JP2598582Y2 - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

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JP2598582Y2
JP2598582Y2 JP1993006877U JP687793U JP2598582Y2 JP 2598582 Y2 JP2598582 Y2 JP 2598582Y2 JP 1993006877 U JP1993006877 U JP 1993006877U JP 687793 U JP687793 U JP 687793U JP 2598582 Y2 JP2598582 Y2 JP 2598582Y2
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真佐樹 広田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、被検出体、例えば歯
車の回転を磁気的に検出する回転センサに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の上記した回転センサの構成
を示す説明図である。図3において、1は磁気感応素子
を示し、磁束の変化に応じた信号を出力するものであ
る。2は磁石を示し、磁気感応素子1を後述する歯車W
とで挟むように配置され、後述するように着磁されてい
る。
【0003】3は磁気感応素子1に接続された配線板を
示し、種々の回路素子3pが搭載され、ターミナル3t
が設けられている。4はアルミで構成したケースを示
し、磁気感応素子1、磁石2および配線板3を収容する
ものである。5はケース4に充填された柔らかめの合成
樹脂部を示し、磁気感応素子1、磁石2および配線板3
をケース4内に位置決めするものである。なお、配線板
3のターミナル3tは、合成樹脂部5から突出してい
る。
【0004】6は取付部材を示し、取付孔6haと、段
付きの孔6hbとが形成され、段付きの孔6hbにケー
ス4が取り付けられる。7はリード線を示し、配線板3
のターミナル3tに半田付けされている。8はリード線
7が挿通されたスリーブ、9は固めの合成樹脂部を示
し、この合成樹脂部9は合成樹脂部5と取付部材6の孔
6hbとで形成される空間に充填され、取付部材6に対
してケース4を固定するとともに、配線板3のターミナ
ル3tとリード線7との半田付け部分を露出させないよ
うにモールドするものである。
【0005】Wは被検出体として被検出歯車を示し、歯
形Wtが磁石2と対向することによって磁気感応素子1
への磁束密度は略一様となり、歯ミゾWsが磁石2と対
向することによって磁気感応素子1への磁束密度は一様
でなくなる。Gはギャップを示し、被検出歯車Wの歯形
Wtと磁気感応素子1との間隔である。
【0006】次に、動作について説明する。まず、被検
出歯車Wが時計方向へ回転し、歯形Wtが磁石2と対向
すると、磁石2から被検出歯車Wへの磁力線は歯形Wt
に集中し、磁気感応素子1を通過する磁束密度は略一様
になる。そして、被検出歯車Wが時計方向へさらに回転
し、歯形Wtおよび歯ミゾWsの一部が磁石2と対向す
ると、磁石2と被検出歯車Wとの間の磁力線の分布は歯
形Wtの方に片寄るので、磁気感応素子1を通過する磁
束密度は、上方が低く、下方が高い傾斜した特性とな
る。
【0007】さらに、被検出歯車Wが時計方向へ回転
し、歯ミゾWsが磁石2と対向すると、磁石2と被検出
歯車Wとの間の磁力線の分布は歯ミゾWsの両側に位置
する歯形Wtの方に片寄るので、磁気感応素子1を通過
する磁束密度は、上下が高く、中央が低い特性となる。
そして、被検出歯車Wが時計方向へさらに回転し、歯ミ
ゾWsおよび歯形Wtの一部が磁石2と対向すると、磁
石2と被検出歯車Wとの間の磁力線の分布は歯形Wtの
方に片寄るので、磁気感応素子1を通過する磁束密度
は、上方が高く、下方が低い傾斜した特性となる。
【0008】このように、被検出歯車Wが時計方向へ回
転することによって磁気感応素子1に作用する磁束密度
が変化するので、磁束密度の変化に応じた信号が磁気感
応素子1から配線板3に出力される。したがって、磁気
感応素子1からの信号の変化によって磁気感応素子1の
前を幾つの歯形Wtが通過したかを求めることができる
ので、被検出歯車Wの回転数を求めることができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】従来の回転センサは、
以上のように構成されているので、2種類の合成樹脂を
用いて2つの合成樹脂部5,9をモールドしなければな
らないため、構造が複雑となり、製作に手間がかかると
ともに、コストが上昇する。また、柔らかめの合成樹脂
部5で磁気感応素子1、磁石2および配線板3をケース
4内に位置決めしているので、ケース4の肉厚を薄くす
ると、ケース4が変形するため、ケース4を変形させな
くするためにケース4の肉厚を、少なくとも0.4mm
以上にする必要がある。
【0010】したがって、回転センサの径方向を細くす
るためには、ケース4の肉厚が必要になるので、自ずと
限度がある。そして、被検出歯車Wと磁気感応素子1と
の間のギャップGは、ケース4の肉厚分広くなるので、
磁気感応素子1の検出能力が低下するため、強力な磁石
2を用いて磁束密度を上げる必要がある。さらに、ケー
ス4を用いずに合成樹脂部で一体的に成形すると、磁気
感応素子1と配線板3、ターミナル3tとリード線7と
を電気的に接続している半田が合成樹脂部のモールド時
に溶融する恐れがあるので、モールド成形が困難になる
などの不都合があった。
【0011】この考案は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、構造が簡単で、安価に構成
でき、磁気感応素子の検出能力を向上させることができ
るとともに、容易に小形化することのできる回転センサ
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この考案にかかる回転セ
ンサは、磁束の変化に応じた信号を出力する磁気感応素
と、該磁気感応素子がマウントされたリードフレーム
と、前記リードフレームのターミナルが後面から外部に
突出されるように前記磁気感応素子と前記リードフレー
ムとをモールドした第1の合成樹脂部と、前記第1の合
成樹脂部の周面に形成された抜け止め用溝とを有するパ
ッケージと、前記磁気感応素子に作用する磁力線を発生
する磁石と、前記ターミナルに接続されたリード線と、
前記パッケージの前面が露出され、かつ前記磁石が前記
パッケージの後面に前記磁気感応素子に対応して位置さ
れるように、前記パッケージと前記磁石と前記ターミナ
ル及び前記リード線の接続部とをモールドして一体化し
た第2の合成樹脂部とを備え、前記抜け止め用溝に前記
第2の合成樹脂部の一部が入り込んでいることを特徴と
している。また、この考案にかかる回転センサは、前記
接続部に被せられた耐熱性のチューブを更に備えること
を特徴としている。
【0013】
【作用】上述した構成により、回転センサは、外部に突
出されたターミナルにリード線を予め接続したパッケー
ジの後面に磁気感応素子に対応して磁石を位置させた状
態で、パッケージと磁石とターミナル及びリード線の接
続部とが第2の合成樹脂部によってモールドして一体化
され、ケースを設ける必要がない。特に、第2の合成樹
脂部の一部がパッケージの抜け止め用溝に入り込んで一
体化されている。 また、回転センサの適用対象が決まら
ず、これに伴って磁石の特性も決まらなくても、ターミ
ナルにリード線を接続したパッケージを予め制作してお
くことができる。そして、適用対象が決まることで決定
される特性に応じた形状、材質の磁石がパッケージ及び
接続部と共に第2の合成樹脂部によってモールドされる
ことができる。 しかも、パッケージが有する磁気感応素
と被検出体とを第1の合成樹脂部以外に何ら他のもの
介在させることなく対向させることができる。また、
第2の合成樹脂部をモールドする際、リードフレームと
リード線との電気的な接続部分の半田が、耐熱性のチュ
ーブによって溶融しないように保護される。
【0014】
【実施例】以下、この考案の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの考案の一実施例である回転センサの構
成を示す説明図、図2(a)は磁気感応素子の概略断面
図、図2(b)は磁気感応素子、リードフレームの配置
を示す図2(a)の左側から見た状態に対応する配置
図、図2(c)は図2(a)の右側から見た状態に対応
する右側面図であり、図3と同一部分に同一符号を付し
て説明を省略する。
【0015】図1および図2において、11はパッケー
ジを示し、磁束の変化に応じた信号を出力するICチッ
プの磁気感応素子11c、この磁気感応素子11cをマ
ウントしたリードフレーム11fが第1の合成樹脂部1
1sでモールドされ、リードフレーム11fの延長部分
であるターミナル11tが第1の合成樹脂部11sから
突出している。そして、第1の合成樹脂部11sの周面
には、回り止めおよび抜け止めとしての溝11sdが周
回、または所定間隔で形成されている。
【0016】12は磁石を示し、磁気感応素子11cを
歯車Wとで挟むように配置され、後述するように着磁さ
れている。13はリード線を示し、パッケージ11のタ
ーミナル11tに半田付けされている。14は耐熱性の
チューブを示し、パッケージ11のリードフレーム11
fとリード線13との電気的な接続部分、すなわち半田
付け部分を覆うように取り付けられ、リードフレーム1
1fとリード線13との半田付け部分が、後述する第2
の合成樹脂部15のモールド時の熱によって溶融しない
ように保護するものである。
【0017】15はリード線14が挿通されたスリー
ブ、16は第2の合成樹脂部を示し、この第2の合成樹
脂部16はパッケージ11、磁石12およびリード線1
3を一体的にモールドするものであり、取付孔16hが
形成されている。なお、第2の合成樹脂部16は、例え
ば66ナイロン、液晶ポリマーLPDなどである。
【0018】次に、動作は上記した従来と同じになるの
で説明を省略し、作用について説明する。この考案の上
記した実施例によれば、パッケージ11、磁石12およ
びリード線13を第2の合成樹脂部16で一体的にモー
ルドしたので、構造、構成が簡単となり、安価に構成で
きる。また、パッケージ11を第2の合成樹脂部16か
ら露出させたので、パッケージ11、すなわち磁気感応
素子11cを被検出歯車Wにケースなどを介在させずに
対向させることができるため、磁石12を強力にして磁
気感応素子11cへの磁束密度を上げることなく、被検
出歯車Wと磁気感応素子11cとのギャップGを狭くす
ることができ、磁気感応素子11cの検出能力を向上さ
せることができる。
【0019】さらに、第2の合成樹脂部16に、従来例
のようなケース4を設ける必要がないので、従来例に比
較してケース4の肉厚分、回転センサの径方向を細くで
きるため、容易に小形化することができる。そして、第
2の合成樹脂部16をモールドする際、ターミナル11
tとリード線13とを電気的に接続する半田付け部分の
半田が溶融しないようにチューブ14によって保護でき
るので、第2の合成樹脂部16のモールド時に半田が溶
融して半田付け不良が発生しなくなる。
【0020】なお、上記した実施例において、磁気感応
素子11cに作用させる磁束の調整は、磁石12の形
状、材質によって調整する。また、磁石12の着磁方向
は、上記した説明と反対方向に着磁されていてもよい。
【0021】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、外部
に突出されたターミナルにリード線を予め接続したパッ
ケージの後面に磁気感応素子に対応して磁石を位置させ
た状態で、パッケージと磁石とターミナル及びリード線
の接続部とが第2の合成樹脂部によってモールドして一
体化され、ケースを設ける必要がないので、ケースの肉
厚分、容易に小形化することができ、構造、構成が簡単
となり、安価に構成できる。特に、第2の合成樹脂部の
一部がパッケージの抜け止め用溝に入り込んで一体化さ
れているので、強固な構造となっている。また、磁気感
応素子をケースに入れて合成樹脂によってモールドする
ことが必要ないだけでなく、磁気感応素子をモールドし
たパッケージを予め単体で作成しておき、パッケージか
ら外部に突出されたターミナルにリード線を予め接続し
ておくことができるので、回転センサの適用対象が決ま
らず、これに伴って磁石の特性も決まらなくても、ター
ミナルにリード線を接続したパッケージを予め製作して
おくことができる。 そして、適用対象が決まることで決
定される特性に応じた形状、材質の磁石がパッケーシ及
び接続部と共に第2の合成樹脂部によってモールドさ
れ、磁気感応素子に作用する磁力線を発生する磁石の磁
気感応素子に対する位置決めが、ターミナル及びリート
線の接続部のモールドと同時に行うことができるので、
製作の融通性が高くなっている。 しかも、パッケージが
有する磁気感応素子と被検出体とを第1の合成樹脂部以
外に何ら他のものも介在させることなく対向させること
ができるので、磁石を強力にして磁気感応素子への磁束
密度を上げることなく、被検出体と磁気感応素子とのギ
ャップを狭くすることができ、磁気感応素子の検出能力
を向上させることができる。
【0022】さらに、第2の合成樹脂部をモールドする
際、ターミナルとリード線とを電気的に接続する接続部
分の半田が溶融しないように耐熱性のチューブによって
保護できるので、第2の合成樹脂部のモールド時に半田
が溶融して半田付け不良が発生しなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例である回転センサの構成を
示す説明図である。
【図2】(a)は磁気感応素子の概略断面図、(b)は
磁気感応素子、リードフレームの配置を示す(a)の左
側から見た状態に対応する配置図、(c)は(a)の右
側から見た状態に対応する右側面図である。
【図3】従来の回転センサの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
11 パッケージ 11c 磁気感応素子 11f リードフレーム 11t ターミナル 11s 第1の合成樹脂部 12 磁石 13 リード線 14 チューブ 15 スリーブ 16 第2の合成樹脂部 W 被検出歯車 G ギャップ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁束の変化に応じた信号を出力する磁気
    感応素子と、該磁気感応素子がマウントされたリードフ
    レームと、前記リードフレームのターミナルが後面から
    外部に突出されるように前記磁気感応素子と前記リード
    フレームとをモールドした第1の合成樹脂部と、前記第
    1の合成樹脂部の周面に形成された抜け止め用溝とを有
    するパッケージと、 前記磁気感応素子に作用する磁力線を発生する磁石と、 前記ターミナルに接続されたリード線と、 前記パッケージの前面が露出され、かつ前記磁石が前記
    パッケージの後面に前記磁気感応素子に対応して位置さ
    れるように、前記パッケージと前記磁石と前記ターミナ
    ル及び前記リード線の接続部とをモールドして一体化し
    た第2の合成樹脂部とを備え、 前記抜け止め用溝に前記第2の合成樹脂部の一部が入り
    込んでいる ことを特徴とする 回転センサ。
  2. 【請求項2】 前記接続部に被せられた耐熱性のチュー
    ブを更に備える とを特徴とする請求項1記載の回転セ
    ンサ。
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