JP2598964Y2 - ライブスキャナ用画像歪み測定装置 - Google Patents
ライブスキャナ用画像歪み測定装置Info
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- JP2598964Y2 JP2598964Y2 JP1993066713U JP6671393U JP2598964Y2 JP 2598964 Y2 JP2598964 Y2 JP 2598964Y2 JP 1993066713 U JP1993066713 U JP 1993066713U JP 6671393 U JP6671393 U JP 6671393U JP 2598964 Y2 JP2598964 Y2 JP 2598964Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、画像歪み測定装置に関
し、特に光源と、プリズムあるいは光ファイバなどを使
用するイメージ伝送体、および撮像装置を使用し、精細
な線画の一致、不一致を判定して指紋などの照合を行う
装置において、撮像装置出力の補正、あるいは判定を行
うのに必要な、ライブスキャナ用画像歪み測定装置に関
する。
し、特に光源と、プリズムあるいは光ファイバなどを使
用するイメージ伝送体、および撮像装置を使用し、精細
な線画の一致、不一致を判定して指紋などの照合を行う
装置において、撮像装置出力の補正、あるいは判定を行
うのに必要な、ライブスキャナ用画像歪み測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、入退室管理システムなどに一般に
使用される指紋センサは、全反射条件にある硝子面など
に指紋の隆線部が接触することによって生じる流線紋様
の散乱光を、図4〜図6に示すように光学系を経て検出
し隆線の画像を得ている。図4は、一般的な指紋センサ
をモデル化し、その原理を示した説明図である。図5
は、プリズム、ミラーを使用して小型化した指紋センサ
の例について、モデル化してその原理を示した説明図
(断面図)である。図6は、光ファイバを使用して小型
化した指紋センサの例を示す説明図(斜視図)である。
なお図5および図6では、画像処理装置5および表示装
置6は省略してある。
使用される指紋センサは、全反射条件にある硝子面など
に指紋の隆線部が接触することによって生じる流線紋様
の散乱光を、図4〜図6に示すように光学系を経て検出
し隆線の画像を得ている。図4は、一般的な指紋センサ
をモデル化し、その原理を示した説明図である。図5
は、プリズム、ミラーを使用して小型化した指紋センサ
の例について、モデル化してその原理を示した説明図
(断面図)である。図6は、光ファイバを使用して小型
化した指紋センサの例を示す説明図(斜視図)である。
なお図5および図6では、画像処理装置5および表示装
置6は省略してある。
【0003】図4において、LEDなどの光源1から出
た光(図中点線で示す)7はプリズム2の斜面2aで全
反射してレンズ3を経て電荷結合素子(以下CCDとい
う)4に到達し、CCD4から画像情報を出力する。こ
の画像情報は、プリズム2の斜面2aの外部から指8の
指紋のように凹凸のあるものの隆起している部分が接触
する場合のみ、その隆線部が流線紋様となって出力され
るが、凹凸のないものでは、例えその表面に紋様が印刷
されていても情報としては出力されない。この画像は、
画像処理装置5に入力され、あらかじめ登録されている
指紋の画像情報と照合されて一致、不一致が判定され
る。ただし図中のCCD撮像装置に得られる画像は、光
路長に差異があるため台形歪みを生じるので、画像処理
の過程でその修正を行っている。
た光(図中点線で示す)7はプリズム2の斜面2aで全
反射してレンズ3を経て電荷結合素子(以下CCDとい
う)4に到達し、CCD4から画像情報を出力する。こ
の画像情報は、プリズム2の斜面2aの外部から指8の
指紋のように凹凸のあるものの隆起している部分が接触
する場合のみ、その隆線部が流線紋様となって出力され
るが、凹凸のないものでは、例えその表面に紋様が印刷
されていても情報としては出力されない。この画像は、
画像処理装置5に入力され、あらかじめ登録されている
指紋の画像情報と照合されて一致、不一致が判定され
る。ただし図中のCCD撮像装置に得られる画像は、光
路長に差異があるため台形歪みを生じるので、画像処理
の過程でその修正を行っている。
【0004】図5において、22は断面が、平行な上下
辺に対し隣接する一辺が直角でその対辺が斜めになって
いる台形のプリズムで、22aは指の指紋を押しつける
面である。23はレンズ、24はCCD4に入る光量を
調節するための絞り、25,26は光を反射して光路を
変えるミラーである。光源1から出た光はプリズム22
内に入り指8の指紋が当てられている面の内側の面22
aで反射し、ミラー25で反射し、絞り24、レンズ2
3を経てミラー26で反射してCCD4の撮像面に像を
結ぶ。また図6において、42は光ファイバを束にして
まとめ、指8を当てる面を斜めに切り揃えたイメージ伝
送体である。光源1から出た光はイメージ伝送体42に
入り、外部から指8の指紋が当てられている斜めに切り
揃えた面の内面42aで反射し、その散乱光が光ファイ
バの中を通ってCCD4の撮像面に到り、CCD4から
指紋の流線模様を含む画像情報を出力させる。
辺に対し隣接する一辺が直角でその対辺が斜めになって
いる台形のプリズムで、22aは指の指紋を押しつける
面である。23はレンズ、24はCCD4に入る光量を
調節するための絞り、25,26は光を反射して光路を
変えるミラーである。光源1から出た光はプリズム22
内に入り指8の指紋が当てられている面の内側の面22
aで反射し、ミラー25で反射し、絞り24、レンズ2
3を経てミラー26で反射してCCD4の撮像面に像を
結ぶ。また図6において、42は光ファイバを束にして
まとめ、指8を当てる面を斜めに切り揃えたイメージ伝
送体である。光源1から出た光はイメージ伝送体42に
入り、外部から指8の指紋が当てられている斜めに切り
揃えた面の内面42aで反射し、その散乱光が光ファイ
バの中を通ってCCD4の撮像面に到り、CCD4から
指紋の流線模様を含む画像情報を出力させる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】指紋または掌紋などの
立体像をライブスキャナによって撮像する装置において
は、スチルカメラ、テレビジョンカメラ等での光学系の
歪み、またはファクシミリの送受信系などでの光学系お
よび伝送系の画像歪みを確認するのに使用される、紙に
印刷されたテストチャートを用いて歪み量を測定するこ
とはできない。
立体像をライブスキャナによって撮像する装置において
は、スチルカメラ、テレビジョンカメラ等での光学系の
歪み、またはファクシミリの送受信系などでの光学系お
よび伝送系の画像歪みを確認するのに使用される、紙に
印刷されたテストチャートを用いて歪み量を測定するこ
とはできない。
【0006】また、上述のようにして得られた指紋の紋
様の出力図形と原入力図形である実際の指紋の紋様とを
比較して歪値を計測することは困難である。したがっ
て、この歪値を容易に測定する方法の実現が切望されて
いるにかかわらず、従来は適当な方法が無かった。本考
案の目的は、このような問題点を解決し、安価で誰でも
容易に使用することができるライブスキャナ用画像歪み
測定装置を提供することにある。
様の出力図形と原入力図形である実際の指紋の紋様とを
比較して歪値を計測することは困難である。したがっ
て、この歪値を容易に測定する方法の実現が切望されて
いるにかかわらず、従来は適当な方法が無かった。本考
案の目的は、このような問題点を解決し、安価で誰でも
容易に使用することができるライブスキャナ用画像歪み
測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案のライブスキャナ用画像歪み測定装置は、入射
した光7をイメージ伝送体2(22,42)の内部で反
射させてから撮像装置で受けた情報を処理して前記イメ
ージ伝送体の反射面の外側から当てた被観測物8の表面
の状態を知るライブスキャナの画像歪みを検出する装置
において、テストチャート10(30)を備え、前記テ
ストチャート10(30)を前記被観測物8の代わりに
前記反射面2a(22a,42a)に接触させることに
よって前記撮像装置で受ける情報に歪み検出のための情
報が含まれるよう前記テストチャート10(30)の表
面にテスト用立体的紋様13(33)を設けた構成とす
る。
め本考案のライブスキャナ用画像歪み測定装置は、入射
した光7をイメージ伝送体2(22,42)の内部で反
射させてから撮像装置で受けた情報を処理して前記イメ
ージ伝送体の反射面の外側から当てた被観測物8の表面
の状態を知るライブスキャナの画像歪みを検出する装置
において、テストチャート10(30)を備え、前記テ
ストチャート10(30)を前記被観測物8の代わりに
前記反射面2a(22a,42a)に接触させることに
よって前記撮像装置で受ける情報に歪み検出のための情
報が含まれるよう前記テストチャート10(30)の表
面にテスト用立体的紋様13(33)を設けた構成とす
る。
【0008】さらに、前記イメージ伝送体はプリズム2
(22)、プリズム付きガラス平面板あるいは光ファイ
バ群42によって構成され、前記テストチャート10
(30)は前記反射面に接触させたとき前記紋様の突出
部13(33)が前記イメージ伝送体2(22,42)
に均一に密着するよう少なくとも前記接触部が弾力性の
ある素材で形成されている構成とする。
(22)、プリズム付きガラス平面板あるいは光ファイ
バ群42によって構成され、前記テストチャート10
(30)は前記反射面に接触させたとき前記紋様の突出
部13(33)が前記イメージ伝送体2(22,42)
に均一に密着するよう少なくとも前記接触部が弾力性の
ある素材で形成されている構成とする。
【0009】
【実施例】次に本考案の実施例について、図面を参照し
て詳しく説明する。図1は、本考案の一実施例の原理を
示す説明図である。図2は、本考案の特徴である図1の
テストチャート10の外観の一例を示す斜視図である。
図1において、LEDなどの光源1から出た光(図中点
線で示す)7は、従来例の図4の場合と同様に、プリズ
ム2の斜面2aで全反射してレンズ3を経てCCD4に
到達し、CCD4から画像情報を出力する。図1の場合
は、この指紋センサの画像の歪みを測定するために、図
2に示すようなテストチャート10の立体紋様部12を
斜面2aに押し当てているので、この立体紋様部12に
構成されている図形(隆線部13の紋様)がCCD4か
ら画像情報として出力される。
て詳しく説明する。図1は、本考案の一実施例の原理を
示す説明図である。図2は、本考案の特徴である図1の
テストチャート10の外観の一例を示す斜視図である。
図1において、LEDなどの光源1から出た光(図中点
線で示す)7は、従来例の図4の場合と同様に、プリズ
ム2の斜面2aで全反射してレンズ3を経てCCD4に
到達し、CCD4から画像情報を出力する。図1の場合
は、この指紋センサの画像の歪みを測定するために、図
2に示すようなテストチャート10の立体紋様部12を
斜面2aに押し当てているので、この立体紋様部12に
構成されている図形(隆線部13の紋様)がCCD4か
ら画像情報として出力される。
【0010】この画像情報は、プリズム2の斜面2aの
外部から指8の指紋のように凹凸のあるものの隆起して
いる部分が接触する場合のみ、その隆線部が流線紋様と
なって出力されるが、凹凸のないものでは、たとえその
表面に紋様が印刷されていても情報としては出力されな
い。そこで本実施例では図2に示すようなテストチャー
ト10の立体紋様部12を斜面2aに押し当てる。こう
して得られたCCD4からの画像情報出力は、画像処理
装置5に入力され、あらかじめ登録されている標準チャ
ートの画像情報と照合されて各部の基準値との差が測定
される。あるいは表示装置6に表示される画像出力と予
め用意した基準の画像と比較して歪値が測定される。
外部から指8の指紋のように凹凸のあるものの隆起して
いる部分が接触する場合のみ、その隆線部が流線紋様と
なって出力されるが、凹凸のないものでは、たとえその
表面に紋様が印刷されていても情報としては出力されな
い。そこで本実施例では図2に示すようなテストチャー
ト10の立体紋様部12を斜面2aに押し当てる。こう
して得られたCCD4からの画像情報出力は、画像処理
装置5に入力され、あらかじめ登録されている標準チャ
ートの画像情報と照合されて各部の基準値との差が測定
される。あるいは表示装置6に表示される画像出力と予
め用意した基準の画像と比較して歪値が測定される。
【0011】図2において、11は押し板、12は立体
紋様部、13は立体紋様部12の隆線部、14は立体紋
様部12の凹部である。テストチャート10は図2に示
すように、指紋センサ等のライブスキャン装置のプラテ
ン(プリズム2の斜面2a)面の形状に応じた押し板1
1の一つの面に、軟質のゴムまたは樹脂板などに画像歪
みを容易に測定できる格子、放射線、または同心円状な
どの紋様を彫刻した立体紋様部12を貼付したものであ
る。なお立体紋様部12の紋様は、精細な線画を構成す
るために、感光製版によって形成される。
紋様部、13は立体紋様部12の隆線部、14は立体紋
様部12の凹部である。テストチャート10は図2に示
すように、指紋センサ等のライブスキャン装置のプラテ
ン(プリズム2の斜面2a)面の形状に応じた押し板1
1の一つの面に、軟質のゴムまたは樹脂板などに画像歪
みを容易に測定できる格子、放射線、または同心円状な
どの紋様を彫刻した立体紋様部12を貼付したものであ
る。なお立体紋様部12の紋様は、精細な線画を構成す
るために、感光製版によって形成される。
【0012】図3は、図2に示すテストチャート10の
変形例のテストチャート30を示した斜視図である。図
3において、31は押し板、32は立体紋様部、33は
立体紋様部32の隆線部、34は立体紋様部32の凹部
である。このテストチャート30は、ライブスキャン装
置のプラテン面が凹面で形成されている場合に適応する
ため、立体紋様部32の表面を凸面(球面、あるいは回
転楕円体面などの一部)で形成し、プラテン面の凹面に
沿うように作られている以外は図2のテストチャート1
0の場合と全く同様である。
変形例のテストチャート30を示した斜視図である。図
3において、31は押し板、32は立体紋様部、33は
立体紋様部32の隆線部、34は立体紋様部32の凹部
である。このテストチャート30は、ライブスキャン装
置のプラテン面が凹面で形成されている場合に適応する
ため、立体紋様部32の表面を凸面(球面、あるいは回
転楕円体面などの一部)で形成し、プラテン面の凹面に
沿うように作られている以外は図2のテストチャート1
0の場合と全く同様である。
【0013】図2および図3のテストチャート10(3
0)は、立体紋様部12(32)が軟質のゴムまたは樹
脂で立体的に形成されており、また図1に示すようにラ
イブスキャン装置のプラテンに密着する形状であるの
で、図1に示すように実被写体と同様に出力画像が得ら
れる。したがって、ライブスキャン装置の出力画像とテ
ストチャートの紋様とを比較することによって、実被写
体と同様に容易に撮像系で生じた歪みを計測することが
できる。
0)は、立体紋様部12(32)が軟質のゴムまたは樹
脂で立体的に形成されており、また図1に示すようにラ
イブスキャン装置のプラテンに密着する形状であるの
で、図1に示すように実被写体と同様に出力画像が得ら
れる。したがって、ライブスキャン装置の出力画像とテ
ストチャートの紋様とを比較することによって、実被写
体と同様に容易に撮像系で生じた歪みを計測することが
できる。
【0014】
【考案の効果】以上詳しく述べたように本考案は、画像
歪みを測定するためのテストチャートを、軟質ゴムある
いは樹脂板などの弾力性のある素材上に画像歪みを測定
するための紋様を立体的に形成したものとし、これをラ
イブスキャナのプラテン面に押し当てることにより、従
来技術では困難であった画像歪みの測定が、容易に実現
できるという効果がある。
歪みを測定するためのテストチャートを、軟質ゴムある
いは樹脂板などの弾力性のある素材上に画像歪みを測定
するための紋様を立体的に形成したものとし、これをラ
イブスキャナのプラテン面に押し当てることにより、従
来技術では困難であった画像歪みの測定が、容易に実現
できるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例の原理を示す説明図である。
【図2】図1のテストチャートの外観例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2のテストチャートの変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】一般的な指紋センサの原理を示す説明図であ
る。
る。
【図5】小型化された指紋センサをの一例の原理を示し
た説明図である。
た説明図である。
【図6】小型化された指紋センサの他の一例を示す斜視
図である。
図である。
1 光源 2,22 光伝送体(プリズム) 3,23 レンズ 4 CCD 5 画像情報処理装置 6 表示装置 7 光路 8 指 10,30 テストチャート 11,31 押し板 12,32 立体紋様部 13,33 隆線部 24 絞り 25,26 ミラー 42 光伝送体(光ファイバ群)
Claims (2)
- 【請求項1】 入射した光をイメージ伝送体の内部で反
射させてから撮像装置で受けた情報を処理して前記イメ
ージ伝送体の反射面の外側から当てた被観測物の表面の
状態を知るライブスキャナの画像歪みを検出する装置に
おいて、テストチャートを備え、前記テストチャートを
前記被観測物の代わりに前記反射面に接触させることに
よって前記撮像装置で受ける情報に歪み検出のための情
報が含まれるよう前記テストチャートの表面にテスト用
立体的紋様を設けたことを特徴とするライブスキャナ用
画像歪み測定装置。 - 【請求項2】 前記イメージ伝送体は、プリズム、プリ
ズム付きガラス平面板あるいは光ファイバ群によって構
成され、前記テストチャートは、前記反射面に接触させ
たとき前記紋様の突出部が前記イメージ伝送体に均一に
密着するよう、少なくとも前記接触部が弾力性のある素
材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
ライブスキャナ用画像歪み測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993066713U JP2598964Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | ライブスキャナ用画像歪み測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993066713U JP2598964Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | ライブスキャナ用画像歪み測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0956U JPH0956U (ja) | 1997-01-21 |
JP2598964Y2 true JP2598964Y2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13323836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993066713U Expired - Fee Related JP2598964Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | ライブスキャナ用画像歪み測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598964Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626813Y2 (ja) * | 1978-11-16 | 1981-06-25 | ||
WO2017077762A1 (ja) | 2015-11-06 | 2017-05-11 | オリンパス株式会社 | 撮像装置検査器 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP1993066713U patent/JP2598964Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0956U (ja) | 1997-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |