JP2598039Y2 - 試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力変動吸収用バッグの給・排気ポート - Google Patents

試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力変動吸収用バッグの給・排気ポート

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JP2598039Y2
JP2598039Y2 JP1993018640U JP1864093U JP2598039Y2 JP 2598039 Y2 JP2598039 Y2 JP 2598039Y2 JP 1993018640 U JP1993018640 U JP 1993018640U JP 1864093 U JP1864093 U JP 1864093U JP 2598039 Y2 JP2598039 Y2 JP 2598039Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、試料蒸散ガス収集用ハ
ウジングの圧力変動吸収用バッグの給・排気ポート、更
に詳しくは、試料蒸散ガス収集用ハウジングに設置さ
れ、このハウジング内に収容された被試験車から発生す
る試料ガスによって、当該ハウジング内の圧力変動が生
じたとき、この圧力を吸収するために使用される圧力変
動吸収用バッグ内に気体を導入または導出するために、
このバッグに設けられた給・排気ポート(以下、単に給
・排気ポートという)に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、米国における蒸散ガスの規制に対
応するため、DBL(DiurnalBreathin
g Loss)試験とR/L(Running−Los
s)試験とが導入されるようになった。ここで、DBL
試験とは、密閉された試料蒸散ガス収集用ハウジング
(Sealed Housing for Evapo
rative Determination:SHE
D)内に被試験車(以下、単に車両という)をそのエン
ジンを停止した状態で収容し、この車両に所定の温度変
化(例えば18.3℃〜40.6℃〜18.3℃の温度
サイクルを72時間繰り返す)を与えたときに、車両全
体から発生するHCまたはメタノールを測定する試験を
いい、また、R/L試験とは、前記ハウジング内にシャ
シダイナモメータを設け、室内を40.6℃に温調しつ
つ、シャシダイナモメータ上において車両を所定の走行
速度パターンに従って走行させたときに、車両全体から
発生するHCまたはメタノールを測定する試験をいう。
【0003】ところで、DBL試験においては、試験条
件を一定にするために、ハウジング内の圧力変動を吸収
する必要があり、また、R/L試験においても、ハウジ
ング内部の温度調節の変動に伴ってハウジング内の圧力
に変動が生じ、リーク量が増大するのを防ぐため、ハウ
ジング内の圧力変動を吸収する必要があるところから、
例えばDBL試験を行う場合には、そのハウジングを、
例えば図4に示すように構成していた。
【0004】すなわち、図4において、41は密閉する
ことが可能なように構成された内容積が既知のハウジン
グで、断熱構造のパネルで構成されている。このハウジ
ング41の一側には試験に供される車両42を出し入れ
するための大扉43が開閉自在に設けられている。ハウ
ジング41内には、ハウジング41内を温調する温調装
置本体44およびこれに連なる換気ダクト45が設けら
れている。そして、ハウジング41の上部には排気ダク
ト46が設けられている。
【0005】また、ハウジング41の上部には、ハウジ
ング41内と連通した室47が形成され、この室47内
にはフッ化樹脂シートを貼り合わせてなる圧力変動吸収
用バッグ48が設けられている。49はこの圧力変動吸
収用バッグ48に対して空気を給気したり、圧力変動吸
収用バッグ48内の空気を排気させるためのための給・
排気装置で、例えば空気供給用ポンプ、電磁弁、給・排
気管などよりなる。
【0006】そして、DBL試験を行うに際しては、給
・排気装置49を介して、圧力変動吸収用バッグ48
に、その膨張時の最大容積の80%程度の量の空気を供
給してハウジング41の初期容積を決定する。そして、
車両42から蒸散されるガスの収集を所定時間続ける
と、この蒸散ガスの収集を行う間において、例えばハウ
ジング41内とハウジング41外の気圧に、ハウジング
41内が正圧になる差が生じると、その圧力が圧力変動
吸収用バッグ48を加圧するようになる。この結果、圧
力変動吸収用バッグ48が押されて圧力変動吸収用バッ
グ48内から空気が自然に流出することで、ハウジング
41内の容積を変化させて圧力差を吸収し、ハウジング
41内とハウジング41外との圧力を平衡させることが
できる。
【0007】逆に、ハウジング41内が負圧になると、
ハウジング41外の大気圧が圧力変動吸収用バッグ48
を加圧するようになり、この結果、圧力変動吸収用バッ
グ48内へ空気が自然に流入することで、ハウジング4
1内の容積を変化させて圧力差を吸収し、ハウジング4
1内とハウジング41外との圧力を平衡させることがで
きる。なお、R/L試験においても上述と同様である。
【0008】そして、前記圧力変動吸収用バッグ48に
は、従来は、図5(A),(B)に示すように、平面視
が円形の第1部材51の内部に、断面が円形の流路5
2,53を十文字状に設けると共に、上面に、空気を導
入また導出するための筒体54を、前記流路52,53
と連通した状態で立設した給・排気ポート55が止着さ
れていた。なお、同図(B)において、ハッチングを施
した部分は空気が流通する部分を示している。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記DBL
試験またはR/L試験が完了したとき、圧力変動吸収用
バッグ48内にはかなりの量の空気が残留しているの
で、これをポンプなどの吸引装置を用いて残留している
空気を全て吸い出す必要がある。これは、ハウジング4
1の初期容積の値を正確に決定するためである。しかし
ながら、上記図5(A),(B)に示した従来の給・排
気ポート55においては、内部流路52,53の断面形
状が円形であり、しかも、断面積そのものが小さいため
圧力損失が大きく、このため、上記圧力変化を吸収する
ために必要な流量が流れなかったり、圧力変動吸収用バ
ッグ48内の空気を完全に排出することができなかっ
た。
【0010】本考案は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的は、試料蒸散ガス収集用ハウジングの
圧力変動吸収用バッグ内の気体を排出しやすくかつ圧力
損失が少ない給・排気ポートを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案に係る試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力
変動吸収用バッグの給・排気ポートは、試料蒸散ガス収
集用ハウジングに設置され、このハウジング内に収容さ
れた被試験車から発生する試料ガスによって、当該ハウ
ジング内の圧力変動が生じたとき、この圧力を吸収する
ために使用される圧力変動吸収用バッグの給・排気ポー
トであって、上面に気体を導入また導出するための筒体
が立設された円板状の第1部材と、この第1部材に対し
て、第1部材の下面側から合わせ込まれる円板状の第2
部材とを備え、前記筒体は外周にねじ部を有する一方、
前記第2部材の上面にはスペーサ部分が突設され、この
スペーサ部分を介して前記第1部材および第2部材を合
わせたとき、前記第1部材および第2部材間に前記筒体
の内部と連通し、かつ、外部に常時開放される隙間が形
成され、この状態で、バッグに形成された孔に前記筒体
を挿通し、その後、ナット部材を前記ねじ部を介して筒
体に螺着することでバッグに止着される。この場合、第
2部材の外面側の周縁部に外方に向けて傾斜するテーパ
面を形成してあってもよい。
【0012】
【作用】上記構成の試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧
力変動吸収用バッグの給・排気ポートにおいては、蒸散
ガスの規制に対応するため、ハウジング内に被試験車を
収容して、DBL(Diurnal Breathin
g Loss)試験とR/L(Running−Los
s)試験を行うと、車両全体から発生するHC、メタノ
ールなどの試料ガスが発生する。このとき、ハウジング
内とハウジング外との圧力を平衡させる必要から、この
圧力変動吸収用バッグに空気などの気体を導入したり導
出させて、このハウジング内・外の圧力の平衡を保持す
る。
【0013】そして、給気に際しては、給・排気装置側
からの空気が給・排気ポートの筒体内に至り、さらに、
この筒体内部と連通した隙間を経て圧力変動吸収用バッ
グ内に入る。この場合、隙間はその平面的な断面積が大
きいので、図5に示した従来構造と違って、圧力損失が
大幅に小さくなる。従って、圧力変動吸収用バッグ内を
素早く充填できる。そして、試験中においては、圧力吸
収に伴って、圧力変動吸収用バッグが収縮(図2におい
て実線で示す)したり、膨張(図2において仮想線で示
す)したりするが、このときの空気の移動がスムーズに
行われる。
【0014】また、試験が完了したときには、前記給・
排気装置のポンプ(図外)によって圧力変動吸収用バッ
グ内に残留する空気を吸引するが、この場合、圧力変動
吸収用バッグ内に残留する空気は、断面積の大きい隙間
を経て移動するので、図5に示した従来構造と違って、
速やかに排気が行われる。
【0015】このように、この圧力変動吸収用バッグへ
の空気などの気体の導出入にあたり、本発明では、空気
など気体が流通する部分の断面積が大きくなるので、圧
力損失が小さくなり、スムーズに排気できる。また、第
2部材の外面側の周縁部に外方に向けて傾斜するテーパ
面を形成した場合、バッグが流通部分側に吸い寄せられ
て、給・排気ポートのコーナー部によって損傷されるこ
とがなくなると共に、流通部分を塞ぐことがなくなる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説
明する。
【0017】図1は、本考案に係る試料蒸散ガス収集用
ハウジングの圧力変動吸収用バッ給・排気ポートの
一例を示し、この図において、1は例えば塩化ビニル樹
脂などの合成樹脂よりなる円板状の第1部材で、その上
面には空気などの気体を導入また導出するための筒体2
が立設されている。この実施例においては、筒体2は、
第1部材1の上面から下面側にその先端が下面とほぼ面
一となるように挿設されている。そして、この筒体2の
外周には雄ねじ部3が形成されている。また、第1部材
1の筒体2立設側の表面には、筒体2を囲むようにして
Oリングなどのシール部材4を嵌装するための溝5が周
設されている。さらに、第1部材1には、溝5より外側
に4つのねじ孔6が円周を等分するように形成されてい
る。
【0018】7は前記第1部材1に対して、その下面側
からねじ8によって合わせ込まれる円板状の第2部材
で、その上面には円周を等分する位置に例えば直方体形
状のスペーサ部分9が4つ突設されている。そして、各
スペーサ部分9は同じ高さで、それらの上下方向にはね
じ8を挿通させる孔10が開設されている。そして、第
2部材7の外面(下面)側の周縁部には、図2に示すよ
うに、外方に向けて傾斜するテーパ11が形成されてい
る。このような形状の第2部材7は、例えば塩化ビニル
樹脂などの合成樹脂を用いて成形によって得ることがで
きる。なお、12は四フッ化エチレン樹脂などよりなる
ワッシャ、13は筒体2に螺着されるナット部材であ
る。
【0019】上記第1部材1と第2部材7をねじ8によ
って互いに合わせ込むことにより、内部に流通路を有す
る給・排気ポート14となる。すなわち、前記両部材
1,7をスペーサ部分9を介して合わせたとき、両部材
1,7間には、図2に示すように、外部に開放されると
共に第1部材1に立設された筒体2の内部と連通した隙
間15が形成され、この隙間15が空気など気体の流通
路となる。
【0020】このようにして構成された試料蒸散ガス収
集用ハウジングの圧力変動吸収用バッグ給・排気ポー
ト14を圧力変動吸収用バッグ16に取り付けるには、
第1部材1に形成した溝5にシール部材4を嵌装した
後、圧力変動吸収用バッグ16に形成された孔17に第
1部材1の筒体2を挿通し、その後、ワッシャ12を介
装してナット部材13を筒体2に螺着することにより、
圧力変動吸収用バッグ16に取り付けられる。なお、給
・排気ポート14を圧力変動吸収用バッグ16に取り付
ける際、圧力変動吸収用バッグ16の一部は開放されて
おり、前記取付け後、開放されている部分が綴じ合わせ
られる。また、図2において、18は筒体2に接続され
る接続部材で、その他端側は、給・排気装置49に接続
されている。
【0021】上記圧力変動吸収用バッグ16において
は、給気に際しては、給・排気装置49側からの空気が
給・排気ポート14の筒体2内に至り、さらに、この筒
体2内部と連通した隙間15を経て圧力変動吸収用バッ
グ16内に入る。この場合、隙間15はその平面的な断
面積が大きいので、図5に示した従来のものに比べて、
圧力損失が大幅に小さくなる。従って、圧力変動吸収用
バッグ16内を素早く充填できる。そして、試験中にお
いては、圧力吸収に伴って、圧力変動吸収用バッグ16
が収縮(図2において実線で示す)したり、膨張(図2
において仮想線で示す)したりするが、このときの空気
の移動がスムーズに行われる。
【0022】また、試験が完了したときには、前記給・
排気装置49のポンプ(図外)によって圧力変動吸収用
バッグ16内に残留する空気を吸引するが、この場合、
圧力変動吸収用バッグ16内に残留する空気は、断面積
の大きい隙間15を経て移動するので、速やかに排気が
行われる。そして、第2部材7の外面側の周縁部には、
外方に向けて傾斜するテーパ面11が形成されているの
で、圧力変動吸収用バッグ16が流通部分である隙間1
5側に吸い寄せられて、第2部材7の外面のコーナー部
によって損傷されることがなくなると共に、隙間15が
閉塞されることがない。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
筒体内部と連通した隙間はその平面的な断面積が大きい
ので、圧力損失が大幅に小さくなる。従って、給気に際
しても、圧力変動吸収用バッグ内に気体を素早く充填で
きる。そして、試験中においても、圧力吸収に伴って、
圧力変動吸収用バッグが収縮(図2において実線で示
す)したり、膨張(図2において仮想線で示す)したり
するが、このときの空気の移動もスムーズに行われる。
また、試験が完了したときにも、圧力変動吸収用バッグ
内に残留する空気を吸引するが、この場合も、圧力変動
吸収用バッグ内に残留する空気を速やかに排出できる。
また、構成が極めて簡単であり、その製造が容易である
など、その産業利用上の利用価値は多大である
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る試料蒸散ガス収集用ハウジングの
圧力変動吸収用バッグの給・排気ポートの一例を示す分
解斜視図である。
【図2】前記試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力変動
吸収用バッグの給・排気ポートをバッグに取り付けた状
態を示す断面図である。
【図3】前記試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力変動
吸収用バッグの給・排気ポートをバッグに取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図4】DBL試験に用いられるハウジングの一例を示
す図である。
【図5】従来の試料蒸散ガス収集用ハウジングの圧力変
動吸収用バッグの給・排気ポートを示し、(A)は正面
図、(B)は横断面図である。
【符号の説明】
1…第1部材、2…筒体、7…第2部材、9…スペーサ
部分、11…テーパ面、14…給・排気ポート、15…
隙間、16…バッグ。
フロントページの続き (72)考案者 岩井 保 大阪府東大阪市花園東町2丁目8番15号 株式会社ソダ工業内 (56)参考文献 実開 平4−27742(JP,U) 実開 平4−121267(JP,U) 実公 昭42−20121(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 33/00 - 33/38

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料蒸散ガス収集用ハウジングに設置さ
    れ、このハウジング内に収容された被試験車から発生す
    る試料ガスによって、当該ハウジング内の圧力変動が生
    じたとき、この圧力を吸収するために使用される圧力変
    動吸収用バッグの給・排気ポートであって、上面に気体
    を導入また導出するための筒体が立設された円板状の第
    1部材と、この第1部材に対して、第1部材の下面側か
    ら合わせ込まれる円板状の第2部材とを備え、前記筒体
    は外周にねじ部を有する一方、前記第2部材の上面には
    スペーサ部分が突設され、このスペーサ部分を介して前
    記第1部材および第2部材を合わせたとき、前記第1部
    材および第2部材間に前記筒体の内部と連通し、かつ、
    外部に常時開放される隙間が形成され、この状態で、バ
    ッグに形成された孔に前記筒体を挿通し、その後、ナッ
    ト部材を前記ねじ部を介して筒体に螺着することでバッ
    グに止着されることを特徴とする試料蒸散ガス収集用ハ
    ウジングの圧力変動吸収用バッグの給・排気ポート。
  2. 【請求項2】 第2部材の外面側の周縁部に外方に向け
    て傾斜するテーパ面を形成した請求項1に記載の試料蒸
    散ガス収集用ハウジングの圧力変動吸収用バッグの給・
    排気ポート。
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