され、嵌合時に互
いに粘着し得るようにされている。
一方、雌形接手16には、第4図に示すように薄膜部36
と同軸上に中空の突押連通管42が設けられている。突押
連通管42は第1図に示すように雌形接手16の嵌合凹部28
と雄形接手10の嵌合突部26とが嵌合した際、互いに粘着
された両薄膜部34、36を、第6図に示すように突押する
ことによって裂開可能とされると共に、その突出した部
分は第1図に示す流路38上に形成された嵌合孔部44に液
もれ防止可能かつ脱落防止可能に係止できるようにされ
ている。なお、嵌合孔部44は、脱落防止のための突押連
通管42の径より若干細くされているが、テーパ状とした
り、途中に狭窄部を設けるなどしてもよい。
さらに、雌形接手16には第4図に示すように突押連通
管42の軸方向に伸縮可能とされた蛇腹状の伸縮管部46が
突押連通管42の外方に設けられ、突押連通管42を内側に
閉じ込めるようにされている。これによって、突押連通
管42は外界から隔てられ、無菌状態に維持することが可
能となる。また、突押連通管42の他端部は、伸縮管部46
の外方に突設された連結部48に連通されている。さら
に、雌形接手16の前記連結部48には第7図に示すように
連結管14が連結されている。なお、伸縮管部46の内部お
よび突押連通管42は製造時に無菌状態に殺菌処理がされ
る。
雄形接手12、雌形接手18も、それぞれ前記雄形接手1
0、雌形接手16と同様に構成される。なお、雄形接手12
の端部は、輸液容器4の排出口8に溶着されている。
なお、本実施例のコネクタはポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニール等の合成樹脂を素材とし、射
出成形等の公知の方法で成形される。
以上のように構成された実施例において、雄形接手10
の嵌合突部26と雌形接手16の嵌合凹部28が第1図に示す
ように嵌合し、環状溝部30と環状突部32が嵌り合い、雄
形接手10と雌形接手16が係止されるが、その際嵌合突部
26の先端面と嵌合凹部28の底面が当接すると共に、薄膜
部34、36が当接し、両当接面はその表面に塗布された粘
着剤37、39によって互いに粘着される。その結果、両当
接面に付着した細菌、ウイルス等は粘着剤間に閉じ込め
られることになる。
ついで、第6図に示すように雌形接手16の外部から操
作され突押連通管42が突出されると、薄膜部34、36が裂
開されると共に、突押連通管42の先端部は嵌合孔部44に
嵌合し、同時に輸液密閉用薄膜部41を裂開させる。これ
により、連結管14と輸液容器2が連結されることにな
る。両薄膜部34、36は粘着剤により互いに粘着され、細
菌等を閉じ込めているので、裂開時に突押連通管42が細
菌等により汚染されることから防止される。第7図に示
す雄形接手12、雌形接手18についても、同様にして連結
される。これにより、輸液容器2、4間を連結管14によ
り、無菌状態で連結することが可能とある。
薄膜部34、36は中心部より周辺部を薄くし、裂開し易
くしているので、先端部が傾斜した突押連通管42で裂開
させる際、周辺部の一部がつながって残ることになる。
その結果、破れた薄膜部の細片が輸液内に混入したり、
突押連通管42内に詰まったりすることが防止できる利点
がある。
上記実施例では、嵌合突部の先端面と嵌合凹部の底面
および各薄膜部の両当接面に粘着剤を塗布したが、これ
に代えて粘着を損なわない範囲において、当接面の一方
に粘着剤を塗布することも可能である。また、粘着剤に
代えて両面粘着テープ等を使用することも可能である。
さらに、雄形接手10、12の端部の平坦な連結部に代え
て、雌形接手16、18の連結部48と同様な連結部を突設
し、連結管同志を連結できようにすることも可能であ
る。さらにまた、雄型接手には嵌合突部に代えて嵌合凹
部を設けると共に、雌型接手には嵌合凹部に代えて嵌合
突部を設けることも可能である。また、当業者にとって
自明なことであるが、嵌合突部と嵌合凹部を脱落不能に
係止させる手段として、嵌合突部を嵌合凹部に圧入(押
込むように)してもよく、さらに環状溝部に代えて環状
でない凹部を設けると共に環状突部に代えて環状でない
突部を設けて、この突部と凹部を互いに嵌り合うように
してもよい。
上記実施例は本発明を輸液を流通させる連結管の連詰
に適用した場合を示したが、本発明はさらに他の薬液、
液体等を流通させ得る流路を無菌状態で連結する場合に
適用することも可能である。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は
このような実施例に何等限定されるものでなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し
得ることはもちろんである。
〔発明の効果〕
本発明は、上述の通り構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1および請求項2記載のコネクタによれば、雄
形接手の嵌合突部の先端面と雌形接手の嵌合凹部の底
面、および両薄膜部間は当接可能とされると共に、その
当接面には粘着層が配置され、雄形接手と雌形接手とを
嵌合させた際、両者の当接面に存在する細菌、ウイルス
等を粘着層で閉じ込め、外部にもれないようにし、かつ
前記薄膜部を裂開して流路を連結する突押連通管は使用
時まで伸縮管部内に内封されているので、無菌状態を維
持でき、その結果、液体の流路を無菌状態で連結するこ
とが可能となる。また、嵌合突部と嵌合凹部とを嵌合さ
せ、突押連通管42を突出することにより、流路の連結が
できるので、使用が簡単である。
請求項3記載のコネクタによれば、嵌合突部と嵌合凹
部とに互いに嵌り込む環状溝部と環状凹部が設けられて
いるので、雄型接手と雌形接手とを確実に係止できる。
請求項4記載のコネクタによれば、薄膜部の薄肉とさ
れた部分の一部が裂開時に破れずにつながっているの
で、薄膜部の細片が流路内に混入することを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同実
施例の側面図、第3図は同実施例に使用する部品の断面
図、第4図は同実施例に使用する他の部品の断面図、第
5図は同部品の部分拡大断面図、第6図は同実施例の使
用状態を示す説明図、第7図は同実施例の使用状態を示
す全体説明図である。 10、12……雄形接手 14……連結管(流路) 16、18……雌形接手 26……嵌合突部、28……嵌合凹部 30……環状溝部、32……環状突部 34、36……薄膜部 37、39……粘着剤(粘着層) 38……流路 42……突押連通管 46……伸縮管部 48……連結部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を流通させ得る流路を無菌状態で連結
    するためのコネクタであって、嵌合突部を有する雄形接
    手と前記嵌合突部に嵌合し得る嵌合凹部を有する雌形接
    手とを備え、かつ嵌合突部の先端面と嵌合凹部の底面と
    が当接した状態で嵌合突部と嵌合凹部が互いに脱落不能
    に係止されると共に、嵌合突部と嵌合凹部とを脱落不能
    に係止させる手段として嵌合突部を嵌合凹部に圧入し、
    もしくは嵌合突部の外周部と嵌合凹部の内周部とに互い
    に嵌り得る環状溝部と環状突部とを設けてなり、しかも
    嵌合突部の先端部と嵌合凹部の底面部とには互いに当接
    可能な薄膜部が形成され、さらに嵌合突部の先端面と嵌
    合凹部の底面の双方もしくは一方に粘着層を配置して両
    当接面を粘着可能とし、しかも雌形接手には前記両薄膜
    部を突押して裂開し得る中空の突押連通管が配置され、
    さらに雌形接手には前記突押連通管の軸方向に伸縮可能
    でかつ突押連通管を外界から隔離した状態に覆い得る伸
    縮管部を配置し、しかも突押連通管の他端側は液体の流
    路に連結可能とされた連結部に連通され、一方雄形接手
    には前記突押連通管の突出した部分が液もれ防止可能に
    嵌合しかつこの突押連通管を脱落不能に係止させ得る嵌
    合孔が雄形接手内の流路上に設けられると共に、この流
    路の他端側は雄形接手の一端に形成された、液体容器も
    しくは他の液体流路に連結し得る連結部に開口されてな
    るコネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコネクタにおいて、前記雄
    形接手には嵌合突部に代えて嵌合凹部を設けると共に、
    前記雌形接手には嵌合凹部に代えて嵌合突部を設けてな
    るコネクタ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載のコネクタに
    おいて、前記環状溝部と環状突部に代えて前記嵌合突部
    の外周部と前記嵌合凹部の内周部とに互いに嵌り込んで
    脱落不能に係止し得る凹部と突部とを設けたコネクタ。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれか1項に
    記載のコネクタにおいて、前記薄膜部は中心部より外周
    部が薄肉とされ、前記突押連通管で突押しすることによ
    り薄肉部分を裂開可能としたコネクタ。
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