JP2597771B2 - 既設管ライニング用樹脂管巻回物の製造方法 - Google Patents

既設管ライニング用樹脂管巻回物の製造方法

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JP2597771B2
JP2597771B2 JP3209587A JP20958791A JP2597771B2 JP 2597771 B2 JP2597771 B2 JP 2597771B2 JP 3209587 A JP3209587 A JP 3209587A JP 20958791 A JP20958791 A JP 20958791A JP 2597771 B2 JP2597771 B2 JP 2597771B2
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誠 伊集院
伸一 縄田
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筒中プラスチック工業株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、既設管ライニング用
樹脂管、更に詳しくは、下水道管、あるいは各種ケ−ブ
ル類の敷設用管路を構成する地下あるいは建造物躯体内
に埋設された既設管に対し、その補修、補強等のための
内面に爾後挿入して内張り状態に設置されるライニング
用樹脂管の巻回物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、上記のような各種管路の補修工法
として、該管路内に硬質あるいは半硬質の合成樹脂管を
加熱軟化状態にして挿入し、これを内部にスチ−ムを導
入して加熱加圧して半径方向に膨脹せしめ、既設管の内
部に圧着固定せしめるライニング工法が提案され注目を
浴びている(例えば特開平1−295828号公報)。
上記のようなライニング工法において、それに用いられ
るライニング用樹脂管としては、硬質の塩化ビニル樹脂
管が用いられることが多いが、実際上ライニング施工さ
れる管路の1スパンの長さは、10mから100mにも
及び、上記ライニング用樹脂管としてもそれに対応した
長尺のものが必要となる。そこで、このような長尺のラ
イニング用樹脂管は、これを予め扁平化加工した状態で
巻取りドラムないしはボビンにロ−ル状に巻き取った巻
回物として準備し、これを現場に搬入し、施工に際して
は上記樹脂管内にその一端からスチ−ム等の加熱媒体を
導入して加熱軟化せしめ、この軟化状態のもとにドラム
から巻き戻しながら一端を牽引して既設管路内に引き込
み挿入するものとしている。
【0003】ところで、従来、上記のようなライニング
用樹脂管の巻回物の製造は、具体的には次のような方法
で行われている。
【0004】先ず、サ−キュラ−ダイを備えた押出成形
機により断面円形の樹脂管を押出し成形する。そしてこ
れを押出機の前方に配置した再加熱装置に導入して所定
の軟化状態にしたのち、図7に示すように該樹脂管
(1)の先端にスチ−ム導入用の耐圧ホ−ス(31)を
具備したゴム製等の栓体(30)を密嵌し、適宜のクラ
ンプ金具(32)でしっかりと固定する。然るのち、樹
脂管(1)の押出速度に合わせて耐圧ホ−ス(31)及
び樹脂管(1)をその前方に配置した巻取りドラム(3
3)に導き、図8に示すように先ず耐圧ホ−ス(31)
の一端をドラム(33)の巻芯部(33a)から外側に
引き出してスチ−ム供給源に接続可能なものとする一
方、栓体(30)の取付部分を上記巻芯部(33a)に
固定する。こうして巻取準備作業を完了したのち、樹脂
管(1)の供給速度に合わせてドラム(33)を積極回
転駆動することにより、その巻芯部(33a)の周りに
樹脂管(1)を扁平化状態に巻取るものとして図9に示
されるような所定長さの樹脂管(1)の巻回物(Ra)
を得るものとしている。
【0005】また、このようにして製作された樹脂管巻
回物(Ra)は、次のようにして既設管のライニング施
工に用いられている。
【0006】即ち、上記樹脂管巻回物(Ra)を図6に
示すようにスチ−ム発生装置を搭載した加熱槽車(T)
に積載して施行現場に搬入し、ドラム(33)側のスチ
−ム導入用耐圧ホ−ス(31)から樹脂管(1)内にス
チ−ムを送り込んで加熱軟化せしめる。そして樹脂管
(1)の先端に牽引索(図示略)を接続して地中等の既
設管路(C)内にその入口(C1 )側より引き込んで挿
入する。
【0007】この挿入作業が終わると、ドラム(33)
と管路入口(C1 )との間で樹脂管(1)を切断し、挿
入樹脂管(1)側の切断端末に前記同様の耐圧ホ−ス付
き栓体(30)を装着し、ホ−ス(31)から再びスチ
−ムを導入して樹脂管を加熱軟化せしめ、次いで内圧を
付加して既設管路(C)内で樹脂管(1)を膨脹させ、
該管路(C)内面に密着させたのち冷却固化せしめるこ
とによりライニング作業を完了するものとしている。
【0008】
【発明が解決するための課題】ところが、上記のような
従来技術による場合、次のような問題点があった。
【0009】先ず、樹脂管(1)の巻回物の製造工程に
おいて、ドラム(33)に樹脂管(1)を巻き始めるに
際し、ホ−ス付き栓体(30)を軟化樹脂管(1)の先
端に取付けたのち、ホ−ス(31)と軟化樹脂管(1)
のそれぞれを巻取りドラム(33)に誘導するのに少な
くとも2人の作業員を必要とし、加えてドラム(33)
の回転操作を行う者とで少なくとも3名以上の作業員を
必要とする点である。のみならず、ホ−ス(31)をド
ラム(33)の巻芯部(33a)に通して外部のスチ−
ム供給源に接続可能に装着し、かつ樹脂管(1)の先端
部を上記巻芯部(33a)に固定して爾後の巻取りを可
能なものとする作業についても、これらの作業を樹脂管
(1)が冷却されるまでの時間的制約の中で行わなけれ
ばならないことも相俟って、実際上いささか厄介かつ困
難であり、多くの労力を要するという点である。
【0010】更には、上記樹脂管巻回物(Ra)を用い
てライニング施工を行うに際しても、図6に示すよう
に、樹脂管(1)の既設管路(C)内への挿入後におい
て、該管路入口(C1 )から加熱槽車上のドラム(3
3)に至るまでの長さ(L)に相当する部分の樹脂管
(1)が無駄になる点である。ひいては、樹脂管巻回物
(Ra)を製造する場合においても、上記のような無駄
になる長さ部分を見込んで、管路(C)の長さよりも実
際には約20m以上もの長さを余計に見込んで、樹脂管
巻回物を用意しなければならず、はなはだ不経済であっ
た。そして又、樹脂管(1)の挿入後においても、これ
を管路入口(C1 )近くの位置で切断したのち、挿入樹
脂管(1)に膨脹操作用のスチ−ムの導入を行うため
に、樹脂管(1)の切断端末に別途スチ−ム導入用の耐
圧ホ−スを具備した栓体の取付作業を行わなければなら
ず、作業性の点でも好ましいものではなかった。
【0011】この発明は、上記のような問題点の解決を
はかることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、樹脂管の巻
回物の製造方法を改善することで、上記の目的を達成す
るものであり、端的には、巻取ドラムに予め所定長さの
スチ−ム導入用耐圧ホ−スを予備巻きしておき、これに
樹脂管を接続して巻取るようにしたものである。
【0013】即ち、この発明は、ライニング用樹脂管を
断面円形に押出し成形したのち、加熱軟化状態のもとに
扁平化して巻取りドラムに多層巻回する既設管ライニン
グ用樹脂管巻回物の製造方法において、前記巻取ドラム
に予め所定の長さのスチ−ム導入用耐圧ホ−スを巻回し
ておき、該耐圧ホ−スの外方端に前記軟化状態の樹脂管
を連通状態に接続したのち、該ホ−スに続いて前記樹脂
管を巻取りドラムに巻取ることを特徴とする既設管ライ
ニング用樹脂管巻回物の製造方法を要旨とする。予備巻
きの耐圧ホ−スは、外径約30mm程度の補強繊維入り
ゴムホ−スが好適に用いられる。また、その長さは樹脂
管のロスの発生を少なくするためには少なくとも5m以
上とすることが好ましく、更に好適には10〜25m程
度のものを用いるのが良い。
【0014】
【実施例】次に、この発明の実施例を図1〜6に基づい
て更に詳しく説明する。
【0015】この発明による樹脂管(1)の巻回物
(R)の製造において、巻取り用に準備されるドラム
(2)は、予めその巻芯部(2a)に10〜25mのス
チ−ム導入用耐圧ホ−ス(3)を巻回したものとする。
この耐圧ホ−ス(3)としては、例えば外径30mm程
度のものを用い、その巻き始め側の一端は、図1及び図
2に示されるようにドラム(2)の巻芯部(2a)に具
備するスチ−ム供給用の連結管(4)の一端に接続す
る。そして、巻芯部(2a)の外周面に1層あるいは2
層に螺旋状に整列巻回せしめたものとし、外方の他端部
には、図3に示すようにホ−ス先端から1〜2m離れた
位置に断面扁平楕円形ないし長円形のゴム製等の栓体
(5)を密嵌装着したものとする。
【0016】ライニング用樹脂管(1)の成形は従来同
様に、サ−キュラ−ダイを備えた押出成形機で行う。そ
して、断面円形に押出成形された樹脂管(1)を、押出
機の前方に配置されたスチ−ム式の再加熱装置(6)
(図3)に導入し、加熱軟化せしめたのち、再加熱装置
から出てきた直後において、その先端にドラム(2)側
から引き出した耐圧ホ−ス(3)の先端部を挿入し、栓
体(5)をたたき込んでこれを外側から金属製のクラン
プ金具(7)で強く締め付けて固定する(図4)。クラ
ンプ金具(7)は、2枚の金属製挾圧板(7a)(7
a)をボルト・ナット(7b)(7b)で締め付けるよ
うにしたものを図示したが、バンド式その他の締結具を
用いるものとしても良い。
【0017】上記のようにして樹脂管(1)の先端を耐
圧ホ−ス(3)の外方端に連通状態に連結したのち、ド
ラム(2)を回転駆動し、図2に示すようにその巻芯部
(2a)の周りにホ−ス(3)に続いて樹脂管(1)を
多層巻回し、所定長さの樹脂管(1)を巻回した図1に
示すような巻回物(R)を得る。ここに樹脂管(1)
は、扁平化した状態で巻回される。この扁平化は、巻取
時に樹脂管に所定のテンションを与えることによって行
っても良いが、巻取後の断面形状を均整なものとするた
めには、巻取りの前に付形ロ−ラで樹脂管(1)の周面
を規制して予め所定の扁平な断面形状に付形するものと
することが望ましい。
【0018】なお、図1及び図2においては、上記の巻
回状態を分かり易く示すために、樹脂管(1)及びホ−
ス(3)の断面の大きさを誇張して示しているが、実際
はいずれも図示の状態よりも一層密なピッチで多層に巻
回されるものである。
【0019】図5は、耐圧ホ−ス(3)と樹脂管(1)
との接続方法の変形例を示すものである。この例では、
ドラム(2)に予め巻回された耐圧ホ−ス(3)の外方
端にジョイント用のカップリング部材(8a)が取付け
られる。一方、樹脂管(1)に取付けられる栓体(5)
を貫通する耐圧ホ−ス(3a)の外方の一端に相手方の
カップリング部材(8b)が取付けられる。そして、栓
体(5)の取付後上記両カップリング部材(8a)(8
b)を連結することで、ホ−ス(3)(3a)と樹脂管
(1)とを接続し、ホ−スに続いて樹脂管を巻取るもの
である。
【0020】この発明に係る方法で製造される上記のよ
うな樹脂管(1)の巻回物(R)は、その樹脂管(1)
の巻回長さをライニング施工すべき既設管路(C)の長
さより僅かに長いものとして製作する。
【0021】そして、ライニング施工に際しては、図6
に鎖線で示すように、樹脂管(1)のほとんど全長に亘
る部分を、既設管路(C)内に挿入するものとし、加熱
槽車(T)に積載した巻取ドラム(2)と、既設管路
(C)の入口(C1 )部分ないしはその近傍に位置する
樹脂管(1)の端末との間を、ドラム(2)から繰出し
た耐圧ホ−ス(3)部分を介して接続状態に保ち、樹脂
管(1)に対する連続的なスチ−ムの供給を継続しうる
ものとする。そして挿入完了後は、そのまま耐圧ホ−ス
(3)を介して樹脂管(1)内にスチ−ムを圧入するこ
とで該樹脂管(1)を加熱膨脹せしめ、既設管路(C)
の内面に密着せしめるものとする。なお、図1において
(9)はスチ−ム供給ホ−スを示す。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、次の効果を得ること
ができる。
【0023】(1)予め巻取りドラムに所定長さのスチ
−ム導入用耐圧ホ−スを予備巻回しておくので、該ホ−
スの先端に押出し成形された加熱軟化された樹脂管の先
端を接続することで、該樹脂管をホ−スに連続してドラ
ムに巻き取ることができる。
【0024】従って、ドラムへの樹脂管の巻き始め時の
作業を、前述したような従来の作業手順による場合に較
べて大幅に簡素化でき、所要作業員の削減、省力化を達
成できる。
【0025】(2)ライニング施工時において、巻取り
ドラムから既設管路の入口に至るまでの長さ部分のため
の余分な樹脂管の巻回を不要とする。即ち、巻取りドラ
ムに予め所定長さの耐圧ホ−スが巻かれていることによ
り、ドラムから既設管の入口またはその近傍位置までの
長さ相当分について、耐圧ホ−スを介して該ドラムと樹
脂管端末との接続状態を保つことができ、当該長さ相当
分の樹脂管にロスが生じるのを回避できる。従って、経
済性を向上しうる。
【0026】(3)既設管路内への樹脂管の挿入後、該
樹脂管を加熱加圧膨脹させるためのスチ−ムの供給を、
ドラムに予備巻きされた耐圧ホ−スをそのまま用いて行
うことが可能となる。即ち、耐圧ホ−スの先端を既設管
路の入口近くまで到達せしめることで、樹脂管の管路か
らのはみ出し部分を少なくした状態のもとで膨脹させる
ことができ、該樹脂管が管路外の部分で過膨脹しバ−ス
トを生じるのを回避しうる。従って、従来のように樹脂
管を既設管路の入口近くで一旦切断し、これにスチ−ム
導入手段を備えた栓体を別途装着するという作業を省略
することができ、施工作業の省力化をはかることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によって製造されるライニング用樹脂
管巻回物の縦断面図である。
【図2】この発明による樹脂管の巻回途上の状態を示す
巻取りドラムの横断面図である。
【図3】巻取りドラムに予備巻回された耐圧ホ−スと樹
脂管の先端との接続部の構成の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】樹脂管と耐圧ホ−スの接続完了状態を示す縦断
面図である。
【図5】樹脂管と耐圧ホ−スの接続構造の変形例を示す
側面図である。
【図6】樹脂管によるライニング施工時の状態を示す概
要説明である。
【図7】従来のライニング用樹脂管巻回物の製造方法に
おいて、樹脂管の先端への耐圧ホ−ス付き栓体の取付状
態を示す斜視図である。
【図8】従来の製法における樹脂管の巻き始め時の状態
を示す巻取ドラムの横断面図である。
【図9】従来の製法による樹脂管巻回物の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1…樹脂管 2…巻取りドラム 3…耐圧ホ−ス 6…再加熱装置 R…樹脂管巻回物 C…既設管路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライニング用樹脂管を断面円形に押出し
    成形したのち、加熱軟化状態のもとに扁平化して巻取り
    ドラムに多層巻回する既設管ライニング用樹脂管巻回物
    の製造方法において、 前記巻取ドラムに予め所定の長さのスチ−ム導入用耐圧
    ホ−スを巻回しておき、該耐圧ホ−スの外方端に前記軟
    化状態の樹脂管を連通状態に接続したのち、該ホ−スに
    続いて前記樹脂管を巻取りドラムに巻取ることを特徴と
    する既設管ライニング用樹脂管巻回物の製造方法。
JP3209587A 1991-08-21 1991-08-21 既設管ライニング用樹脂管巻回物の製造方法 Expired - Lifetime JP2597771B2 (ja)

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