JP2514785Y2 - 印刷機におけるインキ装置ユニットの固定装置 - Google Patents

印刷機におけるインキ装置ユニットの固定装置

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JP2514785Y2
JP2514785Y2 JP1988104510U JP10451088U JP2514785Y2 JP 2514785 Y2 JP2514785 Y2 JP 2514785Y2 JP 1988104510 U JP1988104510 U JP 1988104510U JP 10451088 U JP10451088 U JP 10451088U JP 2514785 Y2 JP2514785 Y2 JP 2514785Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は印刷機において印刷機本体に対して接近離反
自在なインキ装置ユニットを固定する固定装置に関す
る。
〈従来の技術〉 オフセット印刷機などのように1組の印刷ユニットに
対して複数のインキ装置を備えた印刷機においては、一
般に複数のインキ装置をフレーム内に収納してインキ装
置ユニットを構成し、これを印刷ユニットを備えた印刷
機本体に対して接近離反できるようにしたものが多く用
いられている。
第4図に上述したような移動式のインキ装置ユニット
を備えた印刷機の正面図を示す。印刷機10は、第4図に
示すように、本体11と、給紙装置12と、インキ装置ユニ
ット13と、排紙装置14とにより構成されており、給紙装
置12と排紙装置14とは床面上に延びるベッド15にて連結
されている。また、インキ装置ユニット13はベッド15上
に固定された本体11のテーブル16上に回転自在に並設さ
れたころ17上を第4図において左右方向に移動可能に支
持されることにより、本体1に対して接近離反するよう
になっている。
印刷機本体11には、印刷ユニットとして左右のフレー
ム18,19の間に集合ゴム胴20と、この集合ゴム胴20の外
周面に接触して3つの版胴21、そして集合版胴22、ゴム
胴23、圧胴24がそれぞれ軸支されている。一方、インキ
装置ユニット13は3つのインキ装置25を備えており、各
インキ装置25は左右のフレーム26,27の間に軸支された
ローラ群を有している。そしてこの各インキ装置25のロ
ーラ群の先頭部分にはインキを供給するインキ壺28が設
けられており、ローラ群の最終のインキローラ29が4つ
を1セットとして本体11の各版胴21に対接するように配
設されている。
以上のように構成された本体11とインキ装置ユニット
13は、印刷時には、第4図に実線にて示すように連結さ
れた状態にあって、本体11に設置された図示しない電動
機によって本体11の各胴並びにインキ装置ユニット13の
各インキローラを回転させて、給紙装置12によって供給
された紙に印刷が施されるようになっている。
このような印刷機本体11に対して着脱自在なインキ装
置ユニット13を備える印刷機10は、本体11にインキ装置
ユニット13を固定する固定装置を備えている。以下、従
来の固定装置について説明する。
第4図に示すように、固定装置31は本体11とインキ装
置ユニット13の左右両側を一つの操作ハンドル32で同時
に固定するものであって、本体11の上部及び下部にそれ
ぞれ設けられている。なお、固定装置31は上部及び下部
とも同様の構造となっているため以下では下部の固定装
置31について説明する。
第5図は固定装置の正面図(第4図のV部詳細図)、
第6図は第5図のVI-VI断面図である。第5図及び第6
図に示すように、印刷機10の本体11にはインキ装置ユニ
ット13の移動方向に直交する方向に回転軸33が配設され
ており、外方に突出する一端には操作ハンドル32が固着
されている。また、この回転軸33には互いに逆向きのね
じが切られた第1及び第2のねじ部34,35が形成されて
いる。そして、この第1及び第2のねじ部34,35にはキ
ー36によって本体11に対して回転不能なテーパスリーブ
37,38がそれぞれ螺合し、このテーパスリーブ37,38は回
転軸33の回転によって互いに接近離反するようになって
いる。
一方、インキ装置ユニット13の移動方向両側には固定
部材39,40が本体11に向って突出するように固定されて
いる。この固定部材39,40は先端にU字溝41が形成され
ると共に中央部にはそのU字溝41と連通してテーパ孔42
が形成されている。
このように構成された固定装置31は、本体11に対して
インキ装置ユニット13を接近させると、本体11の回転軸
33がインキ装置ユニット13の固定部材39,40のU字溝41
を通ってテーパ孔42と係合する。その後、操作ハンドル
32を回して互いに逆向きのねじが切られた第1及び第2
のねじ部34,35によりテーパスリーブ37,38を互いに離反
する方向に移動させ固定部材39,40のテーパ孔42に嵌合
させる。然して、本体11に対してインキ装置ユニット13
が固定される。
なお、インキ装置ユニット13の固定状態を解除するに
は、操作ハンドル32を前述とは逆方向に回してテーパス
リーブ37,38を互いに接近させることで固定部材39,40と
の嵌合を外すことにより行われる。
〈考案が解決しようとする課題〉 このような従来の固定装置では、一つのハンドル32の
操作によって回転軸33を回転させて印刷機10の左右両側
を同時に固定している。そのため、固定時における左右
のテーパスリーブ37,38と固定部材39,40との嵌合状態が
適切になるように予め調節しなければならない。この適
切な嵌合状態は回転軸33の各ねじ部34,35とテーパスリ
ーブ37,38との螺合関係を調節することによって得られ
るものであるが、この調節は微妙であり、そのため組付
作業が大変困難であった。また、適切に調節が行われた
としてもねじ部34,35の製造誤差、あるいは長期使用に
よる摩耗等によってねじ部34,35とテーパスリーブ37,3
8、テーパスリーブ37,38と固定部材39,40との間にがた
が発生し、本体11とインキ装置ユニット13の左右の固定
状態が異なり、片側しか固定されない場合が発生する。
このため、印刷機10全体ががたつき、印刷障害を起こし
てしまうという問題点があった。
本考案は上述の問題点を解決するものであって、本体
に対してインキ装置ユニットを簡単な調節作業によって
確実に固定することのできる印刷機におけるインキ装置
ユニットの固定装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するための本考案の印刷機における
インキ装置ユニットの固定装置は、印刷ユニットを備え
る印刷機本体に対して接近離反自在なインキ装置ユニッ
トを固定する固定装置において、前記印刷機本体とイン
キ装置ユニットのいずれか一方に該インキ装置ユニット
の移動方向に直交する方向に配設されそれぞれねじが切
られたねじ部を有する第1及び第2の回転軸と、該第1
及び第2の回転軸の各々のねじ部に螺合して該回転軸の
回動によって該回転軸の軸方向に移動する一対の嵌合部
と、前記他方に設けられ前記嵌合部が嵌合することで前
記印刷機本体とインキ装置ユニットとを固定する嵌合受
部と、前記第1及び第2の回転軸を連結する連結手段
と、該連結手段によって前記第1及び第2の回転軸が連
結されたときに該第1及び第2の回転軸に一体的に回動
力を付与する駆動手段と、前記連結手段による連結部に
おける前記第1及び第2の回転軸の相互の回転位相を変
えて調節する調節手段とを具えたことを特徴とするもの
である。
〈作用〉 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの左右の固定
状態を調節する場合にはね連結手段による第1の回転軸
と第2の回転軸との連結を解除し、調節手段によって一
方の回転軸に対して他方の回転軸を回動させる。この回
動によるねじ作用にて嵌合部が移動することでこの一対
の嵌合部の間隔が変化して嵌合状態が適切となるように
調節される。その後、連結手段によって再び第1の回転
軸と第2の回転軸を一体回転可能に連結することでイン
キ装置ユニットは印刷機本体に対する適切な固定状態が
得られる。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は本考案の印刷機におけるインキ装置ユニット
の固定装置の縦断面図、第2図は第1図のII-II断面
図、第3図は第2図と同様の断面図であって調節手段の
作用説明図である。なお、従来と同一部材には同一の符
号を付して重複する説明は省略する。
第1図に示すように、本考案の固定装置50は印刷機の
左右に同様の構造のものが対称的になるように配設され
た構造となっている。印刷機本体11にはインキ装置ユニ
ット13の移動方向に直交する方向(第1図左右方向)に
第1の回転軸51と第2の回転軸52が同軸上に配設されて
いる。この第1及び第2の回転軸51,52は本体11の左右
のフレーム18,19に固定された軸受55,56に回転自在に支
持されており、対向する各端部は、通常後述する連結手
段によって連結されている。また、第1の回転軸51の外
方に突出する一端には第1及び第2の回転軸51,52を回
転させる操作ハンドル57が固着されている。
第1及び第2の回転軸51,52には、それぞれ細径部58
と、互いに逆向きのねじが切られたねじ部60,61がそれ
ぞれ形成されている。細径部58はインキ装置ユニット13
に固定された固定部材39,40のU字溝41及びテーパ孔42
と係合可能となっている。また、ねじ部60,61にはテー
パ部62,63を有するテーパスリーブ64,65が螺合してい
る。このテーパスリーブ64,65は左右のフレーム18,19に
固定された支持部材66,67の内側にボルト68,69によって
固定されたキー70によって、回転不能ではあるが第1及
び第2の回転軸の軸方向に沿って移動可能に支持されて
いる。従って、第1及び第2の回転軸51,52の回転によ
ってそれぞれのテーパスリーブ64,65は互いに接近離反
する。
一方、インキ装置ユニット13の移動方向両側には、従
来のものと同様にそれぞれU字溝41とテーパ孔42が形成
された固定部材39,40が左右のフレーム26,27に本体11に
向って突出するように固定されている。従って、本体11
にインキ装置ユニット13を接近させていくと、本体11の
第1及び第2の回転軸51,52の細径部58にインキ装置ユ
ニット13の固定部材39,40のテーパ孔42が係合し、その
後、このテーパ孔42に前述したテーパスリーブ64,65の
テーパ部62,63が嵌合して本体11にインキ装置ユニット1
3が固定されることとなる。
次に、第1及び第2の回転軸51,52を連結する連結手
段、並びに両者の周方向の連結位置を調節する調節手段
について説明する。
第1図及び第2図に示すように、一直線上に配設され
た第1及び第2の回転軸51,52の互いに対向する端部に
は円盤状の第1及び第2の連結部材80,81がそれぞれ六
角穴付き止めねじ82,83によって固定されている。第1
の連結部材80の周囲のフランジ部には、この連結部材80
の同心円弧に沿って長孔84及び丸孔85が穿設されてい
る。一方、第2の連結部材81の周囲のフランジ部には、
第1の連結部材80の長孔84に対向する丸孔86と、前記第
1の連結部材80の丸孔85に対向する切欠部87が穿設され
ている。そして、取付ボルト88が第1及び第2の連結部
材80,81の長孔84と丸孔86を貫通して両者が一体となっ
て回転できるように締結されている。
更に、第1及び第2の連結部材80,81の間には両者の
相互の回転位相を調節する偏心ボルト89が介在してい
る。この偏心ボルト89は、外周部に丸棒スパナSが挿入
可能な挿入穴90が形成された円形の頭部91と、その頭部
91の中心部から一方に突出するねじ部92と、頭部91の中
心部より偏心した位置から他方に突出する偏心ピン93と
からなっている。そして、この偏心ボルト89はねじ部92
が第1の連結部材80の丸孔85を貫通してナット94にて締
結されると共に偏心ピン93が第2の連結部材81の切欠部
87に係合している。
以下、本考案の印刷機におけるインキ装置ユニットの
固定装置50の作用について説明する。
印刷機本体11にインキ装置ユニット13を固定する場
合、インキ装置ユニット13を本体11に接近させ、互いの
基準面を当接させる。これに伴って、インキ装置ユニッ
ト13の固定部材39,40のテーパ孔42が本体11の第1及び
第2の回転軸51,52の細径部58に係合する。そして、操
作ハンドル57を回転することによってテーパスリーブ6
4,65を互いに離反させる方向に移動させると、テーパス
リーブ64,65のテーパ部62,63が固定部材39,40のテーパ
孔42に嵌合して本体11にインキ装置ユニット13が固定さ
れる。
この印刷機10を長期に渡って使用すると、固定装置50
における第1及び第2の回転軸51,52のねじ部60,61、テ
ーパスリーブ64,65、固定部材39,40等の各接触部分の摩
耗によってがたが発生する。この場合には、印刷機10の
左右の固定状態、即ち、テーパスリーブ64,65と固定部
材39,40との嵌合状態が適切になるように調節する。ま
ず、取付ボルト88を緩めて第1の回転軸51と第2の回転
軸52との連結を解除する。そして、第2図に示すよう
に、偏心ボルト89の頭部91の挿入穴90に丸棒スパナSを
挿入して、この偏心ボルト89を例えば、第2図に示す矢
印方向に、第3図に示す角度に回転させる。すると偏心
ボルト89の偏心ピン91が第2の連結部材81の切欠部87に
係合しているので、第1の連結部材80(第1の回転軸5
1)に対して第2の連結部材81(第2の回転軸52)が第
3図に示す角度θだけ回動する。このように、第1の回
転軸51と第2の回転軸52の相互の回転位相を調節するこ
とによって、各回転軸51,52のねじ作用にて各テーパス
リーブ64,65が移動し両者の間隔が変化する。従って、
左右のテーパスリーブ64,65のテーパ部62,63と固定部材
39,40のテーパ孔42との嵌合状態が適切に調節される。
その後、再び取付ボルト88を締めて、第1及び第2の連
結部材80,81を締結することにより第1の回転軸51と第
2の回転軸52は一体に回転可能となる。
なお、第1の回転軸51と第2の回転軸52との調節量、
即ち、偏心ボルト89の回動量及び回動方向はテーパスリ
ーブ64,65のテーパ部62,63と固定部材39,40のテーパ孔4
2との嵌合状態により異なるものであり、調節時に適宜
定めるものである。
なお、上述の実施例において、第1及び第2の回転軸
51,52に互いに逆向きのねじ部60,61を設け、この第1及
び第2の回転軸51,52の回転によってねじ部60,61に螺合
するテーパスリーブ64,65を互いに接近離反するように
移動可能としたが、テーパスリーブ64,65が嵌合する各
テーパ孔42の傾斜方向を同じにすることで、第1及び第
2の回転軸51,52のねじ部60,61を同じ向きとし、この第
1及び第2の回転軸51,52の回転によってテーパスリー
ブ64,65を同方向に移動して各テーパ孔42に嵌合するよ
うにしてもよい。
〈考案の効果〉 以上、詳細に説明したように本考案の印刷機における
インキ装置ユニットの固定装置によれば、印刷機本体と
インキ装置ユニットのいずれか一方に第1及び第2の回
転軸を設けてこの第1及び第2の回転軸の回転によって
移動して他方に嵌合受部に嵌合する嵌合部を設けると共
に、この第1及び第2の回転軸を連結する連結手段と各
回転軸の相互の回転位相を変えて調節する調節手段を設
けたので、本体とインキ装置ユニットとの固定状態が異
った場合でも簡単な作業で調節手段によって適切に調節
することができ、インキ装置ユニットをがたつくことな
く確実に固定して安定して良好な印刷作業を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の印刷機におけるインキ装置ユニットの
固定装置の縦断面図、第2図は第1図のII-II断面図、
第3図は第2図と同様の断面図であって調節手段の作用
説明図、第4図は一般な印刷機の正面図、第5図は固定
装置の正面図(第4図のV部詳細図)、第6図は第5図
のVI-VI断面図である。 図面中、 10は印刷機、11は印刷機本体、13はインキ装置ユニッ
ト、39,40は固定部材、42はテーパ孔(嵌合受部)、50
は固定装置、51は第1の回転軸、52は第2の回転軸、57
は操作ハンドル(駆動手段)、60,61はねじ部、62,63は
テーパ部、64,65はテーパスリーブ(嵌合部)、80は第
1の連結部材、82は第2の連結部材、88は取付ボルト
(連結手段)、89は偏心ボルト(調節手段)、93は偏心
ピンである。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷ユニットを備える印刷機本体に対して
    接近離反自在なインキ装置ユニットを固定する固定装置
    において、 前記印刷機本体とインキ装置ユニットのいずれか一方に
    該インキ装置ユニットの移動方向に直交する方向に配設
    されそれぞれねじが切られたねじ部を有する第1及び第
    2の回転軸と、該第1及び第2の回転軸の各々のねじ部
    に螺合して該回転軸の回動によって該回転軸の軸方向に
    移動する一対の嵌合部と、前記他方に設けられ前記嵌合
    部が嵌合することで前記印刷機本体とインキ装置ユニッ
    トとを固定する嵌合受部と、前記第1及び第2の回転軸
    を連結する連結手段と、該連結手段によって前記第1及
    び第2の回転軸が連結されたときに該第1及び第2の回
    転軸に一体的に回動力を付与する駆動手段と、前記連結
    手段による連結部における前記第1及び第2の回転軸の
    相互の回転位相を変えて調節する調節手段とを具えたこ
    とを特徴とする印刷機におけるインキ装置ユニットの固
    定装置。
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