JP2597629Y2 - 印刷機のローラ保持装置 - Google Patents

印刷機のローラ保持装置

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JP2597629Y2
JP2597629Y2 JP1991090929U JP9092991U JP2597629Y2 JP 2597629 Y2 JP2597629 Y2 JP 2597629Y2 JP 1991090929 U JP1991090929 U JP 1991090929U JP 9092991 U JP9092991 U JP 9092991U JP 2597629 Y2 JP2597629 Y2 JP 2597629Y2
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和隆 小原
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
    • B41F13/08Cylinders
    • B41F13/20Supports for bearings or supports for forme, offset, or impression cylinders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は印刷機においてインキ装
置や給水装置に設けられるローラの両端軸を保持するロ
ーラ保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばオフセット印刷機の印刷ユニット
には、版胴に装着された版の表面にインキを供給するイ
ンキ装置と、湿し水を供給する給水装置とが設けられて
おり、このうちのインキ装置は、インキが蓄えられたイ
ンキ壷と、このインキ壷内のインキに浸漬されて回転す
るインキ壷ローラと、版面に着脱自在に対接するインキ
着ローラとを備えており、これらインキ壷ローラとイン
キ着ローラとの間には、多数の振りローラとゴムローラ
とが、周面を互いに対接させて配設されている。また、
給水装置には湿し水が蓄えられた水舟と、この水舟内の
水に浸漬されて回転する元ローラと、版面に対接する水
着ローラと、これら元ローラと水着ローラとの間に配設
された複数個の移しローラとを備えている。こうするこ
とにより、版の表面には、これらの装置で供給されたイ
ンキと湿し水とで画像が形成され、この画像がゴム胴を
介して紙に転写されることにより印刷が施される。
【0003】このように動作するインキ装置と給水装置
のうち、例えばインキ装置に設けられているゴムローラ
の端部は、図2に一部破断正面図を示し、図3に同じく
側面図を示すように構成されている。すなわち、ローラ
アーム1の遊端部には、矩形状の保持金具2がボルト止
めされており、この保持金具2の軸受孔2aにはローラ
ホルダ3の端軸3aが挿入されて割締め固定されてい
る。ローラホルダ3の軸受孔3bにはころがり軸受4が
外輪を嵌着されており、ころがり軸受4の内輪には、ゴ
ムローラ5の端軸5aが圧入されている。そして、ゴム
ローラ5は図示する振りローラ6と、図示しない別の振
りローラとに対接されており、またゴムローラ5の軸芯
とローラホルダ3の軸芯とが図に符号tで示すだけ偏心
している。3cはローラホルダ3を回動させるときにス
パナを挿入する孔である。
【0004】このように構成されていることにより、印
刷作業中、回転する振りローラ6上のインキはゴムロー
ラ5に転移されて練られたのち、別の振りローラに転移
して各方向に均される。印刷に先立ち孔3cにスパナを
挿入してローラホルダ3を回動させると、偏心作用によ
りローラホルダ3と振りローラ6との芯間距離がわずか
に変化してゴムローラ5と振りローラ6とのニップ圧が
調整される。
【0005】ゴムローラ5が磨耗してこれを交換する場
合には、レバー1とホルダ2とを固定しているボルト2
bを弛めて取外し、ゴムローラ5と、ローラホルダ3お
よびホルダ2を一体にして機外へ取出す。そして、機外
においてゴムローラ5から取外したローラホルダ3と保
持金具2とを新たなゴムローラ5に装着し、レバー1に
ボルト2bで固定したのち、前述したニップ圧調整を行
う。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のローラ保持装置においては、ゴムローラ5を
交換したり保守したりする場合、上記のように、ゴムロ
ーラ5にローラホルダ3とホルダ2とを装着したまゝレ
バー1に対し着脱しなければならないので、作業が面倒
で長時間を要するばかりでなく、ローラホルダ3や保持
金具2,ボルト2bなどが機内へ落下することがあり、
別のローラや部品を損傷させるおそれがあって安全な交
換作業が行われないという問題がある。以上はインキ装
置のゴムローラの保持装置について説明したが、インキ
装置のその他のローラならびに給水装置の各ローラにつ
いても同様の問題点がある。
【0007】本考案は以上のような点に鑑みなされたも
ので、ローラの交換作業を容易かつ安全に行うことを可
能にした印刷機のローラ保持装置を提供することを目的
にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本考案では、ローラの両端軸受部を保持するロ
ーラ保持装置において、半円弧状の固定部材とこの固定
部材に一端が枢着されたリンクとこのリンクの他端に枢
着された開閉自在な半円弧状の開閉部材とからなる環状
のローラ保持部を形成し、このローラ保持部の固定部材
と開閉部材とにねじ孔を設け、固定部材のねじ孔に固定
ボルトを螺合させることによって開閉部材を固定部材に
固定してローラの端軸に装着した軸受を保持させ、前記
固定ボルトの基端部に前記ねじ孔の内径より小径の無ね
じ部を設けた。
【0009】
【作用】ローラを交換したり保守したりする場合には、
ローラ保持部のボルトを弛めて開閉部材を開き、軸受を
装着したまゝのローラを機外へ取出して新たなローラと
交換したり保守したりしたのち、ローラ保持部の固定部
材で支承させ、開閉部材を閉じてボルトをしめることに
よりローラの交換または保守作業が完了する。
【0010】
【実施例】図1は本考案に係る印刷機のローラ保持装置
をインキ装置のゴムローラに実施した例を示すゴムロー
ラ支持部の斜視図である。図において、ローラホルダ1
0は、図示しないローラアームの遊端部に形成された保
持金具の孔と嵌合する端軸10aと、これに連続する有
底円筒状のローラ保持部10bとで一体形成されてお
り、一方、ゴムローラ12の端軸12aの段部(図示せ
ず)には、軸受の一例として示すころがり軸受13が装
着されている。ローラ保持部10bの軸方向前半部に
は、半円弧状の固定部材としてのホルダ10cと、この
ホルダ10cにリンク11で開閉自在に枢着された円弧
状の開閉部材としてのキャップ10dとで形成されてお
り、これらホルダ10cとキャップ10dとの内周面に
は、前記ころがり軸受13の外輪を嵌合させる円弧状の
溝10eが設けられている。
【0011】そして、キャップ10dとホルダ10cと
の接合部には、ころがり軸受13を溝10eに嵌合させ
たのちキャップ10dをホルダ10cに固定するボルト
14がホルダ側のねじ孔に螺合されて設けられている。
この場合、キャップ10dにもホルダ10cのねじ孔と
同ピッチ,同径のねじ孔が設けられており、また、ボル
ト14の頭部寄りにはねじ孔の径よりも小径の無ねじ
部が設けられている。こうすることにより、ボルト1
をいっぱいねじ込んだときには、ボルト14の無ねじ部
がキャップ10dのねじ孔に対して遊挿状態になり、こ
の状態からボルト1を弛めると、そのねじ部がキャッ
プ10dのねじ孔に螺合し、ボルト14のねじ部がホル
ダ10cのねじ孔から抜け出ても、ボルト1が、その
ねじ部をキャップ10dのねじ孔に螺合したまゝ残り、
機内へ落下しないように構成されている。
【0012】さらに、ゴムローラ12と同芯である溝1
0eの軸芯と、端軸10aの軸芯とが所定量だけ偏心し
ており、ゴムローラ12がローラホルダ10に支持され
た状態でローラホルダ10の孔10fにスパナを挿入し
て回動させることにより、ゴムローラ12と振りローラ
15とのニップ圧が所定量だけ調整されるように構成さ
れている。
【0013】以上のように構成されていることにより、
印刷作業中、回転する振りローラ15上のインキはゴム
ローラ12に転移されて練られたのち、別の振りローラ
に転移して各方向に均される。印刷に先立ち孔10fに
スパナを挿入してローラホルダ10を回動させると、偏
心作用によりゴムローラ12と同芯である溝10eの軸
芯と端軸10aの軸芯との芯間距離がわずかに変化し、
ゴムローラ12と振りローラ15とのニップ圧が調整さ
れる。
【0014】ゴムローラ12が摩耗してこれを交換する
場合には、ボルト14を弛めてそのねじ部をホルダ10
のねじ孔から抜き出すと、キャップ10dとホルダ10
cとの固定が解かれるので、キャップ10dをリンク1
1を中心にして開き、ころがり軸受1を装着したまゝ
のゴムローラ12を機外へ取出す。そして、機外におい
てゴムローラ12を新たなゴムローラと交換してこれに
ころがり軸受13を装着し、ころがり軸受13を溝10
eと嵌合させるようにしてゴムローラ12をホルダ10
cに支承させたのち、キャップ10dを閉め、ボルト1
4を締めることにより、ゴムローラの装着が完了する。
【0015】このようなゴムローラ12の交換に際し、
機外へ取出したり装置へ装着するゴムローラ12には、
ころがり軸受13が付属するだけであるから、ゴムロー
ラ12の着脱が容易であるとともに、機内へ落下するも
のがなく安全である。なお、本実施例においては、キャ
ップ10dにもボルト14と螺合するねじ孔を設けたこ
とによりキャップ10dを開いてもボルト14がキャッ
プ10d側に残るのでボルト14が機内へ落下すること
がなく、安全性がさらに向上する。
【0016】なお、本実施例においては本考案に係るロ
ーラ保持装置をインキ装置のゴムローラに実施した例を
示したが、これに限定するものではなく、インキ装置に
設けられるその他のローラや給水装置の各種ローラなど
にも同様に実施することができ、同様の効果が得られ
る。また、本考案を実施するローラは、ゴムなどの弾性
表面を有するローラでなくてもよく、金属表面を有する
ローラでもよい。
【0017】さらに本実施例ではホルダ10をローラア
ームの遊端部に保持させた例を示したが、ホルダ10を
フレーム側のブラケット等で保持させてもよい。また、
本実施例ではキャップ10dとホルダ10cとを固定す
る固定手段としてボルト14を例示したが、その他の固
定手段で固定してもよい。さらに、本考案を振りローラ
に実施した場合、振りローラの振り機構は振りローラの
外部に設けてもよく、振りローラ内部に振りローラとと
もに回転する円筒カムなどを設けて振りローラの回転に
連動して振りローラを往復動させるなどしてもよい。ま
た、本実施例では溝10eの軸芯と端軸10aの軸芯と
を偏心させた例を示したが、必ずしも偏心させる必要は
ない。
【0018】
【考案の効果】以上の説明により明らかなように本考案
によればローラの両端軸受部を保持するローラ保持装置
において、半円弧状の固定部材とこの固定部材に一端が
枢着されたリンクとこのリンクの他端に枢着された開閉
自在な半円弧状の開閉部材とからなる環状のローラ保持
部を形成し、このローラ保持部の固定部材と開閉部材と
にねじ孔を設け、固定部材のねじ孔に固定ボルトを螺合
させることによって開閉部材を固定部材に固定してロー
ラの端軸に装着した軸受を保持させ、前記固定ボルトの
基端部に前記ねじ孔の内径より小径の無ねじ部を設けた
ことにより、ローラの交換や保守,洗浄等に際しては、
ボルトを弛めて開閉部材を開くだけでローラを軸受のみ
が装着された状態で着脱できるので、ローラの交換作業
を容易に短時間で行うことができ、作業性が向上し労力
が軽減されるとともに、従来のようにローラに付随して
着脱される部材が機内へ落下するというようなおそれが
なく、下方のローラ等の部品の耐久性と安全性が向上す
る。また、固定部材と開閉部材とをリンクを介して連結
したことにより、枢着部が二箇所存在していることにな
り、仮にリンクを取り付けるための加工精度が悪く、固
定部材または開閉部材に対してリンクが所定の位置に連
結されなかったとしても、開閉部材の全内周面を軸受の
外周面に確実に接触させることができる。すなわち、固
定部材に枢着されたリンクの一端を回動支点として、こ
のリンクの他端を回動させることにより、このリンクの
他端に枢着された開閉部材の一端を軸受の外周面に接触
させることができる。この状態から、リンクの他端に枢
着されているこの開閉部材の一端を回動支点として、開
閉部材の他端を回動させることにより、この開閉部材の
他端を軸受の外周面に接触させることができる。したが
って、開閉部材の両端を軸受の外周に接触させることが
できる。このことは、開閉部材の内周面が軸受の外周面
と同じ曲率半径で形成されてさえいれば、開閉部材の全
内周面は軸受の外周面に倣うように接触することを意味
する。このため、リンクを取り付けるための加工精度の
如何にかかわらず、常に、これら固定部材および開閉部
材の全内周面と軸受の外周面との間に隙間ができるよう
なことなく接触させた状態とすることができる。このよ
うに、固定部材と開閉部材との全内 周面によって軸受の
外周面を均等な力で保持することができるので、軸受の
外周面に対して部分的に偏った力が加わることがない。
このため、ローラが回転しているときに、軸受を構成す
る内輪、外輪、ころ等に部分的に大きな負荷がかかるよ
うなことがないので、軸受の耐久性を向上させることが
できる。また、ローラの交換作業を行うには、リンクの
固定部材に枢着した側の一端を回動支点としてこのリン
クの他端を回動させることにより、固定部材に対してリ
ンクを少なくとも略90°開くことができる。また、こ
のリンクの他端に枢着された開閉部材の一端を回動支点
として、開閉部材の他端を回動させることにより、リン
クに対して開閉部材の他端を少なくとも略90°開くこ
とができる。したがって、リンクを挟んで固定部材と開
閉部材とを左右に並べるように全体として少なくとも略
180°開くことができる。このため、固定部材と開閉
部材とがそれぞれ半円弧状に形成されているにもかかわ
らず、固定部材に対して開閉部材を開いたときに、開閉
部材および固定部材のねじ孔が形成された側の他端間の
間隔がローラの軸受の径よりも充分大きく形成される。
したがって、ローラの交橡作業が容易になるだけではな
く、ローラ保持部に対しローラの着脱を行う際に、クレ
ーン等で吊り上げられたローラが多少揺動したとして
も、ローラの軸受が開閉部材に接触するようなことがな
いので、開閉部材を破損したり軸受やローラに傷を付け
てしまうようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴムローラ支持部の斜視図である。
【図2】従来におけるゴムローラ端部の一部破断正面図
である。
【図3】従来におけるゴムローラ端部の一側面図であ
る。
【符号の説明】
10 ローラホルダ 10c ホルダ 10d キャップ 10e 溝 11 リンク 12 ゴムローラ 13 ころがり軸受

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラの両端軸受部を保持するローラ保
    持装置において、半円弧状の固定部材とこの固定部材に
    一端が枢着されたリンクとこのリンクの他端に枢着され
    開閉自在な半円弧状の開閉部材とからなる環状のロー
    ラ保持部を形成し、このローラ保持部の固定部材と開閉
    部材とにねじ孔を設け、固定部材のねじ孔に固定ボルト
    を螺合させることによって開閉部材を固定部材に固定し
    てローラの端軸に装着した軸受を保持させ、前記固定ボ
    ルトの基端部に前記ねじ孔の内径より小径の無ねじ部を
    設けたことを特徴とする印刷機のローラ保持装置。
JP1991090929U 1991-10-11 1991-10-11 印刷機のローラ保持装置 Expired - Lifetime JP2597629Y2 (ja)

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JP1991090929U JP2597629Y2 (ja) 1991-10-11 1991-10-11 印刷機のローラ保持装置
US08/185,441 US5357862A (en) 1991-10-11 1994-01-24 Roller holding apparatus for printing press

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JPH0535278U JPH0535278U (ja) 1993-05-14
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