JP2597232Y2 - コネクタの誤嵌合防止構造 - Google Patents

コネクタの誤嵌合防止構造

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JP2597232Y2
JP2597232Y2 JP1992046938U JP4693892U JP2597232Y2 JP 2597232 Y2 JP2597232 Y2 JP 2597232Y2 JP 1992046938 U JP1992046938 U JP 1992046938U JP 4693892 U JP4693892 U JP 4693892U JP 2597232 Y2 JP2597232 Y2 JP 2597232Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、雌側コネクタと嵌合す
べきでない雄側コネクタとを誤って嵌合しないようにす
るコネクタの誤嵌合防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板等に並設された多数の同じ
雌側コネクタを、それぞれ特定の1個の雄側コネクタと
嵌合することができるが、他の雄側コネクタと嵌合する
ことができないようにすることは誤接続を防止する上か
ら必要である。従来のコネクタの誤嵌合防止構造は、図
6に示すように、雌側コネクタaのハウジングb及び雄
側コネクタcのハウジングdにそれぞれ等間隔で且つ同
数例えば4個のキー溝e及びfを形成し、雌側コネクタ
a及び雄側コネクタcのキー溝e及びfの、互いに異な
る例えば2個の位置にキーg及びhを嵌合して構成して
いる。
【0003】この構成によれば、図示の雌側コネクタa
は左側の2個のキー溝eにキーgが嵌合しているので、
図の左側の2個のキー溝fにキーhが嵌合している雄側
コネクタcとは嵌合することができるが、図示のように
雌側コネクタaのキーgと対応するキー溝fにキーhを
嵌合している雄側コネクタcとは嵌合することができな
い。したがって、嵌合すべきでない雌側コネクタaと雄
側コネクタcとは嵌合しないようにすることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タの誤嵌合防止構造においては、キーg、hをキー溝
e、fにきつめに嵌合してキーg、hがキー溝e、fか
ら抜け落ちるのを防止していたが、キーg、h及びハウ
ジングb、dは、樹脂製であるため、経年変化や変形し
易い等により嵌合が緩み、使用中にキーg、hがキー溝
e、fから抜け落ちることがあった。本考案は、従来の
このような不都合を解消することをその目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、雌側コネクタと、該雌コネクタの挿
入を両側からガイドするハウジングを有する雄側コネク
タとから成るコネクタ、雌側コネクタのコネクタハウ
ジングの側壁と雄側コネクタのコネクタハウジングの側
の互いに対応する複数の位置にそれぞれキー嵌合部
を設け、雌側コネクタ及び雄側コネクタのコネクタハウ
ジングの互いに対応する位置にあるキー嵌合部にそれぞ
れキーを嵌合するときキー同志の干渉により雌側コネク
雄側コネクタを嵌合することができないようにした
コネクタの誤嵌合防止構造であって前記キー及び該キ
ーが嵌合するキー嵌合部の一方に、ばね性を有し且つ先
端部に係止部を有するレバーを設け、他方に前記キーを
前記キー嵌合部に嵌合したとき、前記係止部に係合する
被係止部を形成し、前記係止部と被係止部との係合によ
り前記キーがキー嵌合部から抜け落ちないようにした
のにおいて、前記レバーを嵌合方向に対して左右方向に
間隔を存して2本設けると共に、両レバーの間にレバー
と平行であって両レバーより長く突出するガイド部を形
成し、且つ前記キーをキー嵌合部に嵌合させた状態で該
ガイド部の左右方向への変移を規制する保持部を前記他
方に形成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】キーをハウジングに設けたキー嵌合部に嵌合し
たとき、キー及びハウジングの一方に設けたレバーの係
止部がキー及びハウジングの他方に形成された被係止部
に係合し、キーはキー嵌合部に嵌合した状態に保持さ
れ、抜け落ちることがない。尚、レバーを突出させただ
けではキーとキー嵌合部との接触位置と、係止部と被係
止部との接触位置とが嵌合方向に離れる場合が生じる。
キーをキー嵌合部に嵌合させた状態でキーに嵌合方向に
対して横方向や斜め方向の力が作用するとキーはキー嵌
合部との接触位置を中心に少し斜めに傾く。ところが係
止部と被係止部との接触位置がキーとキー嵌合部との接
触位置から離れているとキーが少し傾いても係止部と被
係止部との接触位置では大きなずれが生じ係止部が被係
止部から外れる。ところが本考案ではレバーより長く突
出するガイド部を形成し、該ガイド部の変移を保持部で
規制したので、キーに前記横方向や斜め方向の力が作用
してもキーが傾きにくくなり、仮に傾いたとしても係止
部と被係止部との接触位置でのずれは保持部の規制力に
より小さく抑えられ、係止部が被係止部から外れにくく
なる。更に、本考案ではレバーをガイド部を挟んで左右
に設けているので、一方のレバーの先端の係止部が被係
止部から外れても他方のレバーの先端の係止部は被係止
部から外れない。そして、外力がなくなり傾いたキーが
元の姿勢に戻れば例え一方の係止部が被係止部から外れ
ていても再び被係止部に係合する。その結果、キーにど
のような方向から外力が作用してもキーがキー嵌合部か
ら外れることはない。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例を図面につき説明する。
図1及び図2は、本考案の一実施例を示す。同図におい
て、1は雌側コネクタで、これは例えばプリント基板2
の縁部に装着される。3は雌側コネクタ1に嵌合されな
い雄側コネクタである。雌側コネクタ1の樹脂製ハウジ
ング4は、その前面に雄側コネクタ3の雄コンタクトが
挿入される穴5を有し、該穴5の中には雌コンタクト
(図示せず)が装着され、一方例えば上方の側壁6に
は、溝底に向って溝幅が広がる例えば4個のキー溝
1、72、73、74と、該キー溝71〜74の近傍にそれ
ぞれ突起8が形成され、例えば2個のキー溝71、72
それぞれキー9、9が嵌合される。キー9は、先端にば
ね性を有し且つ先端部に係止用凸部10を有するレバー
11が設けられ、また左右下端部に断面3角形状の突条
12、12が形成されている。このキー9の突条12、
12をそれぞれキー溝71、72に嵌合したとき、係止用
凸部10は突起8に係合し、レバー11を撓ませて係止
用凸部10を突起8から外さない限り、キー9がキー溝
1、72から抜け落ちないようになっている。
【0008】前記雄側コネクタ3の函状の樹脂製ハウジ
ング13は、雌側コネクタ1のハウジング4を嵌合する
ときその挿入を両側からガイドするようになっており、
その底壁14には雄コンタクト15が装着され、上方の
側壁16には、雌側コネクタ1のキー溝71〜74と同じ
数の切り欠き部171、172、173、174がキー溝7
1〜74と同間隔に形成され、該切り欠き部171〜174
の奥の両側壁に突出部18が形成され、該両側壁の側壁
に断面3角形状の溝19が形成されている。また、該突
出部18の互いに対向する側面には断面3角形状の溝か
らなる保持部19aが形成され、上面に突起8aが形成
されている。
【0009】この切り欠き部171〜174に嵌合するキ
ー9aは、先端部が幅狭になってガイド部91aが形成
されており、該ガイド部91aの両側に、ばね性を有し
且つ係止用凸部10aを有するレバー11aが設けら
れ、キー9aの左右両側面に前記溝19に係合する断面
3角形状の突起20が形成され、ガイド部91aの左右
両側面に前記保持部19aに係合する断面3角形状の突
起20aが形成されている。キー9aを切り欠き部17
1〜174に嵌合したとき、係止用凸部10aは突起8a
に係合し、レバー11aを撓ませて係止用凸部10aを
突起8aから外さない限り、キー9aは切り欠き部17
1〜174から抜け落ちないようになっている。この雄
コネクタ3は、切り欠き部171及び172にキー9aを
嵌合しているので、前記雌側コネクタ1とはキー9と9
a同志が衝突するため嵌合することができないが、キー
9がキー溝73、74に嵌合した別の雌側コネクタ1とは
嵌合することができ、また雌側コネクタ1は、キー9a
が切り欠き部173、174に嵌合した別の雄側コネクタ
3とは嵌合できる。前記切り欠き部171〜174は、請
求の範囲の「キー嵌合部」に相当する。
【0010】図4は図1に示す雄側コネクタ3に関する
参考例を示す。この参考例では、ハウジング13の一方
の側壁16の内面に、雌側コネクタのキー溝と同じ数の
キー溝211、212、213、214が形成されている。
このキー溝211〜214は、溝底に向って溝幅が広がっ
ており、キー溝211〜214に連なる溝22には突起8
bが形成されている。このキー溝211〜214に嵌合す
るキー9bは、先端に、ばね性を有し且つ先端部に係止
用凸部10bを有するレバー11bが設けられ、左右両
下端部に前記キー溝211〜214に嵌合する断面3角形
状の突条12bが形成されている。キー9bをキー溝2
1〜214に嵌合したとき、キー9bの上面はハウジン
グ13の側壁16の内面から突出し、レバー11bの係
止用凸部10bは、突起8bに係合し、前記実施例と同
じように、レバー11bを撓ませて係止用凸部10bを
突起8bから外さない限り、キー9bがキー溝211
214から抜け落ちないようになっている。
【0011】図5は、本考案に関する他の参考例を示
す。雌側コネクタ1のハウジング4は、その側壁6に前
記実施例と同じように複数のキー溝71、72…が形成さ
れているが、このキー溝71、72…はその側壁の底部に
溝23が形成され、キー溝71、72の両側壁にばね性を
有し且つ先端部に係止用凸部10cを有するレバー11
cが形成されている。このキー溝71、72…に嵌合する
キー9cは先端部の両側に突起8cを有し、手前の両側
下端部に前記溝23に嵌合する突起24が形成されてい
る。キー9cをキー溝71、72…に嵌合したとき、キー
9cの突起8cはレバー11cの係止用凸部10cに係
合し、レバー11cを撓ませて係止用凸部10cを突起
9cから外さない限り、キー9cがキー溝71、72から
抜け落ちないようになっている。
【0012】雄側コネクタ3のハウジング13の一方の
側壁16の内面には、雌側コネクタ1のキー溝71、72
と同形のキー溝(図示せず)が形成され、キー溝の底部
に対応する側壁16の部分にばね性を有するレバー25
が形成されている。キー9bは先端に、ばね性を有し且
つ先端部に係止用凸部10dを有するレバー11dが設
けられている。このキー9dをハウジング13のキー溝
に嵌合したときキー9dの係止用凸部10dはレバー2
5の先端部に係合し、キー9dのレバー11d又はレバ
ー25を撓ませて係止用凸部10dをレバー25の先端
部から外さない限り、キー9dはキー溝から抜け落ちな
いようになっている。
【0013】尚、上記図1に示した実施例では、本考案
雄側コネクタ3に適用したが、水平なプリント基板の
上面に例えば雄側コネクタを取り付けた場合、この雄側
コネクタのキー及びコネクタハウジングにそれぞれレバ
ー及び被係止部がなくてもキーは抜けることがないた
め、雌側コネクタに本考案を適用してもよい。
【0014】
【考案の効果】本考案は、上述のような構成を有するか
ら、コネクタハウジング及びキーが樹脂製で経年変化や
変形し易い等によりキーの、コネクタハウジングのキー
嵌合部への嵌合が緩んでもキーがキー嵌合部から抜け落
ちることがない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 キーの1個を取外して示す本考案の一実施例
の斜面図
【図2】 図1のII-II線断面図
【図3】 図1に示す雄側コネクタの要部の拡大斜面図
【図4】 キーの1個を取外した図1の雄側コネクタの
参考例を示す斜面図
【図5】 キーの1個を取外して示す本考案の他の参考
の一部截断した斜面図
【図6】 従来のコネクタの誤嵌合防止構造を示す斜面
【符号の説明】
1 雌側コネクタ 3 雌側コネクタ 4 ハウジング 6 側壁 71〜74 キー溝 8、8a、8b、8c 突起 9、9a、9b、9c、9d キー 10、10a、10b、10c、10d 係止用凸部 11、11a、11b、11c、11d レバー 13 ハウジング 16 側壁 171、172、173、174 切り欠き部 211、212、213、214 キー溝 25 レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大西 浩司 東京都目黒区目黒本町6丁目18番12号 本多通信工業株式会社内 (72)考案者 山口 政雄 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−21670(JP,A) 特開 昭60−216480(JP,A) 特開 平8−45612(JP,A) 実開 昭63−41877(JP,U) 実開 昭60−75983(JP,U) 実開 昭63−162474(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/64 - 13/645

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌側コネクタと、該雌コネクタの挿入
    を両側からガイドするハウジングを有する雄側コネクタ
    とから成るコネクタ、雌側コネクタのコネクタハウジ
    ングの側壁と雄側コネクタのコネクタハウジングの側壁
    の互いに対応する複数の位置にそれぞれキー嵌合部を
    設け、雌側コネクタ及び雄側コネクタのコネクタハウジ
    ングの互いに対応する位置にあるキー嵌合部にそれぞれ
    キーを嵌合するときキー同志の干渉により雌側コネクタ
    雄側コネクタを嵌合することができないようにしたコ
    ネクタの誤嵌合防止構造であって前記キー及び該キー
    が嵌合するキー嵌合部の一方に、ばね性を有し且つ先端
    部に係止部を有するレバーを設け、他方に前記キーを前
    記キー嵌合部に嵌合したとき、前記係止部に係合する被
    係止部を形成し、前記係止部と被係止部との係合により
    前記キーがキー嵌合部から抜け落ちないようにしたもの
    において、前記レバーを嵌合方向に対して左右方向に間
    隔を存して2本設けると共に、両レバーの間にレバーと
    平行であって両レバーより長く突出するガイド部を形成
    し、且つ前記キーをキー嵌合部に嵌合させた状態で該ガ
    イド部の左右方向への変移を規制する保持部を前記他方
    に形成したことを特徴とするコネクタの誤嵌合防止構
    造。
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